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みなみ
みなみさん! ご観劇いただき、そして、嬉しいコメントもいただき、本当にありがとうございました😊 with遊さん、コーヒーだけじゃなくて、お食事もめっちゃ美味しいんです。 今度、機会があったら、早めにいらして、お食事もお楽しみくださいね!
2020/11/16 14:40
タッキー
タッキー様 本当にその通りですね。 ――”平和”が今後も続くよう努めなければ、そんなことを考えながら観させていただきました。―― そう感じていただけて、とてもうれしいです! どうもありがとうございました。 また、お目にかかれる時を楽しみにしております。
2020/09/28 01:42
ハンダラ
ハンダラ様、早速追記いただいてありがとうございます。 おっしゃる通りですね。 この物語の中心となる三浦家は、長崎市郊外に住む地方名士の家柄です。 時代性を踏まえ、この家庭内での力関係、価値観の違い、そして、それぞれの生い立ちや個性などを粒立たせつつ丁寧に描き、その軋轢から生まれるドラマをリアルに構築しています。 そこを感じ取っていただけて、とてもうれしいです。 ※以下、多少ネタバレとなりますが、終演後ですので、書かせていただきました。 今後再演等をご覧になる方はご注意くださいませ。 石鹸を奪っていく隣家の女性。 はたからみれば、あさましい行為とも思われますが、彼女の側にたてば、それは不正をただす「正義」ともいえます。 しかし、仮にかの家が不正を働いていたとしても、それを隣人が責め立て、分け前をねだるのは、やはりおかしいです。 実際、コロナ禍の今も、こんな話は「あるある」ですね。 原作の中でも、とても考えさせられるエピソードなので、この芝居にも登場させました。 さて、「なぜ女は男を殺さねばならなかったのか?」 それをどう解釈するか、お客様によっていろいろなご意見がありました。 どれが正しいかではなく、それぞれが感じ取ってくださったものが正解だと私は考えております。 ひとつだけ書くとすれば… 原作ではこの女が娼婦であるとは、実はどこにも書いていないのです。 小説の中で、鬱屈した気持ちを抱えた石原は、女を求めて娼館の並ぶ道をさまよいながら入りあぐねている。 端まで来たとき、ふと暗がりから現れた「あまり娼婦らしくない女性」に導かれ、店にあがることになります。 状況からみれば、女は客引きしていた娼婦と思われますが、実はそうでないとも想像させられる。不思議な描写です。 作者があえてこの女を登場させたのには、必ず理由があると考え、私なりのストーリーを組み立ててみました。 お客様も、想像の翼を広げて、物語の世界を感じていただけたら幸いです。 ただ、おっしゃる通り、今回は踏み込んだ演出をしているので、かなりはっきりと伝わってくるものもあったこと思います。 (実は回によって、このシーンは多少表現を変えています。ご覧いただいた回は、ご指摘の通り、女性の菩薩的な面を強く意識して作った回でした。それを感じていただけてうれしく思います。) 先ほどの薩長のお話についてもありがとうございました。 これからも真摯に演劇に取り組んでまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 長文にて誠に失礼いたしました。
2020/09/28 01:34
♪オヤジ♪
♪オヤジ♪さま、コメントありがとうございます! はい、長いようで、あっという間の4日間でした。 おっしゃる通り、今回は、コロナの影響で、終演後どなたともゆっくりお話ができず、本当に寂しく思っておりました。 観劇後に、みなさんと感想を言い合うのも、お芝居の楽しみの一つです。 今後、いつまでこの状況が続くのかわかりませんが、もし長引くようなら、 例えば、オンラインやSNSなどを利用して、何か別の形でコミュニケーションできる場を作るなど、いろいろ考えていきたいと思っています。 舞台は生ものです。 本番中に入ると、一切変えない演出家さんもいらっしゃいますが、私は毎回多少ではありますが、ブラッシュアップする方です。 それこそが、映画にはないライブの楽しみだと思うのです。 もちろん、それでも毎回ベストだと思っておりますが、千秋楽は、いい形でハマったかもしれませんね。 喜んでいただけて、よかったです‼️ 不束ではございますが、これからも全身全霊を傾けがんばってまいりますので、応援のほどよろしくお願い申し上げます😊✨✨✨👍
2020/09/24 19:40
♪オヤジ♪
ダブルキャストですと、確かに好みの役者を組み合わせてみてみたい、ということもあるかもしれませんね。 でも、これが不思議なもので、例えばお休みの方がいる時、別グループの方を代役にしても、うまくはまらないこともありました。 それぞれが家族のように、助けあって、一つの芝居を作り上げているので、シャッフルは意外と難しいかもしれませんね。 はい、広い舞台のおかげで、伸び伸び演出ができて、とても助かりました。 小さい舞台を工夫して使う面白さもありますが、今回は、ありがたかったです。 どうもありがとうございました😊
