満足度★★★★
思ったよりも楽しめた~♪
綺麗に出来てるセットと
わざとチープ風に作ったらしいキャラ達(^ー^;)
休憩挟んでの2幕 (2時間超え~)
小説家の慌て方が結構ツボにはまったかしらねぇ・・・
ネタバレBOX
ジョセフ・オットー・ケッセルリンク作. 黒田絵美子訳『毒薬と老嬢』の日本語改訂版って立ち位置ですね(^-^)本作はブロードウェイにて4年間演続し、ケイリー・グランド主演で映画化もされた古典的なブラックユーモア作品であります。
横浜という地理を強く強調してましたね(^。^;)
効果音が楽しませてくれたし
リアリティも強めになっていました
満足度★★★★
なかなかに楽しめた~♪
エンターテイメントの王道って感じの2時間作品
ただもう少し理詰めのトコを増やしても・・とかは思ったですよ
ネタバレBOX
基本素舞台=5つの長方形角椅子などを用いてシーンを表現してました
魅力は飛行機さん=赤いつなぎの黒帽子キャストが表現
ドッグファイトは個人格闘(^-^;)
見てたら「それいけ宇宙戦艦ヤマモトヨーコ」の格闘船を思い出したわ
砲撃艦とか空母とかは理解できるでしょうが
格闘=船体に2つ付いた腕を振り回しての戦艦格闘するんですよ(^-^;)
あとクライマックスのタイトルレース・・ってか
銃撃戦・・?
撃ち落したもの勝ち?
農薬散布のセスナに機銃付けたの?
その辺がファンタジーといえども
知りたくは~なったです
あと効果音とかのBGMに被って
台詞の聞き取り辛いところがあったから
(始めの方のプロローグんとことかね)
そこらはボリュームをコントロールして台詞の聞き取りを明瞭にと思えたですよ
まぁファンタジーなんで細かくは言っても詮無きことだが
農業しながらの傍らでバラバラになったセスナを復元して
尚且つレースに出れるレベルって・・・無理じゃないんかしら
エンジンのバラシ組み立て&内部の鏡面加工とかできないと・・とか思ったですね
その辺の(その他でも)割と説明・説得力が薄いかなぁとは感じました
250ccのバイクメインで改造・チューンナップしていたコトありますが
工具やら知識やらはまじめに貪欲にしていかないと
上手に出来なかったなぁと・・手間も工具もかかりますわ
主人公も知識のみで飛行機を飛ばすなら
はじめてだったら左右の先回からいろいろと
インメルマンターン・・とか言いながら表現して欲しかったかね
(ラストエグザイルみたいに~)
満足度★★★
殺陣とストーリー表現が今ひとつに思えたです
いろいろと人物や国などの背景とかにも設定があったようですが
表現の仕方が まぁ何というか残念に思えた約2時間半の作品
アフタートークが約20分ほど付いたっす
撮影が入った回でもありやした(^-^)
ネタバレBOX
大国の思惑で踊らされた悲しき人民・・・の話ですわ
ネタバレでいうと・・・
レンズマンシリーズの最終巻のように
ここまで読めるのなら段階が上がったね
さぁ手を伸ばしたまえ仲間に迎えよう・・みたいな感じで
仲間となった人物が過去にあった出来事を語ってナレーションして
大国の戦争から切り札となり戦争終結するも
その高い戦闘能力を恐れられ
国の敵として狙われ殲滅された・・・が
ここまでの話を理解したら
君も武器を取って大国を正そうって感じにした方が
いろいろと理解し易かったかも・・・
簡単にクローンとか出てきて作って
イングラムやらスコーピオンでてきてるが
弾倉の交換もしないし・・・武器の統一が無かった・・・
中途半端なファンタジーであり
ヴァンパイヤ1体が1兵団相当という説明も
とっても大げさだった・・・
国に反旗を翻して兵団作ってるヴァンパイヤさんの兵隊も
あんまし活躍とかしてなかったなぁと感じた
話の流れ的には矛盾とかは感じなかったが
細かな設定とかが何か煮詰めてないよなぁと思えたですよ
殺陣は3月から練習していたそうだが・・・
厨二病的に作品世界にあった
もっとカッコいい剣とか見せて欲しかったかなぁ・・と=希望
話は~10年前の大戦が終結した大国内にて
