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ミュージカル「おれたちは天使じゃない」【5月11日 公演中止】

ミュージカル「おれたちは天使じゃない」【5月11日 公演中止】

ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ

俳優座劇場(東京都)

2021/05/11 (火) ~ 2021/05/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2021/05/15 (土)

当初11日の観劇予定でしたが、変更で観ることが出来て良かったです。とても懐かしいミュージカル。終演後のミニライブがまた良かった。いずみたくの音楽で育ってきたんだなぁと改めて感じました。

はだかの王様

はだかの王様

カンパニーデラシネラ

滝野川会館 大ホール(もみじ)(東京都)

2021/03/26 (金) ~ 2021/03/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2021/03/27 (土)

絵本から飛び出して目の前で動いている。子供たちの笑い声にこちらもくすぐられる。線や板が色々と変形していく様も楽しい。

“声”

“声”

PANCETTA

OFF・OFFシアター(東京都)

2021/06/04 (金) ~ 2021/06/06 (日)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★

(公演スケジュールが合わず配信で観劇したので半分も楽しめていないと思うが…)
ラジオ前説にはじまり、ルーパーを使った声だけ音楽、歌声ミュージカル風、声なきマイム、声の効果音、想いを伝える声のコントにドラマと、多様な「声」を因数分解したエピソードを一本に繋ぎ合わせる巧みな構成と演出。
今回も生演奏とのセッションの表現にチャレンジしていて素敵。

毎度テーマにまつわる掴みのオープニングが好き。
小劇場のステージなのに大きな空間が見えるのは、照明はもちろんマイムのうまさがある。

(映像で観劇するのは不本意かもしれないが)予定が合わない人や物理的に行けない人など、タイム・エリアフリーで観られる仕組みは有り難い。
演劇は生ものでLIVE感が重要なのは承知の上で、観劇後おすすめしても満席だったり終了してしまっていたりとスケールしづらいことが弱点だと思うので、公演後もアーカイブで購入できるようになっていれば、興味を持った人が観られるチャンスがあるし、次の公演の来場に繋がるかもしれない。

今回は「声」なのに肝心の声が聞きづらかったり苦笑、照明で表情が白飛びしてしまっていたので、記録映像にも力を入れてもらえたら嬉しい。

面白い演劇は映像で観ても面白い。

走れメロス ~TOKYO20XX~

走れメロス ~TOKYO20XX~

劇団肋骨蜜柑同好会

サブテレニアン(東京都)

2021/06/08 (火) ~ 2021/06/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2021/06/08 (火)

価格3,300円

8日20時開演回を拝見。

ネタバレBOX

メロスと人間不信の塊・ディオニス王、そして親友セリヌンティウスとの関係
(『走れメロス』執筆以前の)太宰治と親友の檀一雄との関係
2種類の人間関係を通して、共通のテーマがオーバーラップ!
メロスのパートでの、一見、暴発気味にもみえたエネルギーの発露にもグイグイ引っ張られて、一気に見せた82分。

そういえば、そろそろ桜桃忌の時期かぁ。

【追記】
旬の話題、東京五輪に触れた場面がポツリポツリ。
もうちょっと毒があってもよかったかなぁ?と個人的には思いました。
獣唄2021-改訂版

獣唄2021-改訂版

劇団桟敷童子

すみだパークシアター倉(東京都)

2021/05/25 (火) ~ 2021/06/07 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

5月30日午後、錦糸町のすみだパークシアター倉で上演された劇団桟敷童子の『獣唄 2021改訂版』を観た。実は2019年に村井國夫主演を想定して桟敷童子の座長・東憲司が書き下ろした作品であったが、公演期間半ばに主演の村井が心筋梗塞のため降板し、副座長の原口健太郎が代役を務めて上演が再開された作品を、改めて村井を主演として上演するために一部改訂して作り上げられたもの。

