最新の観てきた!クチコミ一覧

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二度目の夏

二度目の夏

森崎事務所M&Oplays

本多劇場(東京都)

2019/07/20 (土) ~ 2019/08/12 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/08/09 (金) 19:00

ゆる〜く後味の悪い大人な作品。客席も。

夕 ーゆうー

夕 ーゆうー

タグステ

シアターサンモール(東京都)

2019/08/07 (水) ~ 2019/08/18 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/08/11 (日) 13:00

歴史を感じさせる作品。現代につながってるところが良かった。

LikeA room[003]

LikeA room[003]

CLIE

新宿FACE(東京都)

2019/08/07 (水) ~ 2019/08/14 (水)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/08/11 (日) 18:00

SF的な展開になりそうな謎の深まり方。次回それが明らかになりそうな予感。

へなちょこヴィーナス

へなちょこヴィーナス

“STRAYDOG”

テアトルBONBON(東京都)

2012/09/11 (火) ~ 2012/09/16 (日)公演終了

満足度★★★

野元愛さん出演。
前年の河村唯さん出演に続いて、こちらも観劇。野元さんの演技は正直言って印象に残って無いです。終演後にお話しさせていただく機会があったのは有り難かったと、7年経った今でも記憶しています。
教頭先生だったかな、「格を下げているんだ」のセリフ、前年に比べて飛躍的に良くなりました。前年は「格を」部分を大きな声で叫んだセリフだったのです。違和感ありすぎ、不自然すぎでしたので、良い改善だったと思います。
このシリーズを二本見て、森田涼花さんのも観ておけば良かった、と悔やんだものです。今も同じ気持ちです。

生前葬(so)ng♪

生前葬(so)ng♪

吉本興業

あうるすぽっと(東京都)

2019/08/21 (水) ~ 2019/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/08/23 (金) 19:00

終始笑いが絶えないコメディーだったが、主人公が友情に篤いさまにはちょっと涙。奥の深いステージ。

No.2

No.2

神保町花月

神保町花月(東京都)

2019/08/22 (木) ~ 2019/09/01 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/08/30 (金) 19:30

演劇で頑張るというストーリーはベタな気もするが、エネルギー余りまくりの若者の描写に定評のある竜司の起用は適所適材。

なるべく派手な服を着る

なるべく派手な服を着る

TABACCHI

小劇場B1(東京都)

2019/08/28 (水) ~ 2019/09/01 (日)公演終了

満足度★★★★

へんてこな兄弟たちでした。

ネタバレBOX

死に掛けの父親の許に集まった兄弟6人が出生の秘密を知らされ、兄弟間の秩序がいったん崩れるも、この実家をマンションに建て替えることで全員が得をすることもあり、新たな関係性でまとまるという土田英生さんの2008年の作品。

ドタバタの中に、若くして死んだ母親が兄弟の一人の内縁の妻に憑依するような非日常が組み入れられていて、土田作品らしさなのか、あるいは流行りだったのだろうかと考えを巡らせました。
パラベルプルプリナ

パラベルプルプリナ

PINK DRUNK

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2019/08/29 (木) ~ 2019/09/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

ダンスあり、歌唱あり、そして奇抜な衣装と合わせて、とても華やかな舞台でした。
基本的に、良い人揃いで明るく前向きな話で、それでいてメッセージ性もあり、大変楽しめました。
オリジナル楽曲も素敵で、15周年との事でしたが、もっともっと続けていって欲しい劇団さんだと思いました。

パラベルプルプリナ

パラベルプルプリナ

PINK DRUNK

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2019/08/29 (木) ~ 2019/09/01 (日)公演終了

満足度★★★★

ほんとうに
オモチャ箱をひっくり返したような感じの
子供が好みそうな面白い舞台でした

もしも あの時違う選択をしたら・・・
ちょい重そうな選択を
明るく楽しい世界を見せて
選択の後押しをしてくれるような物語でありました~♪

ネタバレBOX

映画「ビック」のフォーチュン人形の代わりに
今作では どこぞの遊園地にあったツートンカラーのゲートです
映画「スライディングドア」みたく強い意思で~ではなさそうですが
ここではないどこかへ・・・とか思ったんでしょう
主人公タチバナ女史は
映画を監督として撮りたいと思って助監督になって
もう三十路・・・彼氏も無く このままでいいのか・・と思って
迷い込んだ もう一つの世界
そこは自分が映画で見た移動遊園地を自分が支配人となって運営してる世界
凄く楽しくてもう戻りたくないとまで思い始めて・・・
元の世界に戻る決意をして
先の世界の自分が羨ましがるようなコトを成し遂げるんだーって
無事に帰還するも
なぜが先の世界の妖怪さんまで来てしまって・・・どうなる?-ENDです

