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アオイの花【1月25日-27日公演中止】

アオイの花【1月25日-27日公演中止】

“STRAYDOG”

テアトルBONBON(東京都)

2022/01/20 (木) ~ 2022/01/30 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

初めは軽やかに始まり、そこからグッと本題へと持っていく魅せ方がすごく面白かったです。

セットはシンプルなものでしたが、役者さんのお芝居だけでここまで引き込まれるのだと、感動しました。

だからビリーは東京で

だからビリーは東京で

モダンスイマーズ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2022/01/08 (土) ~ 2022/01/30 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

特段変わった設定がなされているわけでなく、劇団物として目新しいわけでもない感じのストーリーなのに、なぜか意外性というか不思議な面白さがある。滑稽な場面や心を動かされる場面があり、楽しませてくれる。
最初と最後のシーンが繋がってなぞる趣向の芝居はたくさん観たが、観る者の心にこれほど違いを生み出せるのかと感銘を受けたことはなかなかない。

ガラテアの審判

ガラテアの審判

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2022/01/20 (木) ~ 2022/01/26 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

インパクトのある始まりからあっという間に引き込まれてしまった。
2時間弱の法廷劇ではあるが本当に見ごたえのある良い舞台でした。

だからビリーは東京で

だからビリーは東京で

モダンスイマーズ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2022/01/08 (土) ~ 2022/01/30 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

俄然『ビリー・エリオット』が観たくなる。(元は映画で邦題『リトル・ダンサー』)。普通の大学生が偶然貰ったチケットで初めて観たミュージカル。大興奮して役者になろうと劇団のオーディションを受ける。よく分からないまま受けた劇団はシュールで難解な作風により、客足が遠のいて久しい弱小小劇団。他に誰一人応募がなかった為、年12万と月々1万の劇団費を払えば誰でも入ることが出来た。劇団の作演出を担当する津村知与支(のりよし)氏が最高。何が面白いのか判らなくなり、もう書けなくなっている。小劇団あるある連発で未知の空間に放り込まれる主人公を観客も一緒になって体験していく。主人公役の名村辰(しん)氏がプロレスラー田村潔司の若い頃を彷彿とさせる純情さ。何かに憧れ何かを無心で目指す日々は人の魂を透き通らせていくようだ。
劇団員一人一人丁寧に描写され、子供の頃から幼馴染みの二人(伊東沙保さんと成田亜佑美さん)の積もり積もった確執も一つのキー。先の見えない未完成の稽古が続く中、コロナ禍が猛威を振るい、舞台と今現在がリンクしていく。
ラスト・シーンが最高。何度も観たくなる面白さ。超満員の客席、かなりのお薦め。

ネタバレBOX

アル中の父親役の古山(ふるやま)憲太郎氏が酔って暴力を振るうのだが、見事なアマレスムーヴ。
桜蘭高校ホスト部【1/29〜30大阪公演中止】

桜蘭高校ホスト部【1/29〜30大阪公演中止】

歌劇『桜蘭高校ホスト部』製作委員会

天王洲 銀河劇場(東京都)

2022/01/15 (土) ~ 2022/01/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2022/01/20 (木) 13:30

しばらく前にアニメやテレビドラマ、映画になったあの作品ですが、舞台化するの遅くないか。

セミへブン

セミへブン

劇団しようよ

小劇場 楽園(東京都)

2022/01/21 (金) ~ 2022/01/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2022/01/22 (土) 14:00

健常者の都合にとってはいいシステムだと思う
人間の死をどう扱うのか考えた
生演奏が役者を引き立ててとてもよかった

だからビリーは東京で

だからビリーは東京で

モダンスイマーズ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2022/01/08 (土) ~ 2022/01/30 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

とても、良かった。この作品が3,000円で観られるなんて何とも贅沢な体験です。
あらすじを読んだ印象では悲しい物語なのかと思っていましたが、蓬莱さんの優しさに溢れた作品でした。
作品冒頭から客席からは温かい笑いが起こり、モダンスイマーズファンが柔らかい空気を作り出している事が伝わってきました。
演劇が好きな方、携わっている方には間違いなく刺さってしまうでしょう。