舞台の粗筋は2019年と大きく変わっていないので、その時書いた感想から粗筋の部分を引用させて頂く。

舞台は貴重な種類の蘭の花が採取出来るというとある仙石嶽という山村。そこでハナトと呼ばれる蘭採収人である梁瀬繁蔵(村井國夫)と彼の娘3姉妹トキワ(板垣桃子)・ミヨノ(増田薫)・シノジ(大手忍)の間で起こる愛憎悲劇。そのきっかけを作るのが、東亜満開堂(社長役・原口健太郎、社長夫人役・もりちえ)という花屋で、時代は太平洋戦争中。花で東亜の繁栄を夢見る満開堂社長の望みは、蘭の中でも最も珍しい品種「獣唄」の獲得であった。その獣唄を観たことのある繁蔵と、蘭採取人の後を継ぎたい長女トキワ。この二人の葛藤は、満開堂だけでなく妹たちや村人達をも巻き込み、最後には3姉妹がそれぞれ命を絶っていく。

見物であった。主役の村井と満開堂社長役の原口の存在感。そして、長女であるトキワ役の板垣桃子の熱演とキノコ採りの名人役の鈴木めぐみの怪演は、今の桟敷童子の実力の高さを見せつけていた。社長夫人・もりちえの存在も大きい。実は、こうした主要な役どころは2019年と同じなのであった。悲劇が悲劇を誘発するその魔性というか偶然性を、蘭の花の採取人という設定で観客に迫った東憲司の脚本と演出そして舞台装置に感服させられた。もちろん、その脚本の持つ迫力を演技で見せつけた村井國夫を筆頭とする役者陣も凄かった。
2時間という上演時間を忘れさせ、観客は舞台上の世界にのめり込んでいった。
いやぁ、凄い作品を観せてもらった。

夜は短し歩けよ乙女

夜は短し歩けよ乙女

「夜は短し歩けよ乙女」製作委員会

新国立劇場 中劇場(東京都)

2021/06/06 (日) ~ 2021/06/22 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

上演3時間(前半1時間20分、休憩20分、後半1時間20分)
座席は寿司詰め状態
脚本自体は、ほぼ原作に忠実に再現となっており、原作を知ってれば笑い中心に楽しめると思う。
後半、あるシーンがオマージュだと思うのだが、ままごとの「わが星」そのものだった。
一瞬違和感があったが、恐らく乙女の心の中の変化を表したかったのではないかと推測。
というのも、そこまで結構単調なシーンもあり、全体的に変化に欠けているから、なおさら目についたところかな。
加えて、役者(特にベテラン)の活かし方が弱い。折角の曲者たちの味が尖ってない。
原作優先、主演優先になったんだろうな、多分。

青森県のせむし男

青森県のせむし男

演劇実験室◎万有引力

ザ・スズナリ(東京都)

2021/06/04 (金) ~ 2021/06/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

二回目。
せむし男のヴィジュアルはhideの『HIDE YOUR FACE』のジャケットを想起。
森ようこさんの台詞は口角の動作がきっちりしていて美しい。
高田恵篤氏は本当は一体何処の誰なのか皆目見当が付かない。彼こそがお化けなのだ。

ネタバレBOX

森ようこさんの台詞。
「美しさも醜さ、醜さも美しさ。」
「美しさの醜さ、醜さの美しさ。」
自身が三十年前手籠めにされた土手の上で、無理矢理息子と思しきせむし男に口淫をするマツ(高田恵篤氏)。その地獄の光景を生い茂る茅の隙間から震え上がって覗き見ている女中(森ようこさん)。
マツは奉公先の息子に無理矢理犯された時、茅の葉で手の平を切り、真っ赤な血の手形が男の法医学書にべったりと付いたと追憶する。
「美しさも醜さ、醜さも美しさ。」
「美しさの醜さ、醜さの美しさ。」
「人間、の声」「サロメ」「チロルの秋」

「人間、の声」「サロメ」「チロルの秋」

紙魚

レンタルスペース+カフェ 兎亭(東京都)

2021/06/05 (土) ~ 2021/06/06 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

感染対策かビニールのカーテン越しの舞台、「人間、の声」が約20分、「サロメ」「チロルの秋」がそれぞれ約30分、セリフをうまく取捨選択して短くまとまってました。「人間、の声」ではBGMが大きくてセリフが聞き取りづらい点あり。個人的には桜田淳子がツボ。

