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うさぎライター
早速のお言葉 ありがとうございます そうなんです 私もそう思いました 「あれ」は紀伊国屋ホールのような「はれの大舞台」で交わされる会話じゃないんじゃないか…と 拡散してしまうんです、大事なとこが 「あの八月の日」を内面化していくにはもっと狭く凝縮した空間でしつこい形にしたほうが絶対にいい それが本家本元へのささやかなアンチなんです
2014/05/25 23:30
うさぎライター
詳しい紹介、批評の数々ありがとうございます ご指摘通り役者さんに恵まれた公演だと思ってます 「アカメ」藤井びんさんについては、ご自身が福島県三春町の出身であり、いろんな思いがやはり滲み出てます。
2014/03/20 10:44
雨模様
原発関連のルポルタージュをいろいろ新旧読み込んでいきました。全て事実に基づいてます。 不動産屋アカメが「故郷捨てるなんてことはもうなくなるんです」と舞台正面で言い切る時、40年後の僕達観客は「故郷捨てさせられるはめになるんだぞ」と心の奥で叫ぶものがあります 実はそこが劇場舞台ダイナミズムなんでしょうね アカメを演じる藤井びんさん、彼の福島訛りが実にいいんです
2014/03/19 11:29
うさぎライター
ありがとうございました 何が残る舞台だったか、自身、今反芻し問い直してるとこです。
2014/03/19 05:14
さくえる
「選択の苦悩」とは40年前の「どちらにつくか」という苦渋の選択というべきものに加え、「どうしてあの時あっちについてしまったのか」という苦悩が大きくのしかかってきてる、というのが歴史の皮肉です。 それが地域を分断し、血縁を反目へと追いやってきた歴史事実をドラマにしました。
2014/03/18 01:48
長寿郎
台本一部紹介します ◆◆◆ 「あなたがどの時代の人か、そんなこたぁどうだっていい。かつてこんなことがこの町であったって事を伝えてくれればそれでいいんです」「…わかりました」「スズキさん」 「…はい」 「40年後、50年後、この町やこの国の人達ってもっと豊になってるんですか?」「…それは…」 「ある若者が絵を描いて生きてきたい、ある男が故郷帰って魚捕ってきたい、そんな当たり前のことが叶えられるような、そんな豊な国になってるんじゃあないんですか?」 「…」 「あいつらそう言ってっじゃないすか。建てれば豊かになるって。あれやっぱウソなんですか?」 「…」 「だとしたら許さないですよ、俺は。絶対に。」(飛び出して行く) 「『だとしたら許さない、絶対に』彼はそう言って飛び出して行った。 許されざる者とは一体誰なのか。 この数十年、ある時は闇雲に働き、ある時は浮かれ騒ぎ、ある時はおごり高ぶりながら、そんな時代の毒にたぶらかされ、僕達は一体何を残してしまったのか、そしてこの先何を残すのだろう…」 (暗くなる。稲光。雷鳴) ◆◆◆ 私の戯曲はいつもセンチメンタルに過ぎると言われるほどで。決して「怖く」はありません。
2014/03/16 09:41
雨模様
なんともコメントが難しいですが… 「見えてしまう者達」と「見ようとはしない者達」のせめぎ合い、だと感じるんです、この問題は。「将来の事故災害」を見えてしまう者がいたとして、彼らが声高に叫ぶ声に僕らは耳を傾けるだろうか、そんなイメージから紡ぎ出された物語です。
2014/03/16 08:53
バート
「遠く失われてしまったあの町」のかつての住民の仮構性を強調するためにあえておかしなキャラクター名にしました。 「鈴木」というのはたまたま「スズキ」で魚名だったゆえに過去の「魚の町」へと紛れ込む。 昨日までの稽古で素晴らしいドラマに仕上がりました。 役者が全員最高です。 自信作です。ぜひ劇場へ!
