かくの投稿したコメント

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miss_you miss_you 18時半から5分半ほどのビオラの楽曲から作品スタートと企図していましたが、その後で開演みたいに見えてしまったみたいですね。 「『書かれた文字』自身が語りかけているような錯覚。」 楽しい言葉をありがとうございます。 いつもありがとうございます。キッドアイラック・アートホールをどう使うかご期待ください。最近は小さめの空間が多かったので、(床面積は小さいながら)久しぶりの天井の高いところとわくわくしております。
2013/10/09 23:32
りいちろ りいちろ お待ちしております。
2013/09/09 04:19
miss_you miss_you ありがとうございます。 この会場はたまたま数ヶ月前に舞台監督をひきうけてはじめて使ってみて、その一週間の滞在でどんな使い方ができるか構想をねっていておもしろいかんじになったので、使ってみました。 マクベスの森翻訳のテクストをそのまま使ってそしてその言葉からは逸脱しないようにはしそれでもどこまでいろいろな方向に自由になれるか、そんな探求でした。 また絵空箱も使いますよ!
2013/08/15 23:23
miss_you miss_you この作品の記録として「降りそうで降らない」がつぼでした。さすが。 1日のゲネでは終わりをなんとなく波で決めましたが、初日以降は90分ぴったりの時報に合わせて終演していました。 今回もありがとうございました。また次回お待ちしております。
2013/02/09 02:53
miss_you miss_you お待ちしてます!
2013/01/26 13:35
miss_you miss_you いまの世界から切り離すところと、繋げるところと、その均衡がとても気になるのです。
2013/01/16 15:45
ひ 組み合わせにとくに気を使ってつくってます。そう言っていただけるととても嬉しいです。
2012/12/23 01:22
ひ ありがとうございます。 不思議でしたか。不思議さを楽しんでいただけたら、また次もきていただけたらまたちがった不思議さをお届けします。お待ちしてます。
2012/12/19 00:23
miss_you miss_you ありがとうございます。お待ちしております。
2012/11/22 03:06
miss_you miss_you いつもありがとうございます。 来ていただいた方が自分の居場所をつくる・どうつくる、それがとても大切な一部だと思って空間を選んだりその空間で何をするかを選んだり、しています。
2012/11/15 19:29
- はい、恋愛したことある全ての方にみてほしいです。
2012/10/18 17:28
miss_you miss_you ありがとうございます。毎月やるぞ企画ゆえあって夏はお休みしてましたが、復活です。是非いらしてください。
2012/10/10 13:37
miss_you miss_you 明月記をお読みでしたか。さすがです。 選曲については、 開場中は、「定家」の2007年公演(即興ではなくかためた演出でした)の要だったBett MidlerのThe Roseを定期的に挟みつつ、今回の開場中の舞台は楽屋と考えていたのでwarm upに必要ないろいろな楽曲を。サッカーの試合でアップ中から見守ってるサポーターがいるようにそんな舞台の開場時間の過ごし方もあってもよいなと。 本編中の音楽は即興の演者にあわせてその場で選びかつその場で音色をいろいろ加工。 本編の開始・終了の額縁は、ベルギーの友人Wim Mertensの「Often a bird」 定期的にというか章を区切るように、Donna Lewisの「I love you always forever」(藤原定家というか妄執のテーマ) そのあとまずは、 J. S. Bachの二つのヴァイオリンによるConcerto(BWV1043)の2章(2007年演出時も使用。tempo重視かつ3拍子 ) 次に、 J. S. BachのGoldberg Variationenのariaをいろいろな演奏で。同じ楽譜に早いと1分53秒b、遅いと4分1秒。tempoの変化を演出に。 あとは、 Mozartの交響う曲41番4章 Dovrakの交響曲9番3章 Deep ForestのBohemian Ballet Azure RayのNovember などを経て、 最後の「定家」では、 Francesco Tristanoのtwo minds one sound Raindrops keep falling on my head Armin van BuurenのComing Home の3曲でした。この繋がりのみ開演前に決めていました。
2012/05/20 04:14
ハンダラ ハンダラ 是非、またの機会に。
2012/05/16 18:09
miss_you miss_you はい。ありがとうございます。 平日はお仕事がお忙しい方も当然いることはわかりながらも、これが私たちのお仕事なので平日でも偶然うまれた好条件の企画は実行します。即興性の高いものであったり、時事性重視であったり、言葉のリズム重視だったり、それぞれ課題を変えたかなり毛色のちがう作品を毎月毎月、発表し続けます。 一つ一つも完結した作品にしておりますが、より大規模な空間を操る作品のためのWork in progressという点は何度も強調したいです。ご都合つきましたら是非是非きていただきたいですが、ご無理の場合、私たちのこの強化トレーニングの日々の末にある予定の大空間公演は必ず休日を含んだ日程でやりますので、そこに期待を馳せつつご自身のお仕事がんばっていただけたら幸いです。
2012/05/03 02:14
- 書き込みありがとうございます。是非いらしていただけたらと思います。 メデイアという女の物語はいまの日本だとエウリピデスの残した台本が最も有名ですが、近代の欧州演劇への影響の大きさを考え、私たちはセネカの残したものを扱います。同じ粗筋に盛り込まれた関心・課題が少しだけちがいます。 同じ音律の行を重ねていくというラテン語の悲劇の規則をどう日本語でも少しは再現できるか? 単に文字に直しうる言語としてのみだと日本語-ラテン語の差が際立ち限界もあるので演者の身体も含めていろいろ工夫しております。