2020/09/24 19:20
♪オヤジ♪
♪オヤジ♪様、コメントありがとうございます! 不思議なことに、実は私自身はこの2日目が大好きだったんですよ。 初日というのは、どうしてもみんなミスしたくないという気持ちが働いて、丁寧になりますが、ともすれば芝居が伸びて大人しくなりがちです。 2日目は、確かに多少のカミなどはありましたが、リズムも良く、かつ気持ちものっていたように、私は感じました。 それぞれの感じ方、お好みもありますので、どうぞ自由にお楽しみいただけましたら幸いです。 どうもありがとうございました。
2020/09/24 19:11
コナン
コナン様、前回に引き続き、ご覧いただき、また丁寧なコメントをいただき、本当にありがとうございます。 私、ダブルキャストを演出したのは初めての経験でした(1人だけ役者が替わるといったことはありましたが)が、まるで2つの芝居の演出をしたような、とても贅沢な気分を味わいました。 そもそもイロトリドリノハナは、それぞれの役者の個性やスキルを十分に生かし、魅力を引き出すのがモットーですが、ダブルキャストという形式をやることで、それがすごく鮮明に現れた感じです。 台本も基本的な動きもほぼ一緒なのに、なぜこのように印象の違いが出るのか! お客様からも、AとB、どちらが好みだった、というご意見が毎回多数寄せられ、まさに我が意を得たり、とうれしく思っています。 (片方しかご覧にならなかったお客様、DVDを発売しておりますので、よろしければ、ぜひともご覧くださいませ) 話しが逸れてしまい、失礼しました💦 この物語は、表面に現れるセリフと心の中が真逆ということが多く、その上、政治的社会的な側面も色濃い作品です。 ストーリーははっきりしているので、もちろん一度観て十分楽しめると思いますが、数回観るとさらに深く味わえるという面白い作品でもあります。 キャストたちですら、稽古しながら、疑問がいっぱいわいてくるので、ディスカッションが欠かせないという具合でした。 本当は、終演後、アフターミーティングをやって、お客様からご質問を受けたり、ご感想ご意見を語り合う機会を持ちたかったのですが、コロナ禍で叶わず、とても残念です。 またいつか、再再演の折には、そのような企画も立てたいと考えております。 ラストに向けての意外なストーリー展開は、すごく好きという人と受け入れられない人と、これまたはっきり好みが分かれました。 万人が好むものより、意見が分かれるというのも、マスメディアにはない魅力で、演劇という文化の醍醐味と存じます。 お客様それぞれがそれぞれの思いで、ラストシーンを味わっていただければ、うれしいです。 これからも、一筋縄ではいかない独自の世界を目指して参りますので、引き続きよろしくお願いいたします! どうもありがとうございました🙇♀️
2020/09/24 19:01
♪オヤジ♪
♪オヤジ♪様、 今回も全回ご覧いただき、誠にありがとうございました。 おっしゃる通り、床の間の位置については非常に悩ましいところでありました。 舞台セットの機構上止むを得ずこの位置になりましたが、実際の住宅でも、間取りの都合で上座をずれることもあるそうですので、ご容赦ください。 カイをどのように使うか、迷いましたが、結局目一杯広く使い、堂々とした舞台セットとなりました。 大きな舞台に負けることなく、伸び伸びと使い切ることができて、よかったと思っております。 前回は、説明極力少なくして、想像させる演出をしておりましたが、わかりにくかったところは今回書き足して、ずっと芝居に入っていけるよう心掛けました。 そう言っていただけてよかったです。 どうもありがとうございました😊
2020/09/24 18:05
ハンダラ
ハンダラ様、いつも丁寧なコメントをいただき、本当にありがとうございます。 いつもながら、その洞察力の深さに感じ入ります。 おっしゃる通り、前回は全ての出来事をサラッと描き、観る人に想像の余地を残すような、美しい風景画のような演出をしておりましたが、今回はそこから一歩踏みこんで、お客様を楽にさせないような、こちらに引き込むような方向を目指しました。 故に作品の重さや社会性なども、強く感じていただけたものと思います。 特にこのコロナ禍の中で、「マスク警察」などにも現れている同調圧力など… そんなモヤモヤとした不条理なものを、突きつけてみたいと思いました。 この頃も、そして今も残されているであろう問題に、観る人が思いを馳せてくださることを祈りつつ… 追記、楽しみにしております。 どうもありがとうございました。
2020/09/24 17:52
タッキー
