スリーウインターズ
文学座
文学座アトリエ(東京都)
2019/09/03 (火) ~ 2019/09/15 (日)公演終了
満足度★★★★★
いつものことながらアトリエ公演は外れがない。。ほとばしるエネルギー、動き続ける時代と歴史。翻弄される人々。流石な舞台運びで3時間があっという間でした。
こころ
726
OFF OFFシアター(東京都)
2009/06/05 (金) ~ 2009/06/09 (火)公演終了
満足度★★★★
初OFFOFF
高校の国語の授業以来の【こころ】でした
美術として使われていた和紙が、言葉を大切に、濾過して浮かび上がった意味を紡いでいく感覚を連想させてとても素敵でした。
灯りもやわらかく、出演者たちの和服を照らし出して、雰囲気もなかなかよかったです。
Kと私の父と先生の死に向かって進んでいくシーンもかなり小道具をうまく使った転換で面白かったです
ala Collectionシリーズ『 向日葵の柩 』
(公財)可児市文化芸術振興財団
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2008/12/12 (金) ~ 2008/12/16 (火)公演終了
舞台は夢 イリュージョン・コミック
新国立劇場
新国立劇場 中劇場(東京都)
2008/12/03 (水) ~ 2008/12/23 (火)公演終了
満足度★★★★
面白かった!
舞台が殺風景という人もいるかもしれないけれども、ものが少なければ少ないだけ、想像力をフル回転。いろいろなものに目まぐるしく変化する『遊び』に引き込まれていくので私は好きです。
布の使い方がすごくよかった。
あとは役者さん。
女性陣の個性がかなり際立っていて、思わず声を出して笑っていたり。
A席とB席で二回見ましたが、全然見え方が違うのでものすごくおもしろかったです。
鵜山さんが芸術監督じゃなくなるなんてもったいないことを劇場はしたなぁと思いながらの帰宅でした・・
不憫(盛況にて無事終了!)
冨士山アネット
ザ・スズナリ(東京都)
2008/12/26 (金) ~ 2008/12/29 (月)公演終了
満足度★★★★
あれれ
芝居を観にいったつもりがダンス??
ダンサーが踊れるのは納得ですが、役者なのにこんなに体が動くなんてとちょっと感動しました。
踊りではなく『動き』といった感じでしょうか。
振りつけられたというものより動いちゃってるという域にきているような感じがしました。始めてみましたが、ちょっと今後んもチェックしていこうかと思った公演でした。