みさの観てきた!クチコミ一覧

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ATT ROCKET LIVE

ATT ROCKET LIVE

ATT

アイピット目白(東京都)

2007/07/22 (日) ~ 2007/07/22 (日)公演終了

満足度★★★★

すんごいアクション!
バク転あり、プロレス技あり、ハンパないアクションあり、アクロバットあり、ルチャあり、コントあり・・・

そうとう練習するんだろうね・・・あれだけの技!

お見事!あっぱれ!ですっ。


盛りだくさん、てんこ盛りだした。。


ハラハラドキドキワクワク三昧。

充分な笑いもあり、全体的に満たされましたね~。
ムスカの登場にはウケマシタ。


濱田朋行がいい味出してる。。いい。。とてもいい。。


ただ、クイズはいらね~~~(^0^)

ヤマト版東海道四谷怪談

ヤマト版東海道四谷怪談

笑劇ヤマト魂

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2007/07/19 (木) ~ 2007/07/22 (日)公演終了

満足度★★★★

プチ歌舞伎
四谷怪談と忠臣蔵の接点を理解してると楽しめる内容。。

構成はすんごく良かった。。
一つの舞台で3つのストーリーを動かすなんて・・・中々やるじゃん!的な・・(^0^)

その合間に笑いも混ぜて良かったけれど・・・途中、ぬいぐるみはイランワ(^^;)

本歌は懐かしかった・・覚えさせられたんだよね、無理矢理、恩師に・・==;)


おやすみ、枇杷の木

おやすみ、枇杷の木

青☆組

アトリエ春風舎(東京都)

2007/07/10 (火) ~ 2007/07/16 (月)公演終了

満足度★★★

家族の温度
家族のたわいもないゆるりとした情景を描写した作品でしたね。。
それぞれが日常の少しずつの悩みを抱えてのドラマ。。
本当に何処の家族もこんな感じなんだろうな~・・と思わせる飾り気のない気負いのない、自然な演技でした。。

ああ、家族っていいな・・・と切に思いましたね。。

ほんわかと温かいものが血肉にまで伝わって、帰りは両腕が雨に濡れても寒くなかった(^0^)

月の船

月の船

快飛行家スミス

KAWAGUCHI ART FACTORY(埼玉県)

2007/05/13 (日) ~ 2007/06/05 (火)公演終了

満足度★★★

天空の船?(^0^)
こちらは奈佐健臣の一人芝居。 登場した時はガイジンかと思ったーーー!! 長身で彫りの深いマスク。
ワタクシは知らなかったのだけれどTV等、結構出演してるのね。。
http://www.geocities.jp/kaihikouka/nasa.htm
2月に観た奥田瑛二の『兵士の物語』と同等の演技力!
元・鋳物工場を劇場にして、その舞台が斬新なアイデアなのだ・・・
月の船の先端が窓から突き出て、その窓を開いた途端、なんとも素晴らしい光景が・・・
まるで、空中に浮いた船のようなのだ。。
う~~~ん、やるじゃない!! (^0^)
ただ、一人芝居の場合、あらすじを飲み込むまで時間がかかるものなのだ。。

兵士の物語は観る前からあらすじが解ってた。だから、最初から芝居だけに集中できたんだよね。。




一人芝居の場合、そういう配慮も必要なんじゃない?
どーなんだろ?





どーなんだろぉおおおおお? (^0^)



「ONLY SILVER FISH」「+ GOLD FISH」

「ONLY SILVER FISH」「+ GOLD FISH」

AND ENDLESS

笹塚ファクトリー(東京都)

2007/05/10 (木) ~ 2007/05/23 (水)公演終了

満足度★★★

切ない終わり方
テーマは孤独でしょか?
主人公は桁違いの豪富であるからこそ、婚約者に裏切られる。
婚約者の愛人と婚約者を暴く為、主人公が仕掛ける罠が陰湿です。
ここで思い出したのが、 私のほかに神はない。 私は殺し、また生かし、傷つけ、またいやす・・・・・旧約聖書の中の一節・・・預言者モーセの最後の歌。

私とは神。

殺されて生かされ、傷つけられて癒されるニンゲンとは、自らの力のおよばない大きなものに翻弄されるだけなのか?
そんな哀しい、ちっぽけな存在なのかと・・哀れむ。





最後の終わり方がワタクシ的にはちょっと~・・・という感が。。




あくまでも終わり方は陽でありたいのですよ。。
陰な終わりは、観劇後に暗い余韻が残りすぎる。。




まあ、作風だから仕方ないけれど・・・



オペラ座の怪人

オペラ座の怪人

劇団四季

電通四季劇場[海](東京都)

2006/12/01 (金) ~ 2007/01/17 (水)公演終了

満足度★★★★

う~~ん。前回のほうが?
前回の方が良かった感が。。
オケは素晴らしかったし、相変わらずのシャンデリアの落下も迫力があったけれど・・・それからセットが微妙。もうちょっとお金をかけたら?っつーていいたい。。まあ、総合的には☆4つ?(^0^)

マリー・アントワネット

マリー・アントワネット

東宝

帝国劇場(東京都)

