みなみの観てきた!クチコミ一覧

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舞台「DARKNESS HEELS-THE LIVE-」

舞台「DARKNESS HEELS-THE LIVE-」

舞台『DARKNESS HEELS~THE LIVE~』製作委員会

THEATRE1010(東京都)

2019/09/18 (水) ~ 2019/09/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

劇場の違いか、見た座席の違いか細かいところはよく分かりません。笑いが取れるシーンは増えていた気はするのですが、私としてはそういうところは評価しませんが。新座は所詮プレビュー公演だったんでしょうか。シアター1010では開演前のロビーにウルトラマンベリアルがいたり、終演後にはジャグラスジャグラーもお見送りに出たりと、歓迎の仕方にも力が入ってましたものね。
セリフに詰まってちょっと心配になったシーンもありましたが、こちらの公演はすごく良くなっていました。
アフタートークショーも楽しかったです。
それでもキャスト表がなかったことは根に持っている私です(笑)。

八月のモンスター

八月のモンスター

甲斐ファクトリー

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2019/09/19 (木) ~ 2019/09/23 (月)公演終了

自己啓発セミナーの暗部の方を描いたモンスターの話かと思ってしまっていたのでしたが、そうではありませんでした。自己啓発セミナーというものに参加したことはないのですが、みなさん、行くところ間違っていませんか?

ネタバレBOX

アルコール依存症なら、断酒会というか依存症の治療に行った方が良いのでは?他の皆さんも心療内科とか、カウンセリングとか・・・
昔々ルーツ

昔々ルーツ

晩餐ヒロックス

ザ・ポケット(東京都)

2019/09/19 (木) ~ 2019/09/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

マチソワで見たのですが、あららなんでしょ!?ソワレがすごく良くて泣いてしまいました。

ネタバレBOX

昔話の後日譚、なんとでも解釈できるでしょうが今回は渡部さんの優しさが溢れたお話になっていました。
リーグ・オブ・ユース 〜青年同盟〜

リーグ・オブ・ユース 〜青年同盟〜

雷ストレンジャーズ

シアター711(東京都)

2019/09/15 (日) ~ 2019/09/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

想像していたよりずっと面白かったです。もちろん脚本(原作としての)の面白さもあるのでしょうが、出演者・上演時間の制約を逆手に取ったような演出が良かったと思います。相関図を見る間も無く開演してしまったのですが、舞台両側のセットに名前のついた仮面が配されていてとても役に立ちました。あれ?これ誰だっけ?と思った時のカンニング(?)に便利です。とうとう最後まで仮面だけでの登場という人物もいましたが、役者さんが何役もこなしているのを見るのも楽しかったです。「私は忙しいのよ!」というセリフは実感がこもっていました。
たくさんの仮面がとても魅力的だったので、終演後にお断りして撮影させていただけないかしらと思っていたのでしたが・・・(笑)

ネタバレBOX

説明から想像していたのは、越してきた青年が町に新しい風を吹き込んでいく話かと思いきや・・・。古い既得権益になんとか潜り込もうとする節操も何もない男の話で、失脚してそれ見たことかではあるのですが、それでは町は何も変わらないということ?
御披楽喜

御披楽喜

柿喰う客

本多劇場(東京都)

2019/09/13 (金) ~ 2019/09/23 (月)公演終了

満足度★★★★

上演時間1時間と聞いていたので「観劇体質には物足りない」と思っていたのですが始まってびっくり。あれで2時間やっていたら見る方も演る方も大変なことになってしまいそう。13人の早口でまくし立てられて、最初なんて言っているのか、いや、これって日本語だった?と思ったくらいの衝撃でした。そのうち耳慣れてくるものの、全部は聞き取れず、でも気になってこれは脚本買って帰るしかないか。あれ?もしかして脚本買わせる作戦かとも思ってしまいましたが、脚本は物販になかったような・・・。以前公開講座で「ト書きをしっかりしておかないと」と強調していた中屋敷さんの、この脚本が見てみたかったです。
早口で演ったら1時間の「御披楽喜」ですが普通に2時間くらいで演ったらどうなのか見てみたいです。

ありがとう またね・・・

ありがとう またね・・・

手話劇団は〜とふる♡はんど

旧さいたま市民会館おおみや(埼玉県)

2019/09/14 (土) ~ 2019/09/14 (土)公演終了

満足度★★★

全席自由ということで開場時間に間に合うように行ったのでしたが、なんと最前列から通路までの9列と通路を挟んだ中央席の15列までがロープを張った確保席になっていました。ライオンズクラブのチャリティ公演ということで、その関係者やら各障害者団体の確保席になっていたようで、それはまあ仕方ないとしても事前にそういう案内は一切なかったことは残念です。
聴覚障がいのある方は視野が広いという話は聞いていますが、それでも役者と手話通訳、字幕があんなに離れていては見難かったのではないかと思いました。
私はソワレの予定があったので、お芝居の本編だけ見て帰りましたが、その後のショー(歌や手話ダンス?)も見た妹はこういう機会はあったほうが良いのではと言っていました。
本編前の山田邦子さんたちの合唱団は楽しかったですが、歌詞も字幕に出した方が良かったのでは?。

