きゃるの投稿したコメント

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KAE KAE KAE様 こんにちは。KAE様が書かれていること、私も同感の部分多いし、納得できます。 笑いの質の好みが観客によって割れてたのも事実で。  自分としては、女子の会話と渡辺さん、面白かったので、☆3にするか4にするか迷ったんですが、メンバーによっては面白い劇団だと思ったので、今後の期待をこめて4にしました。このところ、頭が疲れてるもので、ゆるくて軽いのを観たい時期に、ちょうどこれが当ってたんですよね(笑)。
2010/08/28 00:00
きゃる きゃる オカヨウヘイ様 作家ご本人にコメントをいただき、光栄です。 >コントでは無いと言われてしまうと本末転倒の様な気がするんですが、高評価を頂いている様なのでこれはこれでアリなのか?となびいてしまいます。 あ、すみません。悪い意味で言ったのではありませんが。日本は大人の鑑賞に堪えうるコントが少ないように思いまして、コントというには奥が深く感じました。広い意味ではコントなんでしょうけど・・・。
2010/08/27 23:47
- tetorapackさま ご丁寧にご返信いただき、恐縮です。わたしの表現がまずく、「心象風景」と書くと、残光ではないような書き方で、どうもすみません。 花火を照明で表現、ってよくありますが、ああいう表現は初めてのように思え、観客に配慮したきめ細かい演出だなーとtetoraさま同様、感服しました。
2010/08/27 11:08
KAE KAE KAEさま >話戻って、福助さんにしても、巧い演技に、自ら酔って、最近、どの演目のどの役でも  演技のパターンが一緒な気がして、危惧してしまうんです。(基本的には、福助さん、好きなんですけれど) まったく同感です。KAEさんとは歌舞伎での話が合いそうですね(笑)。私は、最近福助さんを観てないんですけど、10年ほど前にそれを強く感じてしまいました。
2010/08/25 23:07
くずの くずの くずの様 私のところにコメントいただき、ありがとうございます。 最初に申し上げると、私が不快に思ったのは、くずのさんの書き込みではありません。 そして、今回、大阪のファンのかたは故意にではなく、書き込み方をよく知らなかったようですね。 それは、「観たい!」の時点では推測していて、ほほえましいなと感じたのですが、公演前にも高得点の「観てきた!」が増えてきたため、度を越してるように思えてしまったのです。 ご贔屓の劇団を一人でも多くの人に観てもらいたいという気持ちは、ファンなら誰でも持っているし、たとえ、東京公演を観に行けないとしても大阪のファンが東京の「観たい!」に応援コメントを書くのは自由だと思います。 ただ、途中でまちがいを指摘するかたがいたにもかかわらず、気にせず、「観てきた!」のほうに書き込むかたが多かったので、つい意図的な投稿を疑ってしまいました。結果的には、東京の「観てきた!」の実質人数がかなり不正確になってしまったのが残念です。 でも、今回はくずのさんが言われるように、「大阪のファンは、書き込み方法がわからなかった」ということで善意に解釈したいと思います。 どの劇団も、実力があって面白ければ、いつかは認知度も高まり、クチコミによって観客も増え、評価されていくと思います。 いまは、人気劇作家になった三谷幸喜さんが以前主宰していた劇団東京サンシャインボーイズも、私が観始めたころは、世間的にはまだ認知度が低く、ほかの人気劇団の蔭に隠れた存在でした。今回のフライヤーに「東京サンシャインボーイズに似ている」と推薦文が書いてあったので、興味をもち、観にいきました。私の感想は「観てきた!」に書いたとおり、ちょっと期待はずれだったんですけどね。 くずのさんも、隕石少年トースターを応援し続けてあげてください。東京でも人気劇団になるといいですね。
2010/08/25 23:04
