じべ。の観てきた!クチコミ一覧

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審判員は来なかった

審判員は来なかった

ペンギンプルペイルパイルズ

シアタートラム(東京都)

2008/07/10 (木) ~ 2008/07/20 (日)公演終了

満足度★★★

笑いの多いスタイル
04年秋の『246番地の雰囲気』以降観てきた不条理系・不思議系・不安系の作品群とは一線を画した笑いの多いスタイルで、それにちょっと戸惑いつつも「こういうのもアリなのね」と納得し、さらにケラリーノ・サンドロヴィッチとますます共通項が増えたようにも思う。(そもそも小林高鹿はナイロン100℃にいたワケだし)
また、7人の出演者だけで4箇所の出来事を演ずる(=1人で最大4役を演ずる)ので、その早替わりが見もの。装置もそれを可能ならしめるため、初の盆使用。これもまたデザインがイイ。
なお、この盆、かなり頻繁に回すので、出演者たちは稽古中に酔いそうになったり帰宅後もまだ床が動いているように感じたりしたこともあったそうで…(驚)
さらに倉持裕とPPPP古参(?)3人(小林、玉置、ぼくもと)、それに客演2人(片桐、安藤)によるアフタートーク(約35分)もあり、前述の稽古中のハナシや、古参3人が劇団員になった経緯とか、モロモロの裏話も聞くことができておトク感もアリ。

LOA

LOA

K.B.S.Project

千本桜ホール(東京都)

2008/07/10 (木) ~ 2008/07/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

ほぼ絶賛状態
キャッチコピーは「サスペンスタッチの学園恋愛ファンタジー」、ジュヴナイル系で往年のNHK少年ドラマシリーズを想起させるどこか懐かしい感覚と女性作家ならでは(?)の切なさを併せ持った秀作。
笑いの配分とそれをさしはさむタイミング(特に「メッセージを消去します」は絶妙)も申し分なく、ほぼ絶賛状態。
演出面ではハーフミラーの使い方と鏡の中の世界のダンス表現(ダブルキャストのもう一方が顔まで隠した銀の全身タイツで出演)が特に印象的。
また、キャストではエキセントリックなオカルト研究会部長を演じた竹中愛が、ヘアメイク、演技両方で「いかにも “そっち系”」を体現していて○。
特にステージを早足で横切るだけの短い(5秒未満?)シーンにおいて葬儀で経を間違えた僧に対する怒りを顔だけでなく全身の表情で表現したのは見事。
あと、「合わせる」「会わせる」ダブルミーニングの副題もセンスがイイ。
強いて言えば、観ている間は気付かなかったが観終わってから死者・正者を問わず会っただけでなく触れてしまえばアウトってどーよ?という疑問が湧くも、ギリシア神話のオルフェウスや日本神話の「黄泉の国」の「振り返っちゃダメよ」と同様、そういうルールなのか、と納得。

Last Sceneはさりげなく

Last Sceneはさりげなく

劇団S.W.A.T!

紀伊國屋ホール(東京都)

2008/07/09 (水) ~ 2008/07/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

芝居に対する想い・愛情を如実に反映
恒例の東京での演劇祭参加に向けて稽古中の地方劇団の主宰が病に倒れ、代わりに呼ばれた主宰の東京での劇団時代の後輩演出家は暴力事件を起こしてホされたと言われていて…というバックステージ系。
作家や劇団員たちの芝居に対する想い・愛情が如実に反映されるだけにやはりこのテの作品にハズレなし。ダメなヤツらがまとまってひとつのものを創り上げるというプロットが大好きでもあるのでなおさら。
そういうプロットだけ良いのではなく、現実での公演Tシャツを劇中でも公演記念Tシャツとして使い、終演後に物販コーナーで売ると劇中でさり気なく宣伝する、とか、演出家の回想シーンでは、それがいつ頃のことか一目でわかるように工夫されている、とか、ほとんどの役者が実名で出ており、某客演者など「この前に出ていた芝居で特攻隊役だったので頭を丸めた」という事実まで劇中に取り入れられている、とか、いろいろこらされたアイデアも楽しい。
また、ネットTV(「Nyao」だって (笑))の中継用にメイキングのカメラが入っているという設定で、各人のコメントが本編に差し挟まれる終盤もそれぞれの芝居に対する想いなどが効果的に使われているし。
序盤で、劇団員と演出家の間にあった溝が比較的アッサリと埋まってしまうような気もするけれど、約2時間のワクに収めるためにはやむを得ないし、むしろその後の展開が中心なので個人的には許容範囲、と言うか納得。

サムリーマン ~ト音記号~

サムリーマン ~ト音記号~

劇団虎のこ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2008/07/04 (金) ~ 2008/07/13 (日)公演終了

