tamagawaya_ucの観たい！クチコミ一覧

孤独部 in 芸創CONNECT
　多彩な才能が集結するコンペ。
　愛知からは、演劇ユニット・孤独部も参加。
　かっしーを応援に行きます！

SP水曜劇場の現場へ！
　ツイッターでいつの間にかフォローされてた（笑）武信さんの舞台映像配信「SP水曜劇場」。ちょいちょい観てます。
　今回ついに、その現場へ！ドキドキ。

初劇研、初Quiet.Quiet
　京都・アトリエ劇研は名前だけはよく聞いていました（愛知・七ツ寺プロデュースの公演等）が、今回やっと行けそうです。

　ピンク地底人「家電の王子さま」にはQuiet.Quiet主宰・辻崎さんが、声で出演。
　桃園会「のにさくはな」は、劇研（の前身）創設者・遠藤さんとゆかり深い舞台。
　またしても、さまざまな人の繋がりが…

いよいよコトリ会議本公演へ！
　コトリ会議といえば、名古屋でもミソゲキなどでおなじみの団体。


　制作の若旦那さんも、私すっかり顔馴染みの方。
（出会いは、芸創チラシTVでSOM企画『サ××ド・オブ・ミュージック』大阪公演が取り上げられた際のコメント。ゲスト出演もされました！）。

　出演の室屋さんは、AAF「どこか行く船」や、虚構オメガ・アフタートーク、パズル星団ＷＳにも登場。


　室屋さんとお会いしてから、はや2年以上…やっと本公演へ伺えます！

桃園会に、雲の劇団雨蛙から客演
　じつは桃園会をあまり知らないのですが、名古屋でもおなじみの雲の劇団雨蛙（島根）から、朝日山裕子さんが出演されるというので、観に行きます。
　評判を見ると、かなり質も高そうですね（←順番逆だ：）

静かなるよこしまブロッコリー
　名古屋でも群を抜いて個性的な、「場」の力を持つ劇場（ライブハウス）で、長い期間に渡り地道な公演が続く連作シリーズの、集大成。
　「非日常の中の日常」を、静かに追求する作家の世界観を堪能します！

あおきりみかん稽古場見学しました
　1/20に公開稽古を見学しました。
　

　集団行動では、タイミング合わせに四苦八苦。
　一つのシーンを、何度も違うことを試して繰り返し、試行錯誤の積み重ねの芝居作り。
　感情･関係性を持った身体の見せ方を、繊細に注意深く探る。

　華麗で軽やかに見えるあおきりの舞台ですが、その裏では、泥臭く執念深い積み重ねが行われておりました。。。でも、ちょっと安心（同じ人間だあｗ）
　

　あと、集団行動で「何かやって」と演出からオーダーが出ると、若手をリードするかのように、年長者が率先して弾けてみせる様子に、稽古場の前向きな空気作りへの気遣いも感じました(自覚はないのかも)。
　大所帯の劇団ならでは。
　劇団の「強度」では、名古屋の若手ではピカイチだと感じました。


　あ、あと今回は、東京・大阪に加え、あおきり一ジャンボリーな男優である出演者・正手さんの故郷・宮崎でも初公演！おめでとうございます！

うりんこ×柴幸男+杉原邦生
　名古屋の児童向け劇団うりんこは、三年前にも柴さん（演出）と組んで、「アセリ教育」という舞台を上演しました（脚本・中屋敷法仁さん！）が、今回再び柴さんとタッグを組みます（作・演出）！

　そしてなんと、舞台美術は杉原邦生おーじ！
　演出家として今注目のおーじを、柴さんを支える舞台美術家として招くとは…それもこれも、制作・平松さんの豪腕なのか。。。

　今回は、全国ツアーもあるという噂。
　日本中の皆さま、お楽しみに！

大名古屋ビルヂング
　主宰・加藤紗希さんは、昨年の柿喰う客「失禁リア王」で拝見。台詞は少ないながらも、その凛とした佇まいとシャンなボディライン（古っ）がとても印象深かったです。
　後で検索してダンサーと知りました。定番らしきニッカポッカ姿に思わず失笑（アワワ）

