実演鑑賞
ウイングフィールド(大阪府)
他劇場あり:
2017/11/02 (木) ~ 2017/11/06 (月) 公演終了
上演時間: 約1時間35分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://www.iaku.jp
架空の渡り鳥ハイツブリの越冬。 「九州南部で破局的噴火が起き、交通・流通が寸断された日本。 取り残された避難所で、汽夏は夫の帰りを待つ。ただ食糧も燃料も、次の冬を越すには少な過ぎる。」 と...
期待度♪♪♪♪♪
0 2017/11/03 15:21
期間 | 2017/11/02 (木) ~ 2017/11/06 (月) |
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劇場 | ウイングフィールド |
出演 | 阪本麻紀(烏丸ストロークロック)、緒方晋(TheStoneAge)、平林之英(sunday)、佐藤和駿(ドキドキぼーいず) |
脚本 | 横山拓也 |
演出 | 上田一軒 |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 3,500円 【発売日】2017/09/02 一般前売 3,300円 一般当日 3,500円 U-22前売・当日共 2,000円 高校生以下前売・当日共 500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2日(木) 19:30 3日(祝) 14:00/19:00 4日(土) 14:00/19:00 5日(日) 14:00 6日(月) 14:00 |
説明 | 越冬のためにこの場所に渡ってくるハイツブリ。次の冬まで体は持つだろうか。またハイツブリが飛ぶ姿を見ることができるだろうか。この避難所に建てられた無数の仮設住宅は、あの噴火ですべて廃屋と化し、もう私しか住んでいない。戻らない夫を待っている。段々、夫の顔が思い出せなくなってくるほどに、私は衰えている。そこに何人かの男がやってくる。被災者の想い出を絵にする絵描き。家族の遺体を捜す男。そして、ついには私の夫だという男も現れた。しかし、その男は私の夫ではない。人生の終焉、少し私の周りは賑やかになってきた。 |
その他注意事項 | 未就学児入場不可 U-22は22歳以下の方が対象です U-22,高校生以下の方は年齢が確認できるものを受付でご提示ください。 開演いたしますと入場を制限させていただく場合があります。 時間に余裕をもってお越しください |
スタッフ | 舞台監督:今井康平(CQ) 舞台美術:柴田隆弘 照明プラン:葛西健一 照明オペ:久津美太地(Baobab) 音響プラン:星野大輔(サウンドウィーズ) 音響オペ:櫻内憧海 演出助手:鎌江文子、竹田桃子 衣装:植田昇明(kasane) 文芸協力:カトリヒデトシ 宣伝美術:下元浩人(㈱EIGHTY ONE) 写真:堀川高志(kutowans studio) 宣伝ヘアメイク:由季 & 長田浩典(iroNic ediHt DESIGN ORCHESTRA) 制作協力(東京):佐藤美紘、 宣伝:吉田プロモーション 制作:笠原希(iaku・ライトアイ) 企画製作:iaku 東京公演提携:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 大阪公演提携:ウイングフィールド 助成:アサヒグループ芸術文化財団、芸術文化振興基金助成事業 |
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明日の下鴨車窓、アフタートークがiakuの横山くんや。どんな話になるかとても聞きに行きたいけど、愛媛に居て聞けないので、誰か代わりに聞いてきて下さい。下鴨車窓「冬雷(ふゆのらい)」こまばアゴラ劇場で19:30から。公演は12日(日)まで。
7年弱前
Inchresponsaule he'iaku mi vieja ffss
7年弱前
全然ベクトルは違うねんけど、iakuと笑の内閣は若い頃に観たかったなー、って思うので、お若い人もぜひになー
7年弱前
佐藤和駿さんが一瞬浮いているように感じられたんだけど、徐々にその異質な感じが作品の中での救いに感じられました。あの感じでいられるの、すごいなぁ。 来年のiakuさんと小松台東さんとの公演も気になる。遠征しようかなぁ。
7年弱前
数日前、iakuさん「ハイツブリが飛ぶのを」観て来ました。どうしてもあきらめられなかった。無理して観に行って本当によかった。これまでに観た作品とは違う雰囲気だったけどやっぱり素敵すぎる。幸せな話なわけじゃないんだけど、自分がその空間にいられることが幸せ。
7年弱前
Пісня «Україна», яку називають неофіційним гімном, святкує ювілей — 30 років: "Вона наснилася мені ще багато років https://t.co/YIHb8XQq2m
7年弱前
Пісня «Україна», яку називають неофіційним гімном, святкує ювілей — 30 років: "Вона наснилася мені ще багато... https://t.co/BHEaTmnqk0
7年弱前
iaku『ハイツブリが飛ぶのを』 東京・大阪公演終了しました。 千秋楽が終わって3日目。 ようやく疲れが取れた。 しかし今回は沢山の学びがあった。 まだまだ未熟だ。 自分の理想目指して頑張ろう。 そしてご来場頂いた沢山のお客様には… https://t.co/QYcjRw6dCp
7年弱前
@P_toru_t215 ありがとうねー!^_^iakuもありがとう! また次も宜しくねー!