2014/03/15 06:45
ハンダラ
まあマスコミ用語で語れば「利権構造」ということでしょう。お芝居でそういったものを描く時、ある一人の登場人物にそういった矛盾を背負わせて描くしかないのです。 今回の物語にアカメという地元出身の不動産屋が出てきます(昨年燐光群の「帰還」で主演した藤井びんさんが怪演します)。彼は「不動産を担保に金を貸し期限切れを待ってあちこちの土地を差し押さえ、電力会社に転売。原発用地は確保され、地価高騰でボロく儲けてる輩」です。しかし彼にだって正義がある。「出稼ぎするしかない貧しいこの土地を救うのは未来を開く開発、即ち原発立地しかないのです」 仲間を裏切って金を手にする。このことがいかに地域の繋がりを断ち切り、血縁を疑心暗鬼に追い込むか、ドラマとして生々しく描きました。決してテレビドラマにはないドラマです。正直、自信作です。
2014/03/14 01:09
大島信久
現在の事故を取材していた映画作家が、過去の町に紛れ込み、かつて何がその町で起きたのか、フィクション性たっぷりに描きました。が、これすべて実は事実に基づいた物語なのです。かなり資料を色々読み込みました。
2014/03/14 00:43
久美子
とにかく今回の舞台は「役者が面白い」。 「役者の強烈な個性に合わせて作品を書き添え、それでいて作品世界は揺るがず完結し得た」と、自分では思ってます。 稽古でも基本的に自由に役に入り込んんでいってもらうよう心がけました。 長崎に「魚の町」という地名があり、登場人物は全て魚の名前にしてみました。サザエやカツオはいませんが。 そんな過去の町に映画作家がタイムスリッブする、というのが物語の枠組みなんです。 実は稽古場は笑いに満ちてます。
2014/03/02 07:25
うさぎライター
斎藤亮一さんの撮る写真はいつもこんな「とびきりの笑顔」に満ちてます。 今回の作品はこの写真が出発点でした。 「この三人の子がその後どんな人生を生き、再会し、別れて行ったか」描いてみました。 この三人、実は主人公なんです。
2014/03/02 07:06
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「あの日の事故」のあと、「いつか作品に書かなくちゃな」という想いはありました。が、現実の圧倒的な重さにことはを失ったまま、その後いくつかの映像、舞台でそれを扱うものを見るにつけ、どれも嘘臭く、唯一ドキュメンタリーだけがその重みを伝えることに成功してるように思えます。 フィクションとは嘘ではあるんですが、嘘の舞台にしかできないことは何だろう、と思った時浮かんイメージ、それは「かつてその道を選択した時の人間を描いてみたい」。 なるほど、重たいテーマです。が、あえて「作りは軽く」、理屈や観念ではない、生きた人間の生活感情が行き交う群像劇にしてみたつもりです。
2014/03/02 07:00
らんぼる
「面白きこともなき世を面白く 棲みなすものは心なりけり」 結核で死にゆく高杉晋作。彼が辞世に詠んだとされる句。 最近よく浮かびます。電車んなかとかお風呂んなかとか。 やはりこのままじゃつまない…そんな少年のような想いに突き動かされ稽古場に通いつめる。 しばし現実世界を離れ、作劇に身をやつしてます。
2014/03/02 06:43
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「選択の物語」というのは、客が最後まで固唾を飲んでその決着を見守ることになるわけで。 ブレヒトの「ガリレオの生涯」でガリレオは「真理を語るべきか否か」の「究極の選択」を迫られます。 今年度話題になった「そして父になる」も「ここまで育てて来た子」を取るか、「実はこの子が本当の子と言われた子」を取るか、選択を迫られた夫婦の物語。リアルなのは、2つの視点が全て対立しての描かれ方がとても自然で感心。都心の高層マンションと前橋のシャッター商店街。一人っ子のお受験くんと三人兄弟のやんちゃ坊主。ゼネコンエリートと町の電機屋。高級そうな牛肉すき焼きと焼き餃子。「似ているかどうか」「優秀かどうか」にこだわる男親と「そんなもんにこだわるのは男だけよ」と言い切る女親。「この先どんどんあっちに似てくる」と先を見越した言い方をする大人と「パパとママんとこ帰りたい」と、今が全てで生きてる子供。全て対立軸が自然に描かれます。 最後の選択も自然。奇をてらうことなく、また予定調和の親子抱擁クライマックスに流れるでもなく、全ての対立の垣根が取り払われていく感触のラスト、実はここから親子の長い物語が始まるんだろうな、といった余韻。 今回の作品もそんな「選択の物語」です。上に述べたような余韻を残すべく毎日激しい稽古に明け暮れてます。
2014/03/02 06:35
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ご来場ありがとうございます。 天分とは…。よく考えさせられます。 心が動いてる 心が裸である 心が次なるものを常に求めている 単純ですがこの3つでしょうか 板垣桃子さんはこの半年見ている限りこの3つが桁違いなのです 80年代に近くで見させ頂いた緑魔子さんもそうでしたが、日常が生きにくいまでの桁数です 女優さんは故に孤独でありそれ故にまた演技に振幅がでます 不思議な生き物ですよね
2013/03/18 18:36
たんげ五ぜん
70~80年代の小劇場演劇を原点としてきた者としては、「淡々とした時間」ばかりが続く「静かな演劇」なるものの存在理由がよく解らない。全身全霊の五感で感じ取る芝居が、 大脳皮質辺縁系で「見る」「読む」モノに萎縮してるだけなんじゃないか、そう思える。映像や読書は一人で体験する時間です。が、演劇は多くが集まる共時体験であり、感情の発露にしても板の上の役者からのみならず、暗闇に座る観客からも発せられる。さようなライブのダイナミズム、相互作用こそが演劇的時間の命だと信じてます。
2013/03/18 07:48
VIAN
お待たせしました。いよいよ今週末公演です。板垣桃子熱演です。名作と情熱の上質な出会い、ご堪能下さい。
2013/03/11 00:45
Eiche
お待たせしました。いよいよ今週末公演です。板垣桃子熱演です。名作と情熱の上質な出会い、ご堪能下さい。
2013/03/11 00:42
たから
お待たせしました。いよいよ今週末公演です。板垣桃子熱演です。名作と情熱の上質な出会い、ご堪能下さい。
2013/03/10 23:50
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