はなの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

実際に起こった悲惨な事件を素材にして、英国で上演された『US/THEM』の日本版。
昔アゴラ劇場で観たノゾエさんの『踊るよ鳥ト少し短く』を他の方が演出！
豪華な2本立ては、1粒で2度美味しい。
ぜひ観てみたいです。

期待度♪♪♪♪♪

岡本一平は妻・かの子や息子・太郎も含めて有名ですが、北沢楽天のことは全く知りませんでした。
多才・鬼才な竹内一郎さんがこのふたりとふたりが生きた時代をどう料理されるのか、とても楽しみです。

期待度♪♪♪♪♪

パレスチナとのお芝居!
子どもの頃から新聞やテレビで知るパレスチナはイスラエルとの戦争が絶えない場所。その地で生きるパレスチナの人たちの思いを日本で、しかも芝居という表現で見せてもらえる機会を期待しています。
それに…この春練馬区に越してきて、ブレヒトの芝居小屋は自転車で15分！近くなりました。

期待度♪♪♪♪♪

死神、どうなる？
落語の「死神」を基に今は亡き今村昌平監督が原作、ミュージカル色も強いこまつ座井上ひさ芝居もよく手掛ける鵜山仁さんが演出…想像できないから見たいなあ、うん、見たい。、

期待度♪♪♪♪♪

女１１人のキッチントーク！
ひと昔前の会社なら、女性事務員がお茶くみする給湯室を舞台に描けば面白いだろうと思ってました。

１２名中１１名が女！
台所から見える「フタムラ製作所」の栄枯盛衰、面白いに決まってる？！

期待度♪♪♪♪

「大人の」、そして「未来の」昔話
６月の「マリオン」も素晴らしかった。
うっかり父親が拾ったのは、なんと「人魚」。
この辺からもううまいな、と思ってしまう。
観たいと思います。

期待度♪♪♪♪♪

東京乾電池がスズナリでチェーホフ！
東京乾電池がチェーホフ！
スズナリでチェーホフ！
角替和枝 さんが演出！
柄本明が舞台美術！

観たい理由は充分すぎるでしょう。

期待度♪♪♪♪♪

横山拓也さんといえば…
横山拓也さんといえば…
座・高円寺で開催された日本劇作家協会の審査会で敬愛するマキノノゾミさんが激賞されてた「エダニク」の作者じゃないっか！

期待度♪♪♪♪♪

笑いながら怒る？怒りながら笑う？
大久保の在特会のデモ、見てきました。
卑劣で醜悪すぎて、へたれて寝込みました。
でも、私自身も住む社会が生み出したものなら、笑いながら直視するしかないと思っています。

期待度♪♪♪♪♪

美術も含め、和物の上演が楽しみ
「はらっぱのおはなし」を観た際にいただいたチラシを冷蔵庫の扉に貼って（笑）日々眺めています。

欧米の公演でも高く評価されたこの作品の上演を待ってました。
ブレヒトやベケットといったヨーロッパの近現代作家や宮沢賢治作品のイメージが強い劇団の和物が観たいです。

このところ、演出家としてご活躍の公家義徳さんの出演も楽しみ。

広渡常敏さんのお名前が「常歳」になってます…。

期待度♪♪♪♪♪

飛行艇、今度は駅ですか！男の子の世界ですな～
とくお組を初めて観たのは「雲をつかむような冒険」。
飛行艇のパッとしない空賊たちの日常が面白かった。
（特に食べるシーンとかね…）

今度は「列車が停まらない駅を舞の駅員質」ですか、それは面白そう！
観るしかないでしょう。

期待度♪♪♪♪♪

絵本が音楽劇に
子どもが大好きだった絵本「はらっぱのおはなし」が音楽劇になるなんて！
そして、脚本が「マクベスの妻と呼ばれた女」の篠原久美子さんだなんて！
どんな音楽劇に仕立て上げたのか？楽しみです。

期待度♪♪♪♪♪

劇団青い鳥だもん
観たいですよ、劇団青い鳥だもん。

小劇場時代から観てきたけど、彼女たちと同じ時代を生きてきたと思うもの。

常に、チャレンジ！が素晴らしいもの。

期待度♪♪♪♪♪

子どもだけ観せるのはもったいない！
華のん企画さんのシェイクスピアシリーズのおかげで、娘も小学生の頃から、シェイクスピアのファンです。

子どもが理解できるのに、大人も大満足の質の高さが素晴らしいと思います。

期待度♪♪♪♪♪

彼女は私であり、友であるはず
「かつての同級生で大の仲良しだった３人娘が、２５年という歳月を経て故郷で再会する。」
という設定でもう身につまされています。
彼女たちは私であり、また私の女友達でもあるはず…
期待していますとも。

「太平洋食堂」の心意気や素晴らし
『日露戦争開戦の年、和歌山県新宮の医師・大星誠之助はレストラン「太平洋食堂」をオープンする。}あらすじの冒頭で心をわしづかみされました。

「太平洋食堂」という名前がいいじゃないですか！
それで、大逆事件がテーマと聞き、がぜん観てみたくなりました。

期待度♪♪♪♪♪

今度こそは！
吉田小夏さんの芝居に誘ってくれたのは、友達の中では一番若い、ふた回り近く年下の友達でした。

「昔話が未来でさ…おじいさんが山に柴刈りに行って…超面白くてやばいんだけど、その良さをうまく説明できないだよおおお」とうめくように説明してくれたのですが…。
チョー、やばい、ばかりでよく分からなかったし、観に行こうにも、彼女が観たのが千秋楽だったのでした。

今度は自分の目で観て、一番若い友達とその面白さについて話してみたいと思うのです。

この夏も野外劇の醍醐味を
花園神社のテント小屋を見るとワクワクする。
それが、夏だと２倍ワクワクする。
さらに、それが中上健次が生前唯一残した戯曲「かなかぬち」なら１０倍ワクワクするし、
「火のエネルギー無くして語れない作品」と言われてるなら、花園神社に行くしかないじゃないか！

期待度♪♪♪♪

わらび座がアトム！
ウン１０年前に「わらび座」の公演で和太鼓の力強さや表現の豊かさを知った。
そのわらび座が、あの手塚治虫原作の「十万馬力のアトム」とは！しかも、脚色と演出が元善人会議、今扉座の横内謙介氏！！
これは観てみたい！

期待度♪♪♪♪

あの…東京演劇アンサンブルだから
「ラリー　ぼくが言わずにいたこと」や「おじいちゃんの口笛』は子どもと観て、不覚にも親の方が涙してしまったし、「シャーロック」はあのシェークスピア先生の「ベニスの商人」より面白かった。
何よりもクリスマスの季節には「銀河鉄道の夜」が観たくなる。
そんな東京演劇アンサンブルだから「忘却のキス」も期待しています。