7年弱前
仕事で電話をかけた先の保留メロディーが「峠の我が家」で、『ハイツブリが飛ぶのを』思い出してしんみりしてしまった…
7年弱前
【観劇】iaku「ハイツブリが飛ぶのを」 大災害の後。おそらくそう簡単に他者と出会えることも無い世界。1つ1つの、人との出会いとつながりの価値とは、どのようになるんだろうと考えながら。悲しみに紛れて思い出を失うことができた妻は、似通っているかもしれない喪失を抱えた男と(→続
7年弱前
阪本さんの登場シーンから鳥肌でした!災害後をテーマに、iakuさんらしい作品で真剣に眼を凝らして観てました。間であったり歌の挿入と、扱ってる題材からも演出の重要さが伝わりました。2時間近い会話劇、緒方さん平林さん対佐藤君の物言い、誠に見応えありました。 #ハイツブリが飛ぶのを
7年弱前
Глобальна небезпека, про яку попередили вчені, станеться вперше за 800 тисяч років (відео) https://t.co/6qMYB7kEms
7年弱前
iaku『ハイツブリが飛ぶのを』東京・大阪公演が無事に終演しました!最終日も本番直前まで稽古をして座組み全員で作品に向かいました。舞監の今井さんが「舞台に立ってみたいと思った現場だった」と。嬉しい言葉でした。一軒さんが正座をして稽… https://t.co/w4HHJm6H0C
7年弱前
@takuyayokoyama 楽しみです。iaku次回公演『バチっと来た!』…iakuっぽくないタイトルですね!(°▽°)
7年弱前
iaku「ハイツブリが飛ぶのを」東京・大阪、全日程終了しました。ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました。 今日は一日、2018年11〜12月(三鷹・八尾)のiakuの新作の内容をまとめておりました。 申請書類の〆… https://t.co/egD3wKEBrX
7年弱前
@dekteknik Iaku kemarin sempet baca sekilas di sini hehe
7年弱前
iaku「ハイツブリが飛ぶのを」 東京・大阪公演全15ステージ無事に終了いたしました。 ご来場いただいた皆様ありがとうございました。 最後の最後まで作品作りに妥協せず、粘って作品を作り上げてくださったスタッフ・出演者の皆様には本当に感謝しかありません。 ありがとうございました!
7年弱前
@enriquedavalos @SantiPenap @PolemicaPy Ni como presidente es bueno hina. Vyresa ndaleesei he'iaku mamá.
