1
伯爵のおるすばん
Mrs.fictions
テーマは壮大でしたが、穏やかでやさしい物語。
役者陣の実力も確かで上質な舞台でした。
帰り道、世界がいつもより綺麗に見えた気がします。
2
Dear friends (東京)
劇団6番シード
なんてことない地味な物語かもしれませんがとても好みでした。
20周年記念公演にこの演目を持ってきたという事実からしてなんだかたまりません。
改めて、20周年おめでとうございます!
3
仏の顔も三度までと言いますが、それはあくまで仏の場合ですので
ポップンマッシュルームチキン野郎
2013年に出会えて良かったと思えるのがPMC野郎。
「ヤバイ!」「死ガ二人を」「銀蛸」も面白かったのですが、
代表して一番好きだった「仏の顔」に一票!
4
SQUARE AREA
壱劇屋
ダンスやパフォーマンスによって生み出された素晴らしい空間。
演劇の新しい形を観た気がします。
そしてそれを支える脚本もきちんと素晴らしいものでした。
5
SHOOTING PAIN
コロブチカ
元気で騒がしく笑える物語かと思っていたら、終盤の悲しく切ない展開。
悲しいけれども後味の悪さは感じず、爽やかに観終えることができました。
6
ゴドーを待ちながらを待ちながら
トツゲキ倶楽部
演劇関係者ではないもののなんだかリアルに感じられて、面白かったです。
いつかこういったことが無いとは言い切れない世の中。
それでも好きなことをやって生きていく希望をもらえた気がします。
7
Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス
バンタムクラスステージ
まだまだあと一歩と感じるところも多かったのですが、
今後への期待もこめて。