マリナの観てきた!クチコミ一覧

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黄金のコメディフェスティバル2017

黄金のコメディフェスティバル2017

黄金のコメディフェスティバル

シアター風姿花伝(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★

Fチーム観劇
MU『やっぱり猫が行方不明』
いつもより若干マイルドでしたね。
基本わたしは古市さんに感情移入して観る事が多いのですが、今回も然り。
ハッピーエンドで本当に良かった(笑)
管理人さんのかき回し具合が絶妙でした。高校球児、ちょっと老けすぎ(爆)

ピヨピヨレボリューション『ボーイ・ミート・ガール!!~凝り性のサンタ、苦労する~』
観客も巻き込んでのライブ型演劇、歌もダンスもキラキラ素敵でした。
季節的にもピッタリで、小さい子供にも受けそうな内容でした。

やっぱり両劇団の振り幅が凄かった。
揃ってのカーテンコールで、キャピキャピと話しを振られた青木さんが、
何の罰ゲームかって感じでメッチャ居心地悪そうだったのがツボでした。
あの乖離した感じが既にMUの芝居みたいだった。

風紋 ~青のはて2017~

風紋 ~青のはて2017~

てがみ座

赤坂RED/THEATER(東京都)

2017/11/09 (木) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★

てがみ座の作品には真摯という言葉がよく似合う。
個人的には宮沢賢治には特に思い入れがないので、
その他の登場人物たちが目に留まったのだが、
先の震災が思い起こされるような状況が切なかった。
其処此処に賢治の言葉が散りばめられた美しい作品でした。

出てこようとしてるトロンプルイユ

出てこようとしてるトロンプルイユ

ヨーロッパ企画

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2017/11/16 (木) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★

仕事帰りに頭使わず笑って観られて楽しかった~!
いったいどうやって終わらせるのかと思っていだけど、そう来たかといった感じ。
これめっちゃ手間とお金かかってないか?流石人気劇団だね。そしてお久しぶりの金丸慎太郎くんでした。

散歩する侵略者

散歩する侵略者

イキウメ

シアタートラム(東京都)

2017/10/27 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

展開の意外性とラストシーンの余韻がとても好き。
SFであり、社会派であり、恋愛ものであり、一粒で3度美味しい作品でした。
俳優陣は安定の上手さ。特に内田慈さんがとても良かった。
照明が(わたしには)雪景色にも月の影にも見えて印象的。イキウメにハズレなし。

ハイツブリが飛ぶのを

ハイツブリが飛ぶのを

iaku

ウイングフィールド(大阪府)

2017/11/02 (木) ~ 2017/11/06 (月)公演終了

満足度★★★

ハイツブリとは彼の地に飛来する渡り鳥の名。
ヘビーな内容を近未来的な設定と関西弁の軽妙なやりとりが中和させている。
個人的にはもっと攻めて欲しい気もするが、余韻がこの先の物語を色々と想像させてくれる。
転がり込んできた若い画家がいい味を出していた。

「ポセイドンの牙」Version蛤

「ポセイドンの牙」Version蛤

メディアミックス・ジャパン

紀伊國屋ホール(東京都)

2017/10/13 (金) ~ 2017/10/21 (土)公演終了

満足度★★★

内容とか演出はユニークというか取り留めがないというか。
面白いんだけど、いろいろと冗長な感じ。
もう少しスッキリ整理できたら良かったかな。
神話に詳しければまた違ったかも。
一部台詞が聞き取りづらいところがあったけど、
俳優さんたちはすごく頑張ってたように感じた。
岡田さんファンにとってはいろいろと楽しかった。
当パンが無くて役者さんの名前がわからない。
何回でもつぶやくけど、次に繋げたいならペラ1枚でも入れて!

