雪のくれた時間
メガバックスコレクション
キーノートシアター(東京都)
2015/01/17 (土) ~ 2015/01/25 (日)公演終了
愛のバカヤロウ!
劇団ズッキュン娘
シアター風姿花伝(東京都)
2015/01/14 (水) ~ 2015/01/19 (月)公演終了
満足度★★★★★
はじめニコニコ後半爆発
ニコニコしながら見ていると、だんだんと恋人をめぐる4姉妹のハチャメチャな展開となり一気にラストにかけてスパークしていく。
ズッキュン娘の勢いを感じさせてくれた芝居であり、とても楽しくニコニコと帰路の途につかせてもらった。
自己オマージュ=シャウクロス
劇団パラノワール(旧Voyantroupe)
サンモールスタジオ(東京都)
2015/01/15 (木) ~ 2015/01/22 (木)公演終了
Sの悲劇【全日程終了致しました。ご来場有難うございました!】
Sun-mallstudio produce
サンモールスタジオ(東京都)
2015/01/07 (水) ~ 2015/01/12 (月)公演終了
満足度★★★★
サスペンスドラマ
の終わりは崖が定本。本作は推理ドラマじゃなくてミステリー。またサンモールスタジオの大きさが謎をを解き明かすのにピッタリ。してやられた。
初春花形歌舞伎
松竹
新橋演舞場(東京都)
2015/01/02 (金) ~ 2015/01/25 (日)公演終了
満足度★★★
まずまず
正月を飾る華美で晴れやか舞台。五右衛門を盗賊として描くのではなく、ヒーローとして活躍させている。演出も一風変変わっていて。海老蔵が生き生きと動きまわっていた。ただ、やたらと場面が変わり、ついていくのに難儀した。少し幕の中の場が多すぎたように思う。
うぶ
INUTOKUSHI
駅前劇場(東京都)
2014/12/19 (金) ~ 2014/12/28 (日)公演終了
満足度★★★★
今年最後
石澤さんとほかの出演者の絡みが面白い。鈴木アメリさん、藤尾姦太郎さんんの気品ある下劣さが何とも愉快。今年最後の芝居は楽しく終えることができた。
マスターズラン
ホチキス
劇場MOMO(東京都)
2014/12/23 (火) ~ 2014/12/28 (日)公演終了
大阪芝居
ネコ脱出
「劇」小劇場(東京都)
2014/12/17 (水) ~ 2014/12/23 (火)公演終了
夏葉亭一門会vol.11
夏葉亭一門
王子小劇場(東京都)
2014/12/15 (月) ~ 2014/12/15 (月)公演終了
星ノ数ホド
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2014/12/03 (水) ~ 2014/12/21 (日)公演終了
花と魚(劇作家協会プログラム)
十七戦地
座・高円寺1(東京都)
2014/12/12 (金) ~ 2014/12/14 (日)公演終了
12月文楽鑑賞教室公演
国立劇場
国立劇場 小劇場(東京都)
2014/12/04 (木) ~ 2014/12/16 (火)公演終了
満足度★★★
説明が丁寧
文楽の魅力をやささしく解説。歌舞伎教室では何回か見たが文楽では初めて。
二人三番叟は「景事」の分類ということで音楽を背景にした作品であり、人形の動きが舞うようであった。
絵本太功記は「時代物」、こちらは話しの筋がはっきりしていて、人形でありながら情感が伝わってきた。
両者とも、それほどむずかしくなく分かりやすく鑑賞できた。
12月文楽公演
国立劇場
国立劇場 小劇場(東京都)
2014/12/04 (木) ~ 2014/12/16 (火)公演終了
頭が邪魔
前の席の人が思いっきり、座高が高いのか深くかけすぎるのか、舞台がほとんど見えなかった。
伽羅先代萩は歌舞伎で見ているので、大体話しは分かっているが、覗き込むか体を横にするかで見るのはイライラさせられる。
よって、満足度がどうのこうのと言うことは出来ない。
他人のことをどうとか言うが、自分も座席の座り方も悪いのかもしれない。
注意しなければ。
PRESS
JACROW
サンモールスタジオ(東京都)
2014/12/04 (木) ~ 2014/12/08 (月)公演終了
満足度★★★★
ペンの暴力
ジャーナリズムが叫んでいる報道の自由というのがとてつもない暴力となる。そんな世界がじわじわと展開してくる様は誰にでも起きること。
いや怖い世の中だ
或ルゴリズム~duplicate~
電動夏子安置システム
スタジオ空洞(東京都)
2014/12/04 (木) ~ 2014/12/06 (土)公演終了
モーツァルト!
東宝
帝国劇場(東京都)
2014/11/08 (土) ~ 2014/12/24 (水)公演終了
満足度★★★
いろいろなモーツアルト
モーツアルトに関しての芝居や映画は数々あるが、印象に残っているのは「アマデウス」。それのイメージが強すぎるのか、もう少し破天荒なモーツアルト像を想像していたので少し違った。
そのせいか、中身が少し平板なように感じた。
衝突と分裂、あるいは融合
時間堂
シアター1010稽古場1(ミニシアター)(東京都)
2014/11/28 (金) ~ 2014/12/01 (月)公演終了
満足度★★★★
進歩か
うがった見方であるが、いったいこれから世界ははどうなっていくのかを原発を通して問いかけている。
科学の暴走と人間の営みは制御していけるのだろうか、喜劇の体裁をとってはいるが決して笑って済ませる話ではない。
といってもそれほど重くなるような語りがけではなく、割とスーっと入ってくる、そんな芝居であった。
遺失物安置室の男/改
劇団夢現舎
新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)
2014/11/22 (土) ~ 2014/12/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
やはりうまい
物を通して、社会を俯瞰しているように感じた。久しぶりの公演(2年くらい前か)だと思うが、今回もやはり楽しませてくれた。(楽しませるというより心の奥底にある襞にうたい掛けるという感じか)
この劇団が持っている独特な雰囲気には、なぜか引きこまれる。次回作にも期待をしよう。
「ご臨終」Vigil
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2014/11/05 (水) ~ 2014/11/24 (月)公演終了
満足度★★★★★
笑劇
喜劇ではないのだろう。
前半、後半を通して温水さんがさえない中年男を好演したと思う。江波さんはほとんど寝ているだけの前半と、後半は少し動きはあるが、せりふも少ないが毒がありしっかりと存在感が光っていた。
本作は、私のつぼにはしかっりとはまったようだ。
明治座 十一月花形歌舞伎
松竹
明治座(東京都)
2014/11/01 (土) ~ 2014/11/25 (火)公演終了
満足度★★★
少し分かりにくかった。
四天王楓江戸粧
出し物自体はきらびやかで華があった。が、二幕目が冗長に感ぜられたせいか、全体を通してみれば、少し退屈であった。
でも三代目猿之助の宙乗りは見事。
余談であるがこちらの劇場の、土産コナーは試食をさせてくれるので、つい土産を買ってしまう。今回は黒ゴマ豆と緑茶の二品を購入