Chevronが投票した舞台芸術アワード!

2025年度 1-10位と総評
そして下北沢で我々は

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そして下北沢で我々は

片岡自動車工業

実演鑑賞

本編もショートストーリーのオムニバスって感じ
前編と後編って感じもありながら積み重なっていく物語
基本的には劇団のお話しやったりするんですが、色んな広がり方をする物語
それぞれの作品でメインが変わる
プレイヤーとしても独特な雰囲気がいいんですが個性を活かした本を書かれてる印象なのが #片岡百萬両 さん
今回もほんといい本を書かれてます、演出もいい感じ
#袋小路林檎 さんと #美津乃あわ さんはある意味では表裏一体の存在
しかしその本質は同じ穴の狢って感じ
#美鈴 さんは片岡さんのとこもですがタイムレスさんとかでも見させてもらってるんですが、個人をちゃんと見たのは今回かも
いい演技されますね
#福澤音羽 さんの今回なかなかにいいし、いいところを任されてる印象
その期待に応えてほんと魅力的なキャラを作られてる
#真壁愛 さんがある意味でこの舞台の裏のメインって感じなのかも
姉御肌の縁の下の力持ちって感じ
ほんといい存在感なんですよ
可愛いんだけど色んな感情からそれだけではいられないって感じの #川嶋芙優 さんが魅力的
ほんと色んなことに悩みながらもって感情が見事
可愛さもありながらめいっぱいの元気をって感じが良かったのが #椎木ちなつ さん
ある意味では三枚目って感じもめいっぱい演じられるのはやはり魅力やったりする
笑顔ほんと輝いてた印象
#虹岡ジェネレーション はかなりセリフが難しいのでは?ってなる短編かも


アフターイベントは #褒めて伸びるタイプ と #柚子先輩のアレ の二本立て
びっくりするほど細かく色んなところを修正してるなって印象やったかも
微修正もありながらもSEさえも追加した?ってとこもあった気がした
本番中にお客さんの反応や本番だからわかる修正を入れてくる団体さんてほんといいんですよね
より良くするトライをされるところって多そうで少ないんですよね
完成度が数段上がってた印象のステージ
今回は短編集、こんな感じもいいんですが、やはり新作の長編が見たいと思わせるのは #片岡百萬両 さんだからかな
(やっても東京のみかな…)
#前川ゆう さんなかなかにおもしろい演技される
#袋小路林檎 さんが声優さんてキャラがレベルアップ
#美津乃あわ さんとのコンビ最高ですね
#真壁愛 さんのiQOSは便利なの?って少しなるw
でも存在感凄いかも
#美鈴 さんはほんと今回凛々しいんですよね
決断した表情とかほんといい
今回ほんと色んな表情が見られるのが #福澤音羽 さんなんですよ
真剣な顔から笑いにもっていく、あの空気感を作り出すの凄い
感情の変化がほんと見事やなって思わせてくれるのが #川嶋芙優 さん
言いたいのに言えない気持ちを爆発させるとことか流石なんですよ
この人の魅力にハマるなって思わせる魅力的な表情をされてるのが #椎木ちなつ さん
ゴリラは可愛すぎw
ほんとキラキラのいい表情される女優さんですね

シブヤタエコは行方不明

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シブヤタエコは行方不明

演劇企画あすのぼくらへ

実演鑑賞

ランタイムは途中に10分の休憩を挟んでの100分
そしてこの10分はあまり観劇をしない人への配慮の時間なのかもしれない
ある意味で情報量の多いミステリアスな作品なので慣れてないと整理しきらないかもしれない人への配慮の時間って印象
かなり切り方もいい
そしてなかなかに見応えがある魅力的な作品やなって印象
かなり複雑に絡み合う人間関係ではあるんですが観てるうちにそれが素直に解きほぐされていく感じ
かなり絵描き方が上手いし整理されてる感覚
そして伏線の回収もキレイにハマっていく感じで見てて気持ちいい
さらにラスト後に優しさ
役のキレがなかなかやったのが #百々衣織 さんなんですよね
この感じがハマる女優さんなかなかに好きだったりするんですよね
かなりキレてますね
主役ポジションがなかなかに良かったのが #しまきらら さん
雰囲気のシフトチェンジがかなり好印象やったんですよね
表情もかなりいいですね
そして脚演の #野口萌花 さんが、かなりいつもとは違った本を書かれてる印象の今回の作品
ほんと色んな人が見てもわかりやすくて優しい
そしてそれだけでは無く役者としてもほんといい存在感を作られてる
ミステリアスでクールビューティーって感じがなかなかにハマってるんですよね今回

