女中たち
劇団 風蝕異人街
ギャラリーLE DECO(東京都)
2010/08/28 (土) ~ 2010/08/29 (日)公演終了
ジーンズ -gene(s)-
劇団銀石
ザムザ阿佐谷(東京都)
2010/09/29 (水) ~ 2010/10/03 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
今度も観たいですが・・・
前回、次は「雨月物語」って書いてあったけど、これは違うんでしょうか?
銀石は、難解ながらその個性に惹かれ、毎回足を運んでしまいます。今回は客演陣も豪華なので、なおさら観たいです。
ザムザ阿佐ヶ谷は一度しか行ったことがなく、ちょっと苦手な劇場なのと、日程調整がネック。
なぜか、私が「面白い芝居だなー」と思って制作の欄を見ると、他劇団でも、いつも銀石の制作の清水さんのお名前があるんですよね。注目してます、制作の清水さん(笑)。
アイツは世界を変えるらしい
けったマシーン
しもきた空間リバティ(東京都)
2010/09/17 (金) ~ 2010/09/19 (日)公演終了
口笛を吹けば嵐
ピーチャム・カンパニー
イワト劇場(東京都)
2010/10/14 (木) ~ 2010/10/20 (水)公演終了
期待度♪♪♪♪
合体後初のオリジナル脚本
共に東大学生劇団出身の劇団サーカス劇場と劇団地上3mmがピーチャム・カンパニーとして合体後、初のオリジナル脚本による本公演。新劇団員も加入し、舞台スタッフ選定にも力を入れ、座付作家の清末浩平氏もこの9月に30歳を迎え、この作品に勝負を賭けていると思う。ストーリーを読むと、モダンスイマーズみたいな雰囲気の話だけれど、さてどうなりますか。清末氏が得意としたのは「昭和史に題材をとったアングラ劇」だが、ピーチャム・カンパニーは現代劇を上演する劇団。現代劇を手がける優れたライバル劇団は多く、頭角を現すのは大変だと思うけど、どうぞ頑張ってください。期待しています。
*
フライヤーができてきたので感想を言わせていただくと、見開きで中身、暗いバックに小さな活字がギッシリで、とても読みにくい。手にとって読む人の立場を考えず、主宰の川口さんが自分の書きたい長文で埋め尽くしている感じ。前身の劇団のころから、「観客の身になって」と訴え続けてきたんですけどねぇ。
気付かない奴は最強
箱庭円舞曲
駅前劇場(東京都)
2010/10/06 (水) ~ 2010/10/11 (月)公演終了
淑女冥利
多少婦人
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2010/09/22 (水) ~ 2010/09/26 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
ついに池袋へ!
劇団の主軸メンバーが大学生のころから観てますから、ついにシアターグリーンで公演するんだ、と思うと感無量です。最近は学生演劇祭等で大学生でシアターグリーンの舞台を踏む劇団もあるけれど。多少婦人は、きょうまで地道にコツコツやってきて、満を持して、という感じでしょうか。
長く観てきて長所も短所も知るぶん、辛い点もつけていましたが・・・・。今回は池袋演劇祭に初参加ということで、より多くのお客さんに観て貰えそうですね。渡辺、酒井の異なる作風の2人の作家がどんなものをぶつけてくるか、とても楽しみです。
サーフィンUSB
ヨーロッパ企画
本多劇場(東京都)
2010/08/04 (水) ~ 2010/08/15 (日)公演終了
期待度♪♪♪
観ます
ダメかなと思ったらチケット買えたので。
でも、「観てきた!」を読んでいるうちに不安になってきました。
前回、「曲がれ!スプーン」は劇場の大きさと芝居がミスマッチに感じ、映画版ほど面白く感じなかったのですが、今回はどうでしょう?
解散(仮) 【公演終わりました。ご来場ありがとうございました!】
PP1
スンダランドカフェ(東京都)
2010/09/01 (水) ~ 2010/09/11 (土)公演終了
期待度♪♪♪♪
すごく観たいけど・・・
大根さんの書く女性2人芝居はかなり期待できると思うんですよね。
しかも、塚原・倉田コンビなら。
ただ、日程的にちょっと今回厳しいかも・・・。
この公演からPP1は始動ということなので、「応援」の気持ちをこめてあえて「観たい!」と言わせてください。
ぷろぽおず
森崎事務所M&Oplays
あうるすぽっと(東京都)
2010/08/27 (金) ~ 2010/08/29 (日)公演終了
期待度♪♪♪
だいたい想像がつくけれど・・・
雅の和泉流、剛の大蔵流山本家、庶民性の大蔵流茂山家ってとこですかね。
だいたいどんなふうにやるか観る前から想像がつくけど、彼らの新作や翻案物はなるべく観るようにしてるので、今回も観に行きます。
アニメのカフカや「フィガロの結婚」のときも観ましたしね。
今回は古典の「鎌腹」も付くんですね。チェーホフを観に来た人に、「狂言」も観て帰ってもらおうという茂山らしい商魂(笑)を感じます。
茂山の狂言はコントっぽく親しみやすいので、若い人にはウケてるんですよね。
センの風とムラサキの陽(池袋演劇祭・優秀賞受賞)
劇団バッコスの祭
池袋小劇場(東京都)
2010/09/30 (木) ~ 2010/10/11 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪
期待大です!