モーツァルト!【4月28日~5月6日東京公演中止、5月25日~5月31日、6月5日~6月6日大阪公演中止】

モーツァルト!【4月28日~5月6日東京公演中止、5月25日~5月31日、6月5日~6月6日大阪公演中止】

東宝

梅田芸術劇場メインホール(大阪府)

2021/05/25 (火) ~ 2021/06/07 (月)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★★

無観客での配信で久しぶりにモーツァルト。
ナンバーも響きました。
カーテンコールのみなさんコメントまで、生の声が聞けてよかったです。

ネタバレBOX

意図的なのか、途中途中で途切れるのがどうかなと思いました。
ロミオ&ジュリエット

ロミオ&ジュリエット

ホリプロ/東宝/TBS/梅田芸術劇場

赤坂ACTシアター(東京都)

2021/05/21 (金) ~ 2021/06/13 (日)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★★

5月まで上演されていた宝塚版とは少々演出が変わりますが、近未来のどこかのヴェローナが舞台。
メインキャストが代わってベテランさんがたしかわかりませんが、それでも楽しめました。

しみったれたお前らには愛をやろう2021

しみったれたお前らには愛をやろう2021

演劇集団あしたかぜ

スタジオガリバー(大阪府)

2021/06/04 (金) ~ 2021/06/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

久しぶりの感動の内容。子供の為と思い、教えてきたことが、実は…。人を信用しないというのは僕も同じだが、子供を下界から遮断するのもどうかと思うが、愛故に…。結果として良い成長をしていて良かった‼️

欲巣に沈む

欲巣に沈む

演劇強制収容所旦煙草吸

藝術工場◉カナリヤ条約(大阪府)

2021/06/06 (日) ~ 2021/06/06 (日)公演終了

満足度★★

舞台はびしょびしょで、迫力は感じたが…。芸術🎨性重視で内容は…。締めに持ってきたが…。

ウィット

ウィット

文学座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2021/06/05 (土) ~ 2021/06/13 (日)公演終了

実演鑑賞

#文学座
#ウィット
人はみな裸で生まれてくる。そして、死にゆく時に何も持っては行けない。名誉も学識も財産も、最後に役立つものでは無い。最後に欲しいのは慈しみや優しさ。
これは、何となく分かること。それくらいのことは考えられること。特に新鮮な発見や驚きはない。ただ、40歳を過ぎた頃から漠然と抱いていた人生の終幕について、健康寿命について考えさせられることになった。人間の尊厳について。人は失敗する。真剣に取り組んでいるものや大切にしていることには、それが起こりがちだ。そしてそれは重大な問題として迫ってきたりする。そのいたたまれなさを噛み締めた。
研修科公演で輝いていた #張平 さんを久しぶりに観ることができたのが楽しかった。

★ネタバレに追記
そろそろ書いてもいいかなと思って。

ネタバレBOX

❶ラストシーン
正直に言って違和感アリ。むしろ不快感と言ってもいい。その少し前から、嫌な予感がしていた。そして『嗚呼、来る来る。やめてやめて…』という、ジェットコースターがゆっくりと上昇して行くような気持ちになった。もちろん本に書いてあるのだろう。海外戯曲で制約もあるのだろう。ならば、コレを選ばなければよかったのにとさえ思ってしまった。病で死にゆく人間のモノローグは身につまされるけれど、予想できる範疇を超えてこないし、演劇として魅力を感じなかった。

❷張平さんの看護師役
看護師役には演出の工夫をして欲しかった。そもそも日本人が海外戯曲を上演しているわけで、そこに台詞が異国情緒を醸す彼女をキャスティングするなら、役自体も外国人の設定にする方がいいし、そうでないならキャスティングの意図が伝わらない。大好きな俳優さんだからこそ、もっと良さを引き出せる工夫をして欲しかった。

