超ピカイチ!
梅棒
東京グローブ座(東京都)
2018/12/15 (土) ~ 2018/12/29 (土)公演終了
満足度★★★★★
初の梅棒本公演でした。
楽しくて楽しくて、でも目が足りなくて、絶対色々見逃してるはず!と、公演終わりにリピーターチケット購入してしまいました。
別バージョンの公演も観ました。
これは癖になるの分かります。
まさに沼でした。
わが家の最終的解決(再演)
Aga-risk Entertainment
恵比寿・エコー劇場(東京都)
2019/01/25 (金) ~ 2019/01/29 (火)公演終了
満足度★★★★★
アガリスクの作品は舞台でも何度か観たことはあるし、映像でも何作品か観ている。
その中で気にはなっているけどまだ観たことが無かった作品で、今回再演されるということで、そのまま映像を観ないまま観に行った。
『最終的解決』という言葉が『ホロコースト』を意味することから、以前他の劇団でやる時に、Twitterでプチ炎上してるのは見ました( ̄▽ ̄;)
タイトル通り、あの時代の話なんですけど、そこはアガリスク作品ですからね。
さようなら
オパンポン創造社
王子小劇場(東京都)
2018/04/19 (木) ~ 2018/04/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
舞台は映像で観るより生で観たほうが100倍面白いを実現してる舞台。
始まり方からラストまであっという間に終わってしまったように感じた。
役者が全員素晴らしすぎて誰がいいとか言えない。
観れば観るほど楽しめる舞台でした。
Death of a Samurai / ドン・ペリニョン・デイ
ゲキバカ
テアトルBONBON(東京都)
2018/07/25 (水) ~ 2018/08/05 (日)公演終了
SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】
壱劇屋
王子小劇場(東京都)
2016/04/06 (水) ~ 2016/04/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
初めての経験でした
去年ある俳優さんのツイートで、ふと目に止まったのが壱劇屋でした。
そのたった1回の舞台で魅了されてしまった私は、ずっと壱劇屋が東京に来てくれるのを待っていました。
でも前回の東京公演の集客があまり良くなかったらしく、全然来てくれませんでした。
待ちに待った東京公演。期待が大きいだけにがっかりすることもあるかも?と思ってましたが、やはり壱劇屋は凄かった。
感動に打ち震えるとか
舞台を観て涙を流すとか
そういうのは感受性の高い一部の人だけだと思ってました。
そういう経験を自分がすることになるとは思ってませんでした。
4面の舞台、こっちから観ても面白いけど、あっちから観たらどう見えるんだろ?
明日はあっちから見てみたいと思いました。
本当におすすめです。
ごんべい/ごんべい2
ゲキバカ
吉祥寺シアター(東京都)
2019/01/12 (土) ~ 2019/01/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
ごんべい、ごんべい2共に観てきました。
ゲキバカ作品の中でも好きな時代劇作品の再演と、新作。
全くの別作品ではありますが、ある部分で実は繋がりがあって楽しかったです。
音楽劇 百夜車
あやめ十八番
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2021/10/29 (金) ~ 2021/11/02 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
生の舞台はある意味役者たちのバトルを観せられてるような気分になることがあるが、この舞台はまさに本気のバトルを観た気分になった。
1回しか観れなかったのが本当に後悔でしかない。
いびしない愛
ばぶれるりぐる
こまばアゴラ劇場(東京都)
2022/10/13 (木) ~ 2022/10/17 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
短編しか観たこと無かったので初めての長編。
短編の舞台を観て面白いと思って長編を観に行ってがっかりした経験は何度もある。
でもばぶれるりぐるは短編より長編がでもなく、長編より短編がでもなく、短編も長編も面白かった。
初めての東京公演とのことで、そうそう東京公演がある訳ではないとは思うけど、やるなら行くよ‼️と思う劇団。
【東京公演】劇団壱劇屋「独鬼〜hitorioni〜」
壱劇屋
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2018/07/12 (木) ~ 2018/07/17 (火)公演終了
満足度★★★★★
私の観劇人生でこれほど涙が止まらなかった芝居はありませんでした。
最初のシーンから涙が止まらず、ラストはもう号泣になってました。
きっとそうだったのは私だけではないはずです。
周りから嗚咽が沢山聞こえてきたから。
本当に生でこの舞台を観ることが出来て良かったです。
1人でも多くの人に観て欲しい作品です。
笑う茶化師と事情女子
匿名劇壇
こまばアゴラ劇場(東京都)
2018/08/31 (金) ~ 2018/09/03 (月)公演終了
満足度★★★★★
匿名ってこんな芝居やるとこなんですよっていう説明が出来ない劇団で、前作こんなんだったから今作もこんなんっていうのが無い劇団なんですよね。
だからオススメする時に私は絶対つまんないは無いから観てとしか言えないんだけど、今作も凄い面白かったと思う人も、まぁまぁ面白かったと思う人もいると思うけど、つまんなかったは無かったと思います。
福谷さんの書くセリフって時々ドキッとするような事をサラッと言ってて、今回若干そこの部分が聞き辛いとこもあったような気がするんですが、これは私の集中力の問題かと。
なので、もう1回集中して観てきます。
空蝉
あやめ十八番
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2022/09/01 (木) ~ 2022/09/04 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
年に1回のお楽しみがあやめ十八番の舞台を観に行くことになっている。
今回の舞台は特に以前観た舞台に出てきた人がまた出てくる話ということで楽しみにしていた。
タイトルからどんな話しか全く想像出来なかったまさかまさかのお話。
沢山笑ったのに、ゾッとする話でもあった気がした。
贅沢と幸福
オパンポン創造社
調布市せんがわ劇場(東京都)
2022/05/27 (金) ~ 2022/05/29 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
今までのオパンポン創造社の作品がを知っていて、好きな人が受け入れられる話になるのかな?とは思ったけど、私はずっとこんな作品が観たかった。
しかもキャスティングが私の好きな役者さんばかりで、私得すぎた。
なにが贅沢でなにが幸福なのかはその人ごとに違うんだよな。
荒人神 -Arabitokami-
壱劇屋
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2022/12/21 (水) ~ 2022/12/27 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
五彩の神楽の初演は映像とはいえ観ていました。
なので、荒人神がどういう話か分かってい…るはずでした…。
やはり映像と生のお芝居は違った…。
映像でもしっかり受け取っていたと思っていたんだけど、とめどなく流れる涙と鼻水(セット)
そしてあるシーン
私は驚くであろう周りの人たちを思いほくそ笑んでいたんですが、多分1番驚いてたの私でした。
ちょっと声でかけました。え?聞いてない⟵言ってない
観た人をも驚かせる演出。
忘れていた、竹村作品はどんどんブラッシュアップしていく作品だということを。
だから一度観た作品なのに、再演と聞いてまた向かってしまうんだった…。
憫笑姫 -Binshouki-
壱劇屋
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2022/08/17 (水) ~ 2022/08/23 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
初演観た時は悲しい話って印象があって、今回観に行く予定では無かったんだけど、ある舞台でこの作品の主演のぶんちゃんの恐ろしいほどの成長を見て、観てみたいと行くことに。
その成長により、初演より破壊力が凄くてめちゃくちゃ良かった!同じキャストのまま再演して欲しい!
