やまぐちが投票した舞台芸術アワード！

何度観ても泣けるし笑える作品で、とても楽しかった！
たくさん笑って、最後は切ないビターエンド。物語の構成がまず素晴らしくて引き込まれました。舞台美術もとても良く出来ていた。

PMC野郎は『ちょっと待って誰コイツ！こんなヤツ知らない』と『殿はいつも殿』もとても良かったです。

エビス駅前バーの空間を上手く使った、笑って泣ける素敵な作品。
じわじわと心に染みる。観客に委ねる終わり方も良かったです。
2月の作品ですが、ずっと印象に残っていました。

アクションやダンスが良いのはもちろんですが、そこにストーリーが伴っていて素晴らしい作品になっていました。
衣装や音楽も素敵で、エンターテイメントとしてよく完成されていたと思います。

初見では観客と共に作るという雰囲気に少し気後れしてしまいましたが、今改めてもう一度観たい作品。
切なくて、とても美しい物語でした。

時間移動ものですが、凄く破綻が少なく、楽しく観ることが出来ました。
2014年に観た時間移動ものの中ではダントツに面白かったと思います。

まずタイトルとチラシが凄く良い。
そして、作品も、犬を使ったゾンビもの、だけどパニックものではなく…面白かったです。

歴史ファンタジーですが、「もしかしたら本当にこうだったのかもしれない」と思える説得力がありました。面白かったです。

黄金のコメディフェスティバル参加作品。45分間楽しませてもらいました。
出演者が上手い役者が多かったので安心して観られたし、劇中のお笑いネタもクオリティが高かったです。

ハッピーエンドへ向かって、堅苦しくならずに、でも熱く楽しめたように思います。
観劇後の幸福感もなかなかでした。

台詞の組み立て方が絶妙に上手くて、観ていてとても楽しかったです。
バーカウンターなど、会場の使い方も上手かったと思います。