1
紅夢漂流譚(くれないゆめひょうりゅうたん)
劇団桟敷童子
芝居を観た!という満足感は今年No.1
2
パール食堂のマリア
青☆組
優しさがじんわりと染み渡ってくるような舞台だった。
この感動を(他の観劇で)上書きしたくないと思った
3
トロンプ・ルイユ
パラドックス定数
楽しくてワクワクする芝居だった。
馬と人間の二役で、仕草と表情だけで馬を表現する演出と役者さんの力に脱帽。
4
太陽
イキウメ
「散歩する侵略者」に匹敵する名作だとおもう。
5
シングルマザーズ
ニ兎社
壁を乗り越えた主人公の姿に思わず涙。
6
ノミコムオンナ
鈴木製作所
ダンスとは、言葉より雄弁なものなのだな。おそらくどんなセリフも、見せられたダンスのほどの豊かな表現はできないように思う。目からウロコな気分にさせてくれた。
7
ひとよ
KAKUTA
完成度の高いドラマ。喜怒哀楽がすべてつまってる。
8
五反田の夜
五反田団
今年1年で、いちばん笑った作品。登場キャラはどこにでもいそうな人なのに、描き方でこんなにもおかしくなるのだなあ。
9
Triangle Vol.2 ~探し屋ジョニーヤマダ~
パルコ・プロデュース
芝居とショーの融合。こういうエンタテイメントは無くしちゃいけない。
10
クラシコ・イタリアーノ
宝塚歌劇団
芝居、ショー共に男役のかっこよさを堪能できる良作。