総長の観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

泉鏡花と玉三郎
泉鏡花作品を坂東玉三郎の舞台と考えるだけで興奮します。
高橋恵子の役柄個性の対比もとても楽しみです。

期待度♪♪♪♪♪

江戸の今は・・・
忠臣蔵をモチーフとしたクオリティー高い娯楽スペクタクル作品…柿ノ木タケヲ作劇なので…。行きます！

期待度♪♪♪♪♪

役者陣の演技に注目します！
七月七日・七夕の夜から始まるこの劇団の作品を観たい！と思ったのは、関西小劇場若手劇団の中では、ダントツの動員力を誇っている劇団であり、「CoRich舞台芸術！」注目公演ランキングが常に高いこと。そして、今回の作品での六月大阪公演も、公演後の４１人のコメント評価が驚くほど高いこと（満足度★５が２４人★４が１３人でした。）に惹かれたからです。
今公演で劇団は、一時休演に入る様ですが、公演の脚本よりも、感性を研ぎ澄まして、役者陣の演技の中味に注目したい！と思っています。
熱暑が続いていますが、観劇後には、「垂れる汗　それが熱演　役者なり」にならぬように・・・。「垂れるほど　演じる汗の　美しさ！」の役者陣の演技で、美しい舞台になりますように・・・。
終演後は、シアターグリーン手前のもつやき屋さんで、汗をかきかき最高に美味しいビールを立ち飲み出来るような舞台に期待しています！

期待度♪♪♪♪♪

ドラマツルギの真骨頂…マダン劇！
忘れもしない今年の２月２７日。まだ寒さが厳しい日でした。アリスフェスティバルの最終日…劇団タルオルム「金銀花永夜」＋May「十の果て」が、金哲義作品を初めて観た公演でした。
それまで公演はチケットを買って観るもの…と思っていたのが…。フライヤーのデザイン良いなぁ～と…感心して…関心持って…副座長・木場さんからの想いもしなかかったMay「十の果て」チケプレメールで…それが、劇団Mayとの出逢いでした。（母の透きとおった心の雫が溜まったかを連想させるような…今回のフライヤーも綺麗ですね。）
「十の果て」では、「シェーは丹下、名はシャゼン」の大河内伝次郎-「目をつむって十数えてろ」の立ち上がりで意表を突かれ、活劇映画が憧れであり娯楽だった少年時代を懐かしみ、後段では、「少年タルスと光太郎」の会話で、純な人の心、優しさ、熱さ、思いやりなど…歴史の歩みに自惚れきれない私の心の中にある劣等感の様な想いに泣かされ…癒されました。
その後、まだ雪が降る３月上旬…下北沢での日本演出家協会主催の若手優秀演出家コンクールファイナル「晴天長短」では、６０分の制限上演で、客席とステージの境目のない心地良い空気感の舞台を肌で感じさせて戴きました。そして、最優秀賞と観客賞のW受賞でした。

今回はタイニイアリスのドラマツルギ（劇剣）。心（ドラマ）と体（ツルギ）で、劇団タイマン勝負。
ドラマトゥルギー（独・Dramaturgie=英・dramaturgy=劇作）の真骨頂…70分枠のマダン劇…。
研ぎ澄まされた金ツルギ、劇団員の皆さんが、見事に心へ突き刺して素敵な刺激をくれる筈！私は、チューハイ持って楽しみます。

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心は気分転換で…充実の舞台を！
鹿目由紀さんの「劇団・あおきりみかん」の芝居を観たのは、３月の若手演出家コンクール優秀賞ファイナルが初めてでした。金哲義さん「劇団・May」も残っていました。
偶然なのか・・・？この両劇団が今週は、鹿目由紀さん「劇団・あおきりみかん」が池袋へ・・・。来週は最優秀賞の金哲義さん「劇団・May」が新宿へ・・・。(*_*)
心の表現が上手い「あおきりみかん」のみなさん…名古屋公演も終わったばかりで大変でしょう。遠征公演は心身ともにご苦労でしょうが、疲れや緩みもなく、日頃、陸上部などで鍛錬した体力を持っていることを誇示して、気分屋さんで演技も鈍することもなく、各々が持つ五感で生理速度の高めた舞台を・・・期待して伺います。

期待度♪♪♪♪

戸惑いが面白い・・・
インプロ・即興バトルは、深みのある芝居を楽しむと言うより、その場で与えられたテーマに出演者が閃きと表現に戸惑いながら演じるので、そのドタバタ感が面白い・・・！どのようなセンスを持った役者さんが出るのかな？笑って楽しいシアタースポーツ・インプロを観て確かめよう！

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天守物語・・・楽しみな演目
「天守物語」は玉三郎が演じ鏡花の妖艶美の世界を描いた難しい演目で、[少年社中]はJ〇〇〇ｓ系のグループ劇団？シニアの私は圏外・・・と勘違いしていました。プロフィール確認すると早大劇研からのメンバーが中核・・・驚きました。吉祥寺シアターでの舞台、期待しています！

