Shizuoka春の芸術祭2009 演劇/コロンビア・スイス
Shizuoka春の芸術祭2009 演劇/コロンビア・スイス
実演鑑賞
静岡芸術劇場(静岡県)
2009/07/04 (土) ~ 2009/07/05 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.spac.or.jp/09_spring/scapin
期間 | 2009/07/04 (土) ~ 2009/07/05 (日) |
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劇場 | 静岡芸術劇場 |
出演 | テアトロ・マランドロ |
脚本 | モリエール |
演出 | オマール・ポラス |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 7,000円 【発売日】2009/05/06 [一般大人]4,000円 [同伴チケット(2枚)]7,000円 [学割]大学生・専門学校生 2,000円/高校生以下 1,000円 ☆お得な週末劇場ハシゴ券☆ 同じ週末の3劇場の公演をご予約いただくと、1演目あたり3,500円でご覧いただけます。 4,000円×3枚=12,000円が10,500円に! 7/4・5の週末は、4,000円×2枚+2,000円=10,000円が9,000円になります。 なお、学生料金など他の割引券との併用はできません。 ※週末劇場ハシゴ券は電話予約と窓口販売のみのお取り扱いとなります。 ☆ハシゴ観劇ツアーバス from トーキョー(無料・要予約)あり!! |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 天才スカパン、まかり通る! ロックとラテンのリズムに身を任せ、舞台上を縦横無尽にかけめぐるスカパン! 恋もお金も、みんな召使いスカパンが天才的悪だくみで解決してくれる。 オマール・ポラスが『スカパン』!? もうこれだけで、2009年ヨーロッパ演劇界最大の事件かも知れない。モリエールの「スカパン」といえば、道化役者なら一度はやりたい大役。オマール・ポラスといえば、コメディア・デラルテ以来の伝統をよみがえらせた、ヨーロッパ現代演劇界随一の道化芝居の名手。グロテスクなマスクと鍛え抜かれた俳優の身体によって、荒唐無稽なコメディが奇妙なリアリティをもって迫ってくるのだ。今年4月にスイスで初演されたばかりの新作が、早くも静岡に登場! ■あらすじ 父親たちの留守中に身元の知れぬ女と恋に落ち、ひそかに結婚してしまったオクターヴとレアンドル。帰ってきた父親を恐れる二人の青年は、悪知恵のきく召使いスカパンに助けを求める。スカパンは立て板に水のでまかせと八面六臂の活躍でケチな父親たちから金をだましとり、四人の結婚を承認させ、ついでに気にくわない親父を袋に詰めてめった打ちにする!だが、天才スカパンの悪だくみも完璧ではなかった・・・。 ■テアトロ・マランドロと仮面 仮面は顔の演技を極度に限定してしまうため、現代劇ではめったに見られなくなってしまった。しかしポラスはテアトロ・マランドロ創立当初から仮面劇にこだわりつづけている。ポラスの舞台において、仮面は俳優を日常的な身ぶりから解放し、ダイナミックな身体の動きを可能にするものなのである。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 演出:オマール・ポラス 作:モリエール 出演:テアトロ・マランドロ 7月4日(土) 5日(日) 14:00開演 上演時間:105分 |
チケット取扱い
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