谷賢一の観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

ムカつく
DULL-COLORED POPという劇団の主宰をしている人間ですが、この作家・演出家の作品はいつもムカつく。面白いからムカつく。刺激的だからムカつく。

生温い演劇、ウェルメイドな演劇、そういう演劇をやってる奴は死ねばいい、と思うが、船岩氏だけは別の意味で殺したい。いい演劇を作るからである。ああこいつがいなければ俺も有頂天だったろうなぁ。

20代演出家で、その才能に恐怖を感じる人間は、片手で足りる。その筆頭が彼である。見逃さないわけにはいかない。俺はいつかこいつを殺したいし、俺もいつかこいつに殺されたい。

必見です。

怪しい劇団
平凡にバランスのいいものより、やばそうにブレまくってるもの、例えばモルヒネを腹一杯注射された豚が丸焼きにされてるのにゲラゲラぶひぶひ笑いながら「I　LOVE YOU」って言ってるような、そういう芝居が見たい。

たぶんジエン社は全然そういう芝居ではないけど、気が狂っているので是非観たい。彼の気の狂った観点と、それでも沸き上がるセンチメンタリズムには、初期の向井秀徳に近いものがある気がする。

岡山まで行きたいくらい
夏井さんのブログの製作日誌がとても面白い。ゼロから何を創るのか、楽しみ。できれば岡山まで行って観たいくらいです。

奇才の集まり
うちとこの堀が出ているので何としても観たいが、他にも奇才の集まり。凄い空気になりそうで多少ビビっている。

悪趣味大好き
久々の本公演、なんかいつもと違う予感がする。中屋敷法仁の仕事にはいつも目が離せないが。

アフタートークゲストで出演させて頂きます。

期待度♪♪♪♪♪

天才の博覧会
まず脚本・演出の堀川炎が脳みそからチューリップとマンドラゴラが桜華狂咲しているような才女である。出演者にも堀越涼という大王・秀才・努力家・色男がおり、中里順子という愛嬌と腕力のある女優がいる。順子さん大好きです。下山マリナちゃん、椎名豊丸さんもちょっとしか知らないが、心惹かれる人間であり俳優であるから、是非観に行きたい。

世田谷シルクは昨年の「接触」で拝見して、その懐の広さと遊び心にとんでもなく打ちのめされた団体です。応援しています。

期待度♪♪♪♪♪

太鼓判
本も読まずに、内容も聞かずに、太鼓判を押せる劇団だと思っています。なんて、まだ二作（片方は脚本提供のみ）しか観ていないんですが、確かな力とラッキーヒットを見分ける力くらいはあると思っています。

アフタートークに出演させて頂きますが、そんなことはさておき、内容が楽しみです。

いよいよ
26日夜の回終了後に、トークゲストとして出演させて頂きます。それはそれとして本番内容が大変楽しみ。作家にとってかなり思い入れのあるテーマのようだから、どういう形で舞台を彩るか期待しています。

楽しみ
戯曲が楽しみ、出演者が楽しみ。僕のマドンナ・境さんが出ている、初代ソヴァージュ・菊池美里さんが出ている、他にも名前わくわく。でも戯曲がえらい良いようなので、そこに一番期待しております。

リ
リーディングが凹むほど面白かったので、どう変化しているか楽しみです。戯曲内容もそうですが、夏井さんの空間演出が好きなので、そこも期待。

きたい
杉田さん出演ですか、それは面白そう！掘出者にも期待大。

期待度♪♪♪♪♪

演劇愛
れおくんの演劇愛を感じに行きたい。あの人のそれは、本物なので。

ｗｋｔｋ
JMSは一回目から欠かさず見ており、二回目の『若草物語』は本番だけでも十回、稽古を入れると百回近く観ているので、今回も期待しています。JMSの顔・齋藤豊さんに加え、柏市民劇場CoTiKで主役を演じられた山本真樹子さんがご出演されるのですね。楽しみです♪ 『崖の下のポニョ』のモデルになったといわれる佐野まゆ香さんにも注目。

期待度♪♪♪♪♪

大きく振りかぶって
ジャンヌダルクにいくところがアロッタらしさであり、せせこましい現代に回収されない大きな視座で人間を見ようとしているのが松枝さんという男だと思う。もちろん、ビジョンと芝居のおもしろさは別物。ジャンヌダルクなんて難敵をどう描くか、期待しています。

日時未定。。。
でかいテーマをぶったものだ！ジャンヌダルクとは。楽しみです。

期待度♪♪♪♪♪

観たいんだが・・・
うちの子(清水那保）が出ているので観に行きたい。あらすじを聞いたら面白そうなので観に行きたい。共演者も素敵な人ばかりなので観に行きたい。主宰の杉田さんが素敵な人なので観に行きたい。のだが…、同日程でDULL-COLORED POPもMrs.fictions公演に参加しているので観に行けない…。

期待の星は、脚本・出演者に四つ、身内びいきで＋１（笑）。清水那保の芝居を観ないのは初めてなので、身内だが実に残念。

好きなものばかり
ロバート・アラン・アッカーマン、テネシー・ウィリアムズ、そして出演陣の顔ぶれ。好きなものばかり三つ並べられた感だから、多忙の極みだが是非観に行きたい。

観たい観たい
劇団ウェブサイトを見たらマキタ氏の手書きで「書けた。だからできます！！」と書いてあって笑いましたが、笑えない過去を一つ引きずってしまったelePHANTMoon、このタイミングでどう勝負に出るか、同じ苦しみを分かち合う業種の人間として素直に応援します。作家も役者も濃密な団体なので、クオリティは高いはず。

堀が堀が堀が
わいのわいの言ってみっともないですが、JACROW様にうちの堀奈津美が出ると聞いて勝手にテンションが上がっています。今里真さんの演技にも期待！

期待
前評判に期待、煽り文に期待。個性の埋没しがちな小劇場で独自の路線を明確に打ち出しているようで、素直に楽しみです。