伯爵のおるすばん
Mrs.fictions
吉祥寺シアター(東京都)
2019/03/20 (水) ~ 2019/03/25 (月)公演終了
魚の目に水は映らず
劇団 東京フェスティバル
OFF OFFシアター(東京都)
2019/03/05 (火) ~ 2019/03/10 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
Corichを介して遭遇した劇団もかなりの数に上るが、風変わりでいて折り目正しい芝居の作り手風情に目が行く。朝丘めぐみという耳になじみだけはある芸能人?の出演映画もドラマも多分見ていない。満を持してのお出ましを想像し、油臭い野心のない純粋芝居志向を想像し、仄めかされもしないアレコレを想像し。
R.U.R.
ハツビロコウ
小劇場 楽園(東京都)
2019/03/26 (火) ~ 2019/03/31 (日)公演終了
オペラ『遠野物語』
オペラシアターこんにゃく座
俳優座劇場(東京都)
2019/02/07 (木) ~ 2019/02/17 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
すでに公演中だが...今回の新作、期待が天井知らず。なんと作曲家が三名も膝詰めて。生楽器演奏が4名(ピアノ1台の演目もある中、この数)。そして『遠野物語』、オペラとの取り合わせは想像もできないが、長田育恵という人選。この題材で期待を裏切る気がしない。
わたしとわたし、ぼくとぼく
劇団うりんこ
こまばアゴラ劇場(東京都)
2019/01/24 (木) ~ 2019/01/27 (日)公演終了
ヨコハマ・ヤタロウ
theater 045 syndicate
小劇場B1(東京都)
2019/01/30 (水) ~ 2019/02/04 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
昨年横浜で観たあの豪快痛快作の“リ・クリエーション”(何と合わない語句の選択、ゴクセンだろう)。題名が変わっていて暫く認識できなかったが、主役+アルファを除いた役者ごっそり入れ替えての、リ・クリエーション(このミスマッチは嵌る)。嗚呼無念、観劇は叶いそうになく、例の如く未練の書き込み。
「観たい!」
シェアハウス「過ぎたるは、なお」
渡辺源四郎商店
渡辺源四郎商店しんまち本店2階稽古場(青森県)
2019/01/27 (日) ~ 2019/02/03 (日)公演終了
TYA インクルーシブ・アーツ・フェスティバル2019
一般社団法人TYA Japan
国立オリンピック記念青少年総合センター・カルチャー棟・リハーサル室(大練習室)(東京都)
2019/01/14 (月) ~ 2019/01/20 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
青少年向けの舞台の「教育的」側面を研究・運動の対象とするネットワーク(組織)が活動主体の催しのようだ。インクルーシヴといえば社会の様々なアクセスから排除されがちなマイノリティ(特に障害を持つ人達)が意識されるが、民主主義と同義と言って良いこのテーマも、具体的な成果と模索を見る事なしには議論も虚しい。是非幾つかは目にしたいと望むが、プログラムへのアクセスがまだ遂げられず。
既に開催日を迎え、あと一週間。
『エフェメラル・エレメンツ』
玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科
玉川大学 大学3号館 演劇スタジオ(東京都)
2018/12/21 (金) ~ 2018/12/25 (火)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
観に行けないのだが。
昨年のT-Factoryの果実を食べ損ねたし玉川学園の空気も吸ってみたかったから是非観に行きたかったのだが。
..と呟けばまた機会が訪れるかも?
ロはロボットのロ
劇団おとみっく
角筈区民ホール(東京都)
2018/12/27 (木) ~ 2018/12/27 (木)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
こんにゃく座のある意味で代表作と言って良い演目、と自分は思っているが、鄭義信の脚本だけでなく演出も効いていた本家版をサテライトにて上演、どう見えて来るか・・えらく楽しみ。萩京子の小気味良く刻む音色は必ず聴ける、こいつは大船に乗った気で観に行けるというもの。鄭氏が上演を許諾した事も嬉しい。
勝手にPV2
制作「山口ちはる」プロデュース
小劇場 楽園(東京都)
2018/12/27 (木) ~ 2019/01/06 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
制作なのに「山口ちはる」の名が顔と共にいつからか。。宿は劇場かと訝るペースで小屋をハシゴ。正体知らず。多産だけに期待しないぞ、の体で覗き見してみよおっと。
4.48 PSYCHOSIS 2018-2020
川口智子
WAKABACHO WHARF 若葉町ウォーフ(神奈川県)
2018/12/25 (火) ~ 2018/12/27 (木)公演終了
「追想と積木」「いつかの風景」
劇団水中ランナー
ワーサルシアター(東京都)
2018/12/12 (水) ~ 2018/12/17 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪
範宙遊泳でも競泳水着でもなく。コンスタントに公演を打っているのか最近よく目にする劇団名。どこかでみたレビューの刷り込みか堅実な印象だけ。が、どう堅実かは皆目。おっかなびっくり覗いてみる。
紛争地域から生まれた演劇シリーズ10
公益社団法人 国際演劇協会 日本センター
東京芸術劇場アトリエウエスト(東京都)
2018/12/13 (木) ~ 2018/12/16 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
今年は早く情報を得、「観るぞ」と意気込んでいたが11月下旬には前売完売。
そうだチケットプレゼント!・・応募したつもりが、操作を誤ったらしく実績なく、悄然。
狭いアトリエだけに当日券が出るものかどうか。
今回は2作品、ハナ・モスコビッチ、ヤエル・ロネンの作を、新鋭小山ゆうな、生田みゆきが演出。皆女性。観られるか判らないが期待膨らむ。
アトムが来た日
serial number(風琴工房改め)
ザ・スズナリ(東京都)
2018/12/20 (木) ~ 2018/12/29 (土)公演終了
還るなら、ハラ
張ち切れパンダ
オメガ東京(東京都)
2018/12/22 (土) ~ 2018/12/26 (水)公演終了
シェアハウス「過ぎたるは、なお」
渡辺源四郎商店
こまばアゴラ劇場(東京都)
2019/02/08 (金) ~ 2019/02/11 (月)公演終了
台所太平記~KITCHEN WARS~
劇団ドガドガプラス
浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)
2019/02/16 (土) ~ 2019/02/25 (月)公演終了
評決-The Verdict-
劇団昴
あうるすぽっと(東京都)
2018/11/29 (木) ~ 2018/12/11 (火)公演終了
期待度♪♪♪♪
チラシに目を輝かしたのも束の間、間もなく閉幕である。「評決」verdict・・私にとっては(世代的にも)「12人の怒れる男」に次ぐ法廷物の代表作、「正義」を扱う米国らしいタイトル。現世的な力の圧倒的な差を乗り越え、弱者の唯一の武器となる「真実」「事実」とは どういうものかを考えさせる名作。ポストトゥルースの空気は真実(ほんたうのこと)の輪郭を消し、偽りとの境界をぼやけさせる。「ほんたう」である事がなぜ大事か、これは「なぜ人を殺してはいけないか」よりも答え難い設問だ。そんな時代だから観たかった1本。(久々に昴を訪ねる理由も出来たと思ったのだが。。)
キャンプ荼毘
ひとりぼっちのみんな
STスポット(神奈川県)
2018/11/21 (水) ~ 2018/12/02 (日)公演終了