MaNiPuLaTe
MaMaNiMaNiMaNi
神楽坂セッションハウス(東京都)
2013/06/08 (土) ~ 2013/06/08 (土)公演終了
無題729(13-154)
16:00の回(晴、日向は暑い)。15:30受付、開場。下手に、赤いスチール製らしきテーブルと椅子、上手には大きそうな布。ピアノ曲が流れ、16:02前説(45分)、16:06開演~16:56終演。田山さんは「プロジェクト大山」でみていました。特大の布、ノート、繰り返されるパターンが少し長く感じられました。桟敷席の幅をもう少しだけでもとっていただけると楽になれると思います。
COLONCH vol.4 「コロラッタ」
COLONCH
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2013/06/07 (金) ~ 2013/06/09 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題728(13-153)
19:30の回(曇)。18:50会場着、上に上がってみると受付できるとのことでしたのでお願いし、そこで待ちます。19:05開場。何もない舞台、BOXでここまで何もないのは初めて、結構広いものでした。当パンをみますと「お茶の水女子大学」同期メンバーとありました。同大学は4/26に「第40回記念創作舞踊公演」@なかのZEROをみました。開演までずっと(マラカスのような)シャカシャカ鳴ってます。19:34前説、19:42開演~20:50終演。衣装、照明、表情もよく、手先のたおやかさ、あれほど転がることができるなんて。
ですが、受付はちょっとでした。たぶんダンサー別にチケットを分けているのだと思いますが、知り合いのいない私はメールで予約(夜の遅い時間なのに1時間もかからないうちに返信がありました)。受付でダンサーの名前を訊かれましたが当然いないので、メール予約したことを伝えスマホの画面をお見せする。ここまでしてもピンとこなかったようで、少し待てとのこと。ところが次のお客さんも同じで、さらにあとから来た方が先に受付...。結局、受付とは別のところにあったみたいで、明らかに準備不足。ダンサーのお一人が降板したことはここでも告知すべきだし、「サイト」も「チケット取扱」もURLが違っているので役にたたない。
ウーマン・ダイヤモンド・アワー
イマカラメガネ
OFF OFFシアター(東京都)
2013/06/06 (木) ~ 2013/06/10 (月)公演終了
無題727(13-152)
19:30の回(曇)。18:31受付、19:00開場。10周年記念、受付時にガムをいただきました。箱に過去のチラシのイラストを採り入れているそうです(私のは「女の雨情」でした)。こちらは初めて。舞台は「萬丸館(漢方茶房)」、テナントビルの1Fに入っていて、常連、2F(占い)、3F(ヘッドスパサロン)のテナントオーナーが話に絡んできます。19:26前説(100分)、19:35開演~21:18終演。ナイスコンプレックスの藤田さんは、先日「斜い人」をみました。
すだま
エムズクルー
「劇」小劇場(東京都)
2013/06/05 (水) ~ 2013/06/09 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題726(13-151)
19:30の回(晴)。18:31受付(チケットに整理番号あり)、19:00開場、開演までBGMなし、膝高、正方形の舞台、床面に道路地図のような模様、いたるところに木製の椅子か箱のようなもの(微妙に形が異なる)、正面奥、細木の格子、中央は開いていて、丸、菱形、掛軸のように長いもの…薄く透けてみえる布がかかっています。下手、奥に打楽器。19:32(前説2時間2分)、19:35奏者スタンバイ開演〜21:35終演。こちらは初めて。当パンによると「死神」に続くお話だそうで、みていないのですが、劇中、説明があるので大丈夫。男性1名、女性6名(デザインは違うけど同じ色の衣装)によるお芝居。「演じ分ける」手法は何作かみたことがありますが、初めて違和感なくみることができました。打楽器のいろんな音、椅子を組み合わせた場面転換、セリフがないシーンでの細やかな仕草、灯の使い方、とてもよかったです。
息を止めるピノキオ
劇団銀石
ギャラリーLE DECO(東京都)
