最新の観てきた!クチコミ一覧

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Photograph2019

Photograph2019

劇団カンタービレ

ウッディシアター中目黒(東京都)

2019/10/17 (木) ~ 2019/10/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

確実にカンタービレさんがひとつ高いステージに到達したという手応えを感じる公演でした。

実は今回、カンタービレさんが得意とする「コメディー」の看板を降ろしている様子だったので不安な部分がありました。
それは、劇団さんによっては、あえて自分の得意な部分を封印して純粋なストレート芝居にした結果、何の個性も無くなり記憶にも残らない寂しい観劇になってしまう可能性があると思ったから。

そうしての観劇・・・役者さんの身体を借りた登場人物達がステージ上で活き活きと泣き笑う姿に、もう釘付けの舞台だったので本当に良かった!
お馴染み、舞台セット早変わりの術もドラマの進行をしっかりサポート。
役者さんの演技力が突然上がったというより、各々の役柄に心からなり切った演技が自然と観る者の心に沁み込んでくる感じ。

辛い物語でありながら、根っこの明るさに救われる事しばしばで、嬉しい事があっては涙腺が緩み、悪い事が起こってはまた涙腺が緩む。
もうやたらポロポロ涙が出てくるのは生舞台のみが伝達可能な「生きた記録」だったからだと思います。

Sound Of Scenes

Sound Of Scenes

企画室磁場

北千住BUoY(東京都)

2019/10/11 (金) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★

視覚障害になってしまった人の半生?を描いた舞台、
回想的な展開なので、本人以外の出演者が声だけってのもアリですかね!
ただ、せっかくの地下の会場なので、場内を真っ暗な状態にして、話を進める演出があったら、見えないコトの仮想体験で実感も増してよかったのかな〜とも、思いました。

小刻みに 戸惑う 神様

小刻みに 戸惑う 神様

劇団ジャブジャブサーキット

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/10/17 (木) ~ 2019/10/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/10/20 (日) 14:00

座席1階5列

価格0円

初めて拝見しました。私はこの作品好きです。評価がみんな厳しいな..。

舞台セットを見たときはかなり”どストレート”な現代劇を予想しました。
しかし設定になかなかの捻りがあり、笑いも変なクセもなし。構成は非常に巧みで、登場人物の関係性が不思議でなところも好印象。葬儀所という設定もユニークでした。
多分幽霊の存在もそうであろうけど、現代劇と思っていたところに「あり得ない」ものとのギャップが拾い切れない人も多かったのでは。

私としては「舞台」ですからTVドラマのような日常の延長のようなものは要りません。
「舞台」でしかできないことをどんどん追求していって欲しいと思います。

チケプレありがとうございました。

いのうえ歌舞伎<亞>alternative 『けむりの軍団』

いのうえ歌舞伎<亞>alternative 『けむりの軍団』

劇団☆新感線

博多座(福岡県)

2019/09/06 (金) ~ 2019/09/23 (月)公演終了

満足度★★★★

粟根さん登場シーンの、「♪釈尊、仏陀!~」が頭から離れません。早乙女太一さんの殺陣が、ナチュラル過ぎて演技とは思えない刀裁き。古田さんの見栄きり、須賀健太さんへの「この子役あがりが!」というアドリブ(?)どのシーンも印象深い。煙に巻き合うやり取り、駆け引きは、さすがでした。

Bar あの夜 V

Bar あの夜 V

真紅組

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2019/10/18 (金) ~ 2019/10/20 (日)公演終了

満足度★★★

歴史好きには良いかも。私は勉強不足で、ついていけない・・・。このシリーズはもういいかな。

リトル・ウェンズデイ

リトル・ウェンズデイ

関西大学劇団万絵巻

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2019/10/19 (土) ~ 2019/10/20 (日)公演終了

満足度★★★★

良かったです。流石赤鬼さんという感じで、見事に演じ切っていました。今後も楽しみですが、高槻は遠い。

小刻みに 戸惑う 神様

小刻みに 戸惑う 神様

劇団ジャブジャブサーキット

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/10/17 (木) ~ 2019/10/20 (日)公演終了

葬儀を取り巻くドタバタ的なコメディ?
喜劇と悲劇は紙一重ということばを思い出した。

終夜

終夜

風姿花伝プロデュース

シアター風姿花伝(東京都)