満足度★★

休憩込み2時間50分
鎖国により、未だに帯刀している設定の日本を描いたシリーズ(とは言え各話完結で続編とか連作とかではない模様)の3作目。(1作目は未見)
今回は10周年記念特別公演ということもあってかレビューカンパニー サルメという女性中心のパフォーマンス集団が参加しており、華やか、艶やか、煌びやか、賑やか。
がしかし、前半が主人公父娘の父を中心とした社内覇権争い、後半がその15年後に同じ会社に就職した娘の話で、それに父娘に飼われている金魚たちがストーリーテラー的に絡み、さらに金魚界の物語も展開されるという欲張りな構成のために休憩込み2時間50分もの大作になったのはちょっといただけない。個別にはそれぞれそんなに悪くはないのになんだかもったいない。

表と裏と、その向こう

表と裏と、その向こう

イキウメ

紀伊國屋ホール(東京都)

2008/07/02 (水) ~ 2008/07/06 (日)公演終了

満足度★★★

新機軸
近未来、IDカードで個人情報がすべて管理されるようになったある町での出来事を描いており、何やら得体のしれないものが背後で蠢いていそうな不安感や理詰めでクールにじわじわと追い込まれるような感覚、それにたとえばM.C.エッシャーの作品のように細部に至るまで理路整然と描かれているので一見すべて正しく見えながらも実は大きな部分であり得ない…的な作品世界などは毎度ながら、今回は笑える部分も少なからずあるのが新機軸。

夕ーゆうー

夕ーゆうー

東京セレソンデラックス

シアターサンモール(東京都)

2008/06/18 (水) ~ 2008/07/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

脚本がやはり巧み
3年前にも感じたことだがプロローグで現在の様子を見せた後は一気に主人公たちの高校生時代に遡り、それから10年以上にわたる彼らの交友の要所要所を見せて再び現在の様子で締めくくることによって登場人物たちを身近に感じさせる脚本がやはり巧み。

ネタバレBOX

また、ヒロイン・夕の切ない気持ちを次第に強調して行き、そちらが主題だと思わせている背景で元弥の存在感を着実に浸透させて最後の場ではあたかも知人が亡くなったかのような喪失感を抱かせるツクリは絶妙。
ヤマ魂 YAMATAMA ~2016~

ヤマ魂 YAMATAMA ~2016~

ACファクトリー

ザ・ポケット(東京都)

2008/07/02 (水) ~ 2008/07/06 (日)公演終了

満足度★★★★

東京オリンピック!
8年後の東京オリンピックの選手村が舞台で「あり得る!」「なワケねーだろ!」双方なネタ(あちこちに毒(笑)も仕込んである)が満載のコメディ。
 
ひたすらコメディ一直線だし、番外公演と銘打っていることもあり「今回は抜きか?」と思ったアクションは終盤に炸裂。これがまた、ヒーローもののスーツアクター(女性も含む)、アクションコーディネーターもいるんで見事なモノ。そこまでのコメディ路線とコレで「一粒で二度オイシイ」な感じ。

私の、メリー・ゴー・ラウンド

私の、メリー・ゴー・ラウンド

演劇配合サプリメンツ

劇場MOMO(東京都)

2008/07/03 (木) ~ 2008/07/06 (日)公演終了

満足度★★★

現実と夢の中の出来事がリンク
現実の出来事と夢の中での出来事がリンクして…という手法の場合、現実と夢の中で対応する人物は同じ役者が演ずることが多い中、本作は贅沢にも(笑)別の役者を使い、主人公が見た夢の人物は現実のこの人と対応するんだよ、と示す場面では、現実界と夢の中の流れとしては同じ場面をクロスさせて見せるなんてテを使っていて、これが上手い。
 
また、アミューズメントパークの夜のシーンで観覧車、ジェットコースターやメリーゴーラウンドの木馬をシルエット(逆シルエット?)で見せるというのも一種幻想的で有効。

東京俳優市場2008 夏

東京俳優市場2008 夏

東京Voice&Drama Collection

南青山MANDALA (東京都)

2008/07/01 (火) ~ 2008/07/06 (日)公演終了

満足度★★★★

『ラフカット』似のオムニバス
プラチナペーパーズの『ラフカット』に似たスタイルのオムニバス3本。中では2本目の定時制高校を題材にしたコメディ「Part-time High School」が、3LDKの佐藤秀一による作・演出だけに完成度が高い上にキャストもそれぞれ個性的で○。

母の桜が散った夜

母の桜が散った夜

“STRAYDOG”

シアター代官山(東京都)

2008/07/01 (火) ~ 2008/07/06 (日)公演終了

満足度★★★

前半と後半の落差にちょっと抵抗アリ
母親の37回忌法要の日のあれこれを、主人公・作次郎の母に関する回想を交えて描いた作品で、前半はかなり(=ベタと言っても過言ではない)ドタバタコメディながら、家族それぞれが抱えた問題や愛憎、それに作次郎の母に対する想いが描かれていて、家族ものに弱くなった身としてはホロリ。
特に終盤で母が上京した日のことを作次郎が回想するシーンがイイんだなぁ。
 
とか言いつつ、初演(04年5月)時に感じたように前半のドタバタと後半のシットリの落差が大きいことにはやっぱりちょっと抵抗があるか?

