1
さようなら
オパンポン創造社
出演者全員の言葉が胸にグサグサ刺さって、
フォークで滅多刺しされてる気分でした。
今はもう観れない悲しさで打ちのめされてます_(┐「﹃゚。)__
観に行った方がいい舞台ではなく、観に行くべき舞台。
2
ト音
劇団5454
劇団5454の名前は見たことがあるけど、芝居は観たことはなかった。
下北沢演劇祭りで5454の劇団員からなる96969の舞台を観て、板橋廉平さんが気になり、次回公演は観に行こうと思っていた。
たまたまSNS企画をやっていたので、外れたら普通に観に行くつもりで応募したら当たったので観に行くことに。
タイトルからどんな話か全くわからず、書いてあるあらすじから暗めの話かと思っていたが、軽快なテンポでかなり笑わされた。
かと思えばラスト近くの2人だけのシーンでは涙が止まらず。
泣けるやつだと思ってなかったので、ハンカチを持っていなかったことに激しく後悔した。
付けてたマスクが涙でびしょびしょになりました。
初めてなので、誰が劇団員で誰が客演なのか分からなかったが、出演者がそれぞれ素晴らしかった。
秋生と藤君役の2人はもちろんだが、長谷川と江角役の2人も素晴らしかった。
視覚的にも内容的にも飽きさせない舞台でした。
残念なのは宣伝量が少なすぎること。
もっとたくさんの人に観てもらうべき舞台なのに勿体ないです。
3
しだれ咲き サマーストーム
あやめ十八番
すでに年に一度のお楽しみになってしまってる劇団の年に1回の本公演。
観に行くのは1度では足りなかったからリピートしたけど、素晴らしい役者さんたちの競演と、粋としか言えない独特の世界観が素晴らしかった。
堀越さんは作家としても、演出家としても、役者としても凄いと言うかその才能が恐ろしいです。