nらoむkれe〜nずaんkの観てきた!クチコミ一覧

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dbdqpbdb

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crewimburnny

nitehi works(神奈川県)

2015/12/16 (水) ~ 2015/12/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

大人のおアソビ
毎作品感じること。菅尾なぎささんの遊びゴコロのくすぐったさ。着眼点のユニークさとそれをカタチにする構成力によって作られたオトナの遊び場。なぎささんが愛で信頼するオンナのコたちで遊んでいる。毎回、そのアソビに入れてもらっているのだな。ま〜ぜ〜て。という感覚で楽しむコトが一番。オトナのアソビ場を安全に存分に楽しむにはイカシたコンセプトによるルールの遵守が重要。その制約がアソビの魅力を倍増させる。まず、クリウィムちゃんは無表情で無言。それが堪らなく愛しい。そう感じる自分の中の変態に出会う。あとはなぎささんが操るクリウィムちゃんたちの誘導に身を委ねればいい。これでもう、竜宮城の太郎さんだ。ラストのダンスで、寝そべってゲームコントローラーを操るクリウィムちゃんたちが干潟のハゼに見えたのは偶然?彼女たちのダンスには、必ず静と動が融合されている。それはまるで抑圧と解放。抑制と開放とも言えるかもしれない。時には人の一生にも見える。生まれ、ハイハイして、困難と達成の青春から成年、やがて母のお腹へ帰るよう。常に女性への愛に満ちている。今作は、先頭ゲームの様相を呈しながらもクリウィムちゃんを所有したような不思議な気分になった。それにしても、彼女たちの頭の中では物凄い量のデータが渦巻いていたのだろうなぁ。野球のサインプレーの比ではないだろう。賽の目を振るような博打演出で、出たとこ勝負のダンスとなれば、結局披露されることのなかった振付もあっただろう。その無駄を承知で用意することの覚悟と贅沢さ。正に芸術的ではなかろうか。なんと儚いことか。その潔さ。刹那。それに触れることができた喜びを噛みしめよう。

こいのかしつ    、、

こいのかしつ 、、

おちゃめいつ

ひねもすのたり(東京都)

2015/12/26 (土) ~ 2015/12/31 (木)公演終了

満足度★★★★★

継続は力なり
いつもの場所でいつもの雰囲気でほっこりとした公演。こういう活動は、たいへんだろうけれど、ずっと続けて欲しい。出演者の皆さんがもてなしてくれる、木から抽出したお茶も、柚子マーマレードの手作りお茶菓子もほっこり。風邪気味の身も心も温まった。これまでで最も激しい公演だったように思う。汗だくの熱演。笑いがたくさん散りばめられ、年末の笑い納め。

消失

消失

ナイロン100℃

本多劇場(東京都)

2015/12/05 (土) ~ 2015/12/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

演技巧者の舞台は
安心して作品に身を委ねられる。演出家の思いを見事に立ち上がらせる劇団員。緻密な舞台は信頼関係の成せるワザ。可笑しなことほど真面目にやるという鉄則を再認識した。八嶋智人さんの怒号にズシンと撃ち抜かれた。客席に、観られた感謝と、賞賛が満ちていた。

『うそつき』/『ジョシ』『紙風船』

『うそつき』/『ジョシ』『紙風船』

アマヤドリ

スタジオ空洞(東京都)

2015/12/21 (月) ~ 2015/12/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

うそつき
この劇団の虜になった作品。運命の出会いだった。これは、劇団内でキャストを入れ替えながらも、定期的にずっと上演し続けて欲しい傑作。スランプという人物が愛しい。看板女優の笠井里美さんが怪演した役を、中野智恵梨さんが挑んだ。スランプという役のイメージを新たにさせてくれた。最後のセリフがそれを確かなものにした。鳥籠のシルエットの下で遠い目をする彼女の目に映る未来に思いを馳せる。

『うそつき』/『ジョシ』『紙風船』

『うそつき』/『ジョシ』『紙風船』

アマヤドリ

スタジオ空洞(東京都)

2015/12/21 (月) ~ 2015/12/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

ジョシ
石井葉月さん双葉さんの双子による二人芝居。凄いことです。ザ・ピーナッツもマナカナもやってないでしょ。しかも、二人はやがて一人の役をする…いや、一人になる。そんなお話。イケイケの勢いで作品をリードする双葉さん。姉の葉月さんが、それをやや冷静に受け止めながら、ここぞというところでグッと踏み込んでくる。二人の関係は決して表と裏ではなく、その時々に使う方を選ぶ両刃の刃のよう。二人は動きだけでなくココロもシンクロさせていく。神業。