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十字路の意味・・・
中学生の頃、江戸川乱歩「十字路」を読んだことが・・・「十字路」には十字架＝「人生の十字路」の意味もあり、流転の人生が描かれてた事を想い出した…。
「十字路と絵本」では、是非とも大人の絵本・物語を描いた舞台を期待し楽しみに伺います。

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一億円・・・貰う？分ける？遣う？
いきなり一億円の入ったカバンが届いたら・・・TEAM the ROCKETSも「金の切れ目が縁の切れ目」になる・・・？妖精の萌役も出る？愛？金？シリアス？コメディ？期待して・・・伺います。

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絶対面白い！・・・YouTube見て…
「戦国シットコム」のワンフレーズに惹かれて閲覧してみたら・・・公演チラシ作成で鼻血が出たり・・・石神井公園では皆がカメラ目線だったり・・・トウドウ教授の授業はいつも同じスーツで同じネクタイ・・・これ本当にシットコム・・・！？面白いね・・・！吉祥寺シアターへ必ず行きます！

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早稲田の杜・・・
酒は古くなるほど甘くなる・・・我らが早稲田の時代は「甘かった でも 苦かった 想い出すと胸がキューンとなって泣けて来そうな・・・」青春の地・早稲田・・・ソルトで酒も甘くなる！初のオムニバス作品との事・・・音響にも期待してます。久しぶりに我らが早稲田の杜へうかがいます。

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芝居は勿論・・・康志氏の楽曲も楽しみ！
日誌が書き込まれるたびに、末原拓馬さんは一途で実直熱い方！と感じながら読んでました。
中でも注目は拓馬さんが尊敬する父康次氏が楽曲を担当されるとのこと・・・私は同じ年生まれのスライドギターのライ・クーダーが大好きでヴィム・ヴェンダースと一緒にプロデュ―スした【Buena Vista Social Club】は最高のお宝です。愛息主宰の舞台楽曲を父康次氏が担当・・・・【ハッピー！！】な芝居がとても楽しみです。

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魂の言葉で・・・チェロを奏でる！？
堀ひろこさん、シャンソンも聞いてみたいけど・・・
渥美國康さんの門下生であれば、
台詞一つ一つを・・・魂の言葉で、
きっとチェロを弾いてみせてくれるのだと・・・
楽しみにしています。

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山本周五郎に・・・逢いたいぜよ！
現在でも十分に時代検証しきれていない江戸時代の下級武士や庶民の生活をテーマにした山本周五郎作品の舞台化と聞いて・・・映画でも黒澤作品や【四騎の会】の遺稿脚本を市川崑が撮った「どら平太」などの山本周五郎作品は、庶民性が溢れて後味がとても心地良い・・・。座・高円寺2の舞台展開から、座の雰囲気・空気感がどう創られていくのか・・・とても楽しみです！

期待度♪♪♪♪♪

熱いハートを・・・観ます！
Hip-Hop 演劇 Classics・・・Sukiyakiが欧米を席巻した時代に生きて来たお爺ちゃんには難解かな・・・？でも今は、Desire・Actionが大切なんだよね！月末からNYへ行く前に・・・日本の若者のhot mind ・ Energyを観に行きます！　ガンバロウ　東葛スポーツ！　 ガンバロウ　日本！

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娯楽精神と生命力の証明・・・
プロフィールに、小坂作品には彼の持つ独特で壮大な世界観があり、優しさがあり、感動があり、笑いがあり、「心地よい笑いと大河ドラマのような壮大なストーリー展開が魅力」とあります。１０７のステージでも・・・この時期だから・・・元気な日本人の証に・・・スプーキーズを観ます！

期待度♪♪♪♪♪

花の精・・・フライヤー・・・
花の精に相応しく可憐で？愛おしく・・・？清楚で・・・？麗しく・・・？素敵なかもねぎショット,・だるま食堂,・多田慶子さんの７人の乙女達・・・？綺麗な・・・？奇麗な・・・？奇怪なお嬢さん・・・
ルンルン気分で・・・・・？　　観に行きますね！！！＾＾

期待度♪♪♪♪♪

強烈な即興バトルに期待・・・！
台本無し・・・打合せ無し・・・Improvisation・・・
どのようなコンセプト・プロセスでストーリーが展開されて結末まで辿り着く・・・？
演者の心豊かな感性での【即興演劇】に期待して観ます！

期待度♪♪♪♪

書き重ねられた・・・
第12回OMS戯曲賞特別賞、新・KYOTO演劇大賞の『ヒラカタ・ノート』・・・・・なぜピラカタ・・・・・
そして、その後書き重ねられたものは・・・・・「１９９５年１月１７日。高校生だった僕は大阪の枚方（ひらかた）に住んでいた。」で始まる物語・・・・・大震災直後の今だから是非みたいです。

期待度♪♪♪♪

空気感の共有を・・・
創設主宰の久保田猛さんの50年を超える創作理念は・・・
役者さんの心と体を鍛錬し動く楽器に・・・
劇中音楽・効果音含め全て生音を奏で、演者・音・光・空間・観客一体の舞台実現！！

鍛えた心を見たい・・・同じ呼吸をしたい・・・必ずうかがいます。無呼吸になるかも・・・？(＾＾）