2012/04/11 15:27
miss_you miss_you 早速の書き込みありがとうございます。 まずは、 Twitterの方のまとめが完成しました。ご笑覧いただけたら。 http://togetter.com/li/271728 さて、 あのあと大船にむかうお客さま、ってのは興味深い...、でも位置的に横須賀線ではなく小田急で藤沢にむかって乗換というルートでしょうかね? 観客が知っている曲、それも上演時の流行ではなく、かつて聴いた記憶が残っているという楽曲は、観客の記憶とつまりは観客や社会そのものときちんと向き合うためにとても重要な機能を果たしてくれると考えています。過去に飛んでいっていただいてそこからどうまたこちらがたぐり寄せるかその往来が作品に付け加えるものこそがその空間を活き活きとさせると考えいろいろな趣向を考えます。実は今回楽曲を本番中に用いるかどうかは最後まで試行錯誤していたのですが、使わなかったプランの方の着地点はもはやわからないので、この選択でこのような感想がいただけることにはほっとしております。 「紙風船」は関東大震災(1923年9月1日)の一年後に結婚一年後の日曜日を過ごす夫婦の物語です。横須賀線が大船乗換から直通運転に切り替わる頃であるなど、当時の時事を詳細に盛り込んでいることでむしろ抽象的な関係性をより明らかにすることに成功している。 「Medea」は映画ならばということでしたら、Pasoliniのものがあったりもします。4月に予定している(今回省略というか現在形に改めた)コロスも原本通りに含めた全編の上演をやりますので、そこでまたご意見をおきかせいただけたら望外です。
2012/03/14 04:19
miss_you miss_you 昨日はどうもありがとうございました。 遅ればせながら... 私な個人的な嗜好としても最前列が好きです。なので、つくる側として、座席の組み方を選べる時、常に全ての客席が最前列になるということをを摸索します。昨日のものもある程度そういうことが念頭にあっての客席だったりもします。次にある4月のものはおそらくより最前列だって印象の強い客席をつくるはずです。
2012/03/12 15:42
miss_you miss_you ありがとうございました。 申し込み時はこちらの不手際すみません。 音楽については、今回の公演については客入れ時から本編の最後まで、いつどれをかけるかはあの場で決めていました。開場時間中は、演者にこういう項目のアップをちゃんとやれているかを確認するためだったり、観客の空気から私がえた印象を演者に伝えるためだったり、が中心なのであの作品のためにという選曲よりもいままでの演者とのいろいろなやりとり(たとえば過去の作品だったり稽古の基礎訓練的なものでどのような音楽を使っていたかだったり)が重要になり、それにいま町でどんな音楽がよく耳にされるかを加味して本番時間の準備をつくっていました。そして本番時は、今回の内容に合わせたものとしていくつか選曲をし、それが稽古でも使われ、それがどういう意図で選ばれたかが稽古中のいろいろな局面で説明されたり身体を動かすことで体感されたりしていた上で、本番でどのタイミングでかかるかはどのような進行になるかに応じて選びました。 ちなみに店主が演者の一人に見えたのは私と演者のうち二人との伝達の失敗によるものです...。あの位置でも観ることは問題なく他のお客さまもあの位置にいってもよかったのですが、その誘導に失敗し、かつ残ったのが開場中にBarをきりもりしていた半ばこちら側にみえる店主だけだったために、その印象が残ってしまいましたね。 角川のあの表紙絵は綺麗ですよね。角川はいい企画をいろいろしてきたのに絶版が多いのが難点ですね。 「台本」を手にというのは演劇においてそんなに珍しいことではないと、私は思っております。たとえば文楽は語りを担当する演者はほぼ必ずすべての読み上げる文章を書いた書面(床本と呼びますよね)を手元に置いています。他にもいろいろな演劇がそういう形式を持ちます。また現代口語劇でも手紙を読みあげるとか看板の言葉を読むとかいった場面はある。ときどき「まちがった」と私の思う演劇が台本の言葉をとにかく暗記しその暗記作業以外に稽古の時間を使ったようには見えないという公演をやっているのが心苦しく思われます。台本をみているという状態であっても何かは覚えていることなしには上演はできないし、また台本の文字面を覚えたからといってそれは実は台本の何も覚えていないのとさしてかわらないことだってある。少なくとも文楽の太夫たちはそういった不幸な問題系からは解放されている。では、私たちの作品では何をやろうか...と日々いろいろと思いを巡らしています。 そして...次回公演の告知...2012年です。こちらの誤植に気づかせていただきありがとうございます。「一年後」についてのあまり一年後らしくないかもしれない報告的な作品です。ご都合つきましたら是非いらしてください。 これからもよろしくお願いたします。
2012/01/31 23:36
- d'UOMO ex machina作品でよく使われるフレーズ「1時間」はとある一まとまりの時間っていう意味で厳密に時計でいう「1時間」ではありません。でも例えば、「途中休憩つき3時間」とかを一まとまりというのはちがうと思います。「1時間」という時計的な単位がいまの長さとして確立した歴史に何らかの意味を認めつつ、そこからのある程度の飛躍も企てて、ある一まとまりの長さとは?といつも考えてます。過去にはお客さまがご自分で終幕を決め一人消え二人消え...ともし無限にそこに居続ける人がいたら無限に続くという形で一まとまりを考えた作品も実はあります。もし終演時間などお気になるようでしたら今回はの題材はそういう無限の時間が適切とは考えていません。70分から90分くらいにまとまっていくのではないかと稽古の中で想定しています。
2012/01/21 03:09

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