1
陰獣 INSIDE BEAST
metro
淫靡で濃厚な空気だった。二人の対照的な女優さんの魅力たっぷり。年末の第2弾「妹と油揚げ」も面白かった。
2
東京裁判
パラドックス定数
高密度。
3
渋谷アリス
Bunkamura
こういうショー作品をもっと製作してほしいと思う。
4
立川亮とタンゴアカシアーノ×渡辺塾国民学校×部活動の『鱈。』
Hula-Hooper
\"楽しさ\"で、2009年でいちばんでした。
5
「幻探偵」「幻探偵2」
オルガンヴィトー
幻想的で楽しい水芝居。生で見てこその舞台。
6
不躾なQ友
クロムモリブデン
ポップさではNo.1。「空耳タワー」よりも完成度高かったと思います。
7
夜は短し歩けよ乙女
アトリエ・ダンカン
ファンタジー世界をうまく舞台上に再現。
8
蛮幽鬼(ばんゆうき)
松竹
さすがいのうえ歌舞伎。興奮しました。
9
カラマーゾフの兄弟
宝塚歌劇団
ロシア文学をミュージカル化、しかもエンタテイメントにしてしまったのはすばらしい。今年の宝塚は、「太王四神記」の舞台化、ゲーム「逆転裁判」の舞台化と、コラボ企画が成功していたのも印象に残ります。
10
鬼の如く、地獄の如く、恋の如く
Dotoo!
文豪SFってところかな。