いいから早く助けてく

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いいから早く助けてく

匿名劇壇

実演鑑賞

かなり大胆な出捌け口って印象のセット
下手にしか出入りできるところがないんですよね
始まってからわかったんですが、捌けないからそれで全く問題ないんですよね
納得ではあるんですが、暗転開けが見事なんですよね
この作りでこの暗転開けは凄いとしか言えないかも
セットもかなり考えぬかれてる感じで、中にある部屋もその存在感もありながら、見にくさは全く無し
そしてそんなセットで展開されるのは情報量が凄まじいマシンガントーク
重なるようで聞き取りにくくもないのはほんとに上手い
これ下手やと全くワードが拾えないかもしれないって印象
開始早々に #石畑達哉 さんと #東千紗都 さんのやり取りで一気に気持ちを持っていかれる
ワードのチョイスが絶妙でここから笑いも凄い
近いんだけど全く違う雰囲気が #佐々木誠 さんと #松原由希子 さんの組み合わせ
どちらも見事なんですがさらに会話が複雑になって見応えが広がる
#あこ さんがまた違ったポジションでさらに広がる世界
いいですね今回のキャラ
#橘里英 さんがなかなかにおもしろいキャラを作り出されてる印象
少し歯痒くなるぐらいが今回のキャラにピッタリ
#田中良子 さんがいい存在感を作られてるんですよね
清楚な雰囲気からの振り幅もほんといい


びっくりするほど最初が変わってる気がしたんですよね
セリフとかでは無く間、タイミングが凄まじく変わってて聞きやすい
ワチャっとしたシーンに変わりは無いんですが
全体的にブラッシュアップが見事にハマってた印象
やはり #匿名劇壇 さんはお客さんの反応を見ながらいい変化をされる
だからこそのリピートで見たかったラストではある
とは言え初日はまた違ったフレッシュな良さ(観る側にも)があるんですよね
そして荒々しい感じの良さがあるんです
冒頭のシーンの #石畑達哉 さんのPCと電話、さらにのカオスほんといい
そこからのリアクションもかなり変わってた印象かな
#佐々木誠 さんの今回はある意味では少し大人しめ
周りがワチャワチャなのでいいバランサーかも
#松原由希子 さんが今回個人的にはかなり印象が違うかもですね
やはり #あこ さんてめっちゃ良くなってますよね
今回はある意味では裏?の主役かなと
誰が主役って難しい作品ですが
終演後に思うラスト明確になったかも
やはり #田中良子 さんの作り出す空気感ってほんといいですね
言いにくそうにしてる感じの立ち振る舞いもかなり変わってた印象
#東千紗都 さんが今回ほんといいんですよね
正論を言ってるのようで最初から人の話を聞いてない、しかしそのあたりのバランスも変わってた印象
表情ほんといい
なんとも言えない #橘里英 さんのセリフのない時の立ち振る舞いとか、葛藤って感じが見事すぎる

『不幸福の翼』

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『不幸福の翼』

劇団ZTON

実演鑑賞

これはなかなかの情報量の作品ですね
一回で全てをってのがなかなかに難しいかもしれないですね
そして並行して何かが動いてる感じのシーンも多いかもしれない
ここに集中するとここも見たいが意外に多い
小さいけどびっくりするほど壮大な物語
ちなみに #為房大輔 さんに関しては見てのお楽しみってことで語りませんw
今回の #高瀬川すてら さんは大人しめの強い感じって印象
物理的にでは無く精神的に
癖が強いけどこの人らしいなってのが #桜木ひまり さんですね
天真爛漫が妙な角度へ
ジワジワ来るよさって印象なのが #颯真生 さんなんですよ
表情もいいんだけど、謎めいた感じがなかなかに魅力的
やはりいいのが #香村彩矢 さん
こんな感じのキャラはあまり見たことがない気がする
涙のシーンいい席で見られて見入ってました
意外なキャラやったのが #宮脇愛 さん
衣装の感じからは想像してなかった振り切った感じ
殺陣まであるのはびっくり
しかし?やはり?いい表情されますね


