はなださとしの投稿したコメント

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ハンダラ ハンダラ 演劇レーベルBö-tanzのはなださとしです。 コメント&超高評価、まことに有り難うございました。 今回の作品コンセプトのベースのひとつは、あの「科学技術」を「神話」や「魔法」で読み解くことです。科学の力ではどうにもならないものでも、それがもしも魔法であったら、魔法の力でどうにかなるかも知れない。それが私自身の心の底から生じた悲痛な叫びでした。だから……本作品はBö-tanz初のファンタジーになりました。いや、(このテーマは)ファンタジーにするしかなかったのです。 追記を期待しております。 今後とも当劇団をよろしくお願いいたします。
2014/09/08 12:08
ハウザー ハウザー 演劇レーベルBö-tanzのはなださとしです。 コメントと高評価、まことに有り難うございます。 本作品も気に入って頂けたようで、嬉しい限りです。 ただ、この場をお借りして……ネタバレにございます「些か問題のある表現」について一言弁明させてください。 私は茨城在住で「例の震災」を「とある研究所」で経験しています。幸い私の周りに死者こそ出ませんでしたが、研究室はめちゃくちゃになりました。街中ブラックアウトとなり、研究所の非常電源もやがて停止しました。凍結保存されている研究試料をダメにしてしまわないために、ドライアイスを求めて、街路灯どころか信号機すら消えてしまった真っ暗な道路を車でひたすら走り回ったことを思い出します(携帯電話も通じなかったので、車で走り回ってドライアイスを持っていそうな事業所を探し回るしかなかったのです)。 自宅はマンションの14階なので、とんでもないことになっていることは予想できます(研究所の6階以上は目もあてられない惨状になっていたからです)。立場上、自宅にすぐ帰ることはできません。在宅しているはずの嫁がたとえ死んでいたとしても、冷静に対応できるように腹をくくり、職員の安全な退去と研究試料の維持を最優先に考えて行動するしかありませんでした(←これが果たして正しい行動だったのか否かは議論が分かれるところかも知れません)。自宅に帰ると、足の踏み場もない惨状の中で、嫁はテレビを凝視しておりました。彼女が生きていたことを神に感謝するとともに、「今のうちにありったけの水を汲んでおけ」と彼女に指示します。やがて水が止まることは確実だからです。電気の復旧は早かったのですが、実際水道の復旧にはやはり1週間を要しました……。 いや、そんな私自身の被災体験をお話ししたいわけではありません。 津波の被害も目もあてられない悲惨さでしたが、本当の最悪な状況は「福島第一」の事故です。私自身も科学者(細菌学者)の端くれですので、微生物の力での対応を必死で考えます。でも、こればかりはどうにもならないことに気付かされ、愕然とします。すべての放射性物質は半減期が決まっており、それを早めることはできません。それは物理法則です。ヴィトゲンシュタインがいみじくも言った「神ですら物理法則を超えられない」のアフォリズム通りにどうにもならないわけです。無力感に襲われながら、うめき声を上げるしかありません。そして、ついに耐えきれずにこう叫んでいました。 「我々はどうしてあんな発電方法を選択してしまったのか」と……。 この作品は、あの「震災」での私自身の体験、そこで感じた焦燥と不安、そして「私自身の科学」がこの様な事故に対して無力であるという忸怩たる思い……そのすべてを破裂しそうな圧力で詰め込んだものなのです。私自身のリアルな、赤裸々な想いを純粋に表現するために、「あのような映像」の使用を決断しました。それが観客を不快にするであろうことは十分に理解しています。ですが、そうしなければ私自身の心の叫びは、本当に伝えたいことは伝えることができない気がしたのです。観客の一部の方々(いや、多くの方々かもしれませんが)を嫌な気分にさせてしまったことは平身低頭、謝罪するしかございません。しかし、本作品の本当のテーマが「(どうにもならない)現実から目を背けたってなにも変わらない。それを直視することから、すべてが始まる」である以上、この様な不躾で不快な表現をするしかなかったのです。 この表現に関するすべての責任は脚本を書き、演出プランを立てた私「はなださとし」にあります。不快にさせてしまった方々すべてにこの場をお借りして心よりお詫び申し上げます。
2014/09/08 11:58
マスダエミ マスダエミ 演劇レーベルBö-tanzのはなださとしです。 ご来場&コメント有り難うございました。 ダンスや殺陣ですか……超前向きに検討してみますが、座長(=高橋)はリズム感が壊滅的な方ですので、大丈夫かなぁ(ノ゜◇゜)ノ ともあれ、今後とも長い目で見てやってください。よろしくお願いいたします。
2014/09/05 08:57
未完成人 未完成人 リピート観劇、ありがとうございました! 追記を楽しみにしております!