きゃる きゃる くずの様 コメントありがとうございます。 くずのさんの「観てきた!」のところにお返事書きました。
2010/08/25 22:57
- tetorapackさま 花火の件、ひとつだけ補足させていただくと >観ている私たちの位置も同じく対岸ということで、あの店の外の路地から見たのと同じように、対岸の花火を私たちにも同じように味わってもらおう、観ているお客様にも対岸の花火を見る思いを同じくしてもらおう、との、森下さんの粋な演出だと感じたのです。 ここの部分、私もまったく同感なんです。tetoraさんと違う意見じゃないんです。登場人物の心象風景といったのは、これと同じ意味を含んでるんです。私の表現がまずかったのですみません。「ここからじゃ見えないよ」と言わせておいて、お客さんに残光を体験させる演出が巧いなーと思いました。そういう意味です。
2010/08/24 21:16
KAE KAE KAEさま >「四の切」は、大好きな演目なので、若い頃は、必ず観た時期もありましたが、鑑賞眼が肥えてからは、猿之助さんのも苦手になりました。アクロバッティングな動きや早替わりには感嘆しましたが、どうも狐の哀切な心があまり表出されていなくて…。 菊五郎さんも苦手です。 亡くなった辰之助さんのは良かったですね。 猿之助さんも後年、手馴れすぎてしまったんでしょうね。「四の切」初演の翌年に観たんですが、凄く感動し「狐の悲しさ、哀れさが胸に迫った」と書いた観劇ノートをずっと取ってありました。 欄干渡りのきめ細かな芸は、単にテクニック以上のものだから感動できたのだと思います。獣の動きがうちの愛犬に似てた(笑)。 故辰之助さんの「四の切」は、六代目の型で、一番松緑さんの薫陶を受けた正統派だったんでしょうね。松緑さんは、猿之助さんの「四の切」にはずっと批判的でしたからね。菊五郎劇団の幹部からの批判は当時物凄くて、先代勘三郎さんだけが擁護派でした。 現勘三郎さんの若い観客へのアプローチも、猿之助さんが先駆者として70年代に因習を破って道を披いたからこそだと思っています。
2010/08/24 16:02
KAE KAE KAEさま 申し訳ありません。最後尾が消えてました。 つい先日、夕刊フジに「日経劇評で、海老蔵を酷評」という記事が載ってました。我が家は日経なんですが。で、フジに朝日の劇評も紹介されてて、伊右衛門についてはKAEさんと同じ表現で台詞回しのおかしさを指摘していました。 先日、NHKのドキュメントを見て、「四の切」のヒドさに唖然!としました。昔、右近さんの初演を観た時は「よくやってるけど、コピーだな」という物足りなさでしたが、そんなレベルではなくて(笑)。朝日でも「文楽の太夫に狐言葉を一度キチンと習うべき」と書かれたとか。日経でも同様でした。猿之助さんも先代勘三郎さんも、狐言葉は先代竹本綱太夫さんに習ってから演じたはず。 「四の切」については昔KAEさんのお父上の劇評を読んだ記憶があります。他のかたの批評より詳しく、説得力があり、「なぜいま、この演出で上演されるのか」についても言及されてたと思います。
2010/08/24 11:37
雨模様 雨模様 tetorapackさま >1つだけ、私は違う観方をした点があるので、そのことだけ、横から失礼します。 あ、同じ意味で書いたんです。tetoraさんのところに書いておきますね。
2010/08/24 09:38
アキラ アキラ アキラさま >関西方面ではこりっちはそれほど浸透してないのかもしれませんね。それでどういう効果を生むか知らなかったということでしょうか。 それはあるかもしれませんね。 >ファンの誰かが東京にいる友人にでも、「どうやって東京公演をPRしたらよいか」と尋ねた結果、「こりっちがいいのでは」と言われて、みんなで書き込んだのかもしれません。 そんな感じだったのでしょうね。今回で東京にも存在を認識され、アキラさんのような好意的サポーターも何人か獲得できたと思うので、次回公演では大阪ファンもそれほど焦らずともすむでしょう。 「観たい!」に多少明らかなサクラが混じるのは許容範囲でしかたないと思うけど、次回、東京公演が始まらないうちから「観てきた!」に書き込むのだけはやめて、と隕石少年ファンにお願いしたいです(笑)。