かなり情報量の多い作品やったので、一回やとどうしても完全にスッキリとはしなかった
やはり名前がなかなか完璧にはってところもある
でも今日でかなりクリアー
2回とも席の関係で #為房大輔 さんは声の出演状態やったんですよねw
こうなるのはある特定の条件下のみなんですがw
やはり #高瀬川すてら さんの役はストーリーの中心とは違うんですが重要で素敵な存在感
やはりいい
#澤﨑真矢 さんの身体能力の高さも印象的なキャラやった今回かな
アンサンブルで気になったのはやはり #かさね咲 さん
セリフはほぼ無いんですが、かなり細かいことをされてました
そしてもうひとり気になったのが #華那多 さんやったんですよね
なかなかにいい表情されてた印象でした
前説から全開の #三浦求 さんは出演は少ないけど存在感は流石
今回のクセのある感じがハマってたのが #桜木ひまり さん
もっと嫌味な感じになりそうなのがいいラインなのはこの人のもってるものかと
今回ほんと魅力的なキャラが #颯真生 さんなんですよ
この人のこのキャラがあってこその今回の作品ってところはあるんやないですかねって気がする
この人も身体能力の高さがって思わせてくれたのが #宮脇愛 さんなんですよ
ダンスはやはりキレが違うなって印象
そして表情がやはりいいんですよ
今回そこまでご出演が多くは無いけどいい表情されてたのが #香村彩矢 さんなんですよね
嬉しさと悲しさ、その振り幅に目が離せなくなる

FATHER

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FATHER

悪の談話室

実演鑑賞

関西小劇場の男優としては見る機会がびっくりするほど多い2人と、こちらも出演の多い女優
そんな印象のお3人
(個人的には出演多い男優さんとしてはもうひとりいらっしゃるかな)
このメンバーほんとに実力もあるので何やってもハマる気がする
なので男性ふたりを組み替えてのダブルキャストは納得感が大きい
そしてその結果はやはり予想通り?いや、予想以上の破壊力
そしてこの本がなかなかにこの3人を活かす振り幅の大きい感じなんですよね
これって結果的に2作品作って何役をこなしてるの?ってなる
さらにはこのステージはこの役やからって複雑さを増す中それを見事に実現されてる
受付には #水野桜花 さんて、この人もご出演が多い女優さん
Bキャストの #ワタムート さんはお父さん
やはりこの作品の複雑さと変化の肝になるのが、この存在やったりしますね
だからこそ威厳と優しさの相容れない感じをこの人の独特で個性的な表現で実現されてた印象
キレた感じと情けない感じのギャップもかなり見事やなって印象でした
Bキャストの #吉田恭平 さんは彼氏ですね
優しさを前面に出しながらも自らもトラウマみたいなものを抱えながらも真っ直ぐに彼女を、さらにはその家族さえもって感じ
この組み合わせで作り出す世界観はステージ数は少ないですが当たりなのかも
ラッキーさんのこの感じいいですね
#愛恵 さんがやはり見事としか言えない空気感を作り出されてますね
二役の振り幅もですが、気持ちの変化をほんと見事に演じられてるんですよね
楽しそうなところと、壊れていくところのギャップは見事すぎて別人レベルかも
やはりこの人のポテンシャルは毎回驚かされるんですよね

しっくハックじゃーにー

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しっくハックじゃーにー

NICO×frogs produce #関西の役者が踊ってみた

実演鑑賞

まず会場に入って最初に感じるのはここは芸創?って思うほどスッキリと何も無いステージ
ここまでシンプルなセットは2ndやと逆に新鮮かもしれない
そんなステージで紡がれるのはかなりストレートに描かれた恋の物語
とは言え #ニコフロ さんらしく華やかなダンスいっぱいの世界でもあるんですよね
今回個人的にはイメージがオズやったりしたかもなんですよね
全くそんなパーツがあるわけでも無くなんと無くそんな印象を感じたかな
やはり #ニコフロ さんに出るメンバーのダンスのキレは素晴らしい
そんなダンスいっぱいの中でキッチリ心を揺さぶられるストーリーが作り上げられていく
このあたりは #竹村晋太朗 さんと #植松ゆき さんの巧みさは間違い無い
そしてそんなふたりに素敵なメンバーが集まってくるのかな
ストーリーの裏の柱的な存在としていい存在感を作られてるのが #彩月ユウ さんやなって思って見てた
この人の表情そして表現は魅力的
今回また違った良さを出してるのが #鄭梨花 さんやったりする
全くダンスの印象が無かったんですがなかなかの動き
やはり演技の素晴らしさは期待通り


