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kazuoga5409様 お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。コメントありがとうございます。 「おもしろいとわかっているものにしか」云々というのは、僕がもう本当に日ごろ、毎日考えていることの一つです。好きなものしか食べない子供みたいなわがままだと感じるのです。これは演劇に限ったことではなく、コミュニケーション一般の抱える問題だと思います。 いや、こんなところでこんなことを言っても仕方ないのです。 是非劇場で、僕の芝居を観ていただきたいと思います。おもしろくても、つまらなくても、気持ちよくても、不愉快でも、なんでもかまいませんから、お客さんのそういう「思い」を、僕は欲しているのです。 劇団肋骨蜜柑同好会 フジタタイセイ
2013/09/14 02:55
先生と呼ばれるほどの教師でなし
先生と呼ばれるほどの教師でなし様 お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。コメント、ありがとうございます。 僕は「絶望」ということが大変好きで、僕の芝居にはどこかいつもそれがにおいます。そしてそれにはまず、僕自身が絶望的に高いハードルに挑むということが必要なのです。 チャレンジ精神なら負けません。チャレンジ精神だけなら。 その挑戦が果たして成功するのか否か、是非その目でご確認いただければ幸いです。 劇団肋骨蜜柑同好会 フジタタイセイ
2013/09/14 02:43
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tetorapack様 お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。コメント、ありがとうございます。 「つぎとまります」の再演は、いままでスポットライトも当たらないような舞台の端っこでごっこ遊びしていた私達にとって、あまりにも突然向けられたおおきな期待でした。その期待にこたえようと必死に戦いました。 そして今もまだ。 我々は闘っています。なにかと。なにかわからない宇宙的なものと。 生き様と死に様を、観に来ていただければ嬉しいです。 劇団肋骨蜜柑同好会 フジタタイセイ
2013/09/14 02:34
たんげ五ぜん
たんげ五ぜん様 お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。コメント、ありがとうございます。 興味を持っていただけてとてもうれしいです。劇団肋骨蜜柑同好会は、己の血肉をかけて悪ふざけをする性質の悪い集団です。 以後お見知りおきいただければ幸いです。 皆様の立っているその大地を、この手で揺らしてみたいと願う井の中の蛙。是非その目で、お確かめください。 劇団肋骨蜜柑同好会 フジタタイセイ
2013/09/14 02:28
きゃる
きゃる様 お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。いつもお世話になっております。コメント、ありがとうございます。 相も変わらずお見苦しい愚痴の数々を吐き散らしている僕のツイッターですが、あのツイッターがあるからこそ僕は芝居を作れるのだなあと思うこともあります。ツイッターがなければ、もっと面白い芝居作れるのかなあとも思いますけれど。 今回もまた、僕の血肉をふんだんに遣った贅沢なゲテモノをお送りする予定です。 よろしければぜひ、ご賞味くださいませ。 劇団肋骨蜜柑同好会 フジタタイセイ
2013/09/14 02:25
くまねこ
くまねこ様 お返事遅くなりまして申し訳ありません。コメント、ありがとうございます。 私達が生きているこの世界は、誰か他の人から見たら、もしかしたらとんでもない世界なのかもしれません。もしかしたら、自分たちが思っている以上に平凡な世界なのかもしれません。でもそれは、出会ってみなければわからない。こわいです。 私達にとって、あなたにとって、とんでもない世界たれるよう精一杯やらせていただきます。なにとぞよろしくお願いいたします。 劇団肋骨蜜柑同好会 フジタタイセイ
2013/09/14 02:22
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いさおちゃん様 コメントありがとうございます! 既に数件のご予約、「観たい」コメントをいただいていて、背筋が伸びる思いです。「観たい」と思っていただいたそのお気持ちに応えられるよう、精一杯やらせていただきます。 よろしくお願いいたします。 劇団肋骨蜜柑同好会 フジタタイセイ
2013/07/16 20:06
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みみぃ様 コメントありがとうございます! 優秀脚本賞ノミネートは私にとってもなかなか青天の霹靂でございまして、まぐれでないことを祈るばかりです。 今回は自身の鬼門となる原作付きへの挑戦ということで、戦々恐々としておりますが、なんとかその壁をぶち破り、次のステージに行けるよう精一杯やらせていただきます。 よろしくお願いいたします。 劇団肋骨蜜柑同好会 フジタタイセイ
2013/07/16 20:04
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humaretahun様 コメントありがとうございます!レインコートの悪魔から観ていただけているようでうれしいです。 次の作品は、原作付きということで、今までの僕の作品とはちょっと違うものになりそうです。 が、まあ人間そう変われるものでもありませんし、いつも通り、いつも通りのものを。 精一杯頑張らせていただきます。よろしくお願いいたします。 劇団肋骨蜜柑同好会 フジタタイセイ
2013/06/21 03:01
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ミドル英二様 観たい!コメントありがとうございます。 「つぎとまります」は、我ながらなかなかの出来であったと今は思います。節目節目で再演していきたい作品ですね。 今回は原作付きの大作に挑戦します。つぎとまりますに匹敵する作品になるよう、全力を傾けていきたいと思いますので、何とぞよろしくお願いいたします。 劇団肋骨蜜柑同好会 フジタタイセイ
2013/06/14 23:28
しゅー
しょこしゅー様 ごめんなさい!僕が行っていたセリフじゃないんですけど・・・・・・・ 「赤方偏移」と「赤方遷移」はたぶん、どっちでもよかったのではなかったでしょうか……。Red shiftの訳語としてはどちらも間違っていないような……。 浅学なもので間違っていたらすいません!
