夕暮れ社で転がった私…
昨年夏、『京都・名古屋の若手演出家WS』 [ピンク地底人3号(ピンク地底人)、村上慎太郎(夕暮れ社弱男ユニット)、ニノキノコスター(オレンヂスタ)、吉川和典(電光石火一発座)]が、名古屋で開催されました。
私は、夕暮れ社・村上さんのWSを受けました。
やったのは、ロックバンド解散の内輪揉めのようなものを、全員横たわって転がってやるというもの(←何を書いているのだ私は)
全力で転がりました。
パンチで擦りむきました(´Д`)
やった後気持ち悪くなり、5分ほど横になって動けませんでした。。。
しかし、 リアルにつかみ合いをしない分、全身で相手の存在を引き受け(相手を上に乗せたまま転がったりw)、感情が転がる身体ごと動くようなあの感覚は、非常に独特でした。
(京都の演劇界には、いろんな事を考える人がいるんだなあ)と思いました。
そんな村上さんの夕暮れ社・弱男ユニットの公演を観るチャンスが、やっとやってきた!ピンク地底人も先月観れたばかりだし、まさに天恵!
楽しみです!!