最新の観てきた!クチコミ一覧

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アルキミコ

アルキミコ

u-you.company

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2019/02/15 (金) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

楽しいだけに切ない。

初回と前回を見てきて、何度も思うのは前半がとっても楽しくて、あっと言う間。そして楽しかっただけに舞台全体は凄く切なく心に染みます。今回は舞台が広くなったせいか、スケールも少しバージョンアップされた感じがして、今回は後ろの方の席で見たのですが、より一層それを感じました。ちなみにプログラムもデカくなってました。

歴史の裏側で、アルキミコ達のように、時に楽しくも運命を受け止めながら懸命に生きた女性達はいたんじゃないかって思いました。

そして、次の「新訳真田十勇士」を見たくなりましたー。

ひとつ、お願いが。CoRichのチラシ欄にチラシ画像を載せてもらえると嬉しいな。画像サイズが難しいのかな。可愛い女の子と古い傷ついたフィルムのような絵(涙?)が何とも味がある・・・お気に入りに登録したいですー。

ネタバレBOX

小松姫が孫を見にきた昌幸の入城を拒否し、後で昌幸に孫を見せようと訪ねたエピソードが実際にあるのですね。このエピソードの裏には本当にアルキミコたちのような命を賭した活躍があったのかもしれない、って思いました。
今回も真田家が別れてしまった後の萩佳が竹林院に叱るシーンで泣きました。あと、珠杏は家族がいないんだけど小松姫に「家族って仲良くしなくちゃいけないんんじゃないか」って言うシーンも好き。
一吹は相変わらず嫌な感じ(役としていい意味で)でカッコ良かった。
今回の華月役(三浦理恵さん)も良かったです。
海老沢さんと高瀬さんのコンビは鉄板ですね。
河童ライダー

河童ライダー

かしこしばい

ウイングフィールド(大阪府)

2019/01/06 (日) ~ 2019/01/07 (月)公演終了

満足度★★★★

2度目の『かしこしばい』さん、旗上げ公演では「怪物に誘拐させる」という不思議な公演でしたが…
今回の『河童ライダー』さんも不思議さは健在。

役者さんの表情が豊かで、細やかな感情が伝わってきました。
おばあちゃんの我が儘で無責任な、だけど絶対的な愛情。
自己中な孫の後悔。
何故か河童、だけど河童。
何か優しく、何か愉しく、何か懐かしい。

フワッと独特な感性、不思議な公演でしたが、良かった。

の箱舟

の箱舟

アナグマの脱却座

イカロスの森(兵庫県)

2019/01/05 (土) ~ 2019/01/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

アナグマの脱却座さんの旗揚げ公演『の方舟』が今年の観劇初めでした。

学園での共同生活を舞台にした静かな会話劇ですが、
もし神様がいたら…
キリストがいたら…
方舟があったら…
こんな世界もありかも、
等と想像が膨らむ、楽しい公演。

神様って何だろう?
背筋がゾワゾワっとするようなラストでした。

世界観や設定が絶妙で、役者さんも落ち着いた演技で、とても面白かった!

舞禅

舞禅

鉄秀

ザ・スズナリ(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

川村美紀子の回を鑑賞。台風一過の様相だ。

西の遊のキッコ

西の遊のキッコ

よしもとクリエイティブ・エージェンシー

AI・HALL(兵庫県)

2018/12/27 (木) ~ 2018/12/28 (金)公演終了

満足度★★★★

年の瀬、この前の週の12/24で観劇納めのつもりでしたが…
12/28の仕事納めが正かの大阪出張に!
その帰りに…
石原正一ショーさんの『西の遊のキッコ』を観劇できました。
ラッキーです!

何も考えず、ただただ楽しめる。
同世代のアニメ好きには堪らない、サービス精神満載の公演でした。
主演4人さん含め、若い役者の皆さんが弾けてました!

