1
従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン....
Théâtre des Annales
なんていうか、「奇跡」に満ちた上演だったように思う。
暗闇を照らすランタンのあの光が忘れられない。
2
て
ハイバイ
いろいろ刺さってくるものが多かった作品だなあ。
演劇人・岩井秀人がこんなにすごい芝居作る人とは知らなかったです。これまで甘く見ててすいませんでした。
3
永い遠足
サンプル
すぐそばに「宇宙」だとか「悠久」だとかがさりげなく存在してる、っていうあの感覚。
気持ちよく持っていかれたなあ、と。
4
少年王マヨワ
ニットキャップシアター
脚本読んでト書きにビックリ。よくああいう世界を舞台上に成立させたなあ、と。
月並みな言い方だけど、演劇って面白いなあ、って思った。
5
最後の精神分析-フロイトvsルイス-
DULL-COLORED POP
再演希望。
(小田島雄志翻訳戯曲賞おめでとうございます。)
6
鑑賞者
あうるすぽっと
ここ最近の小野寺修二作品の中でも特に好きな作品だったかも。
7
バレエ・リュス ストラヴィンスキー・イブニング 火の鳥/アポロ[新制作]/結婚[新制作]
新国立劇場
『結婚』、再演希望!
8
必要と十分
わっしょいハウス
なんつーか、もうわっしょいハウスの芝居って、ひとつの「芸」を確立しつつあるような気がする。
9
アクアリウム
DULL-COLORED POP
なんかもう、観てて胸の中がざわっざわした。
少年Aを演じたゲストの広田さん、もっと役者として舞台で観たいかも。
10
キャッチャーインザ闇
悪い芝居
『春よ行くな』も面白かったけど、皮膚感覚として強く印象に残ってるのはこっちかな。
どっちもスケジュールが許せばリピートしたかった。