前田

前田

演会ジンジャーメーカーズ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2008/07/01 (火) ~ 2008/07/06 (日)公演終了

満足度★★★

広島市民球場へのオマージュ
広島市民球場でのデーゲーム、客もまばらな(笑)3塁側スタンドを舞台に、連続放火魔の張り込みに来た刑事やマネージャーのせいで始球式に遅刻してフテているマイナーアイドルなどを描いた1シチュエーションのコメディ。
今シーズン限りで閉鎖される広島市民球場へのオマージュで、新旧の野球ネタなどが満載。親切なことに当日パンフに元ネタの解説があり、大半は知っていたけれどそれを読んでいたことによって劇中で「あ、これか」と気付くケースもあって有難い。
 
第一の目当てである X-QUEST の荻窪えきはオトナっちゅうかイロっぽいっちゅうか、な役で、最初に登場した時のけだるそうな様子(ドリフのコント風でもあるんだが(笑))もステキ。
 
もう1人の目当て、堀田ゆい夏は、先日の初舞台でのキュートな役とはうって変わって勝気・自意識過剰かつワガママなアイドル役で、これもアリか。で、ある実在の人物の娘という設定が何とも愉快。

風景を風と景に分ける…

風景を風と景に分ける…

楽園王

タイニイアリス(東京都)

2008/06/28 (土) ~ 2008/06/29 (日)公演終了

満足度★★★★

演劇版「4分33秒」+「船上のメリークリスマス」
冒頭、稽古風景から始まるというスタイルで、稽古をしている演技を観ているのか、公開稽古を観ているのか、的な疑問に捉われたりしてジョン・ケージの「4分33秒」を連想。

その「ウォーミングアップパート」の後の本編は、船上に11ヶ月は眠り1ヶ月だけ起きて番をする面々がいるというシュールな設定のもので、マルシャークの『森は生きている』や宮澤賢治の「座敷童子のはなし」も連想。
また、ラストがラストだけに「船上のメリークリスマス」なんつって…。(爆)

決斗、高田馬場

決斗、高田馬場

タナトス6 プロデュース

タナトス6(東京都)

2008/06/28 (土) ~ 2008/06/29 (日)公演終了

満足度★★★★

実力伯仲
各人の一人芝居1編ずつとほぼ即興の合作1編という構成。この合作が単に2人の共演というだけでなく、それぞれが演じた作品のキャラの共演でもあり、一方の後日譚、もう一方の前日譚という複数の意味でのジョイント作品で、そのアイデアにも感心。
 
で、結局追加公演も(やや遅刻して)鑑賞。
 
なお、「どちらともいえない」なのはネタがマニアックなので、観る人を選ぶため。

A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM

A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM

G2プロデュース

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2008/06/22 (日) ~ 2008/06/29 (日)公演終了

満足度★★★

劇団BOOGIE★WOOGIEの勝ち
G2バージョンの『真夏の夜の夢』だが、終盤の献上芝居のシーンが妙に冗長で、順調に走ってきてそこそこの順位に食い込めそうだった長距離ランナーがゴールを目前にして歩き始めてしまい結局選外になってしまった、な感じ?

その終盤だけでなく、シェイクスピア作品でも普段とキャラが変わらない山内圭哉(笑)や、いつもながら声が良く歌も抜群なコング桑田など個別に良い人や良いシーンはあるのにそれが散発にすぎず、全体のバランスなどを考えるとこの4月に観た劇団BOOGIE★WOOGIE『シェイクスピア BOOGIE★WOOGIE』の方が出来がイイんじゃね?みたいな。(ちょっとだけ贔屓もあるけれど、かなりホンキでそう思う

Lucky cream soda

Lucky cream soda

O-MATSURI企画merrymaker

シアター風姿花伝(東京都)

2008/06/26 (木) ~ 2008/06/30 (月)公演終了

満足度★★★★

キャラメルのノウハウを活かした作品
「小学生」「カレーショップ開店」「ヒーローごっこ」の三題噺的な物語、冒頭のヒーローもの系のシーンと続く小学校のシーン、それにカレー屋開店準備のシーンのつながりが(ストーリーテラーが年代は告げるのだけれど)すぐには判明せず、ちょっともどかしく、全体的にも具材(それも食材として良質)をたっぷり入れたはいいけれど、煮込みが足りず全体的に味が馴染んでいないカレーのような感が拭い去れないのが惜しい。

一方、記憶の世界に入る時の七色の照明や運動会シーンの傘を使ったバトントワリングやシャボン玉の演出はステキだし、作・演出が演劇集団キャラメルボックスの隈部雅則なだけに随所にキャラメル臭が漂っていて(ノウハウを活かしたと言うべきか?)ニヤリ。

なお、なんだかんだいいながらも30日の大楽も観劇。

いつもそこにはそらがある

いつもそこにはそらがある

劇団やったるDAY!