MURDER for Two マーダー・フォー・トゥー

MURDER for Two マーダー・フォー・トゥー

テレビ朝日/シーエイティプロデュース

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2022/01/08 (土) ~ 2022/01/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

二人の出演者がピアノの演奏もしながら、殺人事件の犯人捜しをするオフ・ブロードウエイ・ミュージカル。2011年シカゴ初演、NYへは2013年、日本では2016年に初演している。この再演では坂本昌行は変わらず相手役が松尾貴史から海宝直人に変わった。
もともとはタレントショーとして企画されたようでコクーンの客席は固定フアンらしい40歳代を軸とした女性観客に埋められている。あまり一般には宣伝もしていないが、顔見世だけに終わらせるにはちょっと惜しい舞台である。
二人だけのフーダニット(犯人探し劇)というと、「スル―ス」と言う名作があるが、こちらはミュージカルである上にアクロバットなピアノ演奏もあるから誰にでもできるというものではない。今回も出演者たちの好演もあって、まずまずの出来なのだが、スルースのように何度再演しても、キャストを変えても、なお別の面白さが出るところまで練り上げたらどうだろう。翻訳物が得意なプロダクションCATの財産になるかもしれないではないか。
出演者でいえば、坂本昌行はほとんど捜査官の一役を演じるが、相手役の海宝直人は男女、老若、少年から老婆までを白シャツに黒のベスト、スラックスと言う衣装で、小道具の助けも借りず多くの役を演じる。本は何もしない二枚目役と、何でもできる役者と言う取り合わせの面白さも狙っているので、ここがうまくいっている。海宝直人は、これをやってのけただけでも見直した。もっとそれぞれのキャラを立てるところを見つけていけば持ち役になりそうだ。坂本は以前「オスロ」を見て愕然としたが、こちらはニンにあっていて、資質(歌える)が生きている。いい組み合わせだと思う。
本は、やはり問題あって、ミステリとしては犯罪そのもののドラマが描けない。フーダニットを正面からやってはボロが出る、犯罪現場と時間を絞ったのはいいが、あとは動機探ししかない。そこは説明になってしまうので、歌となじまない。よく聞き取れないところが何か所かある。歌詞翻訳はよく見る人だが、思い切って日本語で聞き取りやすいように譜割りを直したらどうだろう。外国人演出の思わぬ弱点である。
原作にもあるに違いない客いじりが四か所もあるが、おオフの小さな小屋ならともかく、コクーンではしらけるだけで客も乗れない。
コロナ禍で劇場にまで来てくれるのはファンだけ、という現状も理解できるが、せめてこのレベルの舞台は見せてほしいものだ。

素

ゾノノキカク

OFF・OFFシアター(東京都)

2022/01/20 (木) ~ 2022/01/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

素敵な作品
舞台美術は見事作品を上手く表現されている

ミュージカル・キネマ 『今夜、ロマンス劇場で』/ ジャズ・オマージュ 『FULL SWING!』

ミュージカル・キネマ 『今夜、ロマンス劇場で』/ ジャズ・オマージュ 『FULL SWING!』

宝塚歌劇団

宝塚大劇場(兵庫県)

2022/01/01 (土) ~ 2022/01/31 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

よかったです。トップさんが役に合わせてと思いますが、少年のようなさわやかな歌声で好感が持てました。娘役の王女さまは気品があって美しかった。今回の演目は人気があってチケット完売のよう。平日でもぎっしり満員、密でした。

奇譚録。バーベキューダンス

奇譚録。バーベキューダンス

劇団「楽」

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2022/01/19 (水) ~ 2022/01/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

物語を語るスタイルでの進行、内容に合っていたのではないでしょうか⁉︎
世界観もうまく出ていて、面白かったです!