2010/08/24 09:24
長寿郎 長寿郎 長寿郎さま こんにちは。お邪魔します。いちいち納得、笑ってしまいました。 >芝居の進行テンポが、やや遅く感じられ。 登場人物達が、状況にあわせての行動するだけで。 自立行動して、観客納得させる自主行動が無かった気がします。 同感です。東京サンシャインボーズ(三谷幸喜)の芝居みたいとフライヤーに書いてあったけど、自立行動、自主行動の可笑しさがサンシャインボーズの核だったので、これはそれが無くて、私にはイマイチ面白さが感じられなかったです。客も状況に一喜一憂、引きずられていくコメディではなかったですから。参加してる面白さ、でなく傍観してるって感じで。テンポがノロいので、退屈してしまった。 >説明で「月へ向かう厨房」となっていましたが、 実際は月に向かうシャトルの中継点:ターミナル行きと表記するほうが 正確だと思う。(SFマニアは細かいぞー) そうですね。「細かいぞー」というのが面白い!(笑) >Dayスケジュールの時間進行表なんぞを壁に張って、 時間押してるからとか、やってるシーンも入ったら、 緊張感UPしたかもしれませんね。 あ、ほんと。置かれた状況のわりに、緊迫感が感じられないから手に汗握る面白さがない。ゆったりしすぎ。 >SPさんに何度も抱えられるオーナーは楽しめました。 うーん。あそこだけで笑いとってたような・・・。私にはオーナーのテンションの高さだけが浮いてる ようで、逆に楽しめなかったんです。他のメンバーたちとギアがかっちり嵌ってこそ楽しめる。喜劇は1人だけ騒いでも面白くないと思うので。 >月土産の特殊合金キーホルダーは結構、サラッと流したワープのSF話に 深く関わっている割に、伏線のはり方が甘く感じたし、 宇宙人くんの恋心の説明時間が小さく、共感・納得がしにくかった。 人のワープについての説明も、殆ど無かったし・・・。 宇宙人くんの行動が、またトロイ! 科学者とは思えない設定です、 オーナーなみに使える設定の人物でしたのに、性格の煮詰め方が弱すぎ。 この部分もまったく同感です。 >大気圏突入時、一分間の高温時間あるのに。 非常灯に切り替わるという科白あったと思ったけど、 舞台での表現無かったし、シュチュエーション的に、 なんかあるべきだったのでは?と感じました。 急激に40℃以上になったら「ウワッ」となると思うのに、お約束って感じで、みんなけっこう平気そうで表情変わらないでしょ。なんだ、たいしたことないのか、と見てて思ってしまいます。 >うーん・・・まとめると  高級食材を、あまり料理が得意でない人が、 仕方なくレシピ見ながら、ダラダラ作った感じがしましたです、ハイ。 いやー、巧い表現ですね。そんな感じ。シェフたちが作ってる料理も、おいしくなさそうな雰囲気だし(笑)。
2010/08/24 09:10
きゃる きゃる KAE様 コメントありがとうございます。 年年有魚で、主宰のかたが「観劇中、暑くなったりしたら、場内の私のほうを見て下さい。その場のお客様の空気を読み、エアコンの温度調節しますから」とおっしゃられたのには感心しました。真心は伝わりますよね。きめ細かい対応を迷惑がるお客さんは少ないでしょう。いくら、口だけで人情、人情と言っても、真心あっての人情劇ですよね。 先日、KAEさんが「ありえない描写」といわれた真逆のものが、年年有魚の劇にはありました。次回上演予定が未定らしいですが、ぜひKAEさんもご覧になってみてください。きっと御気に召すと思います。
2010/08/24 01:16
HBK HBK HBKさま このシリーズは主宰の野坂さんが書く本公演のようなコメディーとは違いますが、今回も笑いの要素はあると思います。演技力がある劇団なので、ご興味があれば、入門編としてオススメです。