愉しかった。

エントリーシート

エントリーシート

エントリーシート

アートスタジオ(明治大学猿楽町第2校舎1F) (東京都)

2019/02/15 (金) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/02/16 (土) 18:30

女の子が頑張る真面目な話を予想してたのですが、見事に大外れ。ナンセンスな不条理劇でした。でも、ユニークなキャラクターが多数登場して屁理屈をこねくり回す楽しい1時間半でした。

最期の作戦行動

最期の作戦行動

有機事務所 / 劇団有機座

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2019/02/15 (金) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/02/16 (土) 14:00

1977年設立の老舗ならではの、重い歴史を感じさせるステージでした。30数年前の日本を描いたものですが、あの頃は親戚が集まると、ひとりかふたりは従軍経験のあるおじいちゃんがいて、いろいろ話を聞かせてくれました。最近の若い連中は精神がたるんどるとよく叱られましたが、今の戦争を知らない中高年とは違い、戦後の民主主義や生活水準の向上、平和の悪口を言う人はひとりもいませんでした。そんなことを思い出しながら見ました。アンケートでは辛口の批評をとのことなのですが、私はそういう見方はしないので、ダメ出しを求められても困ってしまうのですが、強いて言うなら、真っ暗闇の時間を半分に減らしてよってことですか。私も終演後に琵琶の生演奏を聞けてびっくり。人生初でした。

カーテンを閉じたまま

カーテンを閉じたまま

Ammo

シアター風姿花伝(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/19 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/02/14 (木) 19:30

価格3,200円

1952年・パリ、フランス領インドシナからの留学生たちが新入生歓迎のために演劇の稽古をしていた。その演出を担当するのは後にポル・ポトを名乗ることになるサロト・サルで……な事実に基づくフィクション。
途中の「5分でワカるリア王」のダイジェストぶりに感心してニヤニヤしていたが、それ以降は手に汗握る、というか身も凍る、というか圧巻。

サロト・サルら中心メンバーは演劇の稽古を通して反対意見を持つ一派を分断・封殺する手法を試しており、終盤では彼らにオルグされる“反対派”の弱さも描かれてコワいコワい。

なお、プロローグ(2006年だったか?)でのイム・ソテア(演・前園あかり)の「老い」の表現もお見事。

ネタバレBOX

前年5月の<火遊び>「焔の命 -女優の卵がテロリストになった理由」を観ていたので両者に通ずる、あるいは表裏を成す関係性が感じられてゾクゾク。
「焔の命」は革命を目指した若者たち(=連合赤軍)の顛末を劇団の稽古に落とし込んだもので「カーテン……」は革命を目指した若者たちがそのための手法を演劇の稽古を通じて試す話、と言えないだろうか?

そして、このテの話だといつも思う「あの頃の若者は(それが正しいかどうかは別として)祖国の行く末を真剣に案じていたのだな」というのは幕末の志士たちも同様だな、とも。
カーテンを閉じたまま

カーテンを閉じたまま

Ammo

シアター風姿花伝(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/19 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/02/16 (土) 19:00

** 超絶オススメの舞台です **  上演時間は2時間強ですが... アッと言う間でした。1951年のパリを舞台に、恐ろしいほどに強くて弱く「空気」に支配されながら考えることを放棄していく若者たち...。開演 15分ぐらいで「トンデモナイ舞台を観ているんだ、オレ」とハッキリ自覚し、そのまま終演まで一直線に持ってかれました。

のちに多くがカンボジアの指導者となった実在の登場人物たちを演じる役者さんも実力者揃い。フィクションではあるけれど綿密な取材に基づいた主宰・南 慎介さんの脚本も秀逸です。 ホント、すごい。語彙が足りない自分が腹立たしい...

タイム・フライズ

タイム・フライズ

ミュージカル座

光が丘IMAホール(東京都)

2019/02/16 (土) ~ 2019/02/19 (火)公演終了

満足度★★★★★

今回は脚本家さんに脱帽です。親父は涙ウルウル、若い人にも熱い気持ちがわかってもらえたんじゃないのですか。

カーテンを閉じたまま

カーテンを閉じたまま

Ammo

シアター風姿花伝(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/19 (火)公演終了

満足度★★★★★

ポル・ポトという人物を描くのにパリ留学時代のリア王上演準備に舞台を設定した台本の巧みさに唸らされる。雰囲気がどこか連合赤軍事件を連想させるところがあった。

MONSTER MATES

MONSTER MATES

TEAM NACS

EX THEATER ROPPONGI(東京都)

2019/02/08 (金) ~ 2019/02/13 (水)公演終了

満足度★★★★★

テンポ良く楽しめる作品。
やってみたい事も入れたのかな?と思いました。

ネタバレBOX

戸次さんが客演で出られた趣味の部屋が好きな人は好きな構成だと思いました。
血糊系が少しでもNGとか急な音に驚く人はもしかしたらキツイかも。
この海のそばに

この海のそばに

えにし

「劇」小劇場(東京都)