今回ご出演では無いメンバーもスタッフさんとしては参加されてにぎやかなロビーとなってる印象
撮影スポットも次から次へと写真を撮られてた感じでもあったかな
やはりこの物語いいんですよね
それぞれのシーンに納得感があるセリフ、ワードがある感じ
そしてそんなものの集大成がラストシーンやったりする感じなんですよね
ほんとそのあたりの重ね方が上手いなって印象ではあるんですよね
やはりダンスの華やかさがいい
このあたりの構成もいい
#植松ゆき さんが作り出す独特な空気感がほんと魅力的な世界を作るなって感じなんですよね
魅力的なダンスの振り付けも流石です
#彩月ユウ さんの今回のキャラもかなりいい存在感
そして印象に残る存在って感じではあったんですよね
ほんとこの人の作り出すキャラっていいんですよね
身体能力の高さをあらためて見せつけられた感じなのが #林里栄 さんなんですよね
元々のダンスの上手さにアクロバティックな動きが今回印象的
#留奈 さんのダンシングフラワーの動きがほんとにそれと同じって感じに見えるのも上手いなって思って見てたんですよね
かなり研究された感じ

短編集『meteorite』

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短編集『meteorite』

カラ/フル

実演鑑賞

第一話 #汽笛も啼いている
出演
#水木たね さん
#三品佳代 さん
かなりインパクトのあるシチュエーションで始まる作品ではあるんだが、この世界観を伝えるって意味では大切な作品
この作品があるからこそ今ってこんな状況だからってことがほんとに伝わってくる感じではあった
それが伝わってくるのもやはりこの作品のふたりの女優の上手さだなって印象ではあるんですよね
終末の状況の中の2人の会話はある意味ではシュールなんですよね
その感じがまた良かったりする
少し気になったのは最後まで #水木たね さんの膝がもつんだろうか?

第二話 #ズッ友
出演
#葱生カナメ さん
#片岡七海 さん
明るい雰囲気から始まる作品はなかなかにサイコ感が凄かったりするんですよね
ジワジワくるこの空気感はやはりこのふたりって上手いなって思わされる
それをセリフもなんだけど表情や仕草で表してくるのは演出と演技の良さかな
ビンタのところは一瞬何が?ってなりながらもキレイにそれを吸収していくところもいい
#葱生カナメ さんの戸惑いからの表情の変化がなかなかにいい
そしてそんな空気感を変えるのが #片岡七海 さんの見つめるだけの表情で伝わるサイコ感やったりするんですよね
ほんと見事

第三話 #ぶらんこのキィキィする音
出演
#江戸ハレ さん
#鎌田恵弥 さん
これがある意味ではひとつの家族の崩壊の始まりの物語って感じなんですよね
一方からの言葉だけでは伝わってこない、旦那の帰って来なかった謎な部分の解説ではあるんです
これがあるからこそ最初の作品が光る
真逆の世界を生きているかの様な兄妹
このコントラストとブランコの揺れって構図がなかなかに複雑な世界を作り出してる感覚ではあったんですよね
やはりいい存在感を作り出されてたのが #鎌田恵弥 さんなんですよね
視線や表情から伝わってくる世界が見事

第四話 #豆腐屋ラッパが聴こえたら
出演
#maa さん
#水木たね さん
これがラストを締めくくる作品として生み出されたのは納得って感じ
ここまでは演奏を #waa さんとされ、歌も歌われていた #maa さんが登場
そしてその彼女のライブって設定でこの物語は進んでいくんですよね
生演奏もしながら歌も歌う彼女がここまでの物語のラストに向けての道を作り上げていく
そしてここまでもいい表情を見せられていた #水木たね さんがさらにいい表情を見せられている
ここまでのふたりの生活があったからこそのラストの表情はほんと見事です