『うそつき』/『ジョシ』『紙風船』

『うそつき』/『ジョシ』『紙風船』

アマヤドリ

スタジオ空洞(東京都)

2015/12/21 (月) ~ 2015/12/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

新しい演出
もう何度も、色んな人が演出し出演された名作。それがこんなことになるなんて(褒めてます)。平体まひろさんが開場時から縫物。畳に座布団に正座…ではなく椅子という辺りから斬新。そして沼田星麻さんの歌舞伎ばりの見得で始まる。且つてない新しい『紙風船』を目撃した。台詞自体ははんなりとした文語調のままながら、驚くほどのドライブ感。その発語に呼応した踊るような身のこなし。まるでブレイクダンス。動きの速さと静止のキレ。なのに散りばめられたユーモアはまるで落語。二人の呼吸の良さに惚れ惚れする。30分とは思えない濃密な時間。

えのもとぐりむ作品集 第7部 人の類い、十二の亜種(卯・未・酉 編)

えのもとぐりむ作品集 第7部 人の類い、十二の亜種(卯・未・酉 編)

株式会社Legs&Loins

Geki地下Liberty(東京都)

2015/12/21 (月) ~ 2015/12/28 (月)公演終了

満足度★★★★★

R指定
R指定の舞台は観たことがあっただろうか?過激な設定も思想も、エロティックなシーンも、舞台作品にはよくあるけれどR指定は記憶にない。だから逆に興味をそそられる。まんまと罠にかけられたかな?でも、こんな罠なら喜んでかかろう。大好きな藍澤慶子さんは、その魅力通りの役柄で美しくいじらしかった。キャストが皆、魅力的だったのは、キャスティングと演出のお手柄。舞台の上も、客席も、さまざまな覗きが仕組まれていた。でもそれは果たして、オトコの文化だろうか?頷ける部分は確かに多くあるけど、作品中にもしっかり、オンナが覗いている。イケナイことって甘美なこと。そっか、だからR指定か。

ネタバレBOX

オトナの作品だった。その照れ隠しのように笑いも散りばめられていた。何よりも、エンディングに瓜生明希葉さんの『フォークロア』に痺れた。🎵月夜の水面には…🎶うまいこと使うもんだなぁ。アレを通して存在を確認する隣人と囚われた女。アレの中に入れた指を舐める女の行為のなんとイヤラシイことか。ヘソの下の奥底が疼く。自分の中のオトコが疼く。男の目の前にいる純粋で健気で美しい女性を藍澤慶子さんが好演。彼女を手放す理由が見当たらないのが逆にリアル。売り言葉に買い言葉。言ってしまった罪悪感にマイは苛まれたのだろう。勿論、そこには嫉妬もすれ違った時間が作ってしまった溝も影響している。でも、あまりにも当然のことのように行われたFBやPC内の原稿の盗み見。イケナイことと自覚していても、感情が昂れば制御不能。客観視的オトコ目線で言えば、あんなに可愛くて愛してくれるマイを手放すなんてあり得ない。でも、マイにとっては、別の場所の風に吹かれた方がよかったのだと思う。過ごした時間と年齢が固執させていたものを振り払うためには、必要な痛みではなかろうか。彼女の幸せを願う。それにしても、なんでこうダメンズに美女は惹かれてしまうのか。マイを失っても佐藤さんが来るのだから、世の中理不尽だなぁ。確かに思わせぶりな佐藤さんだったけれど、どれほどの覚悟があっただろうか。彼は自棄になっていたけれど、結果、最も生きやすいカタチに身を委ねたように見える。未来への微かな希望を小指から得た二人には、容易そうに見えながらも超えることの出来なかった薄い壁。盗み見聞きしていたSEXを拒絶した時に、視線を失ったウサギは孤独の淵に沈み、自らオトコを求める。壁を挟んで、孤独からの救い主を求める二人…いや、四人。切ない。作品中では語られないけれど、佐藤さんが纏う憂いを長谷川葉生さんが好演。彼女の影にドラマを予感させる佇まいが妙に心をザワつかせる。ラストシーンの彼女の甲斐甲斐しさが希望を感じさせる。あの佐藤さんの姿が、作品の心臓に思えた。蛇から、禁断の果実と知った上で欲したウサギ。でもそれは鎖を首に巻く行為とは違うはず。ノアの方舟に乗せては貰えないと呟いた彼女が自ら漕ぎたした舟が泥舟でないことを願う。ここでしか生きられないと思ったエデンの園に「ここにワタシはいない」と言えた兎に幸あれ。★エロかったシーンベスト3★No.1は指舐め。そりゃそうでしょう。No.2は佐藤さんが望月に迫られ抵抗するも荷物を落とす場面。受け入れてしまう瞬間を見せられてゾワゾワした。No.3はマイの横顔を至近距離で見つめるオサムの視線。髪の匂いを嗅ぐのも含む。
ストリッパー薫子