　今回の公演情報で、加藤さんが名古屋出身、しかも顔なじみの熱い制作・スガイ兄さんのお知り合いと知って、感慨深い…
　名古屋でダンスプロデュースに燃えるスガイ兄さんと、地元に錦を飾る加藤さんが手に手を取って送り出す企画、楽しみです！

　

原色幻想　テアトロマジコ
　以前から気になっていた団体です。
　なかなかスケジュールが合わず観れませんでしたが、今回は行けそう。

　チラシのイメージが原色強烈、これまでの公演も、「真夏の夜の夢」「ジパング」「不思議の国のアリス」と、ファンタジー色濃いようです。


　今公演では、愛知芸文20周年「金の文化祭」やパズル星団「贋作山月記」で共演した個性派〈笑〉女子たちも出演、楽しませていただきます。

孤独部の飽くなき挑戦
　名古屋でライブハウスを中心に、多い時は月3,４回一人芝居を行っている、「かっしー」こと、かしやましげみつ君の演劇ユニット。
　あえて劇場ではない場所での公演、いわゆる芝居的ではない舞台での佇まい等、ボーダーレスな活動形態が一際異彩を放っています。


　愛知・ＡＡＦリージョナルシアターでは、昨年の関連企画「京都と愛知の新たな出会いを求めて　若手演出家ＷＳ」に、京都：中谷和代（ソノノチ）、市川タロ（ユニット「デ」〉　愛知：宮谷達也（演劇組織ＫKIMYO）らと共に参加、今年は、愛知代表として公演を演出。
　大阪・芸創CONNECTの審査を通過、2/11に出場。


　そんな、ぐんぐんのしてきている彼が、　今回はなんと、愛知県芸術劇場小ホールで一人芝居という、無謀とも言われかねない挑戦を。
　あたかも死地に赴く戦士のよう。必見です。

初p-H7
　名古屋では老舗らしいのですが、じつはまだ観た事がありません。

　アトリエ（らしい）p-H7地下劇場は、オルガンヴィトー「少女仮面」やshelf・名古屋公演の稽古場見学で訪れましたが、なかなか怪しい空間でした。（ただし、今回の公演は円形劇場・ちくさ座）

　妙に渋い知り合いが大勢参加するので、その辺のカラーが気になります。

カゲヤマ気象台って、劇団名じゃないのね。。。
　おかげで、地味な劇団名が覚えられません（汗）
　東京（F/T）、浜松、大阪というのは、かなり独特な公演コースですね。

　同日昼に、京都芸術劇場で杉原邦生クラス公演「転校生」を観て、そのついでに大阪へ足を伸ばします（何か電車で、京都から芸創まで直行できたんだっけ？）
　ちなみに翌日は、愛知へ舞い戻ってくにおーじゲスト出演の「サ××ド・オブ・ミュージック」。
　なんなんだこれは。

三度目のサ××ド・オブ！
　あいちトリエンナーレ公演を見逃し、大阪まで追いかけて、現地とリンクした熱気に打たれました。
　そして年が明けての、名古屋凱旋公演！先日稽古場を覗きましたが、演出家は妥協なき挑戦を続けています（体調悪かったけど）。
　何度も試す機会を与えられた、幸せな舞台…

　私は、杉原邦生氏がゲストの回へ行きます！（困ったおーじに引っ張り出されないかと、ちょっと心配。。。）

夕暮れ社で転がった私…
　昨年夏、『京都・名古屋の若手演出家WS』　［ピンク地底人3号（ピンク地底人）、村上慎太郎（夕暮れ社弱男ユニット）、ニノキノコスター（オレンヂスタ）、吉川和典（電光石火一発座）］が、名古屋で開催されました。