光の帝国

光の帝国

演劇集団キャラメルボックス

たましんRISURUホール(立川市市民会館)(東京都)

2017/10/07 (土) ~ 2017/10/08 (日)公演終了

満足度★★★

初演はハーフタイムシアターだったものを、
今回グリーティングシアター用に改訂されたようです。
初演から好きな作品でしたが、
キャストが実年齢に近くなり説得力が増した感じがしました。
客演のお二人が素敵でした。

関数ドミノ

関数ドミノ

ワタナベエンターテインメント

本多劇場(東京都)

2017/10/04 (水) ~ 2017/10/15 (日)公演終了

満足度★★★

プロデュース公演でしたが、前川作品らしく見応えが有りました。
本家イキウメの方は未見なので、機会があれば是非。
瀬戸康史くんを舞台で初めて拝見したのですが、
思っていたよりずっと上手くて、鬱屈とした役がとても良かったです。

海の凹凸

海の凹凸

劇団俳優座

俳優座劇場(東京都)

2017/09/20 (水) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★

ひとつの事にのめり込みすぎて周囲が見えなくなる気持ちは理解できる。
内容的には水俣病のことよりも組織内のスキャンダルばかり印象に残ってしまった。
戯曲の時代背景の所為か、演出の所為か、すごく古臭く感じてしまった。
特に女性の言葉遣い。

サブマリン

サブマリン

東京ハートブレイカーズ

吉祥寺スターパインズカフェ(東京都)

2017/09/19 (火) ~ 2017/09/25 (月)公演終了

満足度★★★

原作は未読。シリアスとユーモアのバランスが秀逸。
ベテラン勢の頑張りと犬たちの可愛らしさから目が離せなかった。
チルドレンの12年後、大人になった永瀬に逢えて嬉しかったよ。
岡田さんがこの作品の苦労話をされていたので、
無事幕が開いて素敵な作品になっていたのが感慨深かった。
あと、ちょうどすぐ後ろが役者さんが出入りする通路だったので、ちょっと楽しかった。
岡田さんの武藤、好きだなぁ。
スーツ着ると胡散臭くなることが多いんだけど、武藤のときはそうでも無いのが不思議。
末原拓馬くんは前に観たときもスペック高いなぁと思ったんだけど、ピアノとか歌とかも上手なのね。
そして、多田くんは若手に混じるとやっぱりお兄さんになったなぁという感じ(笑)

アンネの日

アンネの日

風琴工房

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2017/09/08 (金) ~ 2017/09/18 (月)公演終了

満足度★★★★

風琴工房にしては珍しくフィクションのみ、そして女性ばかりの公演。
観る前から素晴らしいことは分かっていたんだけど、
実際ほぼ最初から涙のツボを押されまくりだった。
女性なら必ずどこかに自分と重なる部分があるはず。
大切な人と一緒に観たいそんな作品でした。

詩森作品のキモである情報量の多さは、今回も楽しく可愛くクリアされていた。
女性自身でもざっくりとした知識しか持たない生理について、生理用品についてもお勉強になった。
ネタバレ防止で他の人の感想を読まないようにしていたが、
この題材に対する男性の感想がとても気なる。
登場人物はみんなキラキラと美しく魅力的だった。
それでいて地に足が着いている感じがものすごく好き!
真摯で流されていない感じが素敵だった。
実際女性が多い職場に在籍しているが、まあ普通あんなに居心地良くはならないと思う。
そこはやっぱりファンタジーかな(笑)

ネタバレBOX

・伊藤さんの姉御感は惚れちゃうレベル。
・石村さんはてがみ座の時とは違う等身大の魅力があって可愛らしかった。
・葛木さんはわたしの夢に出てきてから気になる女優さんだったので、今回がっつり観られて良かった。
・ししどさん、相変わらずの可憐さ。
・ザンさん、やっぱり大好きだぁ。
エール!

