内容的に期待できそうだ 演出が坂手 洋二氏というだけでも、一定の質は保証されていると言ってよかろう。筋も込み入っていて、なかなか想像力を刺激される。演劇の醍醐味は、舞台側の想像力と観客の想像力の創造的なコラボレーションだから、俳優たちも、力のある人たちだろう。原作も韓国人のようである。現在、世界で最も面白く、力あふれる作品を作っているのが、韓国人ではなかろうか。期待している。
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2012/02/09 01:09
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