2019/09/29 (日) ~ 2019/10/27 (日)公演終了

満足度★★★

予定上演時間4時間半とチラシにあるのを見て、敬遠していたが、クチコミが絶賛しているので観劇。上演時間も3時間50分(休憩2回込み)まで刈り込んだということなので敷居が大分下がった(10月20日の公演は3時間40分と張り紙してあり、実際そのとおりだった)。疎遠な兄(医師=岡村健一)と弟(建築エンジニア=斉藤直樹)の、ふた組の中年夫婦の、緻密な会話劇。かなりエキセントリックな人格攻撃(とくに兄の二度目の妻から=栗田桃子)もあるし、露骨なセックスの要求もあるなど、普段は表に出ない心の闇を描いていた。

俳優は、不倫で自分を取り戻した弟の妻(那須佐代子)ふくめ熱演、好演で、ひきつけられた。とくに岡本健一の安定した存在感が、泣き、怒り、喚く感情の振幅の激しいこの芝居全体をしっかり下支えしている。会話劇だが、俳優の所作がオーバーなくらいに大きく弾ける場面があり、単調にならずにいた。客席も笑ったり、どよめいたり、結構反応があった。

ただ、やはり長い。前半1時間半は夫婦の会話も手探りで、見ている方も手探りで特に疲れた。最近、ベルイマンの「リハーサルの後に」も見て、北欧の戦後演劇は、男女の心理を緻密に解剖するのに長けている気がする。ストリンドベリ以来の伝統だろうか。それはそれでいいのだが、かつてのイプセンに代表される社会批判が失われてしまっている。小林多喜二がデビュー前に「思想的に最も感動した」という、ボーヤーの小説「現代人の悩み」の正義と挫折への深い洞察はどこへ行ってしまったのか。そこが、この長い芝居の最大の不満だった。

小刻みに 戸惑う 神様

小刻みに 戸惑う 神様

劇団ジャブジャブサーキット

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/10/17 (木) ~ 2019/10/20 (日)公演終了

満足度★★★★

■約105分■
トボけた味わいの葬儀劇。全体にトボけていればこそ、荘加真美さんの巧演が光る見せ場が際立った。

Photograph2019

Photograph2019

劇団カンタービレ

ウッディシアター中目黒(東京都)

2019/10/17 (木) ~ 2019/10/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

実話をベースにした感動作。劇団カンタービレ10周年特別公演は観応え十分、自分は好きです。今まで観てきた公演(コメディタッチ)とは趣が異なり、感情が大きく揺さぶられました。観劇できて良かったです。
(上演時間2時間強)

ネタバレBOX

物語は、体調不良で検査入院した柴崎時子が、実は脊髄小脳変性症という難病になっていることが判明し、家族(時子の実父・一太郎、夫・正夫、長女・沙織、次女・恵、長男・健一)をはじめ近所の人や病院関係者が介護や医療にあたるが…。その闘病記のようなもの。内容的には重苦しいが、時折ユーモラスなシーン(時子の姉妹や近所のおばちゃんの姦しさ、一太郎のふるまい等)を挿み人生の哀歓をしっかり観せる秀作。公演の見所は、夫が定年前に自己都合退職し介護をし出す、同時に時子がリハビリに励む様子、そして家族がそれぞれ生きる中で出来得る限りの介護に向き合う姿を感動的に描いているところ。

物語は、本筋-症状が顕著になり8年にわたり介護(要介護5)している現在と脇筋-2人が付合いだした頃や新婚時代を往還させ展開していく。本筋は、順々に時を経過させることで病気の進行と介護(される本人も含め)の辛苦、生活状況が一変したことをしっかり表す。冒頭、時子が元気だった頃、夫は仕事一辺倒、子供たちは母親に甘えてばかり。それが介護によって生活環境が激変し、それまで妻に家庭内のことはすべて任せきりにしていたことが浮き彫りになっていく。状況と情況の変化を刻々ときざむことで観客の感情を揺さぶる上手さ。

物語を支えているのは舞台セット。柴崎家の居間、病院の入院部屋、医師室、集中治療室など、どれもが丁寧でしっかり作り込んでいる。その場転換も観客の気持を逸らさないため、会場入り口近くにある別スペースで若かりし頃の柴崎正夫・時子の微笑ましい姿を観せ、本筋と脇筋をうまく繋ぐことで違和感なく物語が展開する。時代間隔はピンクの公衆電話-自宅の黒電話という固定電話から現代はスマホに変わるという小道具で表す。もちろん1役2名で本筋-脇筋で役者や衣装等も違うから一目瞭然であるが。

