犬と猫のパパの観たい！クチコミ一覧

ニューバージョン
西田シャトナーの独自世界を翻案しようという興味津々の企画。
残念ながら、原作バージョンは観ていないのですが・・。

シャトナーの新作が同時期に公演されるのも、面白いめぐりあわせですね。両方観れたらいいなぁ・・。

西田シャトナー、久しぶりの新作
僕は『ソラオの世界』を観ていないので、なおさら、久しぶりだと感じます。
観たいなぁ・・。

期待度♪♪♪♪

古典は進化する
だからこそ、次世代に引き継がれ、さらに新しい生命を得るものだと思っています。
このプロダクション、初演は観ていませんが、今回はさらに新演出とのこと。強者たちの演劇実験を堪能できるなら、本当に嬉しいのですが。
楽しみです。

期待度♪♪♪♪

さいたまネクスト・シアター
『ハムレット』はとても面白かった。
『テネシー・ウィリアムズ短編集』は観られず、悔しい思いをしました。
今回は古代ギリシャ劇ですか。どんな工夫を凝らした舞台になるのか、とても楽しみですし、若者たちのエネルギッシュな演技にもとても期待しています。

期待度♪♪♪♪♪

ボクの知らない世界
ホロヴィッツのCDはいくつか持っていますが、なにかしら語れるほどのツウじゃありません。
まして、調律師のことなど予備知識ゼロです。
それでも楽しめるドラマなんでしょうか？って不安より、知らない世界に踏み込みる興味のほうが大きいのではありますが。
三谷幸喜の手腕に期待してます。

期待度♪♪♪♪

真実と、伝説と
どちらに重きがおかれているのでしょうか。あるいは、その間にあるものか。
エディット・ピアフ。フランスではともかく、日本では有名なシャンソン歌手という以上に人生にその名が刻まれているなどというひとは稀でしょうね。にもかかわらず、納得と感動は得られるのか、興味深いところです。
初演の評価は上々だったのも、期待を高めます。

期待度♪♪♪♪

遠い記憶―甦る衝撃、新たな感動はありうるか
NHK「土曜ドラマ」枠の向田邦子シ リーズとして放送された作品を見たのは十代半ばでした。遠い過去、けれども幾つかのシーンを鮮明に思い出すことが出来ます。そして、忘れがたいあのトルコの民族音楽。強烈な傑作でありました。
今回の舞台化、配役も豪華ですが、演出家の「舞台でしか出来ない表現」をという意気込みに期待したいと思います。若い作家の台本にも興味があります。

期待度♪♪♪♪♪

素敵な勝負事
今回の演出競作、言い出したのは蜷川幸雄のほうだったとなにかの記事で読んだ記憶があります。面白い。まだまだ枯れる気配もないようですね。
ホンは蜷川へのあて書きだと思っていましたが、KERAは否定しています。これもまた面白い。KERAにとっては新境地だったこの一作、蜷川はどんな風に受けとめるのか。いい意味で刺激的な舞台になりそうな予感があります。

（追記）2013.01.29
先週は持病の発作的症状があらわれアウト。
あきらめていたけれども、幸いにも某掲示板でチケットを譲って下さる方とめぐりあい、本日の観劇となりました。
後、１時間余りで開幕、楽しみです。

期待度♪♪♪♪♪

寺山修司が伝えること
寺山修司さんがお亡くなりになって30年も経つのですね。
当時、僕は地元京都の大学生で、ビンボー極まりなかったから、勉強と生活費の算段でアタマはいっぱいって青春でした。
それが、いまや寺山さん享年48歳より長生きして、数年前大病を患ったけどまだまだ余計に生きられそうです。
この時代に、今は無き渋谷ジァン ジァンでの上演を復刻する試みに出会えるとは、嬉しいですね。とても楽しみです。
3・11以後の日本で、寺山修司が伝えることを見直すことは、自分を省みる力にもなる気がします。この点からも見過ごせない公演だと思います。

若い血
この戯曲を若い中屋敷法仁が演出するという面白い企画です。
観てみたいのですが、日程とがまぐちと体力の限界が・・。

期待度♪♪♪♪♪

東京公演休止から4年。《地域密着、拠点日本》を掲げ、 東京デスロック、再び、地域「東 京」へ。
劇団公式ホームページからの引用です。
東日本大震災以後の日本、で誠に真っ当なテーゼではあります。はたしてエポックメーカーになりうるか、その第一歩を見逃せませんね。
別個のテーマで３回もアフタートークがあるのも面白い。こちらも興味津々です。

期待度♪♪♪♪

シアタートラム ネクスト・ジェネレー ション vo l.5（2/2）
この企画で観劇するのも、演劇集団砂地の芝居を観る のも初めてです。 未知との遭遇。それが、劇団にとっ ても、客にとっても、世界が広がる出会いになるかは芝 居次第。 ぜひとも観たいと思っています。

期待度♪♪♪♪

シアタートラム ネクスト・ジェネレー ション vol.5（1/2）
この企画で観劇するのも、カムヰヤッセンの芝居を観るのも初めてです。
未知との遭遇。それが、劇団にとっても、客にとっても、世界が広がる出会いになるかは芝居次第。
ぜひとも観たいと思っています。

モーリス・ベジャールの没後5年を記念するシ リーズ第2弾
特に『ギリシャの踊り』（音楽：ミキス・テオドラキス）が観たいです。
日程の都合が・・席がだいぶうまってきました。
焦っております。

ロマン主義文学のミュージカル化
韓国ではミュージカルの公演が盛んだそうですが、創作物が少なからずあるというのは、日本と対照的な面だと思います。
ゲーテのロマン主義文学をミュージカルにしようというのも野心的な企画ですね。きめ細かく描けば、なかなかドラマチックな芝居になりそうです。
観てみたいのですが、日程が・・。それに少々高額チケットなのも・・。

笑いの力
とっても観たいのですが、日程が難しく・・。東京公演、もう少し長いと、ありがたいのですけれど。
『すうねるところ』も好調だった内藤裕敬のまたまたアヤシげな企み、ほんと楽しみ、ほんと行きたいです。

興味深い企画
台本は三人の共作で、野田秀樹が監修と四人がかり。どんなプロセスで完成するんでしょうか？そもそもの意図はなにか？興味はつきません。
イスラエルのスタッフに関する予備知識は、僕にはありませんが、先の『トロイアの女たち』が素晴らしかったので、興味と期待を持ちますね。
前売りチケットは、すでに完売。当日券が・・。

期待度♪♪♪

「こどもに開かれた」大人の演劇　←　？
チラシの案内文書は、分かりづらいのですが、興味をひく部分もありました。
首藤康之の出演がなければ、見過ごしたでしょうが・・。
不安と期待が半々といったところです。


（追記）2012/01/04
風邪は治らず、本日もアウト・・。
医者に診てもらって、寝ます・・。

ＺＩＰＡＮ Ｇ ＰＵＮＫ
新年、最初の観劇です。

「ＺＩＰＡＮ Ｇ ＰＵＮＫ」を「お囃子」と訳して、という気分で決めました。
この劇団のショーマンシップで、肩のこらないエンターテイメントを楽しみたいと期待しております。

（追記）2012/01/02
風邪をこじらせてしまったようです。
本日はアウト！
また、日程を調整して、観に行きたいのですが・・。

期待度♪♪♪♪♪

井上ひさし生誕77フェスティバル2012ファイナル
初演を観れなかったので、同じ演出家とキャストでの再演というのが嬉しいですね。
アフタートークも楽しみです。