最新の観てきた!クチコミ一覧

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「遥か彼方に揺蕩う星空」

「遥か彼方に揺蕩う星空」

縁劇ユニット 流星レトリック

萬劇場(東京都)

2019/04/10 (水) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★★

「青春SFラブコメディ」なんて銘打たなかったら良かったのにと思わないでもない。占い師役の方くらいこなれていれば違和感もないし、スパイスにもなるが、若手のそれはどうもデフォルメ。大仰過ぎて角張っているような印象を受けた。
(半面勉強はできるがのほほんとしている同級生役のふんわりした感じはかなり良かった)
無駄に力が入り過ぎているという事だろうか?
にもかかわらず主役の二人にはそういう要素がまったくない。
周りばかりが頑張っている感じを受けた。

チョコレートケイキ

チョコレートケイキ

春匠

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2019/04/12 (金) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

かなり衝撃的な作品でした。人の息遣いがここまで場を感じさせるものなのかと。そしてその生々しさにゾクッとさせられた。ボソボソとしたセリフには少々?となりましたが、逆にそれはそれで舞台の空気を作っていたのではないかと・・・静かに舞台上に満ち満ちていた感情に圧倒されました。

1つの部屋のいくつかの生活

1つの部屋のいくつかの生活

オフィス上の空

吉祥寺シアター(東京都)

2019/04/06 (土) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★★

青。125分(休10込み)。

ネタバレBOX

鵺的「修羅」
川添美和…長女。次女の夫と寝た。
奥野亮子…次女。色々我慢してた女。4姉妹で一番穏やか。
堤千穂…三女。床の間マングース所属の女優。劇団関係者と寝た。
小崎愛美理…四女。上司と寝た。
赤猫座ちこ…4姉妹とハラ違いの娘。4姉妹への嫌がらせで長女以外の夫と寝た。姉に殺された。
ハマカワフミエ…ちこの姉。4姉妹ともちことも距離を置くが、ちこを殺した。
序盤の夫の身勝手な浮気話で笑いととりつつ、次第に黒黒していく4姉妹や腹違いの姉妹を描く。(かつては)裕福な「家」を畳もうとする4姉妹と、その「家」や「血」に復讐する腹違いの妹という女を越えた戦いの様相だが、やはり女だからこそのおどろおどろしさが魅力なのかな。女がメインなフウだけど、夫連中もいい味出してた。


かわいいコンビニ店員飯田さん「我がために夜は明けぬ」
とある旅館の一室というテイで始まり、次第に宇宙船の中とわかる進行。結局、宇宙船の機器故障等で酸素が亡くなり、独りだけ生き残る…という話。生き残ったのは宇宙人という感じか。つまらなくないけど、ガッと掴まれる感もなくというところ。
薄布

薄布

天ノ川最前線

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2019/04/11 (木) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★

その薄布を取ってみよう・・・破れるのも覚悟で剥がすのだろうか?それとも丁寧にゆっくり?感じさせる言葉自体が曖昧に思える。その曖昧さが作品の中にも垣間見えた。薄布というデリケートなものの意味合いも感じられない。演技・演出に関しては皆さんのおっしゃる通り。自分たちの作品を客観視することをお勧めする。若いが故の作品としてはそれはそれでよいのかもしれないが。

音楽劇『ライムライト』

音楽劇『ライムライト』

東宝

シアタークリエ(東京都)

2019/04/09 (火) ~ 2019/04/24 (水)公演終了

満足度★★★★★

チャップリン晩年の傑作映画「ライムライト」(1952)の舞台化です。パンフレット(A4版カラー48頁1600円)によるとチャップリン家から日本に限って舞台化を許可されたとのことです。今回はその4年ぶりの再演です。