S.ストーリーズ

S.ストーリーズ

劇団かもめんたる

座・高円寺1(東京都)

2022/01/19 (水) ~ 2022/01/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

短編集ということもあり、個々は当たり外れがあるものの、全体感としては面白かった。
ただ、実験的な要素もあるだろうことは感じ取れた。
内容的には、笑いライブ3:演劇7の構成比率だろうか。
内容の濃さにしては時間が長い。90分でいいと思う。

夏の砂の上

夏の砂の上

玉田企画

北千住BUoY(東京都)

2022/01/13 (木) ~ 2022/01/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

年初から良い舞台を観れました。
基本的には「陰鬱」な路線ですが、ところどころの笑いと
浅野千鶴の明るさが対比となって、
良い構成だったと思います。

※会場自体に関していうと、
※冬場はコート着たままのほうが良い。
※明らかに寒すぎ。

ガラテアの審判

ガラテアの審判

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2022/01/20 (木) ~ 2022/01/26 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

見事だった。
感服しました。
フェブラボ作品の中でも一二を争うくらい良い劇でした。

ネタバレBOX

下された判決が懲役15年。
チップ1枚になった被告にどんな役が課されるのだろう?
アオイの花【1月25日-27日公演中止】

アオイの花【1月25日-27日公演中止】

“STRAYDOG”

テアトルBONBON(東京都)

2022/01/20 (木) ~ 2022/01/30 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

幸せな日々を突然奪われてしまった家族が、
辛い気持ちを抱えながらも生きてきた証を残そうとする姿に心打たれました。
辛い思いをした時に立ち直ることはできなくても、前に進んでいくことはできると教えてくれた作品です。

絶叫【1月25日-30日公演中止】

絶叫【1月25日-30日公演中止】

“STRAYDOG”

テアトルBONBON(東京都)

2022/01/21 (金) ~ 2022/01/30 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

暗いテーマを扱いつつも、明るい気持ちにさせられる不思議なエネルギーのある物語でした。
内容はもちろんなのですが、ダンスシーンが素晴らしかったです。

九十九龍城

九十九龍城

ヨーロッパ企画

本多劇場(東京都)

2022/01/07 (金) ~ 2022/01/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

価格5円

本多劇場満員でした。
狭い椅子で、コートと荷物を抱えて観劇。荷物を預ける所は、無かった様な気がする。コロナだからかな?

休憩無しで、二時間の上演。お尻が痛かった。

ネタバレBOX

とにかくヨーロッパ企画が久しぶりに本公演をしてくれるので、嬉しかった。
以前と変わらず、可笑しな設定がいっぱい。
セットは、Windows5000を思い出す。
全体的に流れが似ているかも。

二役、三役、を、石田さん、本多さん、永野さんが、こなしていました。いつもながら、着替えが大変なんだろと思いながら観てましたよ。

ラストのエンドロールでは、NGシーンが出てきて、おまけトークが無い日に行ったけど、ちょっと見えて楽しかった。
奇譚録。バーベキューダンス

奇譚録。バーベキューダンス

劇団「楽」

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2022/01/19 (水) ~ 2022/01/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

確かに表層的には「奇譚録」といった雰囲気であるが、物語にそれほど”圧”を感じることはなかった。伝説の竜殺しと愛しき仲間たち~という内容であるが、竜殺しの意味するところが分かり難い。

妖しげな幻想世界を漂わせているが、時々 物語の間隙をねらって説明を入れるため雰囲気が定まらない。主宰の倉田楽 氏が、赤(い)竜役で登場し、物語の構成を説明する。本でいう章立のようで、物語の場面紹介をしている。全体的にダークさが漂うため、合間に箸休め的というか緩衝場面を挿入したのか?どちらにしてもあまり意味がなかったと思う。

公演の魅力は、奇異なメイク貌、独特な衣装といった外見、その姿でアクションを行い観(魅)せるところ。またキャストは演じていない、つまり登場シーンでない時は、上手か下手側の壁際で立ったり座ったりしながら、その場に居る。同一空間(舞台上)にいることによって、劇中での場所が違っても同じ時間が流れていることを意識させる。

物語は、人間と獣や竜との戦い…生存をかけた戦いを描いているが、舞台上で繰り広げられている事が料理であり、周りで観ているキャストは舞台(料理)を囃し立てるダンサーといったところか。物語の展開はそれほど複雑ではないことから、ほかの色々なことを想像してしまう。
(上演時間2時間 途中休憩なし) 