VAMPIREと呼称される7体の戦闘個体が大国に反して争いを続けており
王国騎士団に入団した新兵さんが戦って平和を掴む話・・と
簡単にはいかず
実はVAMPIREは国が大戦を終結しようと投入した新型決戦兵器であり
実情を知った彼らは王国に戦いを挑んでいたのであるが
王国の主権を握ろうと敗戦の残党が暗躍したりするのだが・・
結局王国の王の思惑通りに物事が定まってしまった
とういう顛末でした
王様の戦闘クローンの盾の殺陣は良かったです~♪
満足度★★★
舞台セットは中央で客席は二つに分けてあるサンドイッチ構造なつくり
某タクシー内移動中政治家さんのような
ハイテンションな台詞の応酬がメインの125分の作品
ネタバレBOX
話は労働階級の女の子が
愚図でドジで鈍間な亀・・・ながらも
権謀謀略によって意地悪な女社長などを退け
その地位を奪ったりして入り込んだ会社の頂点に立つも
結局自らも同じように陥れた人と同様の末路を辿る話
舞台中央に白線で描かれた線路があり
劇場の出入り口を左右に使って
客席を相対させたユニークな配置の舞台セットは
近さも感じるが
何というか独特の距離感あるなぁと
面白さを感じたですよ
満足度★★★
いろいろと見てきたジャンヌ系の歴史ドキュメント等の追従って感が強かったかなぁ
なので自分的には普通・・・な感じに思えた作品でした
満足度★★★★
ウィキ・・で読んだイメージよりも
大人しい感じを受けたけど~♪
なかなかに骨太で逞しい女優感が
大変よく表現されていたなぁと思えた
2時間弱の作品(途中15分休憩あり)
満足度★★★★
◎男性版(松本哲也氏出演の回)を観劇しました
なんか薄汚れた場末の酒場(作りが丁寧な場末感)で
同じように人生やら何やらに薄汚れたおじさん達がメインで
繰り広げられる人生模様・・・という作品でしょうか
う~ん 役者さんの力技を見せつけた感が強いかなぁと思えた
約100分ほどの作品
(・・・「カイジ」みたいな印象を受けたかなぁ・・・と)
(ヤンマガの読みきり作品・・・みたいな(^-^)
ネタバレBOX
行き場を失って人生の最後の砦のような場末の酒場
(以前食中毒出して今ではカワキモノしか出せなくなった店)
開演前BGMも無く無音・・
劇中でも要所要所での効果音が少々入るぐらいでした
舞台セットは中央で
左右に客席を置いたサンドイッチ構造な舞台つくりしてました
酒場に依存する常連と
幼馴染を執拗に追いかける店主
お金のみを生きる糧として男に依存するヒロイン
=主人公店主の幼馴染
主人公の父が亡くなり
残った牧場を売って小金を持ち・・
それを知ったヒロイン=悪女・・が主人公にひっつき
店を閉めることになる・・困ると
店の常連が店主を責め
悪女を再び手中に収めたい怪しい男が絡んでくるストーリー
結局その大金は自宅の消失と共に無くなり
金が無いとなるとヒロインは去り
日常は終わるまで続くと
酒を飲む常連と店主・・で幕です
辛辣でぶれない悪女なヒロインが
何かカッコ良かった(^-^)
満足度★★
理路整然・・というより
パッションで乗り切ろうとした感じかな
まぁ台詞のテンポとか
アドリブの多様は成否が極端で
無理やりな力技系ですよねぇと思えた作品
嫌いではないが・・・
後半が何か失速かなぁと感じた作品でありました
ネタバレBOX
緑のスリッパで叩くと妖怪を滅せるというのは面白かったが
始終こんな軽いノリでの進行であったなぁ・・と
満足度★★★★
面白かった~♪
実際に東京で一人暮らしをしている方々には
直で心に響くのではなかろうか・・と思えた
1時間50分の作品
ネタバレBOX
MHKの受信料金徴収員さん・・・
ケーブルガイっー映画を思い出したですよ(^。^;)
特殊能力の無い普通の主人公のトコに
いろいろと集まる出来事が紡がれていくのですが
なんというか普通に日常を見ているような感じ・・・
まぁ お芝居ですけん
漫画的な感じの方々も面白みを重ねてくれますが
人外の登場人物が出るわけでも