あらすじは公演詳細の説明が的確です。一言でいえば「老芸人カルヴェロと駆け出しバレリーナ、テリーの支え合う愛の行方」というところでしょうか。

自殺しようとしたテリー(実咲凜音)にカルヴェロ(石丸幹二)がかける言葉は名言の連続です。改めて文字で読んでみると気恥ずかしいものがありますが芝居の中ではずっとうなずいていました。石丸さんの説得力のお蔭でしょう。

「音楽劇」とあるのはミュージカルとストレートプレイの中間を意味しています。これだけ歌の実力者を揃えながらもったいないことではありますが歌は少なく、そして地味です。基本この劇では拍手はカーテンコールまで必要ありません。歌の少なさがミュージカルファンには物足りないかもしれません。逆にアンチの方にはこれくらいが心地良いと受け入れられる気もします。私は先日の「笑う男」が歌いすぎでお腹が一杯だったのでバランスが取れたかなというところです。

最初の歌は保坂知寿さんによる短いものですが、ああこれこれ、安心して聴いていられる!と、この先の展開に期待を膨らませてくれます。そして保坂さんは演技でも軽妙で素晴らしいコメディエンヌでした。

最後は納得のスタンディングオベーション。

今、何時?

今、何時?

スナック来夢来人

北池袋 新生館シアター(東京都)

2019/04/10 (水) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★★★

スナック感を出してくれた対応、半券の作りが嬉しい。文字で説明しようとすると何だか気恥ずかしくなりそうな内容なのに、観ている最中はそんなに気恥ずかしくなることもなく、長尺のショーパブ劇というか、ジャニーズあたりでやってもおかしくないようなお話だなと。気持ちよく帰途に就けました。

SHOOTING PAIN

SHOOTING PAIN

ピヨピヨレボリューション

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/04/05 (金) ~ 2019/04/16 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/04/14 (日) 13:00

素晴らしい熱の入った演技だった。
マツリ役のあずささんが、今回特に良かった。
少しずつ変わっている部分もあり、面白い。
歌もダンスも良かった。

ネタバレBOX

アフターイベントの右手さんとおかざきさんのライブが最高だった。
「しょっぱいシュークリーム」でハモるなんて。
「快速急行回復行き」は、劇中で光る棒を振りたい曲だったので、嬉しかったです。
SHOOTING PAIN

SHOOTING PAIN

ピヨピヨレボリューション

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/04/05 (金) ~ 2019/04/16 (火)公演終了

満足度★★★★★

前回の普通バージョンの後の本作品。ピヨレボらしくなのでしょう。歌もダンスも素晴らしかったです。前回もいいな!と思いましたが、今回もまた別の作品を見るようで楽しかったです。
次回作も期待していますね!

今、何時?

今、何時?

スナック来夢来人

北池袋 新生館シアター(東京都)

2019/04/10 (水) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★★★

想像していたのと少し違い、正統派のまっすぐなストーリーにラストは感動。個人的にはストライクど真ん中な作品。誰も傷つけない、そして憎めない役ばかりの展開は見終わった後、とても清々しい気分になります。
9人の役者が3つの異なる時間軸の3人を演じるという設定も、いろんなキャストを楽しめてGood。1点、なぜ女性が男性を演じるのかは?せっかくの女性キャストなのでそれを生かすストーリーの方がよかったかも。でも、きっと好きなキャストと役柄が見つかるはず。途中出てきたコント赤信号ばりの3人もハッチャケていていい空気感を出していました。合間のダンスも小気味よく、いいスパイス。旗揚げ(初出勤)との事なので、Toy‘s Boxの活動も含め、マドカママと皆さんの今後に期待。

チョコレートケイキ

チョコレートケイキ

春匠

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2019/04/12 (金) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

無言劇ゆえ、沈黙の圧のような緊張感漂う作品。死刑執行までの粛々とした行為が逆に刺激的に感じられる。
さて、自分の席(2列目、中央やや下手寄り)から観えた気になることが…。
(上演時間1時間30分)