〇〇Pソファ第2回公演『喜劇 暗がりの代筆屋』

〇〇Pソファ第2回公演『喜劇 暗がりの代筆屋』

〇〇Pソファ

シアター風姿花伝(東京都)

2019/09/12 (木) ~ 2019/09/15 (日)公演終了

満足度★★★★

これほどシラノ寄りのお話と思っていなかったので、途中からえ?やっぱりそうなるの?と思っていたらそうなって行きました。それでロクサワさんだったんですね。
人を見かけで判断しない六澤さんに恋した梶野が綴る思いの丈。何年も秘められたままの想い。いいお話でしたが、こんな手紙もらっても照れるだけよねと思ってしまう自分が悲しい(もらうはずないので余計な心配ですが)。

愛と哀しみのシャーロック・ホームズ

愛と哀しみのシャーロック・ホームズ

ホリプロ

世田谷パブリックシアター(東京都)

2019/09/01 (日) ~ 2019/09/29 (日)公演終了

満足度★★★

結構前の方の中央席だったのに、大抵の方が椅子の背もたれから出ているのは首から上くらいの中なぜか私の前のお二人は肩から上が出ていました。そのため第1幕も第2幕もセリフが発せられるまでは、中央上手寄りのソファに人がいるのが全然見えませんでした。その後も見えにくい状態は続いたわけで、仕方ないといえば仕方ないですが、誰でも見やすい劇場というのは作れないものですかね。

ネタバレBOX

満足度が★3つなのはその座席のせいばかりではなく、三谷さんの舞台だからと期待したほどでなかったからです。探偵業を始める前の話とはいえ、なんだかチマチマ推理(?)する話で、生演奏のピアノはうるさかったです。
私が見た回はスタンディングオベーションがありました。ご贔屓の役者さんがいるのか、大枚はたいた舞台は面白かったと思いたいのかわかりませんが、私は立つ気になれませんでした。
トリスケリオンの靴音

トリスケリオンの靴音

エヌオーフォー No.4

赤坂RED/THEATER(東京都)

2019/09/04 (水) ~ 2019/09/16 (月)公演終了

満足度★★★★

チラシの印象と随分違うお話で、チラシやHPのお写真と全然違う糸原さんにびっくりでした。でもお話は面白かったです。人生の真実がわかる機会を持つことができて良かったねと思いました。
終演後の挨拶、久保田さんビックカメラで店員さんを呼んでその後が気になります(笑)。

暴力先輩

暴力先輩

NICE STALKER

ザ・スズナリ(東京都)

2019/09/11 (水) ~ 2019/09/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

なんでこれが暴力先輩?という気になりましたが、意外な展開で面白かったです。パプリカが切ない曲になってしまいました。
アフターイベントも面白かったです。次回はビデオ判定されては?

舞台「DARKNESS HEELS-THE LIVE-」

舞台「DARKNESS HEELS-THE LIVE-」

舞台『DARKNESS HEELS~THE LIVE~』製作委員会

新座市民会館(埼玉県)

2019/09/13 (金) ~ 2019/09/13 (金)公演終了

会場費が安いからだろうと思われますが、プレビュー公演が埼玉県の市民会館なのは仕方ないとしても、せめて鉄道の駅から歩いて行けるところにしてほしいです。信長の戸田市民会館は歩いて行けたのですが、今回の新座市民会館はバスで18分。今日は夕方の混雑もあり、開演に間に合うかハラハラしてしまいました。なので、会場に着いたらトイレに行ったりしてあまり時間もなく、ロビーに相関図があったのにも気づきませんでした。キャスト表もなくて、誰が誰やらわからないまま終演しました。ボク団さんのような親切なアフターパンフまでは望みませんが、コピーでいいので相関図かキャスト表をいただけたらうれしいです。
スタッフさんもあまり親切とは言えませんでした

ネタバレBOX

さて本編ですが、見事ウルトラマンとは別の世界観。まあ見かけからして全然違うわけですが、これでウルトラマンファン、ウルトラ女子(女史?)は増えるのか?
フリーカル「YAhHoo!!!!」

フリーカル「YAhHoo!!!!」

ナイスコンプレックス

新宿村LIVE(東京都)

2019/09/12 (木) ~ 2019/09/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

木村さんの福島を、浪江を思う気持ちがあふれる舞台です。ヤッホー!!!
お祭りのシーンにはぜひ参加してください。

望むツキに想ひをヒメて

望むツキに想ひをヒメて

メグルキカク

テアトルBONBON(東京都)

