最新の観てきた!クチコミ一覧

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りすん 2025 edition

りすん 2025 edition

ナビロフト

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2025/08/07 (木) ~ 2025/08/10 (日)公演終了

実演鑑賞

諏訪哲史による同名の小説を原作に、天野天街が2010年に初演した作品を2025 editionのリ・クリエイションツアーとして名古屋、岡山、多治見、伊丹を経て横浜での公演は8月10日まで。120分。ワタシは初見です。

https://kawahira.cocolog-nifty.com/fringe/2025/08/post-ee0698.html

発表せよ!大本営!

発表せよ!大本営!

アガリスクエンターテイメント

シアターサンモール(東京都)

2025/08/13 (水) ~ 2025/08/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

鑑賞日2025/08/16 (土) 13:00

価格3,000円

おもしろいのだけど、ささりはしなかったな
事実は事実として、嘘で塗り固められた真実に一生懸命になる姿は滑稽ではあったので、ブラックコメディと言われればそうなのだろうけど、なんだろう

サブのストーリーの方がどちらかといえば楽しめた印象。切ないね

『夫婦レコード』

『夫婦レコード』

劇団青年座

カメリアホール(東京都)

2025/08/16 (土) ~ 2025/08/16 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

6月の上演された吉祥寺シアターでの「コラボレーター」以来の青年座です。青年座は、笑いもあるなか、シリアスだったりしんみりだったりのストーリー展開が心地よくいつも観劇が楽しみです。家族とは?何て100も答えがあるのでしょうが、家族ってこうだよなと身に沁みるお芝居でした~

風鈴が心地よかったです

七つ数えて

七つ数えて

AOI Pro.

新宿シアタートップス(東京都)

2025/08/13 (水) ~ 2025/08/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

セットが秀逸…だったが、話の展開というか、登場人物たちの出し入れは思いの外ぎくしゃく。救いのないイヤな話とはいえ、おっと思うような芝居の人が何人か。

えがお、かして!

えがお、かして!

四喜坊劇集※台湾の劇団です!日本で公演します※

小劇場B1(東京都)

2025/08/14 (木) ~ 2025/08/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

日本語字幕が入るスペースがあるのだが座る位置によっては舞台上の役者と被って読めない。そこが勿体ない。何処がベスト位置になるのか?

昔よく観ていた香港コメディ映画と作品の空気感が似ているので物語に入り易い。隅に小さい箱馬を積み重ねた舞台美術。導入部は意外な展開から。

メビウス症候群は生まれつき顔面神経と外転神経(眼球を動かす神経)が麻痺している疾患。顔の筋肉を動かすことが出来ず表情が作れない。発声はモゴモゴし口が閉じれない為、涎が垂れてしまう。主人公ワン・シャオティエン(シュイ・ハオジョーン氏)は小学校で普通クラスに通うが見た目の異様さから差別され虐められる。このシュイ・ハオジョーン氏の役作りが凄い。顔をピクリとも動かさず能面のような表情で全ての感情を表現する。台詞を伝え更には歌い上げる。時には涙が落ち涎が垂れる。知らないで観ていたら多分障碍のある方だと思っていただろう。今作ではプロローグの場面で別の役を普通に演じていた為、その凄さが際立った。

父親ワン・クァチャン(ゴーン・ノウアン氏)
息子の病気に責任を感じ、カナダで手術があると聞いて働き詰めでお金を貯めている。
母親シュ・シューフェン(リー・シャオユーさん)
息子は病気ではなく、普通なんだと世間と戦っている。
姉ワン・シャオティン(ワン・イーシュエンさん)
いつも弟ばかり大事にされることで傷ついている。

要所要所に歌が入り家族それぞれが心情を訴え掛ける。

交通事故に遭い、生と死の狭間の空間から現世を眺めることになる父親。絶対に守り続けると誓った息子は絶望に打ちひしがれ追い詰められてゆく。それをどうにもしてやれない歯痒さ。何とか思いを伝えたい。生き抜く力を与えたい。