劇場MOMO(東京都)

2008/06/25 (水) ~ 2008/06/29 (日)公演終了

満足度★★★★

持ち味であるあたたかさ、優しさが存分に発揮されてホロリ
事故で両親と姉を失った主人公が営むパチンコ店と従業員たちの物語で、キャラのたった個性的な登場人物たちのエピソードをキッチリ描いている分、全体としての大きな流れに欠け「連作短編風」になってしまった感はあるが、その個々の力がまとまって結末に向かうあたりはここの持ち味であるあたたかさ、優しさが存分に発揮されてホロリ。

Root Beers ~ルートビアーズ

Root Beers ~ルートビアーズ

KAKUTA

シアタートラム(東京都)

2008/06/18 (水) ~ 2008/06/25 (水)公演終了

満足度★★★

甘さと苦さが同居したルートビアの味わい?
ヤクザの兄貴分を中心にしたオトコ臭い物語。
 
とはいえ、その兄貴分がフトしたキッカケから記憶を失って…ということで笑える部分も少なからずあり、いつそれがバレるかハラハラしながら観ていると終盤で一転して「おっと、ビターエンドか?」という方向になり、しかしある意味ハッピーエンド(主人公にとってはどうなんだろうか?)で終わるというのが鮮やか。そのあたりは甘さと苦さが同居したルートビアの味わい?…なんつって、ルートビアの味を知らない身の想像による無責任発言だ。(爆)

カムイノミ

カムイノミ

演劇ユニット東京スタイル

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2008/06/19 (木) ~ 2008/06/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

アテルイ!
タイトルやフライヤーデザインからアイヌものと思いこんでいたらアテルイの物語で、そういえばチラシなどに「亜弖流為」の文字はあったワケで、それを読むことができていれば予習してきたのに…みたいな。
 
がしかし、6年前のInouekabuki-Shochiku-Mixの記憶が若干残っており、しかも非常にわかりやすい上にOPとEDのほか劇中にも生歌があるし、和太鼓の生演奏はあるし、イリュージョンも使うしという演出が良く、さらに殺陣担当がATTの根本太樹でATTメンバーも3名出演など、魅力たっぷりで休憩なし2時間40分という長尺も体感時間は2時間程度。
 
和太鼓やイリュージョンも使いすぎるとクドくなるところ、「もうちょっと使えばいいのに」と観客に思わせる程度にとどめる潔さもイイ。
 
また、テーマもσ(^-^) の弱点の1つ(笑)である「戦いの無益さ」で、「ヤマト軍も北の民だ」なんて台詞が印象に残る。

バックステージパニック

バックステージパニック

PADETRE

Studio twl(東京都)

2008/06/21 (土) ~ 2008/06/21 (土)公演終了

満足度★★★

実験的な組み合わせ
基本的にはナマの短篇4編と映像作品1編という構成で、今まで観た2回(1st, 4th)は短篇のうち2本がコント系、あとの2本が1シチュエーションのショートコメディだったのが、今回はコント系がなく、最後にオチのある短篇3本に講談(!)1席(と映像作品1編)という実験的な組み合わせ。
 
過去4回のうち3回演っていたガンダムの名台詞応用コントがなかったのはちょっと残念ではあったものの、講談という新たな試みはあるし、ラストの1編が毒々しいまでに濃いキャラあり1人5役をこなすラストありと凝っていて、結果的には満足。
 
さらに、今まで月1ペースで行なってきたところ、7・8月は休んで9月から再開するということもあってか、カーテンコールはそれぞれが個人芸を見せるというもので、これもタップあり瞬間芸ありと個性が出ていて楽しかったし。

俺を縛れ!

俺を縛れ!

柿喰う客

インディペンデントシアターOji(東京都)

2008/06/18 (水) ~ 2008/06/30 (月)公演終了

満足度★★★★★

初の時代劇
冒頭、劇団☆新感線(シリアス路線の方)にも通ずるようなシーンが展開され、そこでの台詞がタイトルというキャッチーな入り方で、以降は歴史アクションものという新境地。そもそも時代劇は初だそうだし、いつもより「不道徳さ」(笑)が控えめなので普段と趣を異にする…と思いきや、終盤での飛び道具を飛び道具として使った混沌・混乱はやっぱり柿(爆)だし、そこからのオチのつけ方も上手くて2時間15分という従来比長めの上演時間も気にならず。
 
なお、26日マチネで再見。

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