タッキー様、初演に引き続き、今回もご覧いただき、誠にありがとうございました。 また、丁寧なご感想をいただき、感謝しております。 実は初演と再演、台本の本筋はほとんど変わっていないのですが、演出の仕方によって、観る方の印象はかなり変わるのだなぁと、私自身とても勉強になりました。 タッキー様のまさにおっしゃる通り、今回は、戦争という極限状態を生きる民衆の心の「明と暗」を意識した演出でした。 結婚式という慶事の中で、明日に希望持っていると表向きには思われる登場人物たち。 しかし彼らの心の中には、実際は明日への不安や恐怖もたくさん詰まっています。 例えば父親である泰一郎は、この結婚式から数時間後に姉娘を手にかける話をするのですから。 このような心の裏の部分は、今回、かなり意識して作りました。 もしかしたらそれが、何かの形でお客様に伝わっていたのだとしたら、ある意味、演出の意図は伝わった、と言えるのかもしれません。 また、このラストシーンは、実は初演も再演も変わっておりません。 初演も今回と同じように、ある登場人物が死を迎えるシーンとなっておりましたが、おそらく暗を重きを置いた演出により、今回、そのシーンの印象が際立っていたのでしょう。 出産という慶事、命の誕生という大いなる希望と対比する形で、不条理な死を描くというのは、初演当初からの狙いでありましたが、初演時にはぼんやりとした印象になってしまっていたのかもしれません。 いつもながら、とてもよく観てくださっているのだなあと、嬉しく思います。 どうもありがとうございました。 またのご来場を心よりお待ちしております。 この物語は、どのような状況にあっても、それぞれの登場人物たちが、精一杯、命の炎も燃やして生きる姿を描いた作品です。 それが正しい道であろうとなかろうと、人は必死に生きていくのです。 次回公演は、違う作品となるかもしれませんが、どうぞ見守ってくださいませ。 どうぞよろしくお願いいたします。
2020/09/24 17:32
ハンダラ
ありがとうございます😊 ハンダラさん、がんばりますっ‼️ いよいよ初日‼️ 力いっぱい楽しみます❣️
2020/09/03 06:09
ゴージャス
ゴージャス様、本当に無事できるよう、毎日神様に祈りたい気持ちです。 戦時下にいきていたこの芝居の中の登場人物たちも、もしかしたら、このような不安を抱えて毎日暮らしていたのかな…と重なる部分を感じたりします。 彼らの思いと自分たちの思いを重ね合わせ、精一杯演じています。 今、光希は休止中なのですが、いつか是非お目にかけたいです!! どうもありがとうございます(*^▽^*)
2020/08/03 08:48
タッキー
タッキー様、コメントどうもありがとうございます。 はい、おっしゃる通り、決して忘れてはいけない! 戦争は決して過去のものではないですね。 このコロナ禍の中で起きている様々な理不尽なことを思うにつけ、 流されずに大切なことを見抜く目を持たなければ、と考えさせられます。 原作の中にある人生の苦悩と喜び、どちらからも目をそらさずに、 戦時下であっても、精一杯生きる人々の姿を描いていきたいと思います。 どうかぜひいらしてください!お待ちしております。
2020/08/02 10:27
ゴージャス
ゴージャス様、コメントありがとうございます! 前回は団体旗揚げ公演でしたので、不慣れな点も多々あったことと思います。 今回、再びこの作品に向き合ってみて、あたらめて気づかされることがたくさんあって、毎日発見の連続です。役者たちも、より素晴らしい舞台になるよう、日々気迫のこもった稽古を続けております。 どのような『明日』になるか、ぜひぜひご覧下さいますよう、心よりお願い申し上げます。
2020/07/28 01:57
♪オヤジ♪
♪オヤジ♪様、ありがとうございます! このような状況の中ですのに、コメントをくださってとてもうれしいです。 本当にありがとうございます。 舞台の大きさも変わり、役者も変わりますので、前回とはまた違った味わいの「明日」をご覧いただけるものと思います(*^▽^*) どうぞ、楽しみにしてお越しくださいませ! お待ちしておりますm(_ _)m
2020/07/24 08:31
タッキー
タッキー様、丁寧なコメント、誠にありがとうございます。 公演から少し時間が経ってみて、改めて読み直してみると、 なるほどと思うところも多々あります。 ご意見を参考にさせていただき、より良質の作品を創っていけるよう頑張りたいと思います。 これからもどうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
2019/12/04 04:30
みかん
ゴージャスさん、コメントありがとうございます。 とても楽しみにしていたのですが、残念ながら、台風で電車が止まり、観ることができませんでした(T_T) 次回こそ、ぜひ観たいです!