台湾の劇団、四喜坊劇集(フォーファンシアター)主催で作・演出・作詞・作曲まで全てこなした女性、王悅甄(ワン・ユエジェン)さん。当日パンフに書かれた文章が深い。「演劇は“正しさ”を競い合う分野ではなく、“共感”や“想像力”を駆使して様々な人々が語り合う場所である。」「生きることは一つの価値観で優劣を競い合う競技ではない。そのことに気が付く一助になれれば幸いです。」(意訳)。
作品の意図するテーマは単純なものではなく、ただの難病もの、障碍者ものではない。
是非観に行って頂きたい。

ネタバレBOX

医師、旅行会社社員、隣人他(ワン・ウェイ氏)
好き放題やって台湾人の観客の爆笑をかっさらった。

地縛霊(ファーン・ヨウシンさん)
死んだ者が生まれ変わるまで滞在する場所があり、そこを管理している女性、ファーン・ヨウシンさん。左足首や左手首、二の腕の内側にタトゥーが見える。ヴィジュアルが抜群で華やかな台湾美人。段ボール紙のように見える半袖ジャケットは地図やら新聞の切り抜きやらが沢山貼られている。下手から消えたかと思えばすぐ上手から登場し、この劇場の仕組みがどうなっているのか興味深い。
実は完全に死ぬまでの間、変身して現実世界に戻ることが出来る裏技がある。姿形は選べない。父親が息子に会いに行く時、何故か女子高生姿のファーン・ヨウシンさんになってしまう。台湾の制服は随分ミニスカ。

ラスト、亡き父親を訪ねて日本人がやって来る。通常の作品だと救いの手が見つかるものだが、今作は同じメビウス症候群の娘を持つ日本人がただ娘のことを語るだけ。そこがリアル。この物語に必要なものは安上がりなハッピーエンドではない。どうしようもない困難を抱えながらもそれでも日々を過ごしていこうと思う気持ち。「僕には手がある」。

ブルーハーツ 「さすらいのニコチン野郎」

マニュアルを読んでるうちに今日もまた陽が沈んでく
誰のせいにもできないよ 希望はいつも隣に座ってる
どうか孤独を愛してくれ

どうか孤独を愛してくれ

ナキワスレ

OFF OFFシアター(東京都)

2025/08/15 (金) ~ 2025/08/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/08/15 (金) 14:00

価格3,000円

8月15日14時公演を鑑賞。

主人公:涼の地元は大阪。
高校時代は東京の難関大学に進学するため、同級生には目もくれずガムシャラに勉強。
難関大学から一流企業に就職。
“優等生”というレッテルを貼られた存在。

しかし都会生活でさまざまなストレスを抱えるようになり、
次第に涼の心は蝕まれていきます。
不眠症や悪夢に悩まされ、休職を余儀なくされ、地元に戻ってくる。
ストーリーはここから始まります。

現代人の誰もが抱える心の病に対し、真正面から向き合った作品だと思います。
心の叫び、苦しみ、絶望というものが、涼の台詞となって飛び出します。
それゆえ、派手な舞台装置や凝った大道具に依らない、まさに真剣勝負の劇だと思いました。

話が進むにつれて、涼の顔の表情が変わりますね。
主人公の演技力が光る作品です。
とてもよかったです。

ありがとうございました。

JULIO -フリオ-

JULIO -フリオ-

はぶ談戯

駅前劇場(東京都)

2025/08/13 (水) ~ 2025/08/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

25年前の作品の、初めての再演らしい。
20世紀末。世の中をまた現代とは違った閉塞感が覆っていた時代。
あの頃、人間の内面の暗部に迷い込むような精神世界、猟奇的な事件を描いたサスペンスやホラーが流行っていた。
今作は、まさにそのテイスト。
2時間15分。発端から、猟奇的な連続殺人事件を追ってるうちに、異様な状況が立ち上がってくる。

人の頭を噛み砕く(食べてしまう)、謎の連続殺人鬼の話ですから。
本当に直接的な表現は避けられてるけど、まあ、割とえげつないシーンは多いので、映画なら15歳未満禁止くらいはつきそう。血のりはドバドバじゃないけど、多め。
発端から丁寧に見せてくれるので、こういうのに慣れてる人だと、割と全部読めてしまう感じはあります。

ほんと丁寧にやってるので、このスリラー、ホラーテイストが好きな人は、たっぷりと満足出来そう。
笑えるシーンや登場人物もありますけどね。

伊能忠敬、測り間違えた恋の距離

伊能忠敬、測り間違えた恋の距離

アナログスイッチ

ザ・スズナリ(東京都)

