転石不生苔の観てきた!クチコミ一覧

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醜男

醜男

世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター(東京都)

2010/07/02 (金) ~ 2010/07/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

照明が芸術的!
よく劇評などで、「照明がよかった」とか「美術がよかった」というコメントをみかけるんだけど、正直いってその感覚が共有できていなかった。でも、この芝居は違う。間違いなく、一番印象的だったのは「照明」。次は舞台の上の「美術」・・・これらが、この作品を芝居や演劇ではなくて芸術作品にしてしまっている・・・いや真面目な話。もちろん、ストーリーも深みがあるし、役者さんもよかったんだけど・・・。いやぁ、ここまで「照明」に感動した作品って・・・ひょっとしたら初めてかも。

ネタバレBOX

とにかく、「照明」が四角い!
スポットライトも、パネルディスプレイも、まるでデジタルのように。
まるで役者の進む道を指し示すように。
まるで部屋をそこの作りだすように。
自慢の息子

自慢の息子

サンプル

アトリエヘリコプター(東京都)

2010/09/15 (水) ~ 2010/09/21 (火)公演終了

満足度★★★★★

「私たち」の喪失
何を書いても「ネタバレ」と言われてしまいそうなので、感想は「ネタバレ」に記載します。…、自分のいまの状況に、ストレートで投げ込まれた球でした!…そういう個人的なバイアスがかかりつつ・・・ラストシーンにしばし鳥肌。

ネタバレBOX

ラストシーンに鳥肌。

裸で立ちつくす国王、ナイフを握りしめる王妃、風を眺める聖母、やっと手に入れた幻想の幸福に浸るヒーローとヒロイン。そんなバラバラの人たちが、なんだかよく分からない布に絡みとられて、ひとつの王国を構成してしまう。

私たちのガイドは、この王国が「どこにでもある物語」を持っていると解説してみせる。それが、歴史であると。これが「国家」なのだと。それぞれの事情と妄想が独立して紡ぎだした物語など無視して。現代の人間が作り出す共同体というのは、こういうものなのだと。

この作品は、芸術的というよりも哲学的だ。現代においては「私たち」という言葉がもはや意味を失いつつあること、もしその言葉が成立するならば、それは共通の物語ではなく、たった一枚の絡みつく布切れのような何かによってであること。そんなことを、この作品は頭からではなく体で感じさせてくれた。時に、官能的に、下半身にも作用させて。

(それにしても、同時上演中の『聖地』との極度のシンクロ度合い(布・ヘリコプターなど)は、戦略なのだろうか?もし、これが蜷川演出と松井本人演出の偶然なる邂逅であるなら、それは、まさに奇跡というべきものだという気もするが・・・)
恋する剥製

恋する剥製

クロムモリブデン

赤坂RED/THEATER(東京都)

2010/06/22 (火) ~ 2010/07/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

役者さんの名前が全部言える唯一の劇団
今回で、まだ3回目です。「空耳タワー」で、自分が演劇が好きになった原点を思い出させてくれて、勢いでDVDを全部買ってしまいました。で、正直いうと「不躾なQ友」で、ちょっとガッカリした面もあったのですが、今回の「恋する剥製」で再びやられました。こういう〝デタラメ”な感じが大好きです。芝居観に行って、パンフレットを買うのは多分この劇団だけです。役者さんの名前を全部言えるかもしれない唯一の劇団です。それくらい、役者さんのキャラ立ちが見事。・・・で、「評価」は相当バイアスかかってます、きっと。ただし、ラストシーンの「でたらめさ」と「見事さ」は、間違いなくおススメ!

ネタバレBOX

最近見た芝居では、「イキウメ」の舞台装置にうならされたのですが、今回のクロムの舞台芸術は、もはや演劇の枠を超えてましたね。引田天功の世界です・・・いや、むしろデイビッド・カパーフィールドかな・・・
遊園地3兄弟の大冒険

遊園地3兄弟の大冒険

ギンギラ太陽's

シアターGロッソ(東京都)

2010/07/09 (金) ~ 2010/07/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

なぜこういう劇団が東京にはないのか?
いや、自分の無知だと思います。「あそこがあるじゃないか!」というお叱りを是非頂きたいです。それを知ることができれば、わざわざ飛行機に乗って福岡まで行ってしまったりしなくてもよいわけですから。ストレート勝負!涙と笑いと深い味わい・・・そして、ここが重要なところですが、誰を誘って行ってもOK!