2019/09/11 (水) ~ 2019/09/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かったです!(追記予定)

半ライスのタテマエ

半ライスのタテマエ

Sky Theater PROJECT

「劇」小劇場(東京都)

2019/09/11 (水) ~ 2019/09/17 (火)公演終了

満足度★★★★

ガラケーがいつの間にかスマホになっているくらいの時間が流れる舞台。自分のことにも重ね合わせて見てしまいました。いろんな部屋、場所になる舞台に合わせたようなセットも面白かったです。屋上の二人は頑張っていました。
あの半ライスはすごい根気と情熱が必要ですね。私には真似できません。
チラシは本当に4種類あって、希望すれば、まだあったらいただけるようです。

今、僕は六本木の交差点に立つ

今、僕は六本木の交差点に立つ

ネルケプランニング

天王洲 銀河劇場(東京都)

2019/09/04 (水) ~ 2019/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★

一人の男の生き様として面白かった。長野県南部に住んだことがあるので、主人公の出身地の方言も懐かしく「みやましい」まで聞けて嬉しかったです。交互に語られる物語の正体がわかった時、作者はもっと違った生き方がしたかったのかもしれないと思いました。

人生のおまけ~Collateral Beauty~

人生のおまけ~Collateral Beauty~

演劇企画イロトリドリノハナ

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2019/09/05 (木) ~ 2019/09/09 (月)公演終了

満足度★★★★

中に入った時から舞台セットがしっかりしているなと思って見ていましたが、まさかあんな風に動くなんて!それをうまく使った演出も良かったです。
さすが校長先生というシーンもありましたが、おばさまたちも迫力がありました。

アイスとけるとヤバイ

アイスとけるとヤバイ

悪い芝居

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2019/09/04 (水) ~ 2019/09/08 (日)公演終了

満足度★★★

笑いの取り方があざとい

歌姫

歌姫

ことのはbox

中目黒キンケロ・シアター(東京都)

2019/09/05 (木) ~ 2019/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

初日でしたが安心して見られました。
個性豊かな人たちが集まる映画館オリオン座。3世代に渡る切ない物語。良かったです。
宅間さん版も見ていますが、南さんが演じると何だかソフトな感じです。

ネタバレBOX

うーん、ルリ子さんのおじいちゃんは誰?
さなぎの教室

さなぎの教室

オフィスコットーネ

駅前劇場(東京都)

2019/08/29 (木) ~ 2019/09/09 (月)公演終了

満足度★★★★

途中でチラシが変わったのに気づいていましたが、そういうことだったんですね。複数パターンのチラシが出る公演もあるし、表の文章が同じだったので色違いのチラシもあるのだと思っていました。松本さんのヨシダが怖すぎました。松本さんだから怖いのか、女性が演じても同じように怖いのか分かりません。前説でおっしゃっていたように、慣れられれば良かったのかもしれませんが、馴染みきれませんでした。
事件の全容をよく知らないし、「夜、ナク、鳥」も見ていないので時々時系列がわからなくなり「え?この人ってもう亡くなってるってこと?」それでそのあとは?とか考えたりしてしまいました。
看護実習を終えて希望に満ちているシーンもあり、なんでヨシダに操られるように殺人に手を染めてしまうことになったのか、どこかで立ち止まることはできなかったのだろうか。

ヘレン・ケラー ~ひびき合うものたち

ヘレン・ケラー ~ひびき合うものたち

東京演劇集団風

レパートリーシアターKAZE(東京都)

2019/08/30 (金) ~ 2019/09/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

舞台奥のスクリーンには字幕、生の音声ガイド、舞台手話通訳も付いていました。さらに開演前には出演者が一人一人自己紹介。「私はアニー・サリバン。白いブラウスに黒いスカート。黒い靴を履いています」と声と靴音を知らせます。スタッフさん(舞台監督さん?)が劇場の広さや天井の高さ、舞台の広さや奥行き、向かって左には手押しのポンプがあることや左奥に階段のセット、開演時には中央のベビーベッドに赤ちゃんのヘレン(人形)が寝かされていることなどを説明します。開演前と終演後には観客が自由に舞台に上がって見学することもできました。
手話通訳の方は舞台をあちこち移動しながら、全員の通訳をします。人物が変わるたびに自分の向きや雰囲気を変えて、話している人になっていました。時々手話通訳者も登場人物のように演じるという演出もあって楽しかったです。
良く知られているヘレンケラーのお話ですが、舞台によって違いがあって面白いです。今回はバリアフリーということもあり、いろんな方が楽しまれたのではないかと思います。
手話通訳者は一人なので出ずっぱりです。お疲れさまでした。
できたらGMG(現代名作劇場)のような、演者一人に通訳者一人がつく舞台をまた見たいと思います。

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