瞬きと閃光
ムシラセ
シアター風姿花伝(東京都)
2022/11/30 (水) ~ 2022/12/04 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
初めて観る団体。
なのでいつも同じ役者が出る訳ではないらしい。
やはり芝居はまず脚本が面白くないと面白くないらしい。
どんなにいい役者が集まっても、本がダメならもうダメ。
対してこの舞台は本も良ければ役者もいい、そして演出もいいんだから面白くないわけがない。ちゃんと観たいからめっちゃ泣くの我慢した。泣いたけど、ちゃんと観れるくらいまでは我慢してから泣いた。
独鬼
壱劇屋
萬劇場(東京都)
2021/10/20 (水) ~ 2021/10/24 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
生でも配信でも何回も観てて、ストーリーも全部覚えてるのに、何回観ても泣く。
しかも最初のシーンからすでに泣いてる。
ちゃんと観たいから涙めっちゃ堪えてるけど無理。
いつか泣かないでちゃんと観れる日が来るんだろうか…。
オパンポン★ナイト〜だからイトオシイ〜
オパンポン創造社
小劇場B1(東京都)
2017/06/23 (金) ~ 2017/06/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
凄いわ~と思いました。
観ててめっちゃ贅沢なもの観てる気がしました。
最高な役者が3人も揃って、最高の脚本と最高の演出で最高の舞台を観せてくれました。
何書いてもネタバレになってしまうんで、残りはネタバレボックスへ。
いや~、観れなかった人。
めっちゃ損しましたね(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)
三英花 煙夕空
あやめ十八番
旧平櫛田中邸アトリエ(東京都)
2017/09/26 (火) ~ 2017/10/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
出演者の人数、場所、そして誰が出演者なのかを聞いて、なんて贅沢なんだと思いました。
あやめ十八番は前作『ダスリング=デビュタント』が初めてで、その時は出演者はかなり出演者は多かったし、劇場も大きかったので、なぜこの場所を選んだのかがまず疑問でした。
その疑問は会場に行って分かりました。
こんな魅せ方があるのかと驚くばかりでした。
終わった後、もう1度観たいという欲求が抑えきれなくなった私は、雨の中、当日券を求めて並んでしまいました。
大阪公演は應典院というお寺の中にある劇場でやるそうです。
そしてあの役を堀越さんが演じられるとのこと。
大阪公演めちゃくちゃ観たいです(´;ω;`)
戰御史 -Ikusaonshi-
壱劇屋
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2022/11/23 (水) ~ 2022/11/29 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
おかむとこばーんがダブル主演と聞いて観たくないという壱劇屋ファンはいないと思う。
しかもそこにPMC野郎の野口オリジナルさんまで出るとあっては、1回でいいんですか?本当に?それで足りる?状態。
出てくる人が全員カッコよかった!
ト音
劇団5454
赤坂RED/THEATER(東京都)
2019/03/27 (水) ~ 2019/04/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
劇団5454の名前は見たことがあるけど、芝居は観たことはなかった。
下北沢演劇祭りで5454の劇団員からなる96969の舞台を観て、板橋廉平さんが気になり、次回公演は観に行こうと思っていた。
たまたまSNS企画をやっていたので、外れたら普通に観に行くつもりで応募したら当たったので観に行くことに。
タイトルからどんな話か全くわからず、書いてあるあらすじから暗めの話かと思っていたが、軽快なテンポでかなり笑わされた。
かと思えばラスト近くの2人だけのシーンでは涙が止まらず。
泣けるやつだと思ってなかったので、ハンカチを持っていなかったことに激しく後悔した。
付けてたマスクが涙でびしょびしょになりました。
初めてなので、誰が劇団員で誰が客演なのか分からなかったが、出演者がそれぞれ素晴らしかった。
秋生と藤君役の2人はもちろんだが、長谷川と江角役の2人も素晴らしかった。
視覚的にも内容的にも飽きさせない舞台でした。
残念なのは宣伝量が少なすぎること。
もっとたくさんの人に観てもらうべき舞台なのに勿体ないです。