tottoryの観たい!クチコミ一覧

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ケダモノ

ケダモノ

ケダモノ製作委員会

本多劇場(東京都)

2022/04/21 (木) ~ 2022/05/08 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

観れそうもなくなると「観たい」書込みしたくなる習癖は何だろう(マーキングと同じか)と自嘲しつつ。。
赤堀作品、割と観ているが(The Shampoohatを遅く知ったのを取り戻そうという心理が働いているらしい)、さて今度はどういう設定だろうか・・。
行間に語らせる芝居で役者の負荷も大きそうだと毎回観てて思うが(そうでないのかも?判らないが)、ディテイルに神が宿る現代である。かつては大きな物語がデンと聳え自身の物語に重ねる事もできたのだろうが、今世の中見渡しても安っぽいナショナリズムのバリエーションがせいぜいだ。(韓国ドラマや映画が何故観る者を引き込むか日本のエンタメは大真面目に顧みた方がいんじゃね?と、たまにドラマを見て思うマジに思う。)

やっぱ小さな劇場で暑苦しく劇団員(Shampooの)が演じるのを観たい。(観られないから代わりにこちらを観る。自分にとっては俳優の有名度は二の次なので値が高くならないのが有難い(つっても俳優稼業の事情様々、無いものネダりしても仕方ないが)。

飛んでる最高

飛んでる最高

艶∞ポリス

駅前劇場(東京都)

2022/04/13 (水) ~ 2022/04/24 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

いつだったかの公演で確か評判良かったな、、との記憶のみで予備知識無し。よし観るぞ。と思い立ったが計画倒れ。観られそうもない。いつかまた。

5月35日

5月35日

Pカンパニー

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2022/04/20 (水) ~ 2022/04/24 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

結局観られそうもないが、意外とチャレンジングなPカンパニーのこれは当りかも・・と期待。再演レパになるといいなぁ。

#15『朱の人』

#15『朱の人』

キ上の空論

本多劇場(東京都)

2022/04/13 (水) ~ 2022/04/17 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

あ、結構目を引く役者出てる公演あのキ上の空論が本多でヘェ、なら下北でチラシ目を一瞬掠めたアレ?かもだけど、へェ。観に行けないんだわ、けどあれ配信ないかなぁって未練で観たい!書き込みして気分収めてっけど本心は生で観たい!訳ででもまあ、うん。そっかそっかァ。。

サラサーテの盤

サラサーテの盤

くじら企画

座・高円寺1(東京都)

2022/05/21 (土) ~ 2022/05/22 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

大竹野正典戯曲をくじら企画にて、初めて此度拝めそうである。快也、快也!

ホテル

ホテル

20歳の国

新宿眼科画廊(東京都)

2022/05/13 (金) ~ 2022/05/24 (火)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

観劇したのは確か一回だけの劇団だが、「20歳の国」の文字列を見てうわ懐かしいっ、と胸踊ってしまった。主宰が好青年だった、という評判とか、重心低く語られるレビューに一方ならぬ色が付いていたようである。
それがオムニバス?公演ページを開けば「大人」な芝居を客演(女性)の胸を借りてでもやるという事態らしく・・イメージ違うぞ、と観劇一回でも思う。「卒業公演」をやった上での、という事か。観る気満々だが、観たいのは「変わったから」ではなく衣を変えても「変わらないもの」が見れるんじゃないかと期待するからで。当り前か。

イン・ザ・ナイトプール

イン・ザ・ナイトプール

コンプソンズ

王子小劇場(東京都)

2022/04/05 (火) ~ 2022/04/10 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

毎回観たく候補に挙げるが結局1度観たのみ。今回金子氏の名が無いので「おや?」と捲ってみれば此度は劇団員による短編集、鈴木氏は監修に回った模様。
こういうのは好きである。「戯曲」なるものの高い敷居をどう跨いでくれるのか、演劇という自由で許容範囲の広い世界のその新領域、開拓地を愛でたい興味がむくむくと。
だがスケジュール的に観劇厳しく、配信、やってくれないかな。と密かに期待。

夜ふかしする人々

夜ふかしする人々

戯曲本舗

小劇場メルシアーク神楽坂(東京都)

2022/04/15 (金) ~ 2022/04/18 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

知ってる劇作家は1名のみだが注目してる一人。チラシの三色がそそる。ほぼ観ると決めているが、配信もあるのか、、(迷)
観たい芝居はやっぱ生で観たいと思う此の頃であるが。。

どうやらこれ、恋が始まっている

どうやらこれ、恋が始まっている

シベリア少女鉄道

俳優座劇場(東京都)

2022/04/08 (金) ~ 2022/04/17 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

一度観た切りで終わっている劇団。凝った考えオチのあるパズルのような作で、あるシベ少(というらしい)ファンが伝説風に語っていた過去作の片鱗を見た、という記憶。作者による宣材イラストがちょうど世界観を見せている所のアニメ的世界を、体現できる役者が出ていたのも微かに記憶。この所「捨象」「塩梅」が芝居の「世界」にとって要かも、と思う所あり。

「震災演劇短編集」宮城・東京ツアー

「震災演劇短編集」宮城・東京ツアー

Whiteプロジェクト

こまばアゴラ劇場(東京都)

2022/03/18 (金) ~ 2022/03/21 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

