ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪

　やや稚拙なフライヤーだし、実験的な作品のようだが、原作が谷崎の「卍」となれば拝見したい。

期待度♪♪♪♪♪

　フライヤーが何とも言えぬ雰囲気を醸し出している。拝見したい・

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　実際に代理母に出産を依頼するケースはかなりあると聞く。それがグローバルな経済格差の中で行われ、貧しい者（代理母）には苦しみを富める者には喜びを齎すというギャップをも描くであろう今作に向き合いたい。

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　vogueの一義的な意味は流行、人気を意味するが、別にガレー船の漕ぎ手、漕ぎ方をも意味する。がフライヤーを見る限りファッション誌vogueと関係がありそうだ。複数形で示されているのも流行の移り変わりを示唆しているようでもあるし、大文字で書かれていることも雑誌名を示唆しているようでもある。モデルと思しい女性が首に金箔を張っているのは60年代前衛的なダンサーなどが金箔を張った体で踊ったのを思い出させる。バックの男性、女性達はファッションショーでの袖の内幕と捉えられよう。物語はどういう展開を見せるのか？　拝見したい。

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　どうやら主人公は劣等生。そこんところがいいやね。

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　どこにでも在る普通の家庭の話だが、逆にだからこそ観客を満足させることが難しい。日本と異なるのは三世代という単位が成立することか。何れにせよ昴がどう描くか？　興味深い。

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　九州へは、ガキの頃やった日本半周ヒッチハイクで1週した。一番のお気に入りは鹿児島だったが、博多、熊本も気に入った。鹿児島が気に入ったのは九州の他県に比べ開放的だと感じたからだろう。何れにせよ自分が九州を回ったのはもう半世紀以上も前の話。今作はそれより半世紀以上も前の話のようだ。拝見したい。

期待度♪♪♪♪♪

　演劇サイトはタイトル面でも面白い、時折殆ど死語と言えるような単語を含むタイトルが付けられているからである。無論、演劇という芸能の長い歴史がそのようなことを可能にする素地を持つからであり、創る側の拘りも深いからであろう。今作もこういった意味で興味を惹く。拝見したい。

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　タイトルと説明の間にズレがあるようだが、何れにせよタイトルが気に入った。

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　別役戯曲は大好き。初演バージョンでの上演というのもグー。是非拝見したい。

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　ヤクザが興行に絡むのは一昔前には当たり前のことであったし、かつてヤクザ映画の監督には元ヤクザがたくさん居た。未だに芸能界のしきたりはその流れを汲んでいるし世間が口煩くなったから表面を糊塗しているに過ぎまい。まあ、某与党政治屋共の腐れ加減に比べれば未だマシと言えるかも知れにゃい。おもくろそうだ。

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　創作だから態と県名を現実とは違ったものにしている可能性があるが、徳之島は鹿児島県に属する。何れにせよ自分の親族が何人も特攻で亡くなっているから他人事ではないのだ。

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　偶には勧善懲悪ものもいいにゃ。バカバカしい、という自己評価もグー。スカッといきたい！

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　まだ4つか5つの頃、ラジオの朗読劇で「幸福の王子」を聴いた。最後の金箔が剥がれる頃、王子が燕に呼び掛けたスワロー、スワローの呼びかけを聴いて泣いた。初めて英語で燕という言葉を聞いた経験でもあった。

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　ストーリーは単純に過ぎるようだが、ここでの宇宙とは我々の属する銀河であろう。その全体が週末を迎えているらしい設定がグー。地球も我らニンゲンの愚かさ故に滅びの時は近い。

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　腰痛と話の腰折れをひっかけて、鍼灸師に治癒を頼む発想がグー。

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　無意識が持つカオティックな世界が島原の乱に繋がるという発想が極めて面白い。リジョロはタイニイアリスで良く上演していた頃から観たいと思っていた劇団だが未拝見。ぜひ拝見したい。

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　タイトルは、悪口とQの態様に掛かっていそうだ。そのQと存在A.B,Cの関係が焦点になりそう。劇団名を含めてどんな悪態が吐かれるか？　にも興味が湧く。

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　詩人は不器用か？　詩人に憧れるだけの者ならそうかもしれないが、まともな才能を持つ者は決してそうではない。寧ろ正反対である。詩が分からない者は、最高の文学を知り得ないに過ぎまい。
　今作がこのような態度にどう影響を及ぼすか？　興味深い所以である。

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　当に瓢箪から駒、といった内容になりそう。拝見したい。