2013/07/14 18:31
YASU YASU コメント&高評価、ありがとうございました! >まぁ、無難なところでまとまりましたね!? はい。無難なところでまとめてみました(´ー`)ノ >今回は爆弾魔の存在感が秀逸でした! エピソード2に登場した爆弾魔ですが、その回に殺さずに最終章まで引っ張ってみました。本当はエピソード2で殺すつもりでしたが、キャラが立っていて素敵だったので生き残らせることにしたわけです。 〈七つの大罪シリーズ〉のセカンドシーズンは果たしてやってくるのでしょうか? それは神のみぞ知る……ってことでしょうね。ともあれ今後とも弊劇団をよろしくお願いいたします!
2013/07/14 18:29
かりん かりん ご感想&超高評価、まことにありがとうございます! 楽しんで頂けたようで、大変嬉しく思います。 7作品の最後を飾るものですので、全公演作品のキャスト・スタッフを映画のようなエンドロールにしてみました!(←初めて且つ最後の〈試み〉となりそうですが) これからも弊劇団をご贔屓にしていただけますようよろしくお願いいたします!
2013/07/10 19:16
harumi姉さん harumi姉さん ご感想&超高評価、まことにありがとうございます! 楽しんで頂けたようで、大変嬉しく思います。 今後とも「カッコイイ演出」を心掛けて参りますので、これからも弊劇団をご贔屓にしていただけますようよろしくお願いいたします!
2013/07/10 11:03
ぴおんち33 ぴおんち33 ご感想&超高評価、まことにありがとうございます! 「始まりあるものには、すべて終わりがある」 その定めに従って、〈七つの大罪シリーズ〉も完結を向かえることができました。 完結の「達成感」はありますが、泣きそうになるほどの「寂しさ」が伴っているのも事実です。 我々が考え抜いた末に辿り着いた〈シリーズのエンディング〉を気に入っていただけたようで嬉しく思います。 今後ともよろしくお願いいたします!
2013/07/09 09:26
ひ 好意的なコメント&超高評価、まことにありがとうございます! 私も(手前味噌ながら)「すごい劇団だなぁ」って思っています(←人前で口に出すことはありませんけど……)。そのわりにどこの劇団もここのまねをしてくれないですし、所謂「Bo-tanzフォロワー」的な劇団もありません。。それだけオリジナリティが高いと言うこと? それとも、同業者には全く受けていないということなのでしょうか? ……なんて、戯れ言はどうでも良いですよね。。 ともあれ、弊劇団を今後ともよろしくお願い致します。
2013/07/08 18:03
バート バート ご感想&高評価、ありがとうございました! 〈七つの大罪シリーズ〉を良い感じで終わらせることが出来て私としてもほっとしていますが、同時に寂しさもこみ上げて参ります。 >はなださとし氏の説得力のある前説(これも楽しみでした)も、聞き納めなのが残念です。 いやいや、私の(無駄に長い)前説は、今後も続くのではないでしょうか? 前説のグランドフィナーレはまだ少し先のようです。 今後とも弊劇団をよろしくお願い致します。
2013/07/08 17:54
takeneko takeneko リピート観劇、ありがとうございました! 「二度目の観劇はもっと感激できる」 それがBo-tanzです。 今後ともよろしくお願い致します!