森山智仁さんは構想や準備にじっくり時間をかけるので、今回もきっとよいものができると期待してます。出演者たちが広島へも行ったそうですね。再演ものらしいですが、初演とはガラッと変えると聞いています。あー、楽しみ!
星の王子さま
Project Nyx
吉祥寺シアター(東京都)
2010/10/13 (水) ~ 2010/10/20 (水)公演終了
期待度♪♪♪♪
観たいです
吉祥寺シアターは家から行きやすいですし、寺山修司作品、「星の王子さま」だし。音楽やお人形も楽しみ。
スペシャルキャストに蘭妖子、カルメン・マキ、中山ラビって時代色満点ですね。
あ、石井くに子さんの名前も。
父と暮せば
独歩
劇場MOMO(東京都)
2010/08/04 (水) ~ 2010/08/09 (月)公演終了
にねんいちくみ保護者会≪ご来場ありがとうございました!≫
クロカミショウネン18 (2012年に解散致しました。応援して下さった方々、本当にありがとうございました。)
Heiz Ginza(東京都)
2010/09/11 (土) ~ 2010/09/20 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪
クロカミのタクラミシリーズは・・・
過去2回、複数バージョンも全部観たけれど、ここの番外公演はとにかく面白い。会場が貸しオフィスなので、ギャラリー公演同様臨場感がある。
今回はフライングステージの関根信一の脚本を主宰の野坂が演出する異色企画。関根の脚本を外部が演出するのは初めてとのことで、性に関係しない内容の関根作品も初めてだという。劇団員加藤裕の番外初参加にも注目したい。
楽屋
The30’s
小劇場 楽園(東京都)
2010/08/04 (水) ~ 2010/08/08 (日)公演終了
ニコニコさんが泣いた日
演劇企画ハッピー圏外
TACCS1179(東京都)
2010/08/06 (金) ~ 2010/08/09 (月)公演終了
千羽鶴
演劇ユニットG.com
BAR COREDO(東京都)
2010/09/25 (土) ~ 2010/10/03 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
映画版が好きでした
映画版はリメークもされてるけど、やはり最初の森雅之、小暮実千代、杉村春子の演技派3人の恋愛バトルが見ごたえありましたね。
だから、舞台でも観てみたいです。
対岸の花火
年年有魚
OFF OFFシアター(東京都)
2010/08/20 (金) ~ 2010/08/24 (火)公演終了
今宵、宇宙エレベーターの厨房で【ご来場誠にありがとうございました。】
隕石少年トースター
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2010/08/20 (金) ~ 2010/08/22 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
フライヤーの推薦文を読んで
キャラメルボックスの加藤昌史さんが「東京サンシャインボーズの“ショウ・マスト・ゴー・オン”の頃の感じ」と書いておられ、「え?ホント!それなら観たい」と食いついてしまいました(笑)。あの頃のサンシャインボーイズの芝居、大好きだったもんなー。また、会いたいもの。
ところで、大阪のファンや関係者らしき人が、東京の「観たい!」に応援コメントを書くのはかまわないと思いますが、東京初日前日になぜ、ベタボメの「観てきた」を東京の欄に書き込むのでしょう。動員に必死なのはわかりますが、あまり露骨過ぎると、逆効果では?本当に面白いのかな?と疑わしくなってきます(笑)。贔屓の引き倒しにも限度というものがあると思いますが。
ラチカン
黒薔薇少女地獄
中野スタジオあくとれ(東京都)
2010/09/17 (金) ~ 2010/09/20 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪
すごーく楽しみ
情報UP待ってました!ギリンギ以来の太田守信ファンですし、好きな女優のすずきぺこさんや、「百年時計」で注目した鈴木由里さんも出演されるし・・・。これは見逃せませんね。
新明治仁侠伝
劇団め組
吉祥寺シアター(東京都)
2010/08/04 (水) ~ 2010/08/08 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
め組、初見です
め組は以前から気になっていた劇団です。でも、いかにものポスターを見てるといつも腰が引けてしまってたのです。
また、自分は東映の全盛期の時代劇や仁侠映画をほとんど全作、リアルタイムで観ているほどの時代劇ファンのうえ、日本史を専攻して時代考証にうるさいため、逆に時代劇のお芝居は観る気が起こらないのです(でも、何人かの友人が時代劇女優になってしまったので、出演舞台は観てます)。
しかし、今回の公演のテーマの「明治維新の士族の生き様」については、とても興味があるので、観ることにしました。
期待を裏切らない作品であることを祈ります。