2013/05/21 (火) ~ 2013/05/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題725(13-150)
19:30の回(晴)。5Fです、19:00受付、開場、入って左壁側が客席、前列は座敷ですがクッションあり、正面の柱に椅子、左右にテーブル(本や新聞がある)と椅子、奥の壁には汚れた布がかけてある、19:26前説(105分)、19:33開演の挨拶、19:35暗転〜21:23終演。「ナスカ(2回みました)」からで2作目です。説明にあるように「人間と機械」のお話で特に難しいところはなく、それは(どこかに)ありそうなお話でもあったためですが、ロボット物も好きな私としては次回もみようと思ったのでした。
動機/デモ隊 + ショートコント4作
ギィ・フォワシィ・シアター
シアターX(東京都)
2013/05/28 (火) ~ 2013/06/02 (日)公演終了
満足度★★★★
無題724(13-149)
13:00の回(晴、風強い)。12:00受付(整理券あり)、ロビー開場、12:30開場。森下さんが出ていらっしゃるのでみにきました。そうでなければ「ギィ・フォアシィ氏のお芝居はみることないだろうな...」なんて思いながら当パンを眺めていると「チェロを弾く女(2011/4@新宿ゴールデン街劇場)」..もそうだったのですね。
短編2作+ショートコント4作+コンクール優秀賞1作。13:05前説(アナウンス)、開演~15:48終演。外国の戯曲モノはまずみないので貴重な機会、また「A.T.ラボ」、初めての役者さんたちのお芝居をみることができました。
fashions!
裏庭巣箱
Studio Do Deux Do(東京都)
2013/05/30 (木) ~ 2013/06/02 (日)公演終了
満足度★★★★
無題723(13-148)
14:00の回(曇)。13:25(6F)会場着、受付は始まっていたようで開場まで待ちますが、狭い場所なのですぐにいっぱいに、少しおして13:40開場、靴を履いたまま中へ、縦長の設定で左右に2列ずつ椅子席(前列はミニ椅子)。舞台にはたくさんの衣服が長方形に(土手のように)並べてあります。正面にカーテン、
スライド映像が映っています。客席後ろの壁にもTシャツなどがかけられ埋もれているような感覚。そのため当パンに「マスク」が添えてあり、上演中着用するようにということでした。糸くずやほこりに敏感な方に親切(もちろん役者さんはしてません)。不思議なのは、入口と奥、対角線上にEギター(ストラトとテレキャスタイプ)が置いてあり、アンプがみえること、演奏するのか?此処もこちらも初めてです。ふとみると、カーテン前におひとり立っています。カタマッてます...開演までずっと。14:09開演~15:44終演。お話(自分(=にあった服で表現)を探し続けるということだろうか)...はよくわかりませんでしたが、みていて面白い舞台でした。
余白
ポーラは嘘をついた―Paralyzed Paula―
早稲田大学学生会館(東京都)
2013/05/29 (水) ~ 2013/06/02 (日)公演終了
無題722(13-147)
19:00の回(晴)。九段下経由で移動するも東西線が止まってしまい、タクシーで会場まで(チケット代の3倍かかった...爆)。こちらは初めて。先日の日曜日、B203でおこなわれた芝居をみに来ました。開場を待っていると、ある方(すみません、お名前は訊きませんでしたが、学生さんで、演出を目指していると)に声をかけられ、少しお話していたとき、本公演のことが話題になりました。それで今夜、みにきました。18:50なんとか会場着、受付で番号札を受け取り少し待ちます。すでに開場しているはずなのに2人ずつしか入れない...??
なんてことはありませんでした、中の狭いところで精算してました。席はかなり埋まっていたので、3列目(最後列)にしました。横長の舞台でL字の座席配置。ちょうど角のあたり。下手に部屋のセット、家具はほとんどなく、低めの収納棚と椅子がひとつ。白い部屋、会場の床も白系。本、バッグ、ぬいぐるみ、折りたたみ傘...。お客さんの多くは学生さんだろうか。
19:01前説(50分)、19:09開演~19:59終演(ピッタリ!)。
「IN HER TWENTIES」の時間版みたいなもの?