エール!

yataPro

テアトルBONBON(東京都)

2017/09/09 (土) ~ 2017/09/18 (月)公演終了

満足度★★★

いつもながら、きたむらさんの書くお芝居は優しくてほっこりさせられる。
避難所のあれこれもリアリティがあって、いろいろ考えさせられた。
そして、何気にキャストが豪華でお得感満載!
アクションの無い一色くんは初めてかも。
近江谷さん、藤岡弘、っぽい?どうか声が千穐楽まで持ちますように。

ネタバレBOX

西牟田さんの「施しを受けて生きているのが辛い」というような意味の台詞がいちばん印象的だった。
持っているものが役に立たない苛立ちや何も出来ない無力感、何となくわかる気がした。
15 Minutes Made Anniversary

15 Minutes Made Anniversary

Mrs.fictions

吉祥寺シアター(東京都)

2017/08/23 (水) ~ 2017/08/27 (日)公演終了

満足度★★★★

大好きなシリーズです。10周年おめでとうございます!
前説に出てきた今村さんもちょっと嬉しそうに見えましたよ(^o^) 
そして参加団体がいつになく豪華!!これは観なくても面白いって分かるやつだ。
この面子を一度に観られる機会はそう無いよなぁ、という感じのブッキング。
チケット予約後に発表になったのを見て驚きました!(特にキャラメルボックス)本当にお祭りのようで楽しい公演でした。
もう一回観ても良かったなぁ、とちょっと後悔。

ネタバレBOX

柿喰う客『フランダースの負け犬』
柿は映像でしか観たことが無かったので実質初見。
台詞の圧が強くて中屋敷さんの作品っぽいな、という印象。
元々のレパートリーのダイジェスト版とのことで、
上手くまとまってはいたけど、フルバージョンで言いたかった事はちゃんと入ってたのかなと思った。

吉祥寺シアター演劇部『ハルマチスミレ』
高校生がワークショップで作り上げた、とても清冽で印象深い作品だった。
昔の自分というよりも母親目線で観てしまいずっとウルウルしっぱなし。
将来あの俳優さんのあの公演観たよなんていう日が来たりするのかな。
君たちの熱量は確かに受取りました。

梅棒『BBW』
初梅棒!メッチャ楽しかった!!わかりやすくて面白くてダンスが格好良い。
これは次の本公演行くしかありませんね。
前の作品に引きずられてちょっと涙がでちゃったのはここだけの話。
やっぱり頑張ってる時は応援されたいよね~。
ところでタイトルのBBWは何の略でしょうか?
野田くんが相変わらず可愛かったよ。五十嵐さんは一段とお髭が立派になって鍾馗様のようだったね(笑)

演劇集団キャラメルボックス『ラスト・フィフティーン・ミニッツ』
台詞量と情報量が圧倒的。これが狙って出来るのも筒井くんの滑舌のお蔭だよな。
船の名前とか高校の名前とか、キャラメルファンはニヤリとするところも。
成井さんにはめずらしく切ないラストもちょっと新鮮。

地蔵中毒『想いをひとつに』
15MMは大抵ひとつは不条理系な作品が入ってるんだけど、
キャラメルの直後に地蔵中毒は振り幅が大きすぎてちょっと驚いた。
全体的には苦手なんだけど、部分的には面白くて結構笑いました。
今村さんに、この面子に地蔵中毒を入れた理由を是非聞いてみたいです。

Mrs.fictions『私があなたを好きなのは、生きてることが理由じゃないし』
中嶋さんの台詞とか間とかが好き。それを体現してる岡野さんも好き。
観客目線を主人公にやらせるとか、指を鳴らす演出とかいろいろ斬新で面白かった。
非日常でも淡々としているところが返って涙を誘われた

15MMおわりの会 
結局地蔵中毒は謎のままだったのですが、
女優さんが「Mrs.fictionsの演目を観ると泣いちゃって、
自分が何してるんだろうって思って演技できなくなる」
みたいな話をしていた時の主宰の微妙な表情が印象的でした(笑)
penalty killing

penalty killing

風琴工房

穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース(愛知県)