遊園地のイメ~ジが「からくりサーカス」みたく
思えてしまったのは・・・自分の心のありようでしょう(^-^;)
パステルカラーで表現されたサーカスの舞台と登場人物たちは
よく作り込まれてて納得でした
ハエと会話する歌姫さんは つかみ上手やなぁ~と♪
絢爛とか爛漫とか

絢爛とか爛漫とか

ワタナベエンターテインメント

DDD AOYAMA CROSS THEATER(東京都)

2019/08/20 (火) ~ 2019/09/13 (金)公演終了

満足度★★★★

劇場内の雰囲気がヒリヒリ・・・・してたかなぁ

作品は面白かったんだが客層が何か凄みあったように感じました
まぁ普通に笑えるし共感もできる話で
登場人物も個性ある4人の若者中心に
女中さんが1名といったシンプルな話
舞台セットの作りも良く
効果音の使い方が絶妙で
暗転中の舞台変えも素晴らしく
BGMも流しての暗転は間を上手に繋いでました

入り口階段の急さとかは
やはりネックになるかなぁ~とか思えた作品です
<2時間>アフタートーク付

ネタバレBOX

女中さん
チラッとでてくるも
しゃべらない(^-^;)
某芝居で影絵の女中さん出した作品を思い出しました

基本 若手小説家4人の青春話=1年間(春から)を描いたものっす
12畳の横長畳和室なセットっす

妾腹で本家から疎まれつつも自由に奔放に生きてる髭さん
マザコンで女性を虐めるような耽美小説書きのボンボン
政府高官の父を持つ金持ちキザさんとかが
処女作出して以降 小説を書けてないコガ氏の家に集まって
ゴタゴタといろいろやって話をするシュチエーションです
リアルにカルピス作って飲んでたりと
本当に生活してる部屋を覗いているような感じでしたね
部屋から見える外の庭や背景音で季節を上手に表現し
モボ・モガの時代を面白く見せてくれてました
(音しか出てこない新車の”シボレー”とか)

夏での場面~コガ氏の裏声が笑えたデスよ~♪
夏休みの友たち

夏休みの友たち

ハグハグ共和国

萬劇場(東京都)

2019/08/28 (水) ~ 2019/09/01 (日)公演終了

満足度★★★

過去と現在が錯綜する
夏休みの記憶ファンタジー・・・であるから
フワッとした感が強くて
明確なカチッとした感が薄めであり
そこが評価や好みの分かれ目かな~と思えた作品
まぁ小学6年生の夏の記憶を40年ぶりに思い出すんだからねぇ(^-^;)
登場人物の多さを何とかしていたようだが
でも多いかなぁ・・とも思えたっす

ネタバレBOX

ミニラジオFMしかやってないハズの山村に
持ってる無線機から「来ないか?」との呼びかけに応じて
小学生時代の同級生が40年ぶりに林間学校を過ごした場所に来るのだが
小屋に入るまでの記憶しかなくて・・・・

仲良くなった小屋の方々と共に過ごした山で
突然の噴火に遭遇し来訪した子供ら以外
山の住人は小屋にいた人たち以外は亡くなっていた・・・・
この衝撃の体験から記憶を閉じていたらしいが
再会した不思議な体験により記憶が蘇り
皆が邂逅を果たして心が少し軽くなる話 かな

「絶対少年」とか「異人たちの夏」とか
「君の知らない物語」のラスト部分の歌詞とかが
引っかかった物語でありました・・・

サクッというより
ジワ~っと噛みしめてると味が広がるような話でしょうか
(星は・・3.5ぐらい・・3.8?・・・かな)
夏休みの友たち

夏休みの友たち

ハグハグ共和国

萬劇場(東京都)

2019/08/28 (水) ~ 2019/09/01 (日)公演終了

満足度★★★

人生を考えさせる真面目な舞台です。横瀬小学校の同級生たちは、大人になったそれぞれの今を荷物にし、再びこの場所を訪れました。「さあ、40年ぶりの登校日だ!」登場人物が多く、また過去と現在を往復するので、多少分かりにくい。「夏休みの友だち」でなく、「夏休みの友たち」、夏休みの宿題ノートがタイトルなのでしょうか。人生の空白を見つめる作品、ちょっと凝ってますよね。

パラベルプルプリナ

パラベルプルプリナ

PINK DRUNK

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2019/08/29 (木) ~ 2019/09/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

前半はこの芝居の世界に入り損ない何だか分からない。しかしポップコーンジョッキーが出てくるあたりから面白くなりました。舞台美術やユニークな衣装に、私が戸惑ったのかも知れません。前半は、歌が終わっても反応が今ひとつ、客席を巻き込んだパフォーマンスや「客いじり」以降がぐっと盛り上がってきました。女性だけの舞台、その良さが出ているような。個性的な登場人物、男の会話には無いガールズトークの面白さと迫力を感じました。

ENDLESS-挑戦!

ENDLESS-挑戦!