2019/12/04 04:23
tomylee
tomylee様、ご観劇ありがとうございました。 はい、おっしゃる通り、実年齢の近いキャストをつけること、セットを充実させることには、こだわりを持っていました。 そして、笑いを押し付けないこと、そこもポイントでした。 あ~こういう人いるなあ…と思っていただき、にやにやしてくださるような、そんな「共感の笑い」を心がけました。 長女、晴美は、お客様を芝居に連れていく水先案内人だと考えておりました。 多くのお客様は、彼女の目線で、他のキャストをみる。そんな役ですね。 tomylee様が、このお芝居全体をしっかりとみて、寄り添ってくださって、とてもうれしいです! コメント、どうもありがとうございました。 これからもがんばりますので、ぜひまた観にいらしてくださいね!!! よろしくお願いいたします(*^▽^*)
2019/09/15 00:47
コナン
コナン様、千秋楽をご覧いただき、ありがとうございました。 実は私、アガサ・クリスティの大ファンで、台本に一箇所は必ず謎解きを入れるのを、と密かに楽しみしています。 先が読めない、というのは、お芝居にとって、とても重要だと思っているからです。 先がわかっている芝居も、それはそれで楽しめますが、今回はハラハラドキドキを感じていただけたら、幸いです。 おっしゃる通り、今回のドラマは、複雑な要素を絡めて、観る人がいろいろな見方で楽しめるように、工夫を凝らしてみました。 親、子ども、チャカーナたち、それぞれに言い分があります。 どこに共感するかは、お客様にお任せする、そのようなコンセプトで今回作りました。 喫茶店のセットは、舞台監督さんのお手柄です。 これぞ映像にはだせない、ライブの面白さですね! いい女になった元妻と再会した耕平さん。 私は、この後もしかしたら復縁の可能性があるかも、と思っています。 仕事人間だった耕平さんが、退職、離婚を経て、素敵な大人になり、そこから、元妻とも新しい関係が始まる。そう考えると人生捨てたもんじゃない、と思う。そのような展開を感じさせるようにしてみました。 はい、今回もお客様の空気感によって、毎回、新鮮なお芝居となりました。 それぞれが多少違いますが、どれもいいところがある。これが一番、ということはないように思います。 千秋楽は、熟成されたうまさがありましたね。 コナンさん、コメントありがとうございました。 ふつつかではありますが、これからもがんばってまいりますので、今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2019/09/14 22:35
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オヤジ♪様、千秋楽まで5日間、本当に本当にありがとうございました。 なかなか形が決まらず、さぞやきもきさせてしまったことでしょう。申し訳ありませんでした。 ゆるく演じるということは、実はかっちりと決めるより、意外と難しいもの。役者自身は命がけで必死に演じていても、それを全く感じさせないことが、このようなホームドラマのだいご味ともいえるのかもしれません。 最後までハラハラさせてしまいましたが、おっしゃる通り、芝居は一期一会。 日々成長していき、何回でも観たいと思われる団体を目指してがんばります。 まだまだ試行錯誤の途中で、不十分なところも多いと思いますが、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 5日間、来てくださってうれしかったです。どうもありがとうございました(*^▽^*)
2019/09/13 08:45
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