1
転校生◆フェスティバル/トーキョー09春
フェスティバル/トーキョー実行委員会
文句なしの1位です! これまでの観劇人生でもトップ5に入ります。心が震えました。
2
十二人の怒れる男
Bunkamura
丁々発止の台詞のやり取りの背後に、その役の人生が立ち上がりました。中井貴一かっこいい。。カーテンコール時の観客のスタンディング・オベーションも凄かった。
3
鳥の飛ぶ高さ
青年団国際演劇交流プロジェクト
青年団の俳優の懐の広さに、ただただ感動です! 今年の他の「国際演劇交流プロジェクト」は冴えなかったけど、この作品は素晴らしかった。
4
マッチ売りの少女
MODE
MODEはいつもクオリティの高い作品を作ります。何といっても役者がいい! これからも期待しています☆
5
オリヴィエ・ピィのグリム童話
SPAC・静岡県舞台芸術センター
静岡まで行って、珠玉の「舞台芸術」を観てきました。これほどの作品が、静岡のみ、しかもオールでも200~300人しか味わうことができないなんて・・・考えさせられました。
6
H3(グルーポ・ヂ・フーア)
フェスティバル/トーキョー実行委員会
鍛え抜かれたブラジル人ダンサーが躍動。シンプル極まりない表現の中に、ダンス=生きること、がはっきりと見て取れました。感動しました!!
7
コウカシタ◆フェスティバル/トーキョー09春
フェスティバル/トーキョー実行委員会
コンテンポラリー・ダンスに初めて出会った作品です。出会いにただ、感謝しました。
8
ミラノ・ピッコロ座「アルレッキーノ〜二人の主人を一度にもつと」
世田谷パブリックシアター
「コメディア・デラルテ」、伝統に裏打ちされた上質の芝居でした。
9
スカパンの悪だくみ
SPAC・静岡県舞台芸術センター
テアトロ・マランドロ の、ウェルメイドな芝居に、あっという間に時間が経ちました。完成度高い!
10
ANJIN〜イングリッシュサムライ
ホリプロ
「日英共同合作」の大作は、3時間を越えるスケールの大きな芝居を、スピーディーな展開と芯の通った俳優陣の演技で支えます。