2010/08/24 00:08
雨模様 雨模様 雨模様様 こんばんは。 >浴衣の着こなしは素敵でした!首のところがきちっとしていて、丈もちょうど良く、街で見掛けるだらしない格好の女性とは大違いでした。劇場に来る前の電車の中で、大柄な若い男性ですが、上の所で帯を締め、バカボンみたいというか、幼稚園児が着物を着たような姿を見た後だっただけにそう思いました。 若い人の浴衣は既成でサイズが合っていないことも着崩れの一因ですね。ブカブカで、襟元がはだけて崩れたり、前がわれて披いたり、帯が上にずれてる女性もよく見ますね。 >花火の色合いを店内で表現したのは不自然でした。扉の外のライトで調整してほしかったと思います。 たしかにそうですね。店の中に投影されるのは変ですものね。「あれ?!」と思いました。 でも、自分は、「ここからは見えない」と言ってる登場人物の、心象風景の花火を表現したものと想定して、納得しました。
2010/08/23 23:38
きゃる きゃる tetorapackさま あ、マチネでした。前から2列目の真ん中でした。初見だからチケプレ応募して、落ちたんだけど・・・ でも、このあいだの絶望芝居の半額以下の入場料で、このグレード。安い!
2010/08/23 23:20
きゃる きゃる tetorapackさま tetoraさんもきょうのマチネだったのですか? 裕二と麻琴のラブシーンが控えめでよかったなー。 我々の年代には、激しいのよりはあれぐらいがちょうどよい。 これ、脚本がいいですよね。今回の配役も素晴らしいけど、他の俳優でも観たくなる。えへへ。 最近いろいろあったので、よけいにスッキリした。見せ掛けだけの人情劇なんかいらん!と思うとります(笑)。
2010/08/23 23:17
KAE KAE KAE様 あははは・・・座布団いただきました(笑)。 銀石ぜひ、一度ご覧ください。KAEさまの評を読みたいので。 吉田さんってイケメンですね。銀石はいつも登場人物がワンサカ出てくるので、あまり顔立ちまでチェックしてないですが、今回のライブできれいな人だな、と思いました。
2010/08/23 23:04
KAE KAE KAE様 この欄の福助論を読み、このお芝居は観ていませんが、KAEさんの鋭い観察眼に大いに共感・納得できました。さすがです。そう、福助さんは巧いけど粗いんですよね。絵本太功記の初菊の稽古風景を昔、NHKで観たんだけど、「兜」のイントネーションを何度お父さんに直されても直らなくて、直さないままOKもらってて、え?いいの?と思いましたけど。 海老蔵さんの押戻しを新聞などは褒めてて、これも「え?」だったけど、KAEさんの評を読んで納得。やっぱりそうだったのですね(笑)。海老蔵さんについての所感は、前のときのコメントの「助六」に詳しく延べたので、省略します(笑)。 >長唄の囃子連中の技量にも、首を傾げるところがあり、 最近は、踊りでも習ってないと、地方(じかた)のよしあしにまで触れるかた、わかるかたは少ないと伺いました。いまは、演奏すれば毎度拍手のくる時代ですからね。 福助さんの踊りでは、昔、時蔵さんとの「二人道成寺」だっけなー、一緒の振りでも、もう2人ともバランバランで合ってなくて、まちがえるし、呆れたんですが、ファンが「いつ観ても上手。いいわー」って言ってて、ハァーってなった(笑)。「紅葉狩」の更科姫でも扇を受け損ねて落としたり、ね。踊りが得意でないみたいですね。 でも、こういう辛口評、遠慮しないでズバズバ書いてください。楽しみなので。
2010/08/23 22:48
KAE KAE KAEさま パンフのチケット入れって、こういうのこそ、「演劇でのエコ」って言うのではないでしょうかねぇ。
2010/08/23 20:14

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