　私は、夕暮れ社・村上さんのWSを受けました。
　やったのは、ロックバンド解散の内輪揉めのようなものを、全員横たわって転がってやるというもの（←何を書いているのだ私は）

　全力で転がりました。
　パンチで擦りむきました（´Д｀）
　やった後気持ち悪くなり、5分ほど横になって動けませんでした。。。

　しかし、　リアルにつかみ合いをしない分、全身で相手の存在を引き受け（相手を上に乗せたまま転がったりｗ）、感情が転がる身体ごと動くようなあの感覚は、非常に独特でした。

（京都の演劇界には、いろんな事を考える人がいるんだなあ）と思いました。


　そんな村上さんの夕暮れ社・弱男ユニットの公演を観るチャンスが、やっとやってきた！ピンク地底人も先月観れたばかりだし、まさに天恵！
　楽しみです！！
　

GEAR！GEAR！GEAR！
　昨年末、杉原邦生さん演出の京都造形芸術大学「ハムレット」を観に行った際、京都駅の観光案内所でチラシを見て興味が。しかしその日は休演日でした。。。（どのみち予約してなかったけど）

　マイムのいいむろなおきさんは、先日「“INDEPENDENT:13」で、その超絶技に圧巻。。。（この日出演かどうか分からないけど）


　【12/22（日）の流れ】　

　11:00　gate#11（９５分）　＠KAIKA
　↓
　15:00　京極朋彦ダンスプロジェクト（60分）　＠初音館スタジオ
　↓
　17:00　GEAR（70分）　＠ART COMPLEX 1928
　↓
　19:00　夕暮れ社・弱男ユニット（70分+おまけ）　＠元・立誠小学校】

　その気になれば、歩いてでも行ける範囲内。
　神の采配か（笑）
　

鳥公園、辻企画、したため　クセのありそうな女たち
　鳥公園は東京・芸劇eyes「God Save the Queen」で、辻企画は名古屋・C.T.T試演会で拝見しました。濃いです（汗）
　したためは名前も初見ですが、濃いのでしょう（汗汗）

　ショーケースばかり…折を見て、本公演も行きたいです。

　名古屋から11:００の回に行って、その後、京極朋彦ダンス企画→GEAR→夕暮れ社・弱男ユニットの流れ。（←名所旧跡そっちのけかよ）

愛知の「豆」（牡蠣味）×京都のごま
　オイスターズの初演を観て、柴幸男さんの「わが星」に匹敵する衝撃を受けた戯曲です（即買った）。
　それを、神話的な舞台を作るごまのはえさんが演出するとどういうことになるのか、想像もつかない…

　日曜の舞台を観る前に、土曜のパフォーマンストークを聞きました。
　平塚さん「プロットも立てず書いてる」だって…あれだけ、話し言葉と書き言葉の違いを考えさせる戯曲を…信じられん。。。

刈馬演劇設計社、上演観つつ審査結果待ちｗ
　新人戯曲賞・最終審査へ選考、しかも審査日を挟んでの再演は、前代未聞では！？
　その審査日、刈馬カオスさんの居ぬ間に観に行きます（笑）

　これで、刈馬さんが望んでいた、仙台や北九州への旅公演への足掛かりができるといいなあ！！（←なぜ大声に）


　ちなみに、前回、2013年5月初演時の感想です→　
http://stage.corich.jp/watch_done_detail.php?watch_id=189229

復活のトライフル！
　二年のインターバルを経て、静かなるトライフルがいよいよ活動再開！
　じつは当時、まだそんなに名古屋へ出てきてなかった為、トライフルはあまり観てないのです…三年前のパンドラ3ぐらい。

　主宰・片山雄一さんには、観劇先やらWSやらで、よくお会いしました。お久しぶりで会えるかなあ
　というか、片山さん・矢野さん（shelf）・鳴海さん（第七劇場）のそろい踏みもまた見てみたい。（名古屋・ちくさ座「ちくさ会議」で見た！）