2019/02/05 (火) ~ 2019/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★

主人公のバックボーンは、なかなかヘビーなものもありますが、母子のあいだには、多かれ少なかれ同じような想いのすれ違いがあるように思います。
共感とはがゆさを感じられた舞台でした。

平田オリザ・演劇展vol.6

平田オリザ・演劇展vol.6

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/02/15 (金) ~ 2019/03/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

「ヤルタ会談」は、3巨頭の歴史的会談をネタに、ブラックな笑いをふりまく、類を見ない怪作。俳優三人の息がぴったり合っていて、ホロコーストや粛清や植民地問題や戦後処理という重厚な題材なのに、大いに笑わせられました。(上演時間30分)
新作「コントロール・オフィサー」は、東京五輪の代表選考会後の水泳選手とドーピング検査官の話。選手たちの悲喜こもごもの建前と本音を、俳優の出入りによる人間関係の変化で見せていた。役者の間合いや微妙な表情も見事で、大いに笑わせられた。
「静かな演劇」の旗手・平田オリザ氏はアイロニーと諧謔の達人です。氏のすぐれた喜劇作家ぶりを堪能しました。(おなじく30分)
ほかに「銀河鉄道の夜」を見ました。こちらはリリカルな詩劇というところ。

最期の作戦行動

最期の作戦行動

有機事務所 / 劇団有機座

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2019/02/15 (金) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★

1時間45分のお芝居でした。役者さんの中にはセリフを覚えるのがやっとで表現力が足りない人もいて演技力にも差がありました。最初から最後まで喫茶店での会話劇少し飽き飽きしました。終始流れる音楽も疲れました。もう少し工夫ができたらと思います

カーテンを閉じたまま

カーテンを閉じたまま

Ammo

シアター風姿花伝(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/19 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/02/16 (土) 14:00

人間の怖い一面をジワジワ感じ続ける舞台でした。
津田さんの静かな演技に目を引き付けられ、前園さんは初めて見る雰囲気から相変わらずの熱い迫力がありました。

マクベス  Macbeth

マクベス Macbeth

TYプロモーション

三越劇場(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

初シェークスピアでしたが、事前にストーリーを読んでおいたので置いていかれることなく観劇できた。
主演の横内さんは流石!の迫力に圧倒されたが、他の出演者もかなりの存在感を出しかなり豪華な舞台。
衣装が和風っぽいせいか親しみを持てました。
残念なのが開園時間をかなり過ぎてもお客を入れること。金額が高いだけにしょうがないのかもしれないが、何度も目の前を通られると気が散って集中できない。

マクベス  Macbeth

マクベス Macbeth

TYプロモーション

三越劇場(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

マクベスが魔女にそそのかされ欲におぼれていき、幻影を観て狂気に取りつかれる姿は息をのみます
血統シーンは終演後のトークで女性がイギリス軍だといわれるまでわからず残念でしたが…

大安不吉日

大安不吉日

ウィークエンドシアター

Arise 舞の館(東京都)

2019/02/02 (土) ~ 2019/02/23 (土)公演終了

満足度★★★★★

プチ参加の楽しい企画でした。内容も実に良く出来ていて。本当の披露宴での出来事のようで良かったです。休みのお昼に少し非日常を味わえる楽しい時間でした。
次回作も期待しています。

最期の作戦行動

最期の作戦行動

有機事務所 / 劇団有機座

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2019/02/15 (金) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

 とある喫茶店。大和最後の出撃で生き残った老人と海自自衛官らとの語らいを中軸に戦中から1970年代中頃に生起し、現在に迄繋がる国防を巡るよしなしごとと大切な人々との邂逅を訴える作品。
 終演後、何と琵琶の演奏が聴けた。(追記後送)

ネタバレBOX

 自分の記憶では、掛かっている曲は1973年以降、即ち沖縄闘争敗北以降の新左翼崩壊以降の時代だ。大和玉砕、沖縄戦から以降、戦中の指導層が岸を始めとした自民党有力者、正力らCIAエージェント、旧軍部を中心にアメリカの日本指導部として植民地支配の中核を担って来たのは、秘密解除指定された米国文書からも明らかだ。そういう意味では、現状に繋がる認識が脚本レベルで甘い。
 だが、このレベルで日本の大衆が踊らされていることも事実である。そこにアイロニーを見るという視点で一応☆4つとした。

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