公演終了後の「観たい」書き込み。上演は観られなかったが、Cプログラムの台本を読んで観たさを募らせた。(ご関心の向きは主催団体から手繰って公開テキストを読まれたし。)
時は震災から幾許かの年月を経た頃、生き残った(親しい者を喪った)人々が登場し、喪失感を抱えながら、サバイバル・ギルティを乗り越え、あるいは折り合いをつけ、今を生きる(生きようとす)姿を描く。「傷」は癒されるためにあると改めて気づかされる。
テキストは平易な言葉で綴られるが、そこはかと具体性があり、推測するしかないが作者が「あり得る話」を作ったようにも、「見聞きした話」を元に記録の意味を込めて書いたようにも読める。宮城を拠点に活動するらしい演劇主体が発信するという形態に意味を見出す限りは、我々にとって両者に大きな違いはなく、記憶を喚起するための記録としてこれは存在する。傷から立ち上がる被災地と人のその「プロセス」を描いた作品には、とじ繰られるためのストーリーではなく、存在への意識に着地する構造がある。素朴な人生を歩む人たちの佇まいには、記憶の旅に誘われた観客自身の「忘却」への罪意識をも慰撫するものがある。
ただしここに描かれるのは自然の脅威の牙にかかった不可抗力な被害であり、事故を起こした原発の持つ「人の人に対する責任」の泥臭い問題は含まれて来ない。「傷の癒し」の物語(ある意味美しい物語)がこの泥臭さを包み隠す「覆い」にされる現状にあっては、複雑な思いを拭えない。

赤き方舟

赤き方舟

風雷紡

小劇場 楽園(東京都)

2022/03/19 (土) ~ 2022/03/21 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

うかうかしていたら売止め。これは観たかった..(何となく)。

ムーランルージュ

ムーランルージュ

ことのはbox

萬劇場(東京都)

2022/04/20 (水) ~ 2022/04/24 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

ことのはboxの舞台に触れたのは都合3回。わが意を得たもの合わないものと正直あったが、記憶には残っている。
あとはこのユニットが選ぶ演目、演劇界に「早川文庫の100冊」でもあればそこに含まれる王道な作品である。斎藤憐のこの作品はだいぶ前に観て悪くない作品に思えたが、今はどう見えるだろう。

透き間

透き間

サファリ・P

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2022/03/11 (金) ~ 2022/03/13 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

公演はもう始まったが。。
トリコ・Aとサファリ・P、なぜだか区別がつきにくいなと思っていたが、主宰が同じだった(数日前に気づいた)。
トリコ・Aは結構昔、下北沢の駅前だかOFFOFFで関西から幾分鳴り物入りな紹介につられて観たが、ストレートプレイでもリズミカルで結構面白かった事を思い出す(ストーリーは覚えてないが)。サファリ・Pは近い過去に身体表現で物語を進めて行く手腕が見事で、殆どヒントがない今公演でも注目の一つ。
二の足を踏んでしまうのは、これが結構あるあるなのだがあの見事なサファリ・Pに幻滅したくないという・・保守的な自分であるがゆえ。思い出は美しく、手を付けず、好きなおかずは後回し、結果も後回し、何なら知らぬままで良い。変化を求めながら変化を恐れ・・そういうの止めたくて芝居見てんじゃねえのと自問するが三つ子の魂なんとやら。
あ、でも観る予定。

花柄八景

花柄八景

Mrs.fictions

こまばアゴラ劇場(東京都)

2022/05/11 (水) ~ 2022/05/23 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

実演を観たい。映像ではいい感じで現実臭いファンタジーだった。落語が好きなので落語物には期待。(昨年のフタマツヅキ、朝ドラの「ちりとてちん」、映画「しゃべれどもしゃべれども」etc。)

関西演劇祭 in Tokyo

関西演劇祭 in Tokyo

関西演劇祭

新宿シアタートップス(東京都)

2022/03/08 (火) ~ 2022/03/13 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

目を引くタイトルだが、名のある劇団は地方からでも東京で公演を打ちに来るので何を売りに? すみよし、からまわりも、え~関西だったんだ。。?と思いきやこの2つは東京という事で何やらはっきりせんが、オパンポンも来るようだし一応注目。

夜の来訪者

夜の来訪者

俳優座劇場

俳優座劇場(東京都)

2022/03/06 (日) ~ 2022/03/12 (土)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

随分前に買って読んだ古本の岩波文庫版の本作は中々読みやすかったが、話の舞台が古く、現代に置き換えるとどう読めるのか・・と思った記憶がある。細部は忘れたが・・時折公演が打たれている所を見ると秀作だったらしい。堅実な俳優座劇場プロデュースで鑑賞希望。

ふすまとぐち

ふすまとぐち

ホエイ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2022/05/27 (金) ~ 2022/06/05 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

楽しみでごわす。

黒塚~一ツ家の闇

黒塚~一ツ家の闇

流山児★事務所

ザ・スズナリ(東京都)

2022/05/13 (金) ~ 2022/05/22 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

流山児が「黒塚」?と目を引いたのでつい書込み。誰?と作・演出を見れば、これも珍しい取り合わせ。5月。どんな世相になっておるのやら。

怖え劇

怖え劇

劇団スポーツ

王子小劇場(東京都)

2022/03/16 (水) ~ 2022/03/21 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

A4に凝縮された小宇宙に魅せられて足を運ぶことがあるが、このチラシも然り。以前目にした時と同様観たくなった。

民衆の敵

民衆の敵

ハツビロコウ

小劇場B1(東京都)

2022/03/29 (火) ~ 2022/04/03 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

台本も上演も見事だった狂おしい『野鴨』が甦る。ハツビロ@イプセン(逆にあらず)が今から楽しみ。

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