ネタバレBOX

舞台は拘置所内、中央上部に監獄であり死刑台イメージ、上手側に小部屋を思わせるテーブルと椅子、下手側に刑務官控室、監視モニターがある。刑務官は制服を着て謹厳実直なイメージ。それ以外の人物は医師と宗教師か。全体的に薄暗く、冒頭は刑務官が暗闇の中をライトを照らしながら入ってくる。

心の叫びのような…唯一、刑務官が小声で喋るシーンは、彼の口を借りた死刑囚の贖罪うわ言のような…。それに連動して、それまで背中を見せていた女が正面を向き血まみれの姿を見せる。死刑囚、刑務官の終始無言は、ラストの贖罪というシーンを印象付ける効果をもたらしているかのよう。具体的に犯した罪の内容やそれに至った状況等は分からないが、むしろ死刑執行を待つだけの男の現在、その淡々とした姿、佇まいが緊張感を生む。もちろん、薄暗い照明、制服姿の刑務官の存在、そして始終無言という雰囲気は圧倒的な緊張感を漂わす。
演技には、刑務官の職制上の上下関係(徽章の違い)を表すような態度が観られ、細やかな動作にもリアリティが感じられた。実力者ぞろいの演技は迫力があり、物語への集中力を高めてくれる。

女-被害者(妻であろうか?)は死刑囚の心にある心象形、それゆえ実態がないと思うが、たまたま自分の席から刑務官控室の監視モニターが見え、そこに女の姿が映る(映画なら女が映らない別撮りしたものを使用するだろうが、演劇ではそれが出来ずやむを得ないか)。その見えないはずの女が映るという不自然さは勿体なかった。

他劇団に暗闇劇という、視覚ではなく聴覚を研ぎ澄ませて劇を愉しむものがある。この公演はその逆で、無言であるから視覚と役者の息遣いで芝居を堪能することになる。人間の五感のうち、聴覚がなくても芝居は堪能できる。その意味でライブという演劇の素晴らしさを再認識した。
次回公演を楽しみにしております。
息つぎがうまくできない。

息つぎがうまくできない。

劇団鋼鉄村松

テアトルBONBON(東京都)

2019/04/10 (水) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

今回も期待通り面白かったです。
脚本、配役も見事にはまっていました。
王道のラブストーリーをここまでうまく仕上げるとはさすがですね。

さようなら

さようなら

オパンポン創造社

HEP HALL(大阪府)

2019/04/11 (木) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

現状は過不足なし、しかし、潜在意識には変化したい自分が居る。
でも、生活のリズムのは壊されたくない。
過去の自分にさようならできるのか?
うんうんと共感しました。
自分の生き方は自分が決める。
ありがとう♪♪♪

薄布

薄布

天ノ川最前線

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2019/04/11 (木) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

若者達の群像劇。
若い頃に抱える、もやもやした気持ちや葛藤は分かるような気がしましたが、 登場人物の台詞は、観る年代によって感じ方が違うと思いました。演技・演出は「・・?」という印象でした。

南吉野村の春

南吉野村の春

劇団昴

Pit昴/サイスタジオ大山第1(東京都)

2019/04/10 (水) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

笑えて泣ける作品でした。
もう一度見たい!

『のぞまれずさずかれずあるもの』  東京2012/宮城1973

『のぞまれずさずかれずあるもの』 東京2012/宮城1973

TOKYOハンバーグ

サンモールスタジオ(東京都)