ストリッパー薫子

BuzzFestTheater

シアター711(東京都)

2015/11/11 (水) ~ 2015/11/17 (火)公演終了

満足度★★★★★

惚れてまうやろ
タイトルがタイトルだし、フライヤーもそれっぽく作ってあるので、場末感たっぷり。やや手を出しにくい感じがある。逆にそれがそそるので作戦成功だろう。満席で、オジサマたちの熱気がムンムンしていた。踊り子さんには場末感は皆無。綺麗で素敵でドキドキ。目のやり場に困る。物語もしっかりしてて見応えあり。驚くような展開はないけれど、笑いもセクシーも涙もバイオレンスもあって面白かった。稲村梓さんにはかなり驚いた。圧巻の豹変ぶり。啖呵を切る凄みも、幼児性も、もちろんセクシーも一級品。煙草の吸いっぷりとへそピアスの痕がリアルだった。水野奈月さんの踊りに完全に射抜かれた。あのブレない視線にタジタジ。 しなやかなダンスと天使のような瞳に天性のアイドル性を感じた。もう一度観たくなる女優さんだ。末岡いずみさんは、踊り子と真逆の女性を好演。彼女に対して「小動物みたい」という台詞があったが、言い得て妙。強く同意する。作品に見事なアクセントを加えていた。幸多かれ…と願いたくなった。

カイコ【全公演終了しました!!ご来場誠にありがとうございました!!】

カイコ【全公演終了しました!!ご来場誠にありがとうございました!!】

くちびるの会

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2015/11/04 (水) ~ 2015/11/10 (火)公演終了

満足度★★★★★

カイコは…
予想とは全然違っていた。ノスタルジックな作品だった。でも、ただ昔を思い出し、懐かしむというものではなかった。もっとずっと深いところを抉る作品だった。後悔の念と葛藤しながら、いったい何処へ辿り着くのだろうか?そんな旅を、一緒に楽しんで欲しいです。それにしても、猫の色気にメロメロです。外村道子さん。その魅力に出会うだけでも観る価値ありです。

リクレイムド ランド

リクレイムド ランド

Oi-SCALE

駅前劇場(東京都)

2015/10/21 (水) ~ 2015/10/26 (月)公演終了

事故でも事件でも
子供が被害者であると、その悲劇度は増す。遺族の悲しみはあまりに深く暗い。加害者が少年の犯罪になれば、怒りの矛先までも失われてしまった気分になることさえ…。愛するわが子を失った喪失感を埋めるために選んだこと。あまりに大きな穴に蓋をするのは並大抵のことではできやしない。クローン人間の是非を問われているのかと思ったが、そうではなかった。愛情を注ぐ矛先を失った家族の視線で考えていたことを、突然ひっくり返された時に自分の中に湧き上がった動揺。あの気持ち悪さは新鮮だった。失われた人生を取り戻すことはできるのか。あるいは新たな人生の意義を見出せるのか。着眼点の面白い興味深い作品だった。ただ、余分な物語が入り込んでいるようにも思う。もう少しブラッシュアップして物語を絞り込んでくれた方が、思考はより深い所へ入っていけたような気がする。本には今後の可能性を感じた。演技は、まだまだ改善の余地があると思う。

奇跡の年 ANNUS MIRABILIS

奇跡の年 ANNUS MIRABILIS

趣向

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2015/01/10 (土) ~ 2015/01/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

総合芸術
オノマリコさんは、2011年の震災をモチーフに幾つかの作品を発表されています。本作品からも、そこから派生しているようです。ここで考えるのは「生」と「死」であり、共生であり、命の時間です。有限の命を輝かせて生きぬくことを考えさせられました。戯曲に、音や光、そしてダンスが融合され、舞台とは総合芸術であることを再認識させられます。全4公演では、あまりにもったいない作品です。

アンチゴーヌ

アンチゴーヌ

新国立劇場演劇研修所

新国立劇場内Cリハーサル室(東京都)

2015/01/10 (土) ~ 2015/01/15 (木)公演終了

満足度★★★★★

A・Bプログラム
初日にA・Bの両プログラムを観ました。二人の女優さんが役を交替しているだけなのに、全く違う作品が立ち上がっていて、舞台はナマモノだと再認識しました。1つは純粋で1つは悪意を持つアンチゴーヌに見えました。それに伴いクレオン王は恐怖と憎悪がそれぞれに見て取れました。さて、どちらがどちらのプログラムか、そしてどちらがお好みか、自分の目で確かめてみては。

