愛知県文化振興事業団プロデュース
愛知県文化振興事業団プロデュース
実演鑑賞
愛知県芸術劇場 小ホール(愛知県)
2013/12/13 (金) ~ 2013/12/15 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.aac.pref.aichi.jp/sinkou/event/aaf12_mame/index.html
期間 | 2013/12/13 (金) ~ 2013/12/15 (日) |
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劇場 | 愛知県芸術劇場 小ホール |
出演 | 木村庄之助、小熊ヒデジ(てんぷくプロ)、舟木淳(劇団ふなきスタジオ)、加東サユミ*(CaRuta)、辻村瑛子*(空宙玩具)、越賀はなこ*、鈴木亜由子*(星の女子さん)、二瓶翔輔(オイスターズ) |
脚本 | 平塚直隆(オイスターズ) |
演出 | ごまのはえ(ニットキャップシアター) |
料金(1枚あたり) |
1,800円 ~ 2,800円 【発売日】 前売一般 2,500円 (当日 2,800円) 前売学生 1,800円 (当日 2,000円) ※学生券は、愛知芸術文化センター内プレイガイドでのみ取り扱い、要学生証提示。 |
公式/劇場サイト |
http://www.aac.pref.aichi.jp/sinkou/event/aaf12_mame/index.html |
タイムテーブル | 2013年12月 13日(金) 19:00 14日(土) 13:00/18:00★ 15日(日) 11:00/16:00 ★公演終了後に作者の平塚直隆、演出のごまのはえ、出演者らによるポスト・パフォーマンス・トークを開催します。〈司会/小島祐未子(ぴあ編集部 演劇担当)〉 |
説明 | 同窓会の帰り、僕の部屋に高校時代の友人・星野がやって来た。 彼は、昼間この部屋は誰も使ってないのだから家賃を払うのはもったいない、僕がその時間を借りるから家賃を折半しよう、というのだ。 その日から僕と星野君との時間によるルームシェアが始まった。 生活の時間が違うので顔を合わせる事は無い、おまけに僕らは携帯電話などという高価な物は持っていなかったので連絡帳を書くようにした。 ここにお互いが居ない間の事、気づいた事などを書いて行く。 ある日、僕はかなこさんとお見合いをした。お見合いで一言も口をきいてくれなかったのにその日以来僕はかなこさんにつきまとわれていて、とうとう僕の部屋までついて来るようになった。 そんな時、隣の奥さんが「タバスコ」を返しに来て、連絡帳で星野君に聞いてみると「タバスコ」なんて貸してないと言う。 おかしいなあと思っていると台所に置いておいたはずの「タバスコ」が無くなっていて、僕は泥棒のせいにした。 すると星野君は泥棒が入って来る余地を無くす為に山本君という僕の知らない若者を連れて来て、 僕と星野君と山本君との共同生活になった。さらに図々しい事に山本君の彼女までこの部屋を借りると言いだした。 なんだか知らない間に僕の時間がどんどん削られて行く。ここは僕の部屋なのに。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | コロス隊:石田真子*、大野ナツコ*、柏木恵美子*(名城大学劇団「獅子」)、田中侑子*、都倉有加*、まどかリンダ*(劇団アヴェンタドール) メインテーマ曲・作曲:真都山みどり* チラシ原画:野澤朋恵* 舞台美術:志水良成(シーエスエス総合舞台) 照明:坂下孝則(藤井照明) 音響:三橋 琢 舞台監督:近藤朋文(アイズ ディレクターズ コーポレイション) 宣伝美術:KINGS ROAD 制作協力:加藤智宏(office Perky pat) 演出助手:斉藤やよい 企画製作:公益財団法人愛知県文化振興事業団 *は各オーディション(メインキャスト、コロス隊、メインテーマ曲、チラシ原画)選抜者 |
生活の時間が違うので顔を合わせる事は無い、お...
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