月の岬
SPIRAL MOON
「劇」小劇場(東京都)
2013/05/29 (水) ~ 2013/06/02 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題721(23-146)
19:30の回(曇、終演後は雨)。18:45受付(チケットに整理番号あり)、19:00開場。こちらは初めてで、この作品がどういうものかも知らずに観劇。途中から不思議な感覚が押し寄せ、目の前の輪郭がぼやけ、凝らしてみると「違う」ものがみえている…そんな印象。置き換わったのではなく初めからそうだったような気がする。聞こえるのは。セミの声、波の音。時間を置き忘れたような生活、お茶、つきまとう男、話がずれている学生たち、お茶、夫婦間の距離、水。またみてみたい作品でした。
仏の顔も三度までと言いますが、それはあくまで仏の場合ですので
ポップンマッシュルームチキン野郎
サンモールスタジオ(東京都)
2013/05/24 (金) ~ 2013/06/03 (月)公演終了
満足度★★★★
無題720(13-145)
19:30の回(曇)。18:45受付(整理番号付チケット)、19:00開場。舞台は寺、仏像が客席を眺め(ただの薄目ではなかろう)、ありがたそうな右指のフォルム。長い時を経た建物、黒ずんだ戸、掃除はゆき届いているようでゴミは落ちていないが、戸外から草葉が忍び込んでいる。チラシにはどぎついメイク、説明にある「妖怪不謹慎」そのままの100分。いつもはケンタウロスがいるのに、今日は2名…、30分座っているだけかと思ったら、19:10頃から始まりました。19:27前説〜21:12終演。終演後、舞台でパンフ(これが脚本付オールカラー)の物販があったので購入、なんとCR岡本物語さんがその場でサイン。
宮澤賢治 コミックオペレット『饑餓陣営』
「戯れの会」
シアター711(東京都)
2013/05/27 (月) ~ 2013/05/30 (木)公演終了
満足度★★★★★
無題719(13-144)
20:00の回(曇、ちょっと雨)。19:00受付(整理券あり)、19:30開場、BGMなし。こちらは初めてです。舞台奥、ピアノ、金管木管楽器、入り口近くにあるのはドラでしょうか。ネットで調べてみるとコミックオペレット=短い滑稽な歌芝居という表現がありました。最前列にミニ椅子。客席左、通路にも椅子席..満席。19:45頃、役者が出きて横たわる。20:03前説(60分)、突然歌い出し開演~20:59終演。原作は青空文庫で読むことができました。劇中、お菓子の勲章はちゃん食べていました。本作のようなお芝居は初めてです、
Speciality
P・Q・R
吉祥寺スターパインズカフェ(東京都)
2013/05/27 (月) ~ 2013/05/28 (火)公演終了
満足度★★★★★
無題718(13-143)
19:30の回(曇)。18:45会場着受付(受付開始は18:30)、ドリンク注文。この時間に入ってすでに数名のお客さんが席に。舞台手前、下手にRolandのキーボードとマイクスタンド。P・Q・Rは3作目、「グッドモーニング~(2011&2012)」で2つ。調べたら朝倉さん「Hi-School」に出ていらしたのですね。斉藤さんも客演を何作かみています。今夜はお芝居だけではなく、歌、生演奏、落語、ダンス、バレエ、朗読と盛りだくさんで、万華鏡を覗き込んでいるかのような感覚。
19:38開演(暗転)~21:01終演。
笑うゼットン
トツゲキ倶楽部
王子小劇場(東京都)
2013/05/24 (金) ~ 2013/05/28 (火)公演終了
満足度★★★★
無題717(13-142)
13:00の回(晴)。12:00受付(整理券あり)、12:30開場。対面式の座席配置、奥、手前とも初めは3列、最前列、通路にも(当日券の方?)1列できました。ひな壇に段差があるのでどこからでもよく見え、奥でも、手前でも差はないように思えます。
