KAEのもらったコメント

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きゃる きゃる KAEさん、お久しぶりです これ、観たかったんですけど、忙しくしているうちにとうとうダメになっちゃいました。 大地さん、今回はちょっと違う感じだったんですね。実は私も、彼女は何やっても大地真央なものだから、ちょっと敬遠しちゃったんですよ。 で、演出家は宮田さんだったのですね。そうかぁ、てっきり、いつものあのかたかと思っていました(笑)。
2010/10/06 17:13
鈴木雄太 鈴木雄太 僕も観ました。風間俊介さんには、たしかに脱帽。『蒲田行進曲』時よりも遥かに成長されていて、舞台で活躍するジャニーズとしてのなんというか覚悟というかそういうのも感じました。
2010/09/21 11:32
ringring ringring KAEさま そうですね確かに 私もNLTのコメディ好きで観ていますが 正直最近は厳しい作品多いと感じています。 いつまでも木村さんではやっていけませんものね。 若手が育つのは難しいのでしょうか。 中心にたてるような若い人がいない劇団という感じはします。
2010/09/12 23:15
ringring ringring KAE様 作品の事、同感な部分多かったのでコメントさせてください。 女の子が変身していくとか文学の世界が描かれているとか、世界観は 好きではあったのですが、今ひとつNLTコメディとしては物足りなく、じゃあ正統派ドラマとしてはどうなのかというとかなり表面的という中途半端さを感じました。 意味のわからない暗転などは確かに多く、音楽も質のよくない商業演劇という感じでした。 最近のNLT作品は物足りないものが多く少し残念です。 ただ、個人的には木村有里さんと、 若手ではおばかな生徒役をやっていた松村良太さんがとてもよく、 期待できる若手俳優さんも出て来たのかなと思いました。 映像でも活躍中なので、どうなるのかかなり楽しみな俳優です。 他には全く気になる若手俳優さんがいないのは心配ですが。。。
2010/09/10 00:07
tetorapack tetorapack KAEさん  この作品、実は「観ようかな」と、かなり前から思い悩んでいて、そうこうしているうちにスケジュールが埋まってしまってパスしたのですが、genie さんに続き、KAEさんのレビューを読んで、なんか妙に落ち着いちゃいました(笑)。  特に「原作のお粗末な出来。15分で完結しそうなストーリー」との点と、「笑いのネタも、自分の大嫌いなタイプのものでしたし、心から心地良く笑える瞬間が一度もなかったことが、とても残念でなりませんでした」の点。コメディは好きな方ですが、自分も嫌いなタイプのネタというのがあり、どうもKAEさんとはその点の感性が似ているような感じが自分ではしていますので、妙に落ち着いちゃいましたわけなんです。 >娘の代筆をしようとする、父親の書く、ネタが、強姦だったり、近親相姦だったり、異民族に対する差別だったりで、とても、笑う気になれないもののオンパレードなので、その後の、家族愛めいた描写も、鼻白むだけに感じました。 う~ん、やっぱり私も合わなかった感じがします。NLTは実力派集団と思っていますが、今回は観ないで正解だったかも(笑)。
2010/09/08 01:43
genie genie KAE様、 「富士見町アパートメント~ポン助先生」の公演時に、 この作品の仮チラシが平積みになっていて、 山路さんと黄川田さんが出るんだなぁ、と気づいていたのですが、 その後すっかり忘れていました。 KAE様お勧めなら間違いない、と思い、千秋楽のチケット、何とか手に入り今日見てきました。 完成度云々すると、キリないですが、胸に迫るいい作品でした。 KAE様に感謝です!