華麗なる招待

華麗なる招待

toi

STスポット(神奈川県)

2010/07/23 (金) ~ 2010/08/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

味な作品ですねぇ
90年の「家」の歴史が主人公の作品・・・という事前情報どおりのストーリーなんですけど、いや観た感じはもっとこう切ないというか、胸に迫るものがあるというか。で、最後の最後で、さすが柴幸男さん!とつぶやきたくなるシーンが展開されるわけですが、ここがまた、なんだか泣かせられます。
でも、ダントツでよかたのは、高橋ゆうこさんですね。JAM SESSION 「わが町」でも光っていたんですけど、今回はもう彼女なしには考えられない・・・と思われる作品になっていた気がします。
あ、でも、なんか「売り切れ」「当日券なし」という・・・ま、残念なかんじらしくて、オススメしても、もはや手遅れですね。。。。多分

東京アメリカ

東京アメリカ

範宙遊泳

STスポット(神奈川県)

2010/09/02 (木) ~ 2010/09/07 (火)公演終了

満足度★★★★★

天才と遭遇してしまったかも…
初めて拝見しました。で、ぶっ飛びました!これは、久しぶりに、天才と遭遇してしまったかもしれない!…観ながら、映画『未来世紀ブラジル』を思い出したのは、その音楽のせいだけではなくて、どこか重なるところがあったからだという気がします。つまり、ありえない話なのに、どうもなんだか「リアル」なんですね、この作品。「笑った」かといえば、確か自分も笑ってましたが、むしろ途中からはその「リアル」さに怖くなってきた・・・というのが正直な感想です。・・・いずれにしても、自分の中では「次作は、必ず観にいかねばならない」というカテゴリーに分類されてしまったカンパニーを発見してしまいました。

プランクトンの踊り場

プランクトンの踊り場

イキウメ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2010/05/08 (土) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

演劇でならではのSF!
演劇は制約事項がとても多い表現手法だと思うんですけど、それで思いっきり既成の制約を外してしまうSFにチャレンジ・・・しかも、とてもシンプルな舞台装置で・・・というウルトラCを見事に実現!
確実に笑えます!
間違いなくその場面転換の手法に感嘆します!
で、さりげない伏線の絶妙さに拍手を送りたくなります!
イロイロな種類の演劇があるなかで、自分はやっぱりこういう演劇が好きだった・・・それを再確認させられた作品でした。

ネタバレBOX

世なのかに「ごみ箱」はない
あるのは「ごみ」と「箱」だけ
…この出だしのシーンのセリフのやり取りが、この作品の基本テーマであったとは・・・
なんか、とても当たり前なんだけど、自分にとってしばらく残ってしまうコンセプトのような気がします。
ホットペッパー、クーラー、そしてお別れの挨拶

ホットペッパー、クーラー、そしてお別れの挨拶

チェルフィッチュ

ラフォーレミュージアム 原宿(東京都)

2010/05/07 (金) ~ 2010/05/19 (水)公演終了

満足度★★★★★

普通の人が共感できる演劇の最前線!
素直に笑わせてもらいました!
前回横浜で観た作品は面白かったけど、正直いって演劇ファンでもない友人を誘って観に行ける内容ではなかったのですが、今回は違います。
逆に、芸術家くずれの演劇ファンなんかじゃなくて、ごく普通の会社勤めの、ごく普通のビジネスパーソンこそが、より共感できるような内容だったのではないでしょうか。
で、それがいまの演劇の最前線・・・となると、ま、これ「演劇ファンが、隣の課の○○さんを誘ってみるのに好適な作品」とさえいえるかもしれません。

ネタバレBOX

ストーリーはあるにはありますが、基本はダンスに近いです。
で、この演劇とダンスのフュージョン具合が、「最前線」と思われている理由ですね。
ただ、この「ダンス」の動きというか振り付けが、極めて「リアル」な、笑っちゃうほど「そこかしこのオフィスでよく見かける」動作をベースにしたデフォルメなんですね。
いや、怖いくらいです。
で、テーマは、平田オリザ『ソウル市民』の、現代日本オフィス編っていう感じで、よく考えると深い・・・と。

浦島氏の教訓 公演終了 ご来場御礼

浦島氏の教訓 公演終了 ご来場御礼

殿様ランチ

サンモールスタジオ(東京都)

2010/06/23 (水) ~ 2010/07/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

知らなかったことが悔しい
恥ずかしながら…そして、悔しいけれども、初めて拝見しました。何でいままで知らなかったんだろう。主宰の板垣雄亮さんって、「イキウメ」の役者さんかと勘違いしていました。いやいや、勉強不足でした。ズバリ!自分の大好きなツボにはまった作品でした!・・・「必ず観なければいけない劇団」がまたひとつ増えてしまいました。

humming 4

humming 4

ポかリン記憶舎

GALLERY藍染(東京都)