2019/04/11 (木) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

満足度★★★★

人間の命を問うドラマが増えた。どう生きるかではなくて、生まれる、と言う事はどういう事か。ごく、最近見ただけでも、「まほろば」「R.U.R」。
この舞台の素材は年長者にはおなじみながら、このところ忘れられかけている菊田医師赤ちゃんあっせん事件である。この事件が年長者の記憶に残っているのは、菊田医師の明確な医学的、倫理的主張と、社会的な環境と事態への対応のずれが、大きくジャーナリスティックな問題になったからだ。今は、こういう「ずれ」は医学倫理だけでなく、さまざまな分野に一層広がって頻繁に起こっているから、改めて問う意味はある。ことに、少子化も話題になり「生むこと」への関心が高まっている昨今ではなおさらだ。
舞台は、菊田事件をなぞる形で進行する。事件当時は多分生まれてもいなかった作者が書いた歴史ものらしく、慎重で総括的である。だが、テレビの再現歴史ものではなく、小劇場の演劇として見るなら、今少し登場人物を整理すれば、もっと問題の核心に迫れたのではないだろうか。例えば、場面を菊田医院に絞って、医師と養子を引きうける看護婦のドラマにするとか。宗教をめぐる夫婦のドラマをもう一つの柱にするとか。
説明的で類型的なエピソードやセリフが多すぎるのも芝居としては興を削ぐ。例えば最初の新聞記者のやり取りなど字幕で年号を出せば済むと思う。その分、菊田医師と彼の周囲を分厚く出来たのに、と残念だ。
若い俳優たちもこの台詞やエピソードをこなすだけの経験がないので、こうなるのはやむを得ないが、役が身につかずリアリティが薄い。
しかし、この若い劇団にとってはいま世間に関心をもたれるテーマに取り組むのは、勝手な自分の居場所探しを騒々しく見せて自己満足するよりは、はるかに意味があることだと思う。満席だったのを励みに次作を期待したい。

今、何時?

今、何時?

スナック来夢来人

北池袋 新生館シアター(東京都)

2019/04/10 (水) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★★★

今まで一人何役かやってる舞台は観たことありますが、一役を三人でとチラシに書いてあったので、どー言うことかと思ったら、なるほど、とても斬新で楽しめました!

楽しいダンス、可愛い女の子たち、ママ。

千秋楽まで怪我なく頑張ってください(*´ω`*)

孤独な夜空の 愛の死神

孤独な夜空の 愛の死神

劇団ダンディライオン

シアターシャイン(東京都)

2019/04/13 (土) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★★

2列目のさほど端でもない席だったが、この角度で袖に裏方さんの手や足などが(終盤には顔も)度々見えるのはなんとも残念。全体的に転換がもたついてるなあという印象で、これなら箱馬だけでやった方がすっきりするのではと思ってしまったくらい。カエカはとてもキレイで、劇中歌も味があったが。

喫茶ティファニー

喫茶ティファニー

ホエイ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/04/11 (木) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

イライラは嫌だけど好物です。

ネタバレBOX

ゲーム喫茶のなれの果て、奥の部屋にある違法賭博ゲーム機で生計を成している在日韓国人一族の、こんな生活から抜け出そうにもやはり違法なことでしかやる方法がない、やるせない日々を描いた話。

デート商法ではイライラさせられました。

母国語の話せない在留者の子孫たちは日本で生きていくしかないとしたら、我々もそれを理解しておくことが必要だと思います。

最後のアイヌは蛇足と感じました。
チョコレートケイキ

チョコレートケイキ

春匠

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2019/04/12 (金) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★★★

セリフや音楽・効果音を排除した作品だからこそ、音に引き込まれました。靴音、息づかい……。こちらの感覚まで研ぎ澄まされるような、緊張感あふれる舞台でした。

ネタバレBOX

せっかくなら、賛美歌や終盤のセリフも無いほうが良かったと思うけどなぁ。
検事と犯人のフィクション術

検事と犯人のフィクション術

東京パイクリート

Geki地下Liberty(東京都)

2019/04/10 (水) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★★★

脚本がとても面白く、役者さんも芸達者な方ばかりでした。
場面転換も、とても工夫されておりました。
ただ、何故か観劇した回は笑いもあまり起きず、テンポが合わなかったのか、2時間が長く感じてしまいました。
観劇後に改めて、ストーリーを思い出しても非常に良くできた物語だったと再認識するのですが・・・。

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