ネタバレBOX

舞台美術は、中央に可動する大きな階段があり、所々苔生し雑草や蔦が生えている。そして上手側に武器置き場があるだけのシンプルなもの。大きくスペースを確保しているのは、アクションをダイナミックに見せるため。貌や衣装は凝らしているが、武器(剣など)はダンボールに銀紙を貼りつけた張りぼてで、脅威を感じられず残念。

梗概…竜や獣が存在する架空の世界。狩りを生業とする人達ー狩り人であるハクサとシュンギが主人公。2人は都を目指していたが、その道中、獣に襲われていた男・トマを助ける。トマは伝説の竜殺し、黒の竜殺しと呼ばれる男を探すため、ある村を目指していた。ハクサとシュンギは護衛も兼ねてその村まで同行したが…。

当日パンフから、描きたかった「ファンタジー」を解釈すれば、倉田さんが演じた竜こそが、台詞にも出てくる大剣を表している。つまりファンタジー=竜=大剣と思われるから、物語の中心人物(本人)が何故 案内役を務めるのか?物語に入り込み 中心にいるべき存在だと思う。
また別に黒い竜が存在し、その竜を殺した男を探し求める。竜は複数体おり、物語の云わんとする獣や竜は別のことを意味しているのでは?単に人間と他の生き物の生存をかけた戦いでは浅すぎてしまう。そして竜殺しを探している理由が、あまりに人間的すぎるのが残念。
妖しく壮大なイメージの舞台であるが、雰囲気が先行し物語の面白さが追い付いていないのが残念。
次回公演も楽しみにしております。
素

ゾノノキカク

OFF・OFFシアター(東京都)

2022/01/20 (木) ~ 2022/01/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

PANCETTA一宮周平さんの演出・創作過程は、過去にその様子を一般公開していて、一部を拝見したそれはもうかなり独特だったと記憶。
ひとつのお題が持つ可能性をとことん広げて、解体・分析・絞り込んで独自の道筋ができていく感じ。

今回のタイトルでありお題でもある「素」も繭に姿を変え、お蚕さんが産生する繭から連想される胎児、“素”材である絹糸の精製、富岡製糸場で働く女工さんの生き様からその女性の“素”性にも遡って・・・ひとりの女性を描いた繋がりを保ったまま縦横無尽にシーンの姿が変わっていくというなかなかの強者芝居。
とても一筋縄ではいかないシーンの一連を中薗菜々子さんという若い女優さんが、まさに観客の視線一点集中、一人芝居で堂々と演じ切っていくのですから観ているこちらも真剣勝負。
とても50分だったと思えないくらいの燃え尽き感でした。

今回は繭の糸にインスパイアされた流れであったものの、ひょっとすると「運命の赤い糸」であったり「蜘蛛の糸」だったりとPANCETTA的な発想の道筋は無限であり、そこには一宮さんが持つ発想の瞬発力が大いに関わっているのでしょうが、中薗さんにとって何が一番だったのかは想像の余韻が残るところ。
憑依がかった芝居のできる女優さんなので、本作も立派な作品として成立していましたが、未知数の大きな女優さんでもあるので、一宮さんの未知数と掛け合わさって、もしかするともっととんでもなく大化けする世界もあるのではないかと
そんな大きな期待を将来の余白に取っておいても良いのではないかとも思えるのでした。

S.ストーリーズ

S.ストーリーズ

劇団かもめんたる

座・高円寺1(東京都)

2022/01/19 (水) ~ 2022/01/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

■約115分+カーテンコール■
7編から成る短編集。現実には起こりえない奇想モノが目立ち、もちろんそうしたものも面白いが、狂った人や意地悪な人たちが善良な市民を追い込んでいく作品群に岩崎う大の個性、岩崎う大ならではの面白さがより濃く出ていて、個人的には後者寄りの短編でより笑った。

ネタバレBOX

つまらないドッキリを面白いと信じ込んでやろうとしている若手YouTuber2人組「放課後フォーエバー」に、かつてお笑いだか劇団だかをやっていた喫茶店マスターう大と常連客・槇尾のコンビがダメ出しをしまくる一編が可笑し。
彼らのやろうとしている企画のつまらなさが絶妙というか、いかにもありそうなつまらなさで、そのつまらなさの匙加減の的確さはさすがう大。

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