2017/07/29 (土) ~ 2017/07/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

PLATアートスペースはトラムとは全然声の響き方が違っていて、
台詞のテンションも随分違って聞こえた。
ダンス中に盆が回ったり、豊橋ディスタンス楽しかった!
何より音楽が降ってくるように聞こえました。
今日一番印象的だったのはショータの独白のシーン。
ストップモーションのタクヤは勿論、盆を回すベンケイの表情が良く見えて、
「そんな表情してたんだ」って初めて気が付きました。
まだまだ見落としているところがたくさんあるんだなぁ。

ネタバレBOX

結局、豊橋も含め7公演観劇。備忘録に雑感を。

ヒロマサさんはめっちゃ体育会系のキャラで、
普段風琴工房で拝見している酒巻さんと違いすぎて驚く。
トラに詰め寄るところで背伸びしているのがキュート(笑)
角度のシーンは初演から大好きで、いつも涙が出そうになる。
エイイチさんのクールな佇まいとのコントラストが印象的。

エイイチさんが周囲で大人気。
岡野さんが出演されると知って、詩森さんに「すごく楽しみです」とお伝えしたら
「私もです」とおっしゃっていました。
確かに今回の役は雰囲気ピッタリだったな、と。
古武道とか本当にやってそう(笑)

チェックおじさんの件、リンクサイドに目が釘付けでした。
スティックを上げ下げする動作、みんな凄く真顔で面白かったです(笑)
タクヤの動作が妙に切れが良くてツボでした。

イッチーさん、「足りないのは努力じゃなくて能力です」
と認めるのは辛い事だよな、と切ない気持ちに。
照井さんは昨年の『insider』でもルーキー役でしたが、
超エリート役から今回のチャライ感じへの振り幅が素晴らしいなと思いました。

ジマさんの「ぼくもいたたまれないから、そのへんで」っていう会話の捌き方がジェントルで惚れちゃうレベル。
森下くんはラジオのイメージが強くて、こんなに色気のある役者さんだとは存じ上げませんでした。
ほんと失礼しましたという感じです。

イメージしなおしてるタクヤの後ろでショータがタクヤの事を語るシーンが好き。
そのアングルが観たいがために、3回も同じような場所に座った事を告白します(汗)
世襲戦隊カゾクマンⅡ

世襲戦隊カゾクマンⅡ

プリエール

赤坂RED/THEATER(東京都)

2017/07/21 (金) ~ 2017/07/30 (日)公演終了

満足度★★★

初演の時と同じで、既視感のある上手前方列。
岡田さんの男前男を観るにはベストポジションかも。
たくさん笑ってすっきりできる、これぞ娯楽作!
ミドラー様、相変わらずゴージャスだし可愛いし大好きです。
客入れの戦隊ものメドレーも楽しくて口ずさんじゃう。
岡田さんはR指定だけあっていろいろダダ漏れ。眼福でございました。
最前列が親子連れで、小さな女の子が凄く笑っていたんだけど
、岡田さん、あんな事やこんな事、ちょっとやりにくくなかったかなぁ(笑)

penalty killing

penalty killing

風琴工房

シアタートラム(東京都)

2017/07/14 (金) ~ 2017/07/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

待ちに待った再演!まずは、田島亮くんに復帰おめでとう、おかえりなさいを伝えたい。
劇場入った瞬間「!!」ってなるくらいにはシアタートラムがアイスアリーナに見えました。
スズナリも大概でしたが、トラムは天井が高いし、尚一層のアイスアリーナ感!
初演が好きすぎるので、ちょと不安でしたがいろいろな面で確実にバージョンアップされていました。
特にダンス関係はヤバイです。
ファルコンズ格好良すぎて一回くらい勝たせてあげたくなるレベル(笑)
トラムは天井が高くて台詞がぼやけがちなんだけど、筒井くんは流石の発声と滑舌。

最終的には東京公演は5回観劇。
演劇ファンだけでなく、いろいろな観客が集う、
わたしにとっては当に祭りのような作品でした。
観るというよりは自分が観客という役どころで作品の一部になったような感覚。
とても楽しかったです。