2025/08/14 (木) ~ 2025/08/19 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

伊能忠敬を主人公にもってきて、ラブコメにしちゃうって発想が面白いよね。
まあ、自分が伊能忠敬で持ってる知識って、当時としては驚異の正確さで日本地図を作った人。
それから、その地図作りを始めたのが、当時としてはかなりの高齢だったってことくらい。
(今作だと55歳から。ちなみに当時の平均寿命は、50歳どころじゃなくて40歳とかだったらしい)

うまく言葉に出来ない、恋の鞘当て。
そういうヤキモキを、本当にコテコテのラブコメで。
平成どころか、こりゃ昭和のラブコメだと思った。

ただ、それが面白いんだよね。
ゲラゲラというよりは、クスクス吹き出す感じのドタバタコメディ。
舞台設定を江戸時代にしたのは正解で、同じことを現代でやると違和感出ると思う。

えがお、かして!

えがお、かして!

四喜坊劇集※台湾の劇団です!日本で公演します※

小劇場B1(東京都)

2025/08/14 (木) ~ 2025/08/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

字幕の日本語が少し不自然なところもありましたが、歌やセリフの一つひとつが心に響き、家族の愛や勇気を感じられる、本当に素晴らしい作品で何度見ても素晴らしいレベルで良かったです!
特に、主役の王曉天を演じた俳優(徐浩忠)の演技が素晴らしく、難役を見事に演じ切っていて、より深く物語の世界に入り込むことができて本当にあっという間の90分でした!

【8/17追加公演決定!!】おどるシェイクスピア 『RARE〜リア王〜』

【8/17追加公演決定!!】おどるシェイクスピア 『RARE〜リア王〜』

CHAiroiPLIN

六行会ホール(東京都)

2025/08/14 (木) ~ 2025/08/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度

ずいぶん昔、同じタイトルで「踊るシェイクスピア」とシリーズ(確か、中屋敷法仁だったか)を見たことがあったが、まもなく終わってしまった。口で言ったり、宣伝に使ったりするには分りやすいが、実行してみると上手くいかない。今度もきっと・・・、と思ったが、久し振りに伊藤キムが演劇と絡むし、中堅の俳優も出ているので首尾いかに、と新馬場へでかけた。
 演劇や、ダンス、音楽の交流を甘く見てはいけない。惨敗の舞台である。まず基本のテキストが未熟である。「リア王」をどうやらレストランの相続とからめているらしいのだが、役が多すぎて、どのように原作と絡んでいるか分らない。このあたりのテキトー感が濃い。かつて夏夢をレストランの厨房一同の森へのピクニックに組み直した作品を見たことがあるが(よくできていたが、やはり違和感は残った)、リア王ならでは、の組むシチュエーションも考えられていない。
音楽仕立てにするなら、もっと上質の音楽でないと。流行歌と児童向け音楽を混ぜたような音楽では気が滅入る。舞台の目先はどんどん変わるのだが、名の知れた演技者が出ているところはそれなりに本人の工夫でなんとか持つが、群舞のところになると落差が激しい。目当てで行ったキムもさすがに独演では歌も踊りも際立つが、年は取った。全編から見れば2分程度の出である。
音楽はムリに作曲にしないで、選曲にすれば、かなり救えただろ。俳優たちも面倒になると、机を前に横に並べて横一列の割り台詞、というのは安易にすぎるだろう。劇団名は茶色のプリンと言うらしいが、横文字なので、チャランポランかと誤読してしまった。
久し振りに6行会ホール。見やすい良いホールだがこういう演劇には辛くなった。この世界も技術進歩は著しい、Ⅰ時間45分という予告だったが2時間かかった。


SHOW MIGHT GO ON

SHOW MIGHT GO ON

演劇ユニット【オクチナオシ】

上野ストアハウス(東京都)

2025/07/30 (水) ~ 2025/08/03 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★

鑑賞日2025/08/01 (金) 14:00

起死回生のため有名劇場での公演を企画し人気俳優やアイドルの出演にも漕ぎつけたが、当日になり実は別の劇場だったと知りどうにかそこで公演をしようとする主宰……なバックステージ系コメディ。
エキセントリックな人物造形や小劇場界の内部事情的な部分は悪くないのに当日まで劇場が違うことに気付かないという設定はさすがに「芝居のウソ」の範囲を逸脱しているし終盤の「湿っぽい展開」も強引な感がある(私見)のが残念。