下手、上手に丸テーブルと箱椅子(各4脚)。12:57前説(アンウンス、105分)、開演~14:47終演。制作に吉水さんのお名前があったのでみにきました。こちらは初めて。家に帰ってよくみますと演出の横森さん、8月「芝居屋風雷紡」に出演ですね。
「さらばウルトラマン」は放送時にみていますが、たしかに当時の子供たちはヒーローが敗れるとは思っていなかった….。脚本は金城さん、監督は一さん。ウルトラマンの「中」の古谷敏さんは、銀座シネパストで行われたひし美さんのイベントのゲストとしていらしていたのをみにいきました。
虹鱒ファンタスティカ
早稲田大学舞台美術研究会
早稲田大学学生会館(東京都)
2013/05/25 (土) ~ 2013/05/26 (日)公演終了
無題716(13-141)
14:00の回(晴)。13:20受付、13:30開場。ベンチシートはクッションが効いていました。舞台には原色のキューブが4ケ所に。13:45/13:58前説(65分)、14:05鐘の音のようなものが聴こえ開演~15:14終演。こちらは初めてです。お客さんも同年代の方だと思います。学生さんのお芝居は多くはみていませんが、お気に入りの劇団もあり、またやっぱりあわなかったものもありです。
ぴちぴちちゃぷちゃぷらんらんらん'13
日本女子体育大学ダンスプロデュース研究部
アサヒ・アートスクエア(東京都)
2013/05/25 (土) ~ 2013/05/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題715(13-140)
18:30の回(曇、今夜は隅田川沿いでTOKYO HOTARU FESTIVAL 2013)。18:00受付、開場。但し、その30分ほど前から入り口に並び始めています。スタッフの方2名が対応。向かって左が予約、招待者、右が当日券の方。待っている間、スタッフの方にお訊きしたところ、毎年5/25-6日頃に開催しているとのこと、また学内公演なども観劇可ということでしたのでこれからも出かけて行こうと思います。
2011年に初めてみました。昨年は開催に気がつくのが遅れ、2年経ってしまいました。なんと今年は「高襟」深見さんの振付...。18:30前説(マイク使用、2演目後に休憩有で90分)、18:34開演~20:13終演。3チーム、みな個性的。で、深見さん...やはり只者ではありませんでした。
ノミの心臓
劇団サミシガリヤ
シアター711(東京都)
2013/05/22 (水) ~ 2013/05/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題714(13-139)
19:30の回(快晴)。いただいたメールに「受付は開演の30分前」とありましたが、それよりも前に始まっていたようです。時間になるのを待っていたのですがそのことに気がつきませんでしたし、窓口の方に声をかけていただけることもありませんでした。お客さんが一人でも劇場にきたら受け入れモード全開で対応すべきではないかと思っています。さて、19:00開場、舞台には白く薄いカーテンが引かれています。「ことこと」からで3作目です。本作、脚本/演出がはざわかこさん。すでに観てきた方々のコメントにあるように、私自身は、このサミシガリヤ、初めて見た1作目の(カフェ公演@同じ下北沢の西口)印象が強いのですが、今夜、作風は違ってパワフル、目のやり場に困ったり、思いっきり目線があったり。19:25前説(青木さん、110分)、アンケートにBGMクイズがあるのですが、邦楽には弱いので断念。19:34開演~21:25終演。ちゃんと調べてみると、武道館で最初にライヴをみたのは「Deep Purple(1985/5)」、(たぶん)最後は「COVERDALE・PAGE(1993/12)」。そのあとでも、イベントには2回行ったはずです。当パンをみると小口窓花さん「WORLD DANCE MIX2013」とあります。たしかに劇中の開脚具合は本格的でしたし、きっと脚を上げると頭より上なのでしょう。
チェンジ・ザ・ワールド
マグズサムズ