2010/05/27 (木) ~ 2010/06/02 (水)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしい!
古い民家の部屋・廊下・台所・縁側・・・これらがそのまま舞台。同時多発のシーンのセリフがとても立体的。どこに座っても、すべてのシーンを見渡すことができないという欠点が、また逆に魅力的。役者さん上手すぎ!間違いなくおススメ!…自分は、帰りの電車の中で「あのシーン」を思い出して、再びドキドキしてしまいました。

キミ☆コレ~ワン・サイド・ラバーズ・トリビュート~ 

キミ☆コレ~ワン・サイド・ラバーズ・トリビュート~ 

シベリア少女鉄道

タイニイアリス(東京都)

2010/01/06 (水) ~ 2010/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

もっと、もっと!
久しぶりのシベ少!
いったいドンだけ待たせたのか!
で、たったこれだけ?うーん、残念。もっと観たい!
終演後に拍手もなにも起こらないんだけど、観客が異様な満足感に包まれるというとても不思議な劇団だと改めて思いました。
早く、「次の作品」が観たいです。
場所とか、時間とか、チケットの値段とかそういのはどうでもいいです。
もう、言い値で買います!

ORGAN 【ご来場ありがとうございました。次回公演は9月中旬】

ORGAN 【ご来場ありがとうございました。次回公演は9月中旬】

elePHANTMoon

サンモールスタジオ(東京都)

2010/04/07 (水) ~ 2010/04/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

拍手も起きない・・・圧倒
レシピエント編観てきました!
緊張感あふれるセリフの連続
かと思うと、思わず笑ってしまうシーンという不条理
舞台は終わっているのに拍手も起きないことを、とてもポジティブに感じた
周りのほかの人がどう感じていたのかは分からないが、自分は圧倒されてしまっていた
舞台装置も美しい空間芸術作品
おまけに小1時間の凝縮された構成で、切れがある
いやぁ、こりゃ、まいった!

そして彼女はいなくなった

そして彼女はいなくなった

劇団競泳水着

サンモールスタジオ(東京都)

2010/02/11 (木) ~ 2010/02/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

「このミス」1位…かも!?
CoRichの皆さん評価辛すぎるんじゃないかなぁ
これはスゴイ! 真剣にもう1回観たい!
「このミステリーがすごい」の1位になってもおかしくない。
バラバラに切り刻んだ時間軸を、とてつもなく巧妙に再配置して、何度も繰り返されるシーンがジワジワと意味を明らかにしてゆく
最後は納得というより感動・・・っていう感じのミステリー芝居は、珍しいのではないでしょうか?
いやぁ、ほんと、仕事さえなければ、もう1回観たい!

3000年前のかっこいいダンゴムシ

3000年前のかっこいいダンゴムシ

福島県立いわき総合高等学校

アトリエヘリコプター(東京都)

2010/02/17 (水) ~ 2010/02/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

1500円は安すぎる!
笑わせてもらいました!たっぷり!
現役・高校生が、高校生を演じる、しかも五反田団風のリアルな味付けで!
これは、もう「生モノ」。いましか味わえない!
おそらく再現不可能。観てて、笑いながら、感じた気持は正直なところ「悔しい!」。はるか昔に過ぎ去った時を、いまリアルに演じる彼ら彼女らには、観ている方は敵わない。
うーん、参った。
これで、1500円は安すぎる!いやぁ、小劇場というのはこれだから困る。アマチュアの方が時には面白かったりするんだから。

「オイディプス王」「タイタス・アンドロニカス」

「オイディプス王」「タイタス・アンドロニカス」

劇団山の手事情社

アサヒ・アートスクエア(東京都)

2010/09/02 (木) ~ 2010/09/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

かっこえー!
いや、これは間違いなくかっこいいです!久しぶりに“劇的”な演劇を拝見致しました!…で、もろ肌ひとつ見せていないんですが、なぜだかエロチックな雰囲気が漂っているのは、これは「妖」とか「艶」とかという感じの世界でしょうか・・・で、詳細はネタばれになるんで書けないですが、間違いなく「凍りつく」シーンがあります…いや、よかったですよ、これは・・・

裏切りの街

裏切りの街

パルコ・プロデュース

PARCO劇場(東京都)

2010/05/07 (金) ~ 2010/05/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

「生温かさ」の極致
圧倒されました!ストーリーを説明するのには140字もいらないこの物語が、3時間もの演劇としてドラマチックに成立している。それは、台本のよさもあるだろうし、役者さんの演技力もあるだろうし、大きなホールならではの舞台装置と、絶妙にマッチしている音楽もあったと思うんだけど・・・一番大きいのは、このテーマが「現代的な生暖かさ」というか「現代てこういう感じじゃないかと思わせてしまう」ところにあったんじゃないかという気がします。怖いです、正直。