2013/02/09 13:36
きゃる
きゃる様 わわわわわ!ありがとうございます!いっぱい名前をあげていただいてすごくうれしいです!ご期待に添えるよう、精一杯頑張らせていただきます。
2013/01/20 00:35
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ミドル英二様 名前を挙げていただいてありがとうございます!とてもうれしいです。 まだまだ若造ですが、共演の方々からさまざまなことを吸収し、精一杯やらせていただきたいと思います。 ご期待に添えるよう、頑張ります。よろしくお願いいたします。 フジタタイセイ
2013/01/15 18:50
ハンダラ
ハンダラ様 わー!名前を覚えていただいてほんとうにうれしいです!ぜひ観にいらしてください! そしてもしよろしければ、チケットのご予約はこちらから(笑)→ http://ticket.corich.jp/apply/41185/010/ ご期待に添えるよう、精一杯やらせていただきます! フジタタイセイ
2013/01/15 18:29
きゃる
きゃる様 ご観劇いただきありがとうございます! 「嘘をつかない」ということは、僕が目指しているところでもあるので、そう言っていただけてとてもうれしいです。 ゴミ箱については、こちらの「観てきた!」でも賛否両論あるようですが、やはり個人的にはあれは必要なものだったのだと思います。 これからも、精進していいものを作っていけたらと思います。ぜひ、また足をお運びください。お待ちしております。 ツイッターでも今後とも、よろしくお願いいたします。 劇団肋骨蜜柑同好会 フジタタイセイ
2013/01/09 13:36
流れ星
流れ星様 ご観劇いただきありがとうございました! 気がついたときには全てが用意されていて、あとは怒濤のように下るだけ、というのが僕が芝居を作るときに大事にしているテンポ感なのですが、今回は出演者が二人だけということもあり、会話の中から必要な要素を紡ぎ出していくのに大変苦労しました。無理のない流れを作らなければ、気取られてしまうためです。そのため、ずいぶんとスローな展開になってしまったことは否めません。当初は60分強を目指して作っていた芝居が70分になり、75分になり、完成度自体はどんどんあがっていきましたが、その結果として、必要な世界観の構築に時間がかかってしまいました。 おそらく、登場人物の人間性というか、性格づけが、もうすこし積極的であったり、あるいは流れ星さまのご指摘のように、より適切なことばを選ぶことによってテンポはもっと改善したかも知れません。しかし、もしかしたら、今回のような空気は作れなかったかも知れません。 芝居というのは難しい物で、こちらを立てればあちらが立たぬ、なんともやるせない世界でやっていかなければなりません。我々はその中で、ひたすら真摯に、誠実に、狂気と諦念の、すれすれの境界を、これからもねらい続けていきたいと思います。 是非、次回以降も足をお運び下さい。劇場で、お待ち申し上げております。 劇団肋骨蜜柑同好会 フジタタイセイ
2013/01/04 01:09
おじいちゃん
ミドル英二様 是非一度ご覧になってください。賛否両論あるかと思います。ぼくの個人的な好み、感想は差し控えるとしても、今後人気が出てくる劇団であることは間違いないと思います。
2013/01/03 15:36
サイオウ
サイオウ様 ご観劇いただきありがとうございました! おもしろいと言っていただけてとってもうれしいです。これからも精進して参ります。 会話の緊張感を損なわないように腐心しました。 これからも、よろしくお願いいたします。 劇団肋骨蜜柑同好会 フジタタイセイ
2013/01/03 15:33
ハンダラ
ハンダラ様 ご観劇いただきありがとうございました! うわー、すごい、こんなに重厚で示唆的なコメントいただいて少なからず興奮しています!恥ずかしながらオデュッセイアは読んだことがないのですが、これを機に手に取ってみようと思います。 バスがどの次元、どの世界を走っているのか、というのは僕も作りながらいろいろ考えました。悩みどころでした。流し素麺器の相似形としての舞台。の相似形としての劇場。の相似形としての世界。宇宙。と広がっていくとき、それぞれの世界はいわば「閉じた」不毛です。外側の世界から影響を受けることは(実際はあるのですけれど)、ないように思われる。その「閉じた」不毛から外側へ、逃げ続ける「足」としてのバスは、いったいどこを走っているのか?やっぱりそれは、文字通り、舞台と客席の狭間、境界線上を走っているのだと思います。 こんな言い方しちゃうのも気障ったらしいのですけれど、バスは「メタ不毛」とでも呼ぶべき不毛を引き受けていると思います。つまり、閉じた世界を抜けて、外側へ外側へ、無限に後退していく。ところが、そのバスでさえ、不完全なのです。なぜなら、「循環バス」だから。男はいずれ、どこかでバスを降りて、違う「足」を探さなきゃいけなくなる。外へ外へと逃げていくことを選んだ男は、来たほうへもどることはないのです。常に、新しい世界へ。常に新しい時間へ。 「自らを塵と同一視しても尚、己の内側から芽吹いてくるものから逃げることは出来ない」 なんてうれしいコメントなんでしょう。涙が出てきます。 これからも、この場所で、逃走と闘争に引き裂かれながら生きてゆこうと思います。よろしければ次回、また足をお運びくださいませ。劇場で、お待ちしております。 劇団肋骨蜜柑同好会 フジタタイセイ
2012/12/20 13:13
たか
たか様 ご観劇ありがとうございました! ヘーゲルとベートーヴェンの話は、イメージの問題ですので、まっすぐ捉えられなかったとしてもまったく問題ないかと存じます。僕が脚本を執筆するときに参考にしたイメージです。中公新書から出てる岡田暁生著『西洋音楽史』という本を参考にしました。 気に入っていただけたようでうれしい限りです。今後も活動を続けていく所存ですので、よろしければ次回以降、また足をお運びください。 ありがとうございました。 劇団肋骨蜜柑同好会 フジタタイセイ
2012/12/18 14:26
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