2013/07/08 17:48
困った金時 困った金時 ご感想&高評価、ありがとうございます! 的確なご指摘、心より感謝致します。 投影画面は現時点で2mx1.5mと小ぶりですが、大きくしたいものと熱望しています。とはいうものの、お財布との相談となってしまいますが…… 今後ともご愛顧の程、よろしくお願い致します。
2013/07/08 14:35
tabikujira tabikujira ご感想有り難うございました! 寒くてすみません。(偏にこちら側の対応が上手く行かず)会場の温度設定を上手く調節することができませんでした。 今後は気をつけて参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
2013/07/08 10:29
- ご感想&超高評価、まことに有り難うございます! 気に入っていただけたようで嬉しく思います。 今後とも弊劇団をよろしくお願いいたします!
2013/07/08 09:41
ポチ様様 ポチ様様 ご感想&超高評価、まことに有り難うございます! 〈七つの大罪シリーズ〉の登場する「魅力的なキャラクター達」とお別れするのかと思うと私自身も寂しさで涙目になってしまいます。番外編(スピンオフ)で、彼ら(彼女ら)をもう一度舞台に登場させたいと考えています。その時は(私と共に)手放しで懐かしがってやってください。 今後とも、弊劇団をご贔屓にしていただけるなら幸甚です。よろしくお願いいたします。
2013/07/08 09:38
- ご感想&超高評価、まことに有り難うございます! お褒めにあずかり光栄至極です。最終章である「Pride」の基本プロットはエピソード1「Lust」の公演時点では影も形もなく、エピソード2「Envy」の公演後に(曖昧にですが)形成されてきたものです。その時点で「Pride」のチラシ(フライヤー)のデザイン(←このシリーズ全体を象徴するもの)も固まりました。1から6までは「顔の大写し」というデザインで統一されていますが、7だけはデザインコンセプトを変えることが決定したのもこの時です。そして、この着地点に到達するためにエピソード3,4,5,6があったといっても過言ではありません。 私がこのシリーズを通して皆様に伝えたかったことーーそのコアの部分を「Pride」のチラシデザインに示されています。 >舞台は役者が命を懸ける場所であり、神聖な場所であるべきだ。 確かに仰るとおりです。私も基本的に同意見です。しかし、弊劇団の公演の照明をより効果的にするために舞台全面の客席の床に灯体(照明装置)が直置きされていて(←これを「転がし」と言います)これが通行の素またげになってしまうのです。妨げになってしまうばかりでなく、蹴られでもしたら、緻密に設定した投光にずれが生じてしまうことになります。よって、お客様が床に直置きの照明に触れないよう(止むに止まれず)舞台の上を通過して頂いているというのが本当の理由です。 好意的なご感想に心から感謝させて頂きます。今後とも、弊劇団をよろしくお願いいたします。
2013/07/08 09:33
- ご感想&超高評価、まことにありがとうございます! ご贔屓にして頂き、本当に嬉しく思います。 〈七つの大罪シリーズ〉の再演プランや今後の方向に関しては目下考え中ですが、これからも弊劇団をご贔屓にして頂けるなら幸甚です。 よろしくお願いします。
2013/07/07 17:51
雨模様 雨模様 ご感想&超高評価、まことにありがとうございます! そうなんです。あれが〈ラストシーン〉なんです! 楽しんで頂けたようで、嬉しく思います。 今後とも弊劇団をよろしくお願い致します。
2013/07/07 17:45
- ご感想&超高評価、まことにありがとうございます! いつもご贔屓にして頂き、感謝の言葉もございません。 〈七つの大罪シリーズ〉を超えるネクストミッションとは? 依然、未定ですが…… ご期待下さい!
2013/07/07 17:41
ハンダラ ハンダラ ご感想&超高評価、まことにありがとうございます! 気に入って頂けたようで、嬉しい限りです。 たかが芝居ですが、そこに見いだされる教訓は人それぞれに重いものがあるものと思います。私自身も結構「重い想い」を引きずって書いています。 今後とも弊劇団をご贔屓にして頂けるなら幸甚の極みです。
2013/07/07 17:35

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