劇団銅鑼

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2019/08/27 (火) ~ 2019/09/01 (日)公演終了

満足度★★★

初見の劇団さん。芝居は悪くはない。90分というちょっと短めの時間,コンパクトに纏められていましたし,役者さんの演技にも不満はありません。ただ,真面目か!なんか,会社の研修で意識改革のため見せられたような内容で,心底共感することは出来ませんでした。

ハッスル★マッスル 2019〜忍者

ハッスル★マッスル 2019〜忍者

ハッスルマッスル

きゅりあん(品川区立総合区民会館)(東京都)

2019/08/24 (土) ~ 2019/08/24 (土)公演終了

満足度★★★★★

楽しかった!!ストーリーはないですが(ないと思いましたが)舞台で繰り広げられる技の数々。逆上がりもできない私はひたすら「すごい!すごい!」と見入ってました。私も手を挙げて舞台に呼ばれたかったです。ちょっと怖いですが(笑)

盆がえり

盆がえり

演劇集団よろずや

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2019/08/23 (金) ~ 2019/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

大阪千秋楽を観劇。
取り壊す事になった離れ、祖父母の思い出詰まった離れを舞台に、
実家を継いだ次女夫婦、其々の事情を抱えながら集う三姉妹。

遺された、遺した家族が、三姉妹を暖かく静かに包み込み、その機微がとても優しく、涙溢れた。
『おとなしい演劇』代表作、東京の方、是非!

ネタバレBOX

初めて夫婦で観劇した記念すべき小劇場作が前回『#盆がえり』。
前回、お盆帰省前に拝見し、夫婦共々、家族に想いを馳せ、良いお盆を迎える事が出来た。
今回、前回と微妙に設定が異なるが(実家継ぐのは三女→次女等)、更に暖かさが増して、優しさ伝わる公演になってた。
ps.今回1人で観劇。
露草のかげろひ

露草のかげろひ

あみゅーず・とらいあんぐる

フジハラビル(アートギャラリーフジハラ)(大阪府)

2019/07/26 (金) ~ 2019/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

千秋楽を観劇。
3作品のリーディング。

■はだかの部屋
叔父叔母夫婦の不在時のマンションでお留守番、の筈が…大人の事情的な…

■バタフライガーデン
妹の息子を連れて蝶々を観にいったら…
年を重ねての純愛。これ後どうなるのか、気になる?!

■栞の恋
気になる大学生が古本屋で立ち読みしてた本を開くと…
"世にも奇妙な…"でドラマ化?!された純愛…
きっと君のメッセージはYTの心の支えになった筈…

今年も笑って、感動して、とても良かった

第13回公演「にゅういやあ ―アンチクリスト―」

第13回公演「にゅういやあ ―アンチクリスト―」

狂夏の市場

狂夏の市場劇場(兵庫県)

2019/07/26 (金) ~ 2019/08/05 (月)公演終了

満足度★★★★

狂夏の市場劇場こけら落とし🎉
Aバージョン観劇

5人はなぜ記憶をなくしたのか?
バレリーナか?
アイドルか?
徐々に明かされる5人の過去…
からの、アンチクリスト?!
面白い!

上原さん曰く「劇が空間に馴染んできてる」
その過程を見てる、まさにそんな感じ!

追伸、オープニングアクト、頑張れ岩切!

大坂城の虎

大坂城の虎

関西芸術座

ABCホール (大阪府)

2019/07/26 (金) ~ 2019/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★

女和太鼓、浪曲、などなど、とても迫力ありました。

犬を虎の餌に…
民衆を二分して二重統治しようとする秀吉の姿を全く表に出さず、絶対権力者の手の上で踊らされる加藤と小西!
浄瑠璃チックで滑稽な演出…
とても愉しかった。

「みんな仲良く」からの「生きろ」

この言葉に、為政者への痛烈な風刺と、
生き抜く民衆(犬達)の力強さが…
良かった。

裏山の犬にでも喰われろ!

裏山の犬にでも喰われろ!

近畿大学 舞台芸術専攻29期生

近畿大学東大阪キャンパス・アート館(大阪府)

2019/07/26 (金) ~ 2019/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

土橋組
『裏山の犬にでも食われろ!』Bキャスト観劇
久しぶりに近大さんに伺わせて頂きました。

「鐘を鳴らし続けて」
「多様性を受け入れて」

魔女、ホームレス狩、シロ、神、拳銃、アトリエ撤収、WS、脚本、沖田…
バラバラの話が繋がって、1つに纏まってゆく…。
無茶苦茶面白かった。
2時間あっという間!

ネタバレBOX

久しぶりに近大さんに伺ったので、いろいろ散策。
ネタバレじゃないです。
以下は、ただのその他の感想です。

新しい建物が…近大凄っ!

うん万冊ものマンガ完備の図書館に、自習用の机がびっしりあり、
その机を埋める百人以上の学生さん。
その学生さんが、ウン万冊のマンガには目をもくれず、猛勉強されてました。
近大凄っ!

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