現代医学では治癒の見込みのない難病、しかし医療施設における短期間での転院という不都合、困難さへの批判、また日本の神経科医療の後進性への課題など社会性も垣間見せる。この社会性と(家族)介護という個人性の両面を持ち合わせた公演は、観る者に感動を与え、そして考えさせる。ラスト、ベットで横たわる時子への照明と次女・恵が出産したであろう赤ん坊(命名は時恵)の泣き声、死と生の交差(バトン)の演出は見事。
最後に、この素晴らしい公演は役者の演技なしでは成り立たないことは言うまでもない。
次回公演を楽しみにしております。
ウチの親父が最強

ウチの親父が最強

梅棒EXTRAシリーズ実行委員会

西鉄ホール(福岡県)

2019/10/19 (土) ~ 2019/10/19 (土)公演終了

満足度★★★★

J-POP22曲にのせて、ストーリーをダンスで構成していきます。おじさんのわたしには、はまった曲が多数ありました。
「飯はなるべく一緒に食う」は、はまりました。

蘇芳香

蘇芳香

有末剛 緊縛夜話

ザムザ阿佐谷(東京都)

2019/10/13 (日) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/10/13 (日) 14:00

価格4,000円

ザムザ阿佐谷で舞台・客席逆転の使い方を経験するのは初めて。
そして、開演しプロローグの後の暗転明けで幕が落ちて見えた舞台美術のオドロキ!
理屈では通常の客席の部分に平行に細縄が張ってあるとワカっていても斜めに張ってあるので前後方向にも張られているように思えてしまう視覚トリックも駆使したソレは見てビックリだし、仕込みの大変さ(?)も察してこれだけでもモトは採れたってモンですわな。
また、畳1.4枚分くらいの大きさの般若の面を描いた不透明スクリーンに影を落とす演出も以前の「盲獣」の応用的で面白い。
あ、もちろん「そこはそれだけで大丈夫なの?」も含む緊縛テクニックは言わずもがな。

ニセモノたちの革命歌(サイラ)

ニセモノたちの革命歌(サイラ)

劇団乱れ桜

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2019/10/18 (金) ~ 2019/10/20 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2019/10/20 (日)

当パンには【革命】がテーマと書いてたけど僕には【身分制度】【差別】を題材にした物語だと解釈しました☆それだけに胸がキリキリ締め付けられるような【息苦しい】作品でしたが人間の歴史を真正面から捉えたとても奥深いテーマだったと思います★トミタ将吾さんの存在感と説得力が素晴らしかったです♪

Photograph2019

Photograph2019

劇団カンタービレ

ウッディシアター中目黒(東京都)

2019/10/17 (木) ~ 2019/10/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

前回作「KAIDAN」を拝見して、是非次回もと思い、今回作品を観劇しました。前回同様、舞台展開や役者さんの演技は申し分なく素晴らしいものでした。内容はごくある普通の家族の本当にあったお話しとのこと、私も母を亡くしているので、とても感情移入しながら見させていただきました。2時間のお芝居でしたが皆さんのコメントにも記載のあるとおり、長さを感じることなく、引き込まれてアッという間にエンディングとなりました。時々の笑いを誘う場面も、こういう時だからこそ家族は明るく! と言っているようで、タイミング良くアクセントとして入っていて素晴らしい構成だったと思います。悲しいお話しではありますが、全体に前向き感が出ており本当に良い心に残る作品でした。次回作も期待しています。

『マイバラード』

『マイバラード』

劇団水色革命

新宿スターフィールド(東京都)

2019/10/17 (木) ~ 2019/10/20 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/10/20 (日) 17:00

どストレートで真正面からぶつかるポジティブなストーリーにちょっとウルウル。劇中で披露した歌もよかった。

小刻みに 戸惑う 神様

小刻みに 戸惑う 神様

劇団ジャブジャブサーキット

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/10/17 (木) ~ 2019/10/20 (日)公演終了

満足度★★★★

お葬式の話。バタバタで笑えて。良かったけど、もうちょっと泣ける感じもほしかったかな。

野外劇 吾輩は猫である

野外劇 吾輩は猫である

東京芸術劇場

東京芸術劇場 劇場前広場(東京都)

2019/10/19 (土) ~ 2019/10/29 (火)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/10/20 (日)

20日17時半開演回(100分)を拝見。

ネタバレBOX

東京芸術劇場 劇場前広場での野外劇。
屋外舞台の開放感、演じる皆さんの表情もノビノビとして、観る側も実に愉快な100分間だった。
それにしても、あれだけの人数(74名)の「大群集劇」を、神経の行き届いた「人海戦術」で「魅」せられるとは!
たった5百円玉一枚の木戸銭では、申し訳ない程、豊かな時間を過ごせたことに感謝!