また、理由はどうであれ開演が10分以上遅れたのに開演前、終演後ともそれについて全く触れないというのはいかがなものか?(これにより星1つを減じた)

ネタバレBOX

帝国劇場での公演の筈が僻地の小さな小屋だったという設定だが
・チラシを見た観客などが本当に帝国劇場かと疑わないか?
・帝国劇場の座席数のチケットをさばけたのか?
・仮にチケットをさばけたのだったら当日訪れた客をどうするのか
など「芝居のウソ」として見逃すのはさすがに無理がある。
発表せよ!大本営!

発表せよ!大本営!

アガリスクエンターテイメント

シアターサンモール(東京都)

2025/08/13 (水) ~ 2025/08/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

初演時にも観た作品だが、やはり流石アガリスクという秀作! 今回は全体がさらにブラッシュアップされ、テンポの良さが増していたように感じた。現代だからこそコメディとして笑えるが、当時の人々にとっては決して笑えない出来事だったはず。この舞台が、これからもずっとコメディとして観られる時代であり続けることを切に願う。

発表せよ!大本営!

発表せよ!大本営!

アガリスクエンターテイメント

シアターサンモール(東京都)

2025/08/13 (水) ~ 2025/08/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

今回も笑ってしまいましたが、100年後には今の私たちはAIに笑われているんでしょうか。いや、AIにこんな芸当はできないのでしょう。
みんな自分の立場やら沽券やらに拘って、自分の都合の良い「大本営」を発表させようとしている姿はおかしいけど腹ただしい。それを信じた一般の人々は悪いことなど起きないと信じて、やがて酷い目にあってしまうのだ・・・

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/(東京都)

2025/08/15 (金) ~ 2025/08/15 (金)公演終了

実演鑑賞

面白かったです。

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/(東京都)

2025/08/15 (金) ~ 2025/08/15 (金)公演終了

実演鑑賞

30分という尺のせいか、内容としては軽い話どまりで、コメディとしても消化不良気味。SEや音楽の音量が小さめだったのも、もったいなかった。

貴子はそれを愛と呼ぶ

貴子はそれを愛と呼ぶ

株式会社テッコウショ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2025/08/06 (水) ~ 2025/08/13 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/08/12 (火) 19:00

もともと不運体質の40代の主人公の不運は、人ごとだと思って笑ったが、ロマンス的展開のいい感じの箇所は真剣に応援してしまった。登場人物、全員憎めないなあ。特に主人公と野球の審判は。

『残響』

『残響』

白狐舎、下北澤姉妹社、演劇実験室∴紅王国

シアター711(東京都)

2025/08/06 (水) ~ 2025/08/12 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/08/12 (火) 14:00

暴力や犯罪、テロといった社会的視点の話はジャーナリストにまかせ、犯人及び身近な存在の人々の普段の生活に焦点をあてた群像劇に仕立てあげている点が、いかにも演劇人らしく感じました。

SIZUKO! QUEEN OF BOOGIE

SIZUKO! QUEEN OF BOOGIE

LIVE FORWARD

IMM THEATER(東京都)

2025/08/01 (金) ~ 2025/08/11 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/08/02 (土) 13:00

昭和歌謡史の勉強。歌も寸劇も素晴らしい。有楽町がいかがわしい場所だったとは知りませんでした。

vol.41 「廃墟」、vol.42 「そぞろの民」

vol.41 「廃墟」、vol.42 「そぞろの民」

TRASHMASTERS

駅前劇場(東京都)

2025/07/25 (金) ~ 2025/08/03 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/08/01 (金) 19:00

『廃墟』 それまで気がついていなかった問題を意識したり、不安になったり、怒りを感じたり、いたたまれない気持ちになるためにこの劇団は存在しているようなもの。今回も3時間近くの苦行(←悪口ではありません)。それでも得るものが多いから見る。

発表せよ!大本営!

発表せよ!大本営!

アガリスクエンターテイメント

シアターサンモール(東京都)

2025/08/13 (水) ~ 2025/08/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

再演では更にブラック度が強くなり、深みが増した。
とにかく面白い!!名作!!!

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