ネタバレBOX

パンフにあるように、「罪か罰か」という乾坤一擲の状況が、その実なんとなく時間の流れの中で、生温かい着地になっていってしまうというストーリーそのものに、共感するともいえないし、非現実的と否定もできないし、自分としてどういうスタンス・立ち位置をとるべきか、観劇後もわからなくなってしまう危うさをはらんでいる気がしてなりません。いや、ま、高いだけのことはあるな・・・と、久しぶりに思った中ホールの芝居でした。
武蔵小金井四谷怪談

武蔵小金井四谷怪談

青年団リンク 口語で古典

こまばアゴラ劇場(東京都)

2010/04/17 (土) ~ 2010/04/29 (木)公演終了

満足度★★★★★

大笑いなんだけど・・・やっぱ怪談
大笑いさせてもらいました!
でも、前半の「四谷怪談」の方は、やっぱり最後は“怪談”に思えてしまうあたり、岩井秀人さんの作品力なんでしょう。
個人的には、荻野友里さんの第一印象と全く異なる感じになっちゃっている二重人格的キャラの演技が素晴らしかった・・・というか、この人本当にそうなんじゃないの?的雰囲気がよかったですねぇ。

ネタバレBOX

ただ、これ、デートに使うとか、家族で観るとかにはちょっとテーマ的に適していないです。
特に、後半の「落語」。
作品としては、素晴らしい仕上がり。山内さんの立ち往生もご愛嬌。
・・・なんですけど、うーん、正直ちょっとテーマが引いちゃうなぁ・・っていう気がしました。
とりあえず寝る女

とりあえず寝る女

箱庭円舞曲

駅前劇場(東京都)

2010/04/02 (金) ~ 2010/04/06 (火)公演終了

満足度★★★★★

長く記憶に沈殿しそうな気配…
初めて拝見した劇団でしたが、おそらく忘れられない芝居になってしまう予感がします。
しかも、時間がたってから、思い出してしまうような。
おまけに、「あんたは、それだからダメだ」というようなトーンで。
いや、困ったなぁ・・・とうれしくなってしまう作品でした。

なお、個人的な興味でいうと・・・
「とりあえず」や「寝る」があふれたシーンの中で、まあそんなことはしない・・・あるいはできない風の役を演じられていた女優・真下かおるさんが、自分にはとても印象でした!

L0VE The World 2010

L0VE The World 2010

富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ

富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ(埼玉県)

2010/04/23 (金) ~ 2010/04/27 (火)公演終了

満足度★★★★★

人類の歴史…を、感じました
タイトルは「LOVE」で、確かにそういうものが表現されているわけなんですが、そのうねり方はまるで人類の歴史を観ているかのようでした。・・・、いや、なんかこう書いちゃうと大げさな気もするのですが、舞台を観ながら、鳥肌立てながら感じたのは正にそういう感じでした。
で、あれば、今回の作品の中にどこか「ロミオとジュリエット」風のところがあったとしても、全く不思議はないわけですね。だって、それはまた人類の歴史の一部なわけですから。
あ、一言で言うと、東武東上線「鶴瀬」駅まで行ってバスに揺られてまでして観に行く価値はある!・・・ということですね。

ネタバレBOX

途中、「なんだ、これって昨年観た『ロミオとジュリエット』と同じパターンじゃないか?」と思ったんですけど、ま、テーマが「LOVE」なんで当然ですね。

ラストの方になって、各人がバラバラに日常を表現し始めるシーンになって、実は鳥肌が立ってきました。理由は自分でもよくわからないのですが、なんとなく「これが、実は現代のLOVE」ということが肯定的に表現されているような・・・誤読の喜びを感じたからです。きっと。

こうした誤読の余地のある舞台は、なかなか出合えない気がするので、感謝感謝。いやぁ、ありがたいことです。
どうじょう

どうじょう

コマツ企画

OFF OFFシアター(東京都)

2010/10/23 (土) ~ 2010/10/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

なんだ…むっちゃ面白いじゃないですか!!
初めて拝見しました。・・・実は、正直いうと、ちょっと心配してました。なんか、別の公演で、けっこう厳しい評価があったりしたんで…。ところが、それは全くの杞憂。・・・これは、むちゃくちゃ面白い芝居だったと思います。ちょっと支離滅裂な演出があったりするんですけど・・・うーん、自分はそういうのが好きなんですね。で、荒唐無稽なセリフとか演出の中に、実は現代社会を鋭く切り込むものがあったりして・・・。  小劇場入門を、ここから始められる人は、きっとハッピーだと思います。

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