7年弱前
『ハイツブリが飛ぶのを』iaku 18 朝になって読み返してみると『嘲笑』というのとは違う気がしてきた。かといって『ペーソス』でもない。所謂『ブラック』な笑いでもない。悪意はあるのだが、愛もある。『iakuの笑い』という事か…これを読んで横山さんは『ニヤリ』だ…くそお。(-_-)
7年弱前
TÍO IAKU QUIERO DEDICARLE UNA CANCIÓN DE SEVENTEEN O EXO A LA @FNDCONTRERAS22 PORFA❤ #ChingusEnForMe
7年弱前
『ハイツブリが飛ぶのを』iaku 17 で、次のiakuなんですけどね。東京でえらい面白そう(絶対面白い)な事をやりはるわけです。仕方ないので行くけど。全部観るには泊まらんとあかんけど。ま、泊まるけど。
7年弱前
『ハイツブリが飛ぶのを』iaku 16 衣装。実は苦手なテイストも多い植田さんだが、今回はいい。『灰』というイメージからの衣装だと思うが、リアリティよりイメージを先行させた事によって、どこか『神話的』な感じがして、『災害もの』みたいな固定概念が薄れたのは素晴らしい効果だと思う。
7年弱前
『ハイツブリが飛ぶのを』iaku 15 この役に平林さんは実に『にくい』キャスティングだった。佐藤さん。ウザいだけじゃダメ。シリアスになりすぎてもダメ。バカじゃダメ。お客さんを納得させてもダメ。ある意味、一番重要な役。難しい役どころをお見事でした。
7年弱前
『ハイツブリが飛ぶのを』iaku 14 平林さん。実は『阪本さんが出る!わー!』の後に『…平林さん…うおー!』ってなった。そうなのよー。実は平林さんて『怖い』のだ。普通の人のようで、実は狂ってる…みたいな役へ最高にハマる。(もちろん褒め言葉)ところが極めて真っ当な役。良かったー。
7年弱前
『ハイツブリが飛ぶのを』iaku 13 役者陣はもう言う事なし。阪本さん。表情が、声が、狂気なのか正常なのかの『境界線上』をゆく者を印象づける。『涙』はどう捉えれば良いか、未だに答えが出ない。緒方さん。もう、ホントいいなあ。あの身の引き方、たまらんもんがあった。
7年弱前
iakuを観に行こうと思っていたの。 でもこの前たまたまお隣になった方からケータリングの依頼があって、2時間半で7品作って届けたよ。 お家に着いたらもう開演時間だったよ。 あー観たかった。おがっちんにも会いたかった。 空晴観たいんだけど、明日から打ち合わせ続きなんだよなぁ。
7年弱前
『ハイツブリが飛ぶのを』iaku 12 そんな鳥は『実在』しないのだ。しかし最初から『存在すらしないもの』であっても、苦しみの中にいる人間はそれに縋らざるをえない。こんな言葉を思い出した。『人類が最後に罹るのは、希望という病気である』サン=テグジュペリ 『嘲笑』そして『愛しさ』。
7年弱前
『ハイツブリが飛ぶのを』iaku 11 一瞬、パンドラの匣に最後に残った『希望』を感じもしたが『横山作品』の基調が人の営みに対する『嘲笑』であるならば、こう考えるのが妥当か。題名を振り返る、『ハイツブリが飛ぶのを』。ハイツブリは希望の象徴だろう。しかし『ハイツブリ』なんていない。
7年弱前
『ハイツブリが飛ぶのを』iaku ⑩ ラスト。その前の『偽者』が身を引くシーンで終わっても良かった。しかし『横山拓也』は許さない。『極北の3人』だもの。駄目押しの如く『許されない』事を描く。昔、夫婦で唄った歌。昔のように一緒に歌うのに、妻は夫を『本物』として認めようとはしない。
7年弱前
『ハイツブリが飛ぶのを』iaku ⑨ 現れる『本物』。そして、俯瞰しながらも何も出来ず『会話』の無力性を如実に表す存在。周りの事態が深刻で、それどころじゃないはずなのに、過去の過ちを許そうとしない女。その前には過ちを侵した男は無力だ。恐らく永遠に許される事は無いのだろう。
7年弱前
@momokuxo 千秋楽かな~115分ありましたね(笑) 坂本さんの登場シーンから鳥肌でした!iakuさんらしい作品で真剣に眼を凝らして観てました。間であったり歌の挿入と、扱ってる題材からも演出の重要さが伝わりました。
7年弱前
『ハイツブリが飛ぶのを』iaku ⑧ そしてこの『ポリバケツ』、最後まで『ただ置いてあるだけ』話に何ら絡んでこないのである。『悪意』、観る者への。話は決して目新しいものではない。巨大な『苦痛』に対して自らを壊す事でバランスを取らざるをえなかった者。それを補完する『偽者』。
7年弱前
『ハイツブリが飛ぶのを』iaku ⑦ 全体的な印象は『静謐』だが、その内容は恐ろしくグロテスクだ。誰がこんな事思い付きます?『死体はポリバケツに入れて埋葬した』さらにその『ポリバケツ』が舞台上に『何の説明も無く』置いてあるのだ。私は最初からどうにも気になって仕方がなかった。
7年弱前
『ハイツブリが飛ぶのを』iaku ⑥ だからこの作品においては役者さんの放つ『セリフ』(言葉)よりも、『視線』『表情』『息づかい』、etc…言葉以外のものが『力』を持っている。セリフは『感情の発露』であり、所謂『名台詞』より生々しい短いセンテンスの方がこちらにグッとくる感じ。
7年弱前
『ハイツブリが飛ぶのを』iaku ⑤ むしろ、吐き出すような、ある意味『類型的』な短い発言(言葉)の方が響いてくる。『雄弁は銀 沈黙は金』。つまり。『会話劇』の雄である横山さんが、あるシチュエーションにおいての『会話(言葉)の無力性』を作品化してしまっているのだ。参った。
7年弱前
今日観劇したiaku「ハイツブリが飛ぶのを」。阪神大震災で被災して随分経ち、被災といっても 建物も家族も みんな無事だったけど、恐怖だけは しばらく引きずった。高熱出たりとショックが身体に出たけど、忘れようとしていた。でも 思い出すのも 大切なのではと 感じながら帰った日でした。
7年弱前
今日はお昼にiakuを観劇。 あああ、なんて上質なお芝居なんだ。 あの空気感がとっても心地よくて、好きだった。 2日連続で素敵なお芝居観られて私は幸せです。 観に行けて良かった〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) いろんな方々に。ありがとうございました!!
