
忍者、女子高生(仮)
月刊「根本宗子」
ザ・スズナリ(東京都)
2016/04/23 (土) ~ 2016/05/01 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
忍び
映画の傑作に「忍びの者」というのがあって策略や、政治的非道を描いた作品は、子供の頃から、恐怖のイメージと共に好きである。漫画でも白土 三平の忍者物は随分読んだ。抜け人の話が好きである。
因みに、忍びには意味が無いわけではない。隠されているだけである。そして知られていないことこそ、彼らの仕事が成功してきた証なのである。が、女子高生と忍びを結びつけた発想がおもろい。

Ironic process theory〜それを永遠と呼ぶ〜
BIG MOUTH CHICKEN
ブディストホール(東京都)
2016/04/21 (木) ~ 2016/04/26 (火)公演終了
期待度♪♪♪♪
退屈
管理するにせよ、されるにせよ。役割が固定していて、おまけに様々な懸念、心配事が取り除かれているなんて世界があったら、間違いなく地獄だよにゃ。破壊しようとする者が出現するのは当然、というより必然だが、そのあとの世界観も含めてどう描いてくれるのか楽しみ。

クロース・ガールズ
明治大学実験劇場
明治大学和泉キャンパス・第一校舎005教室(東京都)
2016/04/21 (木) ~ 2016/04/23 (土)公演終了

ピチフルウロングドーズ
山カsanka
シアターシャイン(東京都)
2016/04/21 (木) ~ 2016/04/24 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
アウトサイダー
的に世の中を見ているのかもしれない。劇団名もそれゆえか? 何れにせよ、実際に爆破予告はニュースをにぎわすことが多いし、別にマッドでなくても、これだけの格差社会になれば、そういうことを考える人間がマジョリティーになることは大いにあり得よう。考えるだけなら既にそうなっているかもしれない。ただ、多くの人間がその手段を持たないだけなのかもしれぬのだから。いずれにせよ、サスペンスとしても面白そうだ。真に迫る作品を期待する。

余計者
teamキーチェーン
d-倉庫(東京都)
2016/05/18 (水) ~ 2016/05/23 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
スパナ
子供の頃、外遊びから戻るとよくラジオを聞いていた。殺人事件にスパナが使われていた、という事件が結構あって、あんな物で!? と若干いぶかしく思うことがあったが、長じてみれば、握りは適度だし、ヘッド部分は大きく、遠心力も利用して頭部を狙えば確かに殺害には適するかもしれないとは思う。そういえば、アメリカ海兵隊の訓練の一つに、周りにある総てを武器として用い殺戮せよ、という項目があtったな。初期訓練の12週間で彼ら・彼女らは、ハイティーンのガキから殺人マシンに変わる。その洗脳術は考え抜かれた方法によって殺人者を大量に生産しているのだが、ヒトを殺すことが余計者の資格であるならアメリカ人の多くが余計者であるはずである。然し、人数が多すぎて余計者に見えにくいのがアメリカという社会なのだろう。植民地、日本もそうなろうとしている。

燕のいる駅
劇団ARGO
こった創作空間(東京都)
2016/04/22 (金) ~ 2016/04/23 (土)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
営巣
一般に鳥たちが巣をかける場所を選ぶ時、そこに人の出入りがあれば、子育てに安全であるか否かを第一義として数か月の長きにわたり観察するそうである。巣のあるような家、建物の周りに漂う安心感は、鳥たちの観察の正しさを証明していよう。
然るに、原発人災で、遺伝子に異常をきたすようなことに小鳥たちをすら追いやった責任者共は相も変わらず、何の処罰も受けていない。死刑しかふさわしい処罰がないにも関わらず。死刑が悪ければ、放射性核種を浴びせて被ばくさせるという刑ならなおさら似つかわしいが。

AQUA
メガバックスコレクション
阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)
2016/04/29 (金) ~ 2016/05/08 (日)公演終了

皮肉にも雨は降る
劇団時間制作
劇場MOMO(東京都)
2016/05/11 (水) ~ 2016/05/22 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
ヒト
この罪深き者。愛玩動物の殺処分のみならず、医療研究用や薬物実験で殺される、あるいは不具にされる動物は多い。それもこれも我ら、ヒトの利害のためなのだが、ただ、金儲けの為だけに動物の命・身体を犠牲に供さずにすむような方途はないものだろうか? 余りに罪深い人間自身を救済することを含めて。

『どうぞ、おかまいなく』
皿小鉢
OFF・OFFシアター(東京都)
2016/04/22 (金) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

さよなら、先生
おおのの
シアター711(東京都)
2016/04/20 (水) ~ 2016/04/24 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
二人称の作家
太宰。この関係に置かれたら、メロンちょになってしまう読者が大勢おり、それ故にこそ、生意気な女子高生などがダサイ オサムと呼ぶ訳だろう。この辺りの微妙な心理を絡めてどう表現してくれるか楽しみだ。