なお、演じ手では
舞台に立っている際、表情、特に瞳がキラキラ輝いて見えた
梢栄さん
小柄ながらも、よく通る声で、すぐに存在に気づかされた
チカナガチサトさん
のお二人が、個人的には印象に残りました。

【配役(敬称略)】
珍野苦沙弥(胃が弱いのに大食漢、癇癪もちの英語教師)…
酒井和哉、柴田鷹雄、清水優、相馬陽一郎
廣川三憲、広田亮平、丸山雄也、宮下泰幸
山本圭祐、竹田邦彦

苦沙弥の妻…
飯塚杏実、内田靖子、恋塚祐子、纐纈美咲
小角まや※、梢栄※、鈴木麻美、豊田可奈子※
橋本千佳子、浜野なおみ、堀田夏美、和田美夏子
輝蕗、尾崎加奈子※、篠原和美

珍野家の小間使い…
岩坪成美

金田鼻子…
笠原麻美、木村香代子、立堀貴子、みしまりよ
三科喜代

鼻子の娘・富子…
織詠、樋口沙耶、大川翔子、河西美季
月那春陽

金田家の女中…
尾崎加奈子※、篠原和美、有安由香梨、村上寿子

迷亭(苦沙弥の学者仲間。口が上手い)…
上松コナン、串間保、けろたつや、玉腰裕紀
廻飛呂男、新井秀幸

偽迷亭…
金馬貴之、菅沼岳

水島寒月(苦沙弥の元教え子。富子との縁談話がある?)…
小林義典、滝本圭、丹野武蔵、寺内淳志
渡邉圭介、高橋眞大

雪江(苦沙弥の姪。落第を気にしている。純愛主義者)…
大迫綾乃、小林風花、中尾ちひろ、平井珠生
山田遥野、横濱さくら

多々良(唐津出身の法学士。後に富子と婚約)…
伊藤風喜、岡山誠、田中祐理子※、町田水城

独仙(カンカン帽をかぶった口だけ達者な哲学者)…
奥殿純、実近順次、吉田潔、金馬貴之
菅沼岳

猫(時折、人間をからかうために人間の中に紛れ込む)…
高橋眞大、大石貴也、輝蕗、チカナガチサト※
日比楽那、山本美佳、横濱さくら

甘木医師(苦沙弥かかりつけの医師)…
大石貴也、有安由香梨、岩坪成美

珍野家の近所にある女学館の教師…
新井秀幸

女学館の生徒(女性キャスト全員?が扮するシーンもあり)…
輝蕗、三科喜代、チカナガチサト※、日比楽那
山本美佳

保険レディ/寒月と共に合奏会に参加していた某夫人…
植木広子、谷田奈生※、柴山美保、山崎恵美子
茂手木桜子、三科喜代

ある妻…
村上寿子

一人しかいないはずなのに複数名の役者さんが配役されているのは、実は本人以外は(人間をからかうために)猫が紛れ込んだ、という設定。

※印は、過去に舞台を拝見したことのある役者さん。
リタ・ジョーのよろこび

リタ・ジョーのよろこび

劇団俳小

d-倉庫(東京都)

2019/09/21 (土) ~ 2019/09/29 (日)公演終了

満足度★★★★

先住民と開拓者の深い溝。社会問題提起の芝居ながら、エンターテインメントとしても見事でした。

三十と十五の私

三十と十五の私

神保町花月

神保町花月(東京都)

2019/09/26 (木) ~ 2019/09/30 (月)公演終了

満足度★★★★

笑いも多いけど、シリアスで、グッとくる舞台でした。また観たいです。

瘋癲老人日記

瘋癲老人日記

劇団印象-indian elephant-

小劇場B1(東京都)

2019/10/02 (水) ~ 2019/10/06 (日)公演終了

満足度★★★★

谷崎潤一郎の世界を現代的にアレンジした舞台、グッときましたね。人間死ぬまで枯れないモノですな。

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