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2013/05/23 (木) ~ 2013/05/27 (月)公演終了
満足度★★★★★
無題713(13-138)
19:30の回(晴)。18:35会場着、受付は18:30からなので5Fへ上がります。今夜は外にスタッフの方がいらして案内をしています。エレベータで上がり、受付、ピンクの整理番号札を受け取ります。私は30番台でしたが、5分前に並んだのは20番からでした。19:00開場、最前列はミニ椅子がでてました。ちゃんと背もたれがあり、舞台まで少し距離があるのでゆったりと足を伸ばすことができます。初日の今日、どうやら満席のようで、状況によっては左右の通路にザブトン席を設けます、と案内がありました。「13人のスピード!」からで3作目です。舞台は落書きだらけの部屋、数段上がったところにある奥のドアは戸外に通じ、上手のドアはステージに行くためのもの。ソファ、ベンチシート、テーブルに椅子、アサヒビールのビールケース、正面には着替え用の部屋。19:29前説(アナウンス、100分)、19:36開演~21:05終演。Eギターやベース(Barclay、ブラック)は本物、音はでませんでしたが、ついつい笑ってしまう楽しい内容でした。終演後、「日暮新聞(手書きの労作)」をいただきました。
万お仕事承り〼 お仕事の参~若さのヒケツお捜しします~
劇団岸野組
俳優座劇場(東京都)
2013/05/18 (土) ~ 2013/05/26 (日)公演終了
満足度★★★★
無題712(13-137)
19:00の回(曇)。18:40会場着(指定席)。18:45前説(アナウンス 100分)、19:05ブザー、開演~20:48終演。こちらは初めて、指定席&時代劇は滅多にみないのですが勤務先から徒歩数分なのでみにきました。のっけからラテンのリズムで踊っているのでビックリ。お話は軽めの物語で笑いを挟んで進みました。
※うしろのお客さんがアメを取り出して口に入れるので音が気になったのと、別の方は独り言を...
未確認の詩-ウタ-
ライオン・パーマ
王子小劇場(東京都)
2013/05/16 (木) ~ 2013/05/20 (月)公演終了
満足度★★★★★
無題711(13-136)
18:00の回(パラパラと雨が)。17:15受付(階段中ほどに椅子が用意されていました)、17:30開場。17:56前説(2時間強)、18:04開演~20:08終演。こちらは初めて。このところ疲れが抜けないので今夜はできるだけ家に近い(北のほう)劇場がいいな、とそれだけの理由でみにきました、すみません。いつも、公演の案内をいただいていましたが、ようやくです。TVはニュースくらいしかみないのと、邦楽を聴かないのでモノマネ、パロディ物は苦手なのですが、いやいや、笑いました。いくつもネタがあったのでしょうが、エヴァはほとんどみていないし、ETも刑事ドラマもみないし、SFは好きだけどスペースオペラ苦手だし...とはいえ役者さんたちのほどよい外し方というのか、大真面目なところが可笑しかったです。物販でDVDあったのでしょうか、次回作のとき確認してみましょう。
蘭郁二郎 生誕百年記念 怪奇と幻想の世界
ミステリー専門劇団 回路R
道楽亭Ryu’s Bar(東京都)
2013/05/19 (日) ~ 2013/05/19 (日)公演終了
無題710(13-135)
14:00の回(晴)。13:30受付、開場。ここは2回目(ぴっかりさん、2012/3)で、こちらは初めて。SF好きなので海野十三のものはたしか2冊持っているはずですが、「蘭郁二郎」という名前は初めてです。14:01前説&開演~15:40終演。終演後、検索すると「青空文庫」で読むことができました。
かなりお客さんいらしてましたが、演者も椅子に腰掛けたほうがよかったのでは?お互いにリラックスした中で、耳をすませて朗読を聴く、それと、BGMはなしとしても、照明(キャンドルとか)を工夫することで「怪しい雰囲気」が醸し出されたのではないかなと思いました。
科学であり怪奇でもある作品を知るよい機会でした。