❸プロンプター
こんなにもプロンプターの存在が際立った公演に出会ったことがなかった。初日だったからだけだろうか。あれだけの長台詞の独白なのだから仕方ないとも思うけれど、プロンプターの力を必要とした俳優が一人だった訳ではない。確かに役柄と俳優の実年齢が近ければリアル感は増すかもしれない。でも、そもそも芝居なのだから違う年齢の俳優が演じても良いはず。もっと若い俳優が担っても良いのではないだろうか。
あれでは間をとった演技なのか、台詞を思い出しているのか心配になること多数。それでは作品に集中できるはずもなく。
公演も終盤に入りました。滑らかになっていると祈る。
キネマの天地

キネマの天地

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2021/06/05 (土) ~ 2021/06/27 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

#キネマの天地
#プレビュー
#佐藤誓 さんをとにかく観て欲しい。
演劇が……芸術が…… ウィルス感染予防による自粛要請で窮地に立たされている中、演劇讃歌、俳優讃歌を感じる作品に大いなる拍手を送りたい。演劇人に対する自虐ネタもあるけれど、それも愛あるが故。笑い飛ばして感謝して、デフォルメされた可笑しさを堪能すればいい。皆さん芸達者でそれはもう素晴らしい。中でも #佐藤誓 さんの可笑しさと惨めさと健気さと……愛しさの向こうに立ち上がる格好良さに痺れる。四人の世代を異にする看板女優のバトルも見事。鼻につくほどにオーバーアクションする(もちろんそういう演出)#趣里 さんと、それを見事に拾っては跳ね返す #鈴木杏 さんの確かさに唸る。後ろ姿がまたなんとも美しい。#那須佐代子 さんと #高橋惠子 さんの巧さに説明はいらない。蔑むように見下ろし、死んだような目をする #千葉哲也 さんと、エネルギーを注入する #章平 さんの凸凹コンビも味がある。
さぁ、演劇のアンサンブルを存分に楽しもうじゃないか。

肉のマサオカ

肉のマサオカ

動物電気

駅前劇場(東京都)

2021/06/05 (土) ~ 2021/06/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

■115分弱■
思いつきをただつぎはぎしたような、行き当たりばったりな脚本が諸悪の根源。だから話がブツブツ途切れて一貫性がなく、ドタバタシーンにも乗り切れなくて、いつもほど笑えなかった。
2年に1度なんだから、もっとしっかり作り込んで下さい。

ネタバレBOX

海の女神も、豚・牛・鶏のバケモノも、ぜーんぶ思いつきだから、それら諸要素がまとまることなく、ストーリーという名のうねりを生まない。これまでに観た動物電気でいちばん不出来だった。
シュベスターの祈り

シュベスターの祈り

ピウス

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2021/05/27 (木) ~ 2021/06/06 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

公演4日前に急遽主演宮瀬玲奈さんの代役として岸本・ルチア・来夢役での出演を決めた花奈澪さん。流石の女優魂に同業者もファンも大興奮。5公演見事に大役をこなしてみせた。宝塚の地獄を生き延びてきたのは伊達じゃあない(偏見)。これぞ元宝塚と云う肩書の化物たる所以。観てみると判るがこれ、本当に演ったのかと思う程の出番と台詞量、凄すぎ。
今回は当初からの配役、一之宮・ミカエラ・日葵(ひまり)役として出演。生き生きと楽しそうに演じていた。

宮瀬玲奈さんを初めて知ったのだがアニメキャラそのもののルックスとアイドル性抜群のオーラ、人気が出ない訳がない。
豹変する眼鏡っ娘、大滝紗緒里さんは役者バカ系の匂いが。殺陣の上手さも相まって今後活躍の場が増えそう。クールな天才役武藤志織さんは美しく、巨乳コメディリリーフ教官役遠藤三貴さんはプロ、教官役楠世蓮さんは流石のモデル。魅力的なキャストが勢揃い。

設定は『エンダーのゲーム』を魔法美少女学園モノにしたような感じ。
近未来、地球にヒュージと呼ばれる異星生物が侵略を開始。人類の開発した決戦兵器CHARMは十代の少女が一番扱うことに適していた。より優れた戦士(リリィ)を育成する為、世界中で養成機関としての女子校が開設。主人公の姉はエリート戦士であったが戦場にて殉職。主人公は姉の想いを背負って学園の門を潜る。