ネタバレBOX

シンリの独白は詩森さんから田島君へのプレゼントだな、と思う。
ペナルティボックスから飛び出した彼は演劇の神様に手を伸ばし続けるんだろうなぁ。
また劇場に通う楽しみが増えました。
スロウハイツの神様

スロウハイツの神様

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2017/07/05 (水) ~ 2017/07/16 (日)公演終了

満足度★★★

原作は未読ですが、思っていたよりずっとキャラメルボックスとの親和性が高くて驚き。
伏線の回収も結末も過不足無くて満足。

アジアン・エイリアン

アジアン・エイリアン

ワンツーワークス

赤坂RED/THEATER(東京都)

2017/06/22 (木) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★★

タイトルはそういう意味でしたか。
その人自身よりも出自が重要視される恐ろしさは初演当時よりも現在の方が可視化されていてリアリティが感じられるかも。
暗転時の映像や水を使った演出は面白かったが、オープニングはちょっと冗長に感じた。

九回裏、二死満塁。

九回裏、二死満塁。

パラドックス定数

中野テルプシコール(東京都)

2017/06/10 (土) ~ 2017/06/18 (日)公演終了

満足度★★★

先ずは野木主宰と野球という取り合わせが意外。
タイトルに騙されて、実は違う話なのでは?とも思っていたのですが、ちゃんと野球のお話でした。
これパラドックス定数にしては珍しくぐっと来る系でした。
21年ぶりに集まった野球部のメンバーのお話し。それぞれが抱える鬱屈と許しと。
本当はどうするのが、どう受け取るのが正解だったんだろう。最後の場面が切なすぎました。
時系列が割と複雑で少々混乱したので、上演台本で復習してから再度観劇します。
俳優陣は安定のクオリティ。植村さんのビジュアルが氷山とは別人のよう。
井内さんのデッドボール王子が印象的。皆上匠さんは初々しい感じ。
佐藤誓さんはいつも別の劇団で拝見していたので、パラドックスに居るのがちょっと変な感じ(笑)
座席が狭く、膝と腰が痛くて、残念ながら途中集中力が切れてしまいました。

二回目の観劇。今回はしっかり集中して最後まで。
全員がみんなのことを考えて、いろんな思いを抱え込んでるのが切なくて。
やっぱりラストのみんなの屈託の無い笑顔を観てたら泣けちゃった。
投手役の皆上匠さんって野球顔だと思うのよね。

ハルベリーオフィス特別公演『花火の陰』

ハルベリーオフィス特別公演『花火の陰』

映像・舞台企画集団ハルベリー

テアトルBONBON(東京都)

2017/05/31 (水) ~ 2017/06/04 (日)公演終了

満足度★★★

亡くなった仲間や家族と現在が交錯するファンタジー。
ヒロインの大鳥れいさんは美しく、岡田さんも等身大の役が素敵でした。
小さい劇場で久々にじっくり拝見できて嬉しかったです。
アフタートークも和気あいあいと楽しそうでした。1990年なのに何故キャンディーズ推し?スマホはともかく携帯電話もそろそろ登場してる頃では?この映画ってどんな内容だったんだろう?他の出演者は居ないのか?全体的に詰め込みすぎて一番の主題がぼやけていたのでは?

ネタバレBOX

1990年なのに何故キャンディーズ推し?
スマホはともかく携帯電話もそろそろ登場してる頃では?
この映画ってどんな内容だったんだろう?他の出演者は居ないのか?
全体的に詰め込みすぎて一番の主題がぼやけていたのでは?
監督と演出助手があれだけ仲良くなるには何かあったはずなのにそこはえらくあっさり。
そこが無いと20年拘り続ける説得力も薄くなると思うんだけど。
後、火事で家族二人も亡くなったらそれなりのニュースになるよね。
注目してた筈なのに知らないのはどうかと。

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