KOMAが投票した舞台芸術アワード!

2018年度 1-5位と総評
さようなら

1

さようなら

オパンポン創造社

舞台は映像で観るより生で観たほうが100倍面白いを実現してる舞台。

始まり方からラストまであっという間に終わってしまったように感じた。

役者が全員素晴らしすぎて誰がいいとか言えない。

観れば観るほど楽しめる舞台でした。

Death of a Samurai / ドン・ペリニョン・デイ

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Death of a Samurai / ドン・ペリニョン・デイ

ゲキバカ

death of a SAMURAI

キャスト違いの2バージョンとも観劇
suzuyakaさんバージョンの方が断然良かった。

ゲイシャパラソル

3

ゲイシャパラソル

あやめ十八番

両バージョン観劇

あやめを生で観るのはこれで3作品目。

あやめは毎回どんな芝居をするのか分からない劇団。

前回の三英花とは違った、豪華な舞台。

今回は再演という事で、墨バージョンと紅バージョンでキャストも分かれていた。

個人的には墨バージョンが好きだった。

超ピカイチ!

4

超ピカイチ!

梅棒

初の梅棒本公演でした。

楽しくて楽しくて、でも目が足りなくて、絶対色々見逃してるはず!と、公演終わりにリピーターチケット購入してしまいました。

別バージョンの公演も観ました。

これは癖になるの分かります。

まさに沼でした。
遠藤さんの全日制の方で超ベートーヴェンになる前のは寄生獣なのかな?と思いました。

あと、定時制のすいーつ君がちびまる子ちゃんの花輪君にしか見えなくて、途中ちびまる子ちゃん(花子さん)が出てきて、( ゚∀゚)・∵ブハッ!!ってなりました。

どうしたんだい?かわい子ちゃんたち?って言ってるようにしか思えませんでした( ̄▽ ̄;)

ORANGE

5

ORANGE

劇団PEOPLE PURPLE

この作品は実際に阪神大震災を経験した人にとっては、フラッシュバックしてしまう可能性があるのでオススメ出来ませんが、実際にその場所にいなかった人や、その時にまだ産まれていなかった世代の人達に観てもらった方がいい作品だと思います。

出来れば学校公演なので、色んな学生に観て欲しいと思う作品でした。

タオルが必要な舞台でした。

総評

今年は本当に名作が多くて選ぶのが大変でした。
いっぱい笑わされたし、いっぱい泣かされました。

来年もいい舞台が観れるといいなと思います。

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