2006/11/01 (水) ~ 2006/12/25 (月)公演終了

満足度★★★★★

そりゃあ山口だからさっ!(^0^)
山口・涼風コンビ。
カリオストロ役の山口祐一郎は、相変わらず声といい歌といいその場の臨場感いい溢れる演技と言い素晴らしいです。

キャッツ

キャッツ

劇団四季

キャッツ・シアター(東京都)

2006/11/01 (水) ~ 2009/05/03 (日)公演終了

満足度★★

日本のキャッツは^^;)
ロンドンですり鉢状円形舞台の本場ものを観て来てしまった為、日本のキャッツって、体型が美しくない。。ちとがっかり。。まあ、八頭身のスリムでやけに色っぽいロンドンっこの猫と比べたら可愛そうなんだけれど歌唱力・目ぢから・しぐさ・♂猫とのからみ、どれをとっても劣ってました。。まあ、しかたないねっ!(・・)

enter on the DIARY

enter on the DIARY

シネマ系スパイスコメディAchiTION!

シアターブラッツ(東京都)

2007/06/28 (木) ~ 2007/07/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

ジブリネタサイコー!(^0^)
一つ一つの日記で笑いをとる。
更にmixi のジブリコミュとオフ会の企画で笑いを取る。
もののけ姫の映像を使ってのキム木村による美輪明宏の声帯模写は最高に似てる。。
特にジブリ好きのワタクシには魅力満載で、いちいち頷いてました。。
ここで完璧にツボにはまって笑いながら泣いてた。
笑い死にするかと思うほど・・(^0^)
すんごく楽しい!ジブリサイコー!(違っ!)・・・AchiTION! サイコー!

ぶるー・ブルー・バースディ

ぶるー・ブルー・バースディ

劇団たいしゅう小説家

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2007/06/22 (金) ~ 2007/07/02 (月)公演終了

満足度★★★★

中澤いいじゃん!(^0^)
殆どがコメディかと思いきやシリアスになったり、またコメディにと展開する場面は中々面白いストーリー。 全体的にまとまって2時間中、客席は笑いに包まれていた。。
モー娘の中澤さんがいい。。


以下はネタバレBOXに。。

ネタバレBOX

モー娘の中澤さんがいい。。
あんなにコミカルな演技が上手だとは思わなかった~(^0^)
ちょっと尻軽で可愛い今風のちゃっかり奥様になりきって、毒舌も加味してチャーミングで可愛かった~。。
このちゃっかり奥様含め、家族から不当に扱われているいしだ壱成演じる夫が誰にも祝ってもらえない自分の誕生日のイベントの為に自分で雇った「便利屋さん」も、とぼけた味で緊迫した場面を和ませてくれました。
途中、TVのシーンの漫才の部分をそのまま、舞台に移動して観客に見せるのだけれど・・・この部分はひいた。。


はっきり言っておもろくない。。

最終的には家族のあり方を見直して仲良くなったと思わせといて、また、新たに強盗が・・・

またまた、「貴方がしっかり鍵をかけておかないからよ~!!(怒)」
って、家族に罵られ元のモクアミに・・(笑)


まあ、人生なんてそんなもんでしょ・・(^0^)

少年伝奇製作所

少年伝奇製作所

石神井童貞少年團

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2007/06/21 (木) ~ 2007/06/24 (日)公演終了

満足度★★

おぞろしかったっ!!
郷愁あふれるストーリーを想像していたが、違った。
セットが壊れるかと心配になるほどの炸裂あり、実際、板壁が壊れてたし・・・

拳に血が出てない?本気で殴ってるやろ? ・・・・・途中で帰ろうとマジ思いましたww

ホタルカワ

ホタルカワ

風花水月

王子小劇場(東京都)

2007/06/15 (金) ~ 2007/06/18 (月)公演終了

満足度★★★★

ほのぼの~
ほのぼの~な人情劇。
それぞれが独立しているが祖母の葬儀のために、10年ぶりに田舎を訪れての会話劇。ほっと出来る劇でした。
笑いあり、お涙頂戴あり・・・
ただ、長女のみどり役が終盤で号泣!
ここは号泣するところではないのに・・・何かあったんだろうか??
その後、客席挨拶の時もず~~っと泣いてる。。
後からあとから溢れ出る涙が止まらないようす。。
まあ、生きてればいろいろあるよね~~(^^)/

東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』

東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』

東宝

帝国劇場(東京都)

2007/06/08 (金) ~ 2007/08/27 (月)公演終了

満足度★★★★

やはり山口でしょ(^0^)
「ああ無情」確かこの本を読んだのは高校生くらいか・・?
無情なのはジャン・ヴァルジャンだけではない。 ミリエル司教でもない。
コゼットとマリユスの別離が無情の主語というのでもなく、また浮浪児ガヴローシュに何かが託されたともかぎらない。
時代社会もレ・ミゼラブルで、ヴィクトル・ユゴーその人にもレ・ミゼラブルが沈殿している。
『レ・ミゼラブル』はいつもこの「無情」がぐるぐる回転木馬のように動きまわっているのだ。。

ああ、それにしても山口祐一郎は良かった。。独特のオーラがあるよね?
森公美子もあの胸がなかったら飲みの客からチップははさめないもんね(^^)

次回はシルビアと山口、これゲットしましたっ!(^0^)

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