2010/09/01 21:38
tetorapack tetorapack KAEさん 他の多くの方々もお書きになっていますが、私も、なんちゃらの持つ独特な「ゆるさ」「おバカさ」「温さ」は、とても心地よかったです。 でも、この作品はですが、それだけをもって、素晴らしい作品とは私は感じませんでした。その理由は私の「観てきた!」に正直に書かせてもらいました。まあ、あくまで私としての感想ですが。 でもって、KAEさんのレビューには、大いに頷ける点がありました。 >何組かの組み合わせで、見せられる連作コントのような構成のため、秀逸な掛け合いのコンビがいるかと思えば、笑いのセンスが全然感じられないコンビやトリオも…。その温度差の違いは、客席も同じで、一つのネタ的芝居に対して、大笑いしているブロックと、冷ややかに観ているブロックが、常に2分されていました。 シュールな笑いを好むブロックは、他方の笑いには無反応。下世話な笑いが好きなブロックは、逆に、シュールさにはシーン。 KAEさん的に言うと「連作コントのような構成」、私の表現では「ショート芝居のコラージュ」、ともに同じことですが、「なんちゃら」の持つカラーだけに偏った構成からか、私の観た回も、たしかに、そうした場内の感じはありました。なので、ビックリした次第です。 >その見事なコントラストに途中から興味が移り、私自身は、どんどん、気持ちが乗らないまま、ラストを迎えた印象でした。 それはそれは。私も、くどさを感じるシーンと、「結局、これだけの人?」と感じてしまう人物描写の物足りなさ、いや、やはり、くどさを感じました。 それでも、「なんちゃら」の持つ独自性は、やはり味がありますね。この味に、作品(脚本・演出)としての冴えが加わっていれば、もっと楽しかったのに、と思った次第です。
2010/08/29 01:50
きゃる きゃる KAE様 こんにちは。KAE様が書かれていること、私も同感の部分多いし、納得できます。 笑いの質の好みが観客によって割れてたのも事実で。  自分としては、女子の会話と渡辺さん、面白かったので、☆3にするか4にするか迷ったんですが、メンバーによっては面白い劇団だと思ったので、今後の期待をこめて4にしました。このところ、頭が疲れてるもので、ゆるくて軽いのを観たい時期に、ちょうどこれが当ってたんですよね(笑)。
2010/08/28 00:00
オカヨウヘイ オカヨウヘイ PLAT-formanceで作・演出を務めさせて頂いています、オカヨウヘイと申します。 この度はご来場ありがとうございました。 パンフレット、見つかったようで何よりです。そういう事態は想定してませんでした。やりすぎました。 ウィンズ・オブ・ゴッドは今井雅之氏のお芝居の事でしょうか?私は不勉強なものでタイトルとさわり以上の事は存じ上げないのですが、指摘されるまで忘れていました。 酔っ払いと鉄道マニアの安藤についてですが、本人も楽しんで演じていたみたいです。私から特に注文はつけませんでした。吉田はときめかせるのが上手いらしいです。 聖書ネタ、おっしゃる通り気付かない方が結構いらっしゃったみたいです。重要なテーマでは無かったのであまり前面に出す事はしませんでした。 13日の金曜日は偶然です。 色々考えていたのですがまとまらなくなってしまったのでここで失礼いたします。 今後の公演にも足をお運び頂けましたら嬉しいです。
2010/08/26 15:11
きゃる きゃる KAEさま >話戻って、福助さんにしても、巧い演技に、自ら酔って、最近、どの演目のどの役でも  演技のパターンが一緒な気がして、危惧してしまうんです。(基本的には、福助さん、好きなんですけれど) まったく同感です。KAEさんとは歌舞伎での話が合いそうですね(笑)。私は、最近福助さんを観てないんですけど、10年ほど前にそれを強く感じてしまいました。
2010/08/25 23:07
きゃる きゃる KAEさま >「四の切」は、大好きな演目なので、若い頃は、必ず観た時期もありましたが、鑑賞眼が肥えてからは、猿之助さんのも苦手になりました。アクロバッティングな動きや早替わりには感嘆しましたが、どうも狐の哀切な心があまり表出されていなくて…。 菊五郎さんも苦手です。 亡くなった辰之助さんのは良かったですね。 猿之助さんも後年、手馴れすぎてしまったんでしょうね。「四の切」初演の翌年に観たんですが、凄く感動し「狐の悲しさ、哀れさが胸に迫った」と書いた観劇ノートをずっと取ってありました。 欄干渡りのきめ細かな芸は、単にテクニック以上のものだから感動できたのだと思います。獣の動きがうちの愛犬に似てた(笑)。 故辰之助さんの「四の切」は、六代目の型で、一番松緑さんの薫陶を受けた正統派だったんでしょうね。松緑さんは、猿之助さんの「四の切」にはずっと批判的でしたからね。菊五郎劇団の幹部からの批判は当時物凄くて、先代勘三郎さんだけが擁護派でした。 現勘三郎さんの若い観客へのアプローチも、猿之助さんが先駆者として70年代に因習を破って道を披いたからこそだと思っています。
2010/08/24 16:02
きゃる きゃる KAEさま 申し訳ありません。最後尾が消えてました。 つい先日、夕刊フジに「日経劇評で、海老蔵を酷評」という記事が載ってました。我が家は日経なんですが。で、フジに朝日の劇評も紹介されてて、伊右衛門についてはKAEさんと同じ表現で台詞回しのおかしさを指摘していました。 先日、NHKのドキュメントを見て、「四の切」のヒドさに唖然!としました。昔、右近さんの初演を観た時は「よくやってるけど、コピーだな」という物足りなさでしたが、そんなレベルではなくて(笑)。朝日でも「文楽の太夫に狐言葉を一度キチンと習うべき」と書かれたとか。日経でも同様でした。猿之助さんも先代勘三郎さんも、狐言葉は先代竹本綱太夫さんに習ってから演じたはず。 「四の切」については昔KAEさんのお父上の劇評を読んだ記憶があります。他のかたの批評より詳しく、説得力があり、「なぜいま、この演出で上演されるのか」についても言及されてたと思います。