7年弱前
iaku「ハイツブリが飛ぶのを」、千秋楽が終わりました!ご来場ありがとうございます^_^先ほど打ち上げを終え、家路へ。毎日芝居をしてきたメンバーと別れるのは寂しいナ。とりあえず私はヒゲを剃ります。 https://t.co/If9mWnPPEp
7年弱前
iaku『ハイツブリが飛ぶのを』観劇。 iaku初観劇! 台詞で描かれない作品だからこその、立ち振る舞いややり取りから発せられて出来上がっていく空気がとっても濃厚でした。 その空気を吸って吐いて立ち向かう俳優の姿がカッコよかったです!
7年弱前
今日はiaku「ハイツブリが飛ぶの」千秋楽で、打ち上げに参加させて頂きました。 演出というお仕事、演出助手というお仕事とは何か。をたくさんたくさん学ばせていただいた現場でした。もらうばっかりで何一つ役に立てず。せめて頂いたことは1つもムダにはしません。真面目か。
7年弱前
『ハイツブリが飛ぶのを』iaku ⑤ だからこの作品においては『役者さんの放つセリフ』よりも、役者さんの『視線』『表情』『息づかい』、etc…それらの方が『力』を持っている。セリフも『感情の発露』であり、所謂『名台詞』より生々しい短いセンテンスの方がこちらにグッとくる感じ。
7年弱前
『ハイツブリが飛ぶのを』iaku ① むしろ、吐き出すような、ある意味『類型的』な短い発言(言葉)の方が響いてくる。『雄弁は銀 沈黙は金』。つまり。『会話劇』の雄である横山さんが、あるシチュエーションにおいての『会話(言葉)の無力性』を作品化してしまっているのだ。参った。
7年弱前
『ハイツブリが飛ぶのを』iaku ④ 巨大なカタストロフを前にどれだけ『会話』(あるいは『言葉』と置き換えてもいい)が発せられてもその力はあまりに弱い。『夜風す』(笑)がどれだけ『正論』を吐こうが『ポジティブ』な発言を言おうが何にも響いて来ない。(もちろん意図的にそういう演出)
7年弱前
『ハイツブリが飛ぶのを』iaku ③ 今回の作品、いつものiakuと違う印象を受けるのは、横山作品の最大の武器である『会話』の力を前面に出していない点から来るものではないか。いつもならもう、ぐるぐる『会話』が転がり、いつの間にか全く違う地平へ移送される、そんな展開が今回は無い。
7年弱前
『ハイツブリが飛ぶのを』iaku ② 徹底的に人間の内面を描く3者だが、そのテイストは違う。柳沼さんが人の営みの『冷徹な観察』なら、稲田さんの基調は人の営みに対する『怒り』だ。では横山さんは何か?人の営みへの『嘲笑』だと思う。その刃は己にも向かう。だから『横山拓也』は信じられる。
7年弱前
『ハイツブリが飛ぶのを』iaku ① 情報が出た時から大興奮。『阪本麻紀』がiakuに!関西には『極北の3人』がいる。(私が勝手に決めた)『烏丸ストロークロック』の『柳沼昭徳』、『伏兵コード』の『稲田真理』、そして『iaku』の『横山拓也』である。いずれも人の内へ切り込んでくる。
7年弱前
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