漫劇2
漫劇プロジェクト
テアトルBONBON(東京都)
2016/05/11 (水) ~ 2016/05/15 (日)公演終了

みんな
ゆうめい
新宿眼科画廊 スペース地下(東京都)
2016/04/29 (金) ~ 2016/05/03 (火)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
シュタイナー学院
日本でもエンデの流行った頃、調べてみrたらシュタイナー学院に子供を入学させた親が結構いたことを知った。異論・反論はあるものの、自分はシュタイナーの発想が好きである。芳子の思いにシュタイナーの片鱗を感じる。

Collected Stories
Art-Loving
ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)
2016/04/27 (水) ~ 2016/04/29 (金)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
スリリング
原作を読んでいないのであたっているかどうか分からないが、要は才能とそれを評価する世間とのかかわりで、主客が転倒する状況を、二人の軋みで描くということになりそうだ。興味深い。

スタートライン
遊々団★ヴェール
TACCS1179(東京都)
2016/04/20 (水) ~ 2016/04/24 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
婚礼のハイライト
は、やはり新婦の親への手紙朗読であろう。ケーキカットなどは、あまりにも儀式化され過ぎていて感動はない。その時の新婦の目を除いて。それに引き替え、手紙朗読は、必ず、それまでの新婦と親との葛藤や嫁ぐことになっての惜別の思い、親への感謝やあふれる感情が、それぞれの言葉で綴られてドラマチックである。結局、幸せとは、己の選んだ道を納得して歩んでゆけることだろう。おのずと足るを知ることにもなる。

ロザリオと薔薇
劇団虚幻癖
明石スタジオ(東京都)
2016/04/20 (水) ~ 2016/04/24 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
i
虚数のiである。愛とiの掛詞にもなるのだが、それがデュラックの海とも重なりそうだ。まあデュラックの海も過渡的な理論であるかしれない。何れにせよ、場の量子論が確立されると結構キチンとした理論が成立するのだろう。ホーキング博士たちが飛ばそうとしている秒速6万キロの宇宙船などともかかわってきそうだ。

パピヨン
パピヨン
新宿眼科画廊(東京都)
2016/04/15 (金) ~ 2016/04/17 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
てふてふ
が一匹韃靼海峡を渡っていった。無論、安西の有名な一行だ。この時、安西は病を得て大陸にいたと考えられるが、そこから日本領であった樺太へ飛ぶ蝶に思いを馳せたわけだ。
そう言えば手塚のジャングル大帝の印象的なシーンにレオが船に乗せられて拉致されそうになるシーンで、アフリカから膨大な数のてふてふが空一面を舞うシーンがあった。その蝶の舞いをみてレオは海へ飛び込み、故郷へ戻ったのだ。
絶海の孤島の話では、脱出劇ではないが、「蠅の王」という傑作もある。

華蝶WHO月
朱猫
テアトルBONBON(東京都)
2016/04/13 (水) ~ 2016/04/17 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
天上裏
の鼠共が煩くてかなわない。猫嫌いの階下の大家が猫が来ないように様々な細工をしたので、自分を気に入っていた猫たちもこれなくなってしまった。そこで躍り出たのが鼠共である。毎日天井裏で運動会をやるので、今日はユーチューブの猫の動画を流してやった。パソコンの音量をちょっと大きくして流したら、効果覿面。
華蝶風月にもこんな起死回生の手が見つけ出せるか?

ミツヲ
ハレボンド
明石スタジオ(東京都)
2016/06/09 (木) ~ 2016/06/12 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
屈折
紙一重なのは何も善意と悪意だけではない、と敢えて言っておこう。これは、神学論争にもかかわるテーゼだから、ここでは控える。ところで、”も”を自分が用いたのは、事実と嘘が紙一重だからである。これは、日常、政治屋共、官僚共が頻繁に用いるテクニックである。マスゴミも無論である。コじゃなく濁点のついたゴだから、視力の弱い人向けに、そしておっちょこちょい向けに注意を喚起しておく。
いずれにしてもかなりの屈折を感じる。それが観たい理由である。
説明文を読むだけで以上のことを述べたが、フライヤーを観ると、実に主張がはっきりしている。まあ、鈍感を装っておこう。如何に安倍がアホでも、公安の狂った頭脳もハナだけきく下種はタンといるだろうからな。犬め!!

シュベスタ―の祈り
私立ルドビコ女学院
サンモールスタジオ(東京都)
2016/04/16 (土) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

あゆみ
学習院大学演劇部 少年イサム堂
学習院大学富士見会館4階演劇部アトリエ(東京都)
2016/04/27 (水) ~ 2016/05/01 (日)公演終了