2010/08/24 11:37
tetorapack tetorapack KAEさん  しっかり、熟読させていただきました。実は、この作品、私も最後まで観ようかどうか、迷っていた作品なんです。ところが、観劇日に当てようとしていた日に、仕事ではないのですが、私の夏休みになりまして(実は明日からなのですが)、妻と二人で近場の温泉に避暑に何日か出かける事になってしまって、観劇の線が消えてしまったのです。  蜷川演出の件もありますが、いろんな役者さんの使い方、また、演じ方がどうであったかなど、気になっていたことが、KAEさんのレビューでその一端を垣間見ることができて、本当によかったです。  感謝いたします。
2010/08/23 23:38
tetorapack tetorapack KAEさん ジャンジュネの「バルコニー」、ほう、そんな作品なんですか。きっとモチーフにしていたんでしょうね。なんか、私、観たくなってしまいました。 >それだけに、この芝居のラストは、「バルコニー」のように救いのない状況で幕となるかと予想していましたので、あの何だか、アメリカミュージカルチックなラストには、まあ!ムックさんらしさが突然出現!と驚き、快感めいたものを感じました。 ほんと、それが、なんとも爽やかで心が晴れると言うか…。 いやー、波長が同じだったかもと、私も微笑んでしましました。
2010/08/23 23:30
きゃる きゃる KAE様 あははは・・・座布団いただきました(笑)。 銀石ぜひ、一度ご覧ください。KAEさまの評を読みたいので。 吉田さんってイケメンですね。銀石はいつも登場人物がワンサカ出てくるので、あまり顔立ちまでチェックしてないですが、今回のライブできれいな人だな、と思いました。
2010/08/23 23:04
きゃる きゃる KAE様 この欄の福助論を読み、このお芝居は観ていませんが、KAEさんの鋭い観察眼に大いに共感・納得できました。さすがです。そう、福助さんは巧いけど粗いんですよね。絵本太功記の初菊の稽古風景を昔、NHKで観たんだけど、「兜」のイントネーションを何度お父さんに直されても直らなくて、直さないままOKもらってて、え?いいの?と思いましたけど。 海老蔵さんの押戻しを新聞などは褒めてて、これも「え?」だったけど、KAEさんの評を読んで納得。やっぱりそうだったのですね(笑)。海老蔵さんについての所感は、前のときのコメントの「助六」に詳しく延べたので、省略します(笑)。 >長唄の囃子連中の技量にも、首を傾げるところがあり、 最近は、踊りでも習ってないと、地方(じかた)のよしあしにまで触れるかた、わかるかたは少ないと伺いました。いまは、演奏すれば毎度拍手のくる時代ですからね。 福助さんの踊りでは、昔、時蔵さんとの「二人道成寺」だっけなー、一緒の振りでも、もう2人ともバランバランで合ってなくて、まちがえるし、呆れたんですが、ファンが「いつ観ても上手。いいわー」って言ってて、ハァーってなった(笑)。「紅葉狩」の更科姫でも扇を受け損ねて落としたり、ね。踊りが得意でないみたいですね。 でも、こういう辛口評、遠慮しないでズバズバ書いてください。楽しみなので。
2010/08/23 22:48
きゃる きゃる KAEさま パンフのチケット入れって、こういうのこそ、「演劇でのエコ」って言うのではないでしょうかねぇ。
2010/08/23 20:14
tetorapack tetorapack KAEさん レビュー、興味深く読ませていただきました。非常に忙しく、観劇日程も混んでいて、書き込み、遅れて済みません。 私も、KAEさんとほぼ同じように感じました。その上で、さすはKAEさん、と興味を持ったのは、 >ジャン・ジュネの「バルコニー」に酷似した雰囲気の芝居 という点。私は観ていないので何とも言えないのですが、そういうことって、あるのを私も感じることがよくあるので。 >退廃的倦怠感漂う芝居だと思いながら、ずっと観ていたら、ラスト5分の意表をつく、不思議なハッピーエンド!!とても、奇天烈な爽快感をもたらし、愉快でした。 これは言い得て妙の表現! 私も、まったく同感でした。このラストがなかったら、私の評価ももっと低くなっていたことは間違いありません。 >個人的に、牛水さんの独特な英語の発音が、ツボでした。 おっしゃる通り。この点も含めて、彼女の熱演は、芝居を終始、引っ張っていましたね。
2010/08/23 18:35
tetorapack tetorapack KAEさん、きゃるさん お二人の両ブースでの楽しいやりとり、これまた楽しく読ませて頂いています。KAEさんの当パン、バッグの底から見つかって良かったですね。 これだけ芝居の観察眼にたけているお二人に褒められるなんて、PLAT-formance も男冥利、いや、役者冥利につきますね。 きゃるさんの方にも、読んでいて気分爽快にならしてもらったので、つい割り込ませていただいちゃいました。
2010/08/23 18:09
きゃる きゃる KAE様 ケースみつかってよかったですね。バッグの底からみつかったというところも私と同じです!(笑)
2010/08/23 04:22

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