特殊能力に目覚めるわけでもない主人公の生きる方向性とかは
強く共感できて
あっという間の上演時間であった
キーで出てくるTVの扱い方もセンスがよかったなぁと評価いたしますわ(^-^)
オチも明るいので安心して人に薦められます~♪
グーニーズ・・・懐かしい映画だわ
=主人公が着てる青いTシャツにロゴとイラストが・・・
舞台セットは主人公の住む
家賃1ヶ月6万5千円の いまいちな日当たりの部屋です
基本ズボラらしい主人公君は服装の変更は無し
周囲の登場人物が
さまざまに服をきちんと変えて出てきて時間の流れを表現します
=なかなか細やかな演出がGood(^-^)
バックトゥザフューチャーのデロリアンの模型とか
二足歩行のブリキロボとか
何というか細かい部屋の置物とかが
人物設定を細かく作ってるんだなぁと思えたさ
マスターキートンとかの全巻セットとかみると・・お友達になれそうだ(^0^)
テンションの高い両親とか・・・
(実際に弟分が電話してきて「今玄関にいるんだけど・・」とか思い出したわ)
面白い人物設定作ってたですよ~
満足度★★
3話オムニバス=2時間弱の作品
工夫していた~1話
ぐだぐだだったかなぁ~の2話
結構先が読めて いまいちだったけど・・まぁよかったかなぁの3話
なんだけどね・・・
受動喫煙はしたくないです=咳き込んでた人いましたよ・・・
(タバコが原因かは・・わかんないけどね・・狭い室内で・・ね)
あっしは煙草嫌いだから
個人的に星数は1つマイナスします
ネタバレBOX
2話のお題使用は
ユニークなる分 そのシチュエーションを十分に練らないと・・・
アドリブに頼ってのツクリは結構笑えんとこがある
満足度★★★
2時間の長丁場
けっこう眠気と格闘していたが
楽しいキャラと結末には満足できた
効果音とかが生楽器等で
ユニ~クだなぁ(^-^)とも
満足度★★
楽しく演じているのは伝わってきたが・・・
観客も同様に楽しくなるのかは別の話
う~ん身内完結しているかなぁ・・と思えた約70分
プラスのアフターイベント付き
ネタバレBOX
開演前にはペンライト=500円の貸し出しあり
セットは歌舞台風な感じの白黒ツートンカラーでまとめていました
話は既存妖怪さんらが賑やかに暮らしてるトコに
国を強くしようと歌って踊れる総理大臣さんの意向にて
とある博士が妖怪の力を抽出して人などに移して
軍事力にしようとしていたが
まぁ猫マタと思っていた主人公さんが
実は九尾の狐で~なんだかんだと野望をくじく話
合間に歌がいろいろと入る順ミュージカル仕立てかな
満足度★★★★
江戸川乱歩の猟奇的・耽美的な世界観を上手に表現できていた と感じました
今で言うなら「ミルキィホームズ」とか
「僕のヒーローアカデミア」を足して割ったような感じかなぁ(^^;)
美しき毒の花と清浄の花を咲き誇らそうと競い合う・・・
怪盗対探偵~大探偵時代・・・といった感じでした(^ー^;)
昭和初期の感じ~&名探偵コナンというか
今なら「メンタリスト」かしらねぇ(^。^;)
全2幕で2時間超えの大作ですが
結構楽しめたなぁと 感想っす
ネタバレBOX
開演時間厳守はさすがです(^-^)
出だしは刑事さんのモノローグ
江戸川乱歩や新聞などの記事・小説などは
つくりものの話であり
俺が見てきた本当の黒蜥蜴の話を聞かせてやろうと・・・開始=
つかみはGood!でしたわ
江戸川乱歩の各怪人・怪盗などが
悪人同盟=ヴィラン連合をつくってたりと
なかなかに引き込ませるツクリになっていたです
満足度★★★
「電車は血で走る」を観劇
ロックで大音量で照明が凄かった・・・んだが
も~ちょい丁寧さが不足していたかしら?
とかは思えた2時間15分
音が大きすぎて台詞が明瞭に聞き取れないトコが
そこそこあった~で 音がでかいので眠気は出ないっ(^-^;)
星数は・・・3.5~おまけして3.8ぐらいかなぁ・・・と感想
ネタバレBOX
開演時間は7分遅れ・・・何かしらの座の温めが欲しかったかなぁ・・・
客層 若っ!!
