鈴木製作所 1
鈴木製作所 1
実演鑑賞
新宿シアターモリエール(東京都)
2011/08/31 (水) ~ 2011/09/05 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://blog.livedoor.jp/yumis1230/
期間 | 2011/08/31 (水) ~ 2011/09/05 (月) |
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劇場 | 新宿シアターモリエール |
出演 | 陽月華、木村晶子、福麻むつ美、鴇田芳紀、安田栄徳、瀧川英次、柴一平、久保酎吉 |
脚本 | 蓬莱竜太 |
演出 | 鈴木裕美 |
料金(1枚あたり) |
4,500円 ~ 4,800円 【発売日】2011/07/24 (全席指定、税込) 前売 4,500円、 当日 4,800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ダンスっぽい演劇。っていうか、演劇みたいなダンス。 『ノミコム女がいた。 女は自分の意志をノミコミ、人の要求をノミコミ、 男たちを争いの渦へとノミコンデしまう。 女は今にも朽ち果てそうなボクシングジムの二階で 息をひそめて待っている。 誰かが自分をまるごとノミコンデくれることを。 いつからかは女も思い出せない。 うだるように暑いジムの片隅に、 すえた汗の臭い、まとわりつく湿気の中に、 まるで忘れられた記念碑のようにあの男は立っていたのだ-』 演劇には、劇作家を置かず、俳優たちがエチュードと呼ばれる即興劇を繰り返すことで、少しずつ自分の役の台詞を組み立てていく芝居の作り方があります。 以前から、ダンスにおける振り付けは、ストレートプレイにおける台詞だと思っていました。 だとしたら、振付家を置かず、即興を繰り返し、俳優たちが自分の役の振り付けを作るやり方でも、芝居ができるんじゃないか? 今回はそのやり方で、やってみようと思っています。 「映画の脚本みたいなつもりで」とお願いし、物語と、そぎ落とした台詞は、蓬莱竜太君が書いてくれました。 冒険好きで芝居好きな俳優たちも集ってくれました。 稽古場で俳優たちと、盛大にグズって作りたいと思います。 あ、それから、鈴木製作所というのは、“鈴木が誰に頼まれた訳でもないが、なんかやりたいことをやる公演”のプロジェクトの名前です。 以後お見知りおき頂けたらありがたいです。 鈴木裕美 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
『ノミコム女がいた。
女は自分の意志をノミコミ、人の要求をノミコミ、
男たちを争いの渦へとノミコンデしまう。
女は今にも朽ち果てそうなボクシングジムの二階で
息をひそめて待っている。
誰かが自分をまるごとノミコンデくれるこ...
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