ネタバレBOX

学園では政府公認の人体実験をしており、優秀な戦士にヒュージのDNAを投与し能力の向上を研究。主人公の姉はその副作用で爆死したことが明かされる。タイトルのシュベスターとは、学園の伝統である上級生と下級生の姉妹の契りのこと。

BIG TREE THEATERは座席の幅が隣の人と肘が密接する程に狭い。思えば池袋の劇場はそんな所が多いような。客層はガチ勢主体の声優のイベントみたいな熱気。終盤結構涙ぐんで観ている人も多く、これだけの人間をガッチリ掴んでいるコンテンツは流石にプロフェッショナルで照明のタイミングも効果もバッチリ。限られた予算内で出来る限りの演出。演っている女優陣が求められているもの以上のなにかを追求し落涙しながらの熱演。客を舐めて適当に演っている感じが全くしない。みんな何かと戦っているようにさえ見えた。
出雲の阿国の時代から、客を呼ぶのは美男美女。観客に何を見せようとするのかがキー。

稽古5時間だけで代役となみおさんがツイート。信じられない。
遥方 - KANATA -

遥方 - KANATA -

劇団Furure

AI・HALL(兵庫県)

2021/06/05 (土) ~ 2021/06/06 (日)公演終了

満足度★★★

セリフ一つ一つは良かったが、シュチュレーション展開が多くついて行けなかった。もう一度振り返ろう。

陰陽の華

陰陽の華

劇団☆kocho

吹田市文化会館 メイシアター・小ホール(大阪府)

2021/06/15 (火) ~ 2021/06/30 (水)公演終了

満足度★★★★

コロナで、日程が変わり調整して参加。ギリ間に合って観劇。しっかりできていたと思います。楽しめました。

THE Negotiation:Returns

THE Negotiation:Returns

T-works

サンモールスタジオ(東京都)

2021/06/01 (火) ~ 2021/06/06 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

わかりやすいストーリー構成で気楽に楽しめた。

王将【大阪公演中止 動画配信&緊急YouTubeライブ】

王将【大阪公演中止 動画配信&緊急YouTubeライブ】

新ロイヤル大衆舎

KAAT神奈川芸術劇場 アトリウム特設劇場(神奈川県)

2021/05/15 (土) ~ 2021/06/06 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

森田涼花さん出演。3部作の最後、第3部。
大阪公演の中止が決まったことは残念です。神奈川公演は無事に千秋楽を迎えましたが、東京だったらどうなっていたかな・・・。

第1部は明治末から大正、第2部は大正から昭和。そして第3部は昭和13年から。この3部構成は丁度よいというか、良い構成ですね。自分は第2部と第3部の観劇ですが、第1部は図書館で原作=戯曲を読みました。読んでいると、観ていない第1部の上演の様子が鮮やかに浮かび上がりました。これまでの観劇では、原作を読むということはあまりしなかったのですが、けっこう楽しいものですね。

この舞台はアンサンブル的な演者さんはいなくて、皆さんが兼任されています。「あれ、同じ人が出てきたぞ」と考えてしまうことがありますが、それも良いというか、ある意味得した気分です。目当ての役者さんの、より多くの演技を観ることができます。

ネタバレBOX

最初の鉄道事故で弟子の松島が死んでしまうこと、初演で観たときは衝撃でした。このあとどれだけ辛く悲しい物語になるのか・・・と心配したものです。
さらに弟子の森川も戦争に駆り出され。長女の玉枝は遠くに行ってしまい。しかしそれぞれ戻って来ます。ほっとしました。

演者さんの兼任がけっこう面白いです。2部で後援会会長だった櫻井さんは大垣駅の助役、弟子の松島だった武谷さんは君子の最初の結婚相手、など。君子役の森田さんも、冒頭の大垣駅のシーンでは駅員の役で。大きな声で電話してました。
菊岡博士役の大堀こういちさんは、正装の同じ姿のまま、宮田の妻、君子の子といった、見るからに違和感がある役を、不思議と違和感なくみごとに、面白く演じられていました。

森田さん演じる君子は、相思相愛の森川と再婚することになる。坂田三吉の人生は最高だったと、晴れやかに拍手を送れる終わり方でした。

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