話は異人たちとの
さよならノーチラス号・・って感じの
のすたるじぃ+ストーリーでありました
基本 関西の宝塚線に沿った話であり
土地名ではチョイ関東圏の人間には疎いとこも感じました
満足度★★★★
まともかなぁ・・と思わせつつ
結構漫画的な笑いが中心だったかなぁと感想
結論は(^^;)
所詮この世は 男と女ってことかしら~♪と
ネタバレBOX
お菓子メーカーの重役会議控え室・・・?でいいかな
が舞台セット テーブル+椅子にカウンター=お茶提供場という感じ
お菓子メーカー=カンロさんへの聞き取りで提携もらっての
ちょっとしたオヤツくれました~♪
新商品を2年以上も出してない商品企画部・・・
今回のプレゼンにかける新人と古参
かかわるクビのかかった=ワンマン女社長に「厚化粧」と言ってしまった男性社員
神の舌を持つという女社長=マダムの機嫌をとりつつ
クビ・プレゼン・マダムを蹴落としたい勢力・・と
ゴタゴタの盛り上がる舞台が1時間45分で見事に
スカッと収束するハッピーエンドは楽しかった(^-^)
のどかなマダムの妹夫婦や
クビになりかけの社員の「グリンピースは人間の食べ物じゃない!」という
魂の叫びなど
盛り上がり要素が多かった~(^。^)
満足度★★★★
なるほど お酒の提供がスナック運営なのね・・
普通に生活してる市井の方々の
チョットした事件を描くのが劇団姿勢ながら
なんとなく浮ついた感もあったかなぁ・・
でも日常って感じは醸せていたとも・・・
星は~3.5+αって感じかなぁと(^-^;)
2時間10分のわりに内容が薄くも感じたですし
ネタバレBOX
舞台セットはポルカ店内
下手にカウンター
上手に入り口の配置 内装は木調
人生引退・・?者の婚活で
アカ詐欺?までいかないかな~な
騙され親父を周囲の人間が助けてあげるという話であった
でも指名手配されてる人間の情報が
FBのメッセージのみで展開してゆくのは・・・ちょっとねぇ
警察とかに直接連絡とれば詳しい情報が下ろされると思うんだが・・
なんか そこんとかが不可解
CSIとかで50分ほどに詰め込まれた
濃い人間模様とか作りを見慣れてしまうと
かなり喰い足りないかなぁとも感じたです
まぁ懲りずに婚活に行く親父は愛嬌あって気に入ったけど
星数は・・ かなりのおまけかな(^_^)
こ~ゆ~騒がしくも楽しそうな人間関係には
多少の憧れ感じるんで~♪
満足度★★★★
小中学生には・・チョイと感じるけど・・・
(まぁあまし小劇場系に来る年齢層ではないけど・・・)
(12歳で友達と少子化問題について語り合うような子らには大丈夫(^^;)
(実際いたんですよ・・情報バラエティで見ました!)
高校生以上なら たやすく理解できそうな
面白不思議な雰囲気の作品でした
・・・万人には・・とも感じたが
個人的には好みの作品でありました(^-^)
全席自由 約90分の作品
夜の開演時間も遅めで就業者に優しいかなぁと 感想
(今日は六曜の大安前日なのに仏滅ではない珍しい日でしたね♪)
ネタバレBOX
黒素舞台に黒い木枠が3つ+金魚鉢1個のシンプルな作りです
で作家先生と鉢で飼われている金魚たちが織り成す
ファンタジーな世界観で話が進行していきます
金魚は擬人化されて金魚鉢の中でのシーンは
天井に楕円形の鏡を配して水面を表現され
金魚たちは赤を基本とした金魚らしい衣装で
それぞれ種類を代表して語ったりもします
黒いデメキンさんは
出てる目をアイカバーで表現(^-^)面白かった
各金魚たちもそれぞれ種類に徹した衣装が素敵でありました
赤い金魚さん=ワキンの奔放さと動き=Good!