餓鬼の断食vol.5『DOGHOUSE』

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餓鬼の断食vol.5『DOGHOUSE』

餓鬼の断食

実演鑑賞

なかなかにパワフル、そしてセリフのテンポがいい意味で早いんですよね
ここの舞台の醍醐味ではあるんですよね
そしてセリフ量がハンパないってのも相変わらず(少し怪しいとこもw
そしてワードのチョイスがほんといいんです
ランタイムは10分の休憩を含めて140分って感じですかね
全くその長さを感じさせないストーリー展開ではあるかな
まず会場に入ってめに飛び込んでくるのはガッツリ作り込まれたセット
なかなかにこのセットが物語にいいアクセントになってるなって印象
見せ方もいいんですよね
そしてやはり個性的な役者陣がほんといい世界を作り出してるなって印象
簡単では無い台本をそれを感じさせず見事に演じられてる印象
そしてそれぞれのキャラがほんと濃い
しかしそれが反発するのでは無くいい化学反応を生み出してる印象なんですよね
見応えのあるキャラ達
#熊谷帆夏 さんがなかなかに難しいポジションをいい雰囲気で演じられてた印象ではある
この舞台ほんと難しそうなキャラ多いんですけどね
やはりいいのが #風雅ひかる子 さんなんですよね
ほんとこの人はいい表情をされるなって印象
今回もほんとかなり魅力的な存在感のキャラ

解体さる、テヲQ2165はかく語りき

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解体さる、テヲQ2165はかく語りき

劇団Lacrimosa

実演鑑賞

座ってのリーディングとは違う、ある程度脚本が頭に入った感じかな
だからこそ立ち振る舞いや表情が臨場感を盛り上げるそんな世界
解体されるアンドロイドとそれを解体する作業者との、解体するまでのアンドロイドの人生を振り返る物語
機械の記憶なんですが、そこにはただ単にそのままを記憶するのでは無く進化したAIだからこその感情?が混じる
それを感情と呼ぶのかはなかなかに微妙なところはあるかもしれない
しかしこの世界的にはそれは感情と呼んで間違い無いんでは無いかな
そしてそれは愛の感情であり、どこか狂気でもあったりする
このあたりがたぶん今回のキャストによって違うように見える部分の大きな分岐点なのかも
見たふたりの世界はかなりピュアな愛情も感じながらも、その起点になった血からの深い愛情からの歪んだドス黒い狂気を強く感じたかもしれない
このあたりのキャラの作り込みはそれぞれの役者の本を読んでの感覚が大きいんだと思う
そう思うとかなりいい回を見たのではないだろうか?
ある意味 #紡あみ さんの解体作業者は優しさしか無いような感覚
そしてこの2面性がやばいほど見事やったのが #野口萌花 さんなんですよ
かなり優しさ、ピュアな感じの微笑みかと思ったら、びっくりするほどの狂気の表情が
やはりこの人が作り出す存在はほんと見事
本気で見入って見てた

屋上のペーパームーン

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屋上のペーパームーン

ハネモノNo.4

実演鑑賞

これいいですね
元々は男ばかりでされた作品を女優だけでって感じなんですね
しかもセリフは全く変えずにってことで最初は少し違和感があるんですが、そんなのは一瞬で消え去る
そしてこの世界に引き込まれる
ストーリー展開もいいんですが、目に飛び込んでくる絵がいいんですよね
そして立ち振る舞いも
派手なものはない会話劇なんですが、イメージエンタメでもあったりする
ド派手な何かがあるわけではないんですが、いい意味で何となくエンタメなんですよね
とは言えセリフのやり取りがほんといいんですよね
ドタバタになりそうでならない微妙なラインをついてくる
この雰囲気がほんといい
この渋い感じもやはり似合うのが #美香本響 さんですね
知的でクールな感じ
#いぬい さん最初は誰だろう?ってなるぐらいの普段との違いにびっくりかも
#木下菜穂子 さんもクールな感じなんですが、少し粗暴な感じ
#さぶりな さんは荒々しいんだけど少し知的なとこが見え隠れって感じかも
#高橋映美子 さんは抜けてるようで抜けてない少し不思議なキャラ
#石井テル子 さんはあまりこんな感じを見ないかも
それはこの人もかな #藤井愛希子 さん
荒々しい悪なんですが可愛さがあるって、たぶんこの人だからこそ作り出せるキャラなのかもしれない
でもこれがほんといいんですよね

総評

なかなか悩ましかったですがやはり生で見られた舞台を優先して評価させていただきました

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