プロジェクト7

プロジェクト7

田上パル

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/01/05 (月) ~ 2015/01/12 (月)公演終了

満足度★★★★

まるで
3階建ての2階にいる感じでした。青年団や無隣館でよく見かける出演者の方々が美しく(男女ともに)存在していらっしゃいました。中華の円卓の回転をユニークに活用されていて楽しかったです。どことなく西遊記を見ているような気分になりました。2015年の観劇始め。不思議な作品でスタートとなりました。

「だいなし」/「本日昔噺」

「だいなし」/「本日昔噺」

劇団ウミダ

王子小劇場(東京都)

2015/01/08 (木) ~ 2015/01/12 (月)公演終了

「だいなし」
期待をして観ました。そういう意味では、飲食店で注文したものと違う料理が出されたような気分です。はたして、これはどこまでが狙いなのかが解明できず、剣劇後にずっとモヤモヤします。というのも、そうやってイライラさせることや嫌悪感を抱かせることが狙いだとしたら、まんまと引っかかってしまっているわけですから。これが、リアルに作品づくりが立ち行かなくなっての手段だとしたら、ちょっと許せないです。時間と労力と経費を無駄にさせるなという怒りが湧いてくる気がします。つまりは…謎です。

タコの娘

タコの娘

ハイブリッド渾沌

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2015/01/09 (金) ~ 2015/01/12 (月)公演終了

満足度★★★

明るく
真面目に作っているということが伝わってきました。設定と劇場の立地から、もっと攻めてくるかと想像していましたが、思ったよりもソフトでした。「わざとらしくない」表現を目指しているとのことですが、そこはまだ伸びしろがあるようです。

マニラ瑞穂記

マニラ瑞穂記

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2014/04/03 (木) ~ 2014/04/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

これこそ
ナショナルの仕事である。国立の演劇研修所の演劇研修所が試演会で上演した演目。あまりの素晴らしさに、一般上演を熱望していた。こうして上演をされ、キャストも活躍されている俳優と研修所修了生を上手く融合させて組まれ、素晴らしい作品が披露された。フロンティアスピリッツに満ちていた。開拓者は男ばかりではない、女たちの生き様を観た。

ダルマdeシアターPART3

ダルマdeシアターPART3

チームホッシーナ

APOCカフェ(東京都)

2014/06/05 (木) ~ 2014/06/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

あの距離で
濃厚な作品だった。出演者が、まさかそういうポジションで登場し、絡み、作品を共有してくれるとは思いもよらなかった。作演出の発想の妙。脱帽。演劇の可能性を感じ、また、こんなにも楽しいのだということを実感した。次も観たい。

プルーフ/証明

プルーフ/証明

DULL-COLORED POP

サンモールスタジオ(東京都)

2014/05/28 (水) ~ 2014/06/04 (水)公演終了

満足度★★★★★

これはもう
ダルカラの百花亜希さんの名演技に尽きる。彼女のライフワークにしてもらいたい作品。毎年再演しても良いのではないかと思う。きっと毎年観に行くに違いない。しかも最低2回ずつ。あの鬼気迫る迫真の演技に引き込まれずにいられない。演劇の素晴らしさがここにある。

ドラマティック横丁

ドラマティック横丁

泥棒対策ライト

SPACE EDGE(東京都)

2014/11/20 (木) ~ 2014/11/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

首ったけ
マイムの要素がたっぷりの演劇的なダンス公演。素晴らしかった。人にはそれぞれさまざまなドラマがあり、それはバラバラに見えて実は繋がっている。世界ってそういうものだと実感する。言葉も風も物音もノイズもみんなメロディとなり、音楽を紡ぐ。カッコイイ! 表情が豊か。野口卓磨さんの変化するビックリ顔に驚愕。村田正樹さんのタップが刻むリズムに酔う。下司尚実さんのモンちゃん七変化に爆笑。女性陣のヒップダンスはKARAを凌ぐ。長尾純子さんの美しさと達者さに震えた。珈琲シーンのしなやかさに釘付け。あまりの素晴らしさにもう首ったけ。次も必ず観る。

ポリグラフ―嘘発見器―

ポリグラフ―嘘発見器―

東京芸術劇場

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2014/10/19 (日) ~ 2014/11/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

融合
新しい世界を観せてもらった。音楽と映像と照明と演技と舞台美術とがみごとに融合していた。まさに総合芸術だった。キャストの堂々たる姿勢と挑戦に拍手。

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