開演は5分遅れ・・・
なんか座の温めてきな何かが欲しかったかなぁ・・・
金魚と先生の絡みは朗読で
BGMはツツミで和風・・・笑えた~♪
満足度★★★★
わかり易いというか・・水戸黄門さまのTVドラマのようなイメージかなぁ と
安心して楽しく観れるというのは強みかな~♪
ただ岸野さんの動きが・・やはりキレが無いかしらと(^。^;)
時の経過は等しく世界に遍くのですねぇ と感想
星数は3を考えていたが
まぁ何かプラスしたい気も出てきたので~4つ星といたしました
ネタバレBOX
材木問屋に飼われている犬=シロが
主人の殺人嫌疑を晴らすために
事件現場の目撃情報を語りたいと神様に祈って人間になり
共に人となった舎弟のクロや
推理力の強い昼行灯同心などを交えて
奔走する話
それだけでなく
自分を拾ってくれた主人のお嬢さんに未来の旦那とくっつけたり
いろいろと活躍するのでありました
モトイヌの先輩さんや
人間になる手段を教えてくれたネコマタ3人衆とか
妙に笑い声が印象的な巫女さんとか
登場キャラクターは個性豊かでありました
舎弟のクロが人になったらメスだとわかって
自身も驚いたりとか
そこそこの笑いが多いです=大笑いとかは無かったかなぁと
台詞で気にいったのが
「自分や家族が寒かったりヒモジイ思いをしないで
生きていけるのなら それ以上何を望むんだ?」が重かったかな
ラストに
このまま人として生きてゆくのか
また犬に戻るのかの選択も
ちゃんとメリット・デメリツトを
わかりやすく提示して気に入ったですよ~♪
某メロンパンの声優さんも客席でお見かけしたり
クロ役の飯塚さんが思ったより小柄なんだなぁとか
声優さんの姿が生で見れてチョット嬉しかったりいたしました(^-^)
客層は白髪系とお若いのが両極化していたかなぁ・・と
男女比はトントンだったかな
満足度★★
60分→20分休憩→90分の長丁場ながら・・・
筋膜どころかシャボン玉の膜(=単分子ですよっ!)並みにうすっい話だった
歌とか舞台セットとか役者さんとかは
結構なレベルとは思えたけど・・・
肝心要の脚本がコロコロコミックス並みに思えたですよ
このレベルでこの観劇料・・・
よっぽど役者さんとかに入れ込みがない限り
と~て~お奨めはできないなぁと 感想
ネタバレBOX
キャラの作り込みが薄い!
はじめの掴みが
がなりたてる嫌なキャラは理解できるが
母の台詞も聞き取りづらく物語りに入り込み難い
窓越しで男の子と話すヒロインは小声でしょ
=糸電話使うとか 見た目の工夫してよ!
(2階と1階=外 家の人間には聞かれたくない会話という設定なら!)
初クラブでいきなり振り付きで派手に歌えるヒロイン・・・
そ~ゆ~キャラでしたかいな・・・?
説得力が小数点コンマ以下
今では酒と男に溺れてダメダメな母でしたが
亡き夫とラブラブだった頃はダンスが上手で旦那がそこに惚れ込んだ~
とかいう伏線でパパ大好きっ子なヒロインがその頃の母の真似して・・ダンス=
歌での振り付けが上手に出来たとか入れてみるとか
各登場人物の心情・・せめてヒロインだけでも上手に語らせたりして
少女マンガもビックリなレベルの心情シーンとか入れてみせて欲しかった・・・
各人のイキナリ行動が多くて理解が追いつかない事
多々あり過ぎな舞台でしたわ~・・・
満足度★★★★
【晩夏Ver.】観劇
セットとか見せ方とかがユニークで面白かった
眠気は出なかったが
長時間はお尻が少々痛くなったかな
いまひとつなトコも多々あったが
なんかノシタルジーな感じは高評価しますなー(^-^)
(舞台撮影日とのことで撮影機材入り)
ネタバレBOX
劇中劇の「乙女ゲーム」の再現=アサガオルート Bad END Ver、
とっても笑えたですよ~♪
クマノミの性転換と蝉の寿命ギャグは腹から笑ってしまったです
ただ開演前
何も無く=上演時間が小劇場セオリー通りに遅れるのなら
時代的なアナウンスとか流して
席の温めとかしても~とかは思った=BGMは都会の喧騒のみでしたわ
舞台セットは
昔の3Dをうたったゲームのような配置で本当にユニークでしたわ♪
乙女ゲーム作っていた部屋